北海道LikersVoice

STV Radio 1440kHz

北海道を愛する人が作っている人気のウェブサイト「北海道Likers」が、ラジオになった!。北海道愛にあふれる人が次々と登場して、いま夢中になっているコトを自分の声=Voiceで語ります。  Likersたちの案内人は、「北海道Likers」プロデューサーの柳澤美空と、生まれ育ちもずっと札幌の”北海道ジモティーズ”の田村みなみ。 read less
ビジネス・経済ビジネス・経済

エピソード

#25 「ススキノと言えば!」の発想が生んだCOCONOの”映えスポット”
23-03-2024
#25 「ススキノと言えば!」の発想が生んだCOCONOの”映えスポット”
札幌の歓楽街「ススキノ」にお目見えた『COCONO SUSUKINO』には、新しい店やホテル、映画館だけではなく、新しい”名所”があります。それは「テラス」。    テレビや雑誌、ガイドブックなどで「ススキノ」が紹介される時に必ず映像や写真のファーストカットに使われる、通称”ニッカおじさん”の看板(正式には「ローリー卿」)。COCONO SUSUKINOは、その”ススキノの顔”とも言うべきニッカおじさん看板の道を挟んで真向かいにあります。この絶好のロケーションをどうするか…。今夜のゲスト、COCONO SUSUKINO総支配人の志村敦史さんと、東急不動産の今井優希さんも、考えたそうです。  これまで「ラフィラ」「ロビンソン」として使われてきた建物は、ニッカおじさん側は1階以外は単なる壁でした。しかし、COCONO SUSUKINOでは、ニッカおじさん看板に向き合う東側は、3階と4階にまたがる開放的なテラスに!。そう、ニッカおじさんを同じ目線の高さで見られるのです。つまり2ショット写真も撮れるのです!。すでにインスタグラムやXには、2ショット写真がたくさん上がっていますね。…もしかしたらCOCONO SUSUKINOの最強コンテンツって、このテラスじゃないの?と思うほど、画期的な発想と実現力!!。  もちろん、テラスは単なる撮影スポットではありません。やがて来る春から夏、秋にかけて、テラスをオープン・カフェにしたり、縁日を開いたり、ちょっとしたライブも出来るかも知れません…そんな、昼から人が集まるススキノの新しい場所を目指しているそうです。   「昼も遊べるススキノ」がコンセプトのCOCONO SUSUKINO。志村さんと今井さんのトークを聞くと、COCONO SUSUKINOの楽しみ方が一層、広がります!
#24 「昼も遊べるススキノ」が登場!『COCONO SUSUKINO』誕生前夜のエピソード
16-03-2024
#24 「昼も遊べるススキノ」が登場!『COCONO SUSUKINO』誕生前夜のエピソード
北海道を代表する一大歓楽街「ススキノ」に去年11月にオープンしたのが『COCONO SUSUKINO』。札幌の人には「むかしヨーク松坂屋だったりロビンソンだったりラフィラだったりした場所」と言うのがいちばん判りやすいであろうススキノの正面玄関が大きく変わりました。 COCONO SUSUKINOのコンセプトは「昼も遊べるススキノ」。夜のマチのイメージが色濃いススキノを、ランチも出来るし、買い物も楽しめる、子どもとも一緒に遊びに行かれるマチにするべく、およそ6年の構想期間を費やしたのだそうです。その中心的役割を果たしてきた2人が今回のゲスト!。東急不動産SCマネジメント札幌プロジェクト推進課長でCOCONO SUSUKINO総支配人の志村敦史さんと、東急不動産事業企画グループの今井優希さんです。 志村さんは札幌に赴任すると、COCONOをどんな施設にしたらいいのかヒントを得るために徹底的に”マチの人”の声を聞いて廻ったそうです。配った名刺の数は2000枚!。刺さったのは「コロナ禍の轍はもう踏みたくない」というススキノの人たちの声だったとか。 今井さんは、新卒でいきなりCOCONO開発担当に指名されて札幌に。そして現地で聞いた「北海道はラジオ文化がある」という言葉に”ビビビッ!”と来て、それが「MIDーαスタジオ」誕生につながったとか。…なるほど。STVラジオ『cocono Sラジ』があるのも、今井さんの”ビビビッ!”があったからですね!?。 いま札幌でいちばんのホット・スポット「COCONO SUSUKINO」の誕生秘話をたっぷりお届けします! 【Likers PICKトーク】 COCONO SUSUKINOのゲームセンター「GiGO」の中には、BARが登場。しかも、生産量も多くない希少な北海道のクラフトビールが全部で8種類も楽しめるBEER BAR です。クラフトビールを飲みながら、ゲームに熱くなる…こちらは、ちょっと夜っぽい大人の楽しみ方ができそうです。
#23 ”空港限定”を生み出すのもお仕事…地域とともに空港を楽しく!
14-03-2024
#23 ”空港限定”を生み出すのもお仕事…地域とともに空港を楽しく!
