ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組「Go Beyond, Be Brave.」🚀
今回も、Beyond Next Venturesとして3番目に投資を実行した「エレファンテック」創業者・代表の清水信哉さんと弊社代表の伊藤の対談をお届けします。
清水さんも伊藤も起業したのは2014年。まだ「ディープテック」という言葉すらなかった時代。そんな時代に、なぜディープテック領域で起業したのか?
「圧倒的で唯一無二の技術と事業化する力を持っていれば、一瞬で世界中から求められるようになる」という清水さん。ディープテックの可能性や、二人が描く未来について語ります。
◆目次 (0:00) オープニング (1:13) ディープテックという言葉すら存在しなかった時代に起業 (2:05) 「人類の前進に寄与したい」という情熱が突き動かす (4:14) 「失敗しても何とかなる」マッキンゼーを退職し、起業家へ (6:04) 「VCこそ起業リスクが高いのでは?」Beyond Next Ventures伊藤の起業背景 (10:14) 人類未踏の領域に関わることの面白さ (11:10) 圧倒的技術で世界で唯一無二の存在へ (13:12) スタートアップのグローバル化はますます重要に (14:26) ディープテックの経済的合理性を実証することが使命 (17:17) ディープテック特化3号ファンドの設立背景(伊藤) (19:39) 大学研究を外に出すことは人類を前進させる
◆今回の登場人物 エレファンテック株式会社 代表取締役社長 清水信哉 東京大学大学院 情報理工学系研究科 電子情報学専攻 修士課程修了。2012年、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、製造業を中心としたコンサルティングに従事。2014年、エレファンテック株式会社(旧AgIC株式会社)を創業。代表取締役社長に就任。
Beyond Next Ventures株式会社 代表取締役社長 伊藤 毅 2003年4月にジャフコに入社。Spiberやサイバーダインをはじめとする多数の大学発技術シーズの事業化支援・投資活動をリード。2014年8月、研究成果の商業化によりアカデミアに資金が循環する社会の実現のため、Beyond Next Venturesを創業。創業初期からの資金提供に加え、成長を底上げするエコシステムの構築に従事。出資先の複数の社外取締役および名古屋大学客員准教授・広島大学客員教授を兼務。内閣府・各省庁のスタートアップ関連委員メンバーや審査員等を歴任。東京工業大学大学院 理工学研究科化学工学専攻修了
◆ナレーション Beyond Next Ventures株式会社 広報 檜山 紗衣
◆Beyond Next Venturesについて 研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。
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