東洋経済Voice Insight
30-04-2023 • 7分
国立社会保障・人口問題研究所が4月26日、2070年までの日本の人口予測を発表しました。2020年に1億2615万人だった日本の総人口は、2056年に1億人を割り、2070年には8700万人になると推計しています。そのことが及ぼす悪影響とは?
5月3~4日に、アメリカの金融政策を決めるFOMCが開かれます。その場で0.25%の利上げが決まるとの見方が強まる一方、利上げはこれで打ち止めとも見られています。その背景には何があるのでしょうか。