【Season2】#9 アメリカから南箕輪村へ移住!VC長野トライデンツトレーナー 吉野孝昭さん

みなみみのわ移住ラジオ「Mラジっ!!」

27-01-2023 • 28分

今回のエピソードは、2022年6月にアメリカから帰国し、現在VC長野トライデンツのトレーナーとして働きながら、南箕輪村地域おこし協力隊としても活動する吉野孝昭(よしのたかあき)さんをゲストに迎えました。


吉野さんは、高校3年生の時にやりたいことや勉強したいことがなく、将来の進路に迷っていました。たまたま立ち寄った本屋さんで見つけた「世界のいろんな仕事図鑑」。その本に掲載されていた「アスレチックトレーナー」という職業に興味を抱き、高校卒業後、単身でアメリカへ渡りました。


知り合いがいたわけでも、英語スキルが高かったわけでもないのに、未知の世界に飛び込んでいった吉野さんの話を聞いていると、私も現状維持ではなく、行動・挑戦することの大切さを痛感しました。


新しいことに挑戦する時、誰もが不安迷いを感じると思います。このエピソードを聴くと、思い切って一歩を踏み出す勇気がもらえるかもしれません。


ぜひ、最後までエピソードお楽しみください♪


話したこと:吉野さんの第一印象/アメリカ滞在期間は?/アメリカへ渡った理由/当時の英語スキル/語学学校時代の話/大学卒業後の就職先/アメリカから帰国した理由/プロバレーボールチームのトレーナーを選んだ理由/VC長野トライデンツでの仕事内容/トレーナーとしての苦労/地域おこし協力隊のミッション/滞在して感じたアメリカの指導スタイルとマイナースポーツにおける環境の差/地域おこし協力隊退任後のビジョン(28:34)


【ゲスト紹介】

吉野孝昭(よしのたかあき)さん

1983年1月生まれ。埼玉県さいたま市出身。埼玉県内の高校卒業後、アスレッチトレーナーの資格取得を目指し、単身でアメリカへ渡る。

2008年にカリフォルニア州立サクラメント校アスレチックトレーニング学科を卒業。同年から2021年までサンクレメンテ高校でアスレチックトレーナーを務め、部活動に励む高校生の怪我予防やフィジカルサポート全般に携わる。アメリカ滞在中は、NFL(プロアメリカンフットボールリーグ)やMLB(メジャーリーグ)で活躍するアスリートをトレーニングした経験もある。

2022年6月に日本に帰国し、現在はV1リーグ所属のVC長野トライデンツのトレーナーとして働きながら、南箕輪村(長野県)地域おこし協力隊としても活動中。


【BGM】

MusMus