今回も「北海道エアポート」の西野紫乃さん、寺田早紀さんと賑やかにトーク。空港を盛り上げる仕掛けのひとつが「空港限定商品」の開発です。特に最近は、お菓子・スイーツの”空港限定”が増えたと思いませんか?  2月から新千歳空港限定で発売になった「あんボヤージュ」を今回、スタジオに持ってきて頂きました。これは、「白い恋人」でお馴染みのISHIYAと北海道エアポートがコラボした商品だそうです。ネーミングも”空港”、"旅"に掛けた、ちょっとオシャレ!。新作スイーツの登場に、柳澤美空と田村みなみは思わずスタジオ内で”雄叫び"!!。ちゃんと食リポしているでしょうか…?!。  こうして空港を盛り上げようとしても、その地元の地域も"コラボ"してくれないと意味がありません。その環境を整えるのも、北海道エアポートのお仕事。…空港を運営する、ってどんなことをするのか。少し、わかってもらえたでしょうか。  『Likers PICK トーク』は、みんな大好き「びっくりドンキー」の話。北海道Likersが独自に調べた「びっくりドンキー人気メニューTOP10」です!。意外なメニューがランクインしていたりしますが、1位はやっぱり、あの…!?
#22 空港をもっと”楽しめる場所”に!「北海道エアポート」って、どんな会社?
04-03-2024
#22 空港をもっと”楽しめる場所”に!「北海道エアポート」って、どんな会社?
今回のゲストは「北海道エアポート」の西野紫乃さん、寺田早紀さん。…さて「北海道エアポート」って、どんな会社なのかご存じでしょうか? 「エアポート」ですから、空港に関係する会社?…まあ正解です。では、どの空港に関係しているのでしょうか…?。実は、新千歳はもちろんのこと、函館、帯広、釧路、女満別、旭川、稚内の道内7つの空港を一手に運営している会社です。道内全空港の利用者のうち98%を、この7空港で占めています。番組内で、ゲストの2人を「北海道の空港のことは”ほぼ知っている”」と紹介しているのは、このためです!。  「北海道エアポート」は、空港を”飛行機に乗りに来る場所”だけに留めず、飛行機に乗らなくても楽しめる場所、行きたくなる場所にするために、いろいろなイベントや企画を打ち出しています。「空港で何かやってるなぁ」と思ったら、それは北海道エアポートが仕掛けているのかも知れません。実際にこれまで実施したイベントや、いままさに実施中のキャンペーンなどをトークします。  そして、空港をもっと使ってもらうために、もっと飛行機に乗ってもらう企画もいろいろと打ち出しています。よくよく考えると北海道は空港が全部で13もあるんです。そのうちの7空港だけでも、広い北海道をほぼほぼエリアカバーしています。…ならば!北海道を飛行機で旅して、効率よく道内を満喫するのも”あり”です。西野さんと寺田さんに、道内路線だからこそ楽しめる”とっておきの景色”を教えてもらいます!
#21 継承した果樹園を軸にマチづくりとワインづくりも…こちらも”♪おねだん以上”?!
27-02-2024
#21 継承した果樹園を軸にマチづくりとワインづくりも…こちらも”♪おねだん以上”?!
今回も「♪おねだん以上〜ニトリ」の広告も手がける「ニトリパブリック」社長室長で、余市町「ニトリ観光果樹園」社長でもある似鳥靖季さんがゲスト。   「ニトリ観光果樹園」は、長らく「山本観光果樹園」として親しまれてきた余市町登(のぼり)地区にある果樹園をニトリパブリックが経営を引き継いで誕生しました。「山本観光果樹園は行ったことある!」というリスナーも多いのでは?   似鳥さんが果樹園のことを話し始めると序盤から驚きの発言が!「ウチのワインを今年、リリースすることになりました」と!。詳細な時期や名称は未定なものの”ニトリブランド”のワインが発売になるとのこと。  もちろん似鳥さんが目指す先はワインづくりだけではありません。余市、そして両隣の仁木町や小樽市も含めた後志地区の東側を”滞在型のマチ”にすることが大きな目標だと言います。今や世界的リゾート地となったニセコと札幌に挟まれる立地の小樽・余市・仁木は現状では観光客はほとんど日帰りの”通過型のマチ”。これでは地域の盛り上がりに欠けてしまいます。そこで、泊まりたくなる魅力があるマチづくりを本気で目指しているとのこと。前回のトークテーマだった小樽「銀鱗荘」も”宿”。この先、余市や仁木にも宿泊施設を構想しているのかも知れません。    …なるほど、ニトリパブリックが運営する宿泊施設で、ニトリ観光果樹園のワインをゆっくり飲んでもらおう…ということなのでしょうか? 似鳥さんのトークに興味が尽きません!  ★Webサイト「北海道Likers」 https://hokkaidolikers.com/ ★
#20  藤井聡太八冠が2度も対局した小樽「銀鱗荘」~運営するのは"♪おねだん以上・・・"の、あの…!
17-02-2024
#20 藤井聡太八冠が2度も対局した小樽「銀鱗荘」~運営するのは"♪おねだん以上・・・"の、あの…!
札幌の広告代理店「ニトリパブリック」社長室長で、余市町「ニトリ観光果樹園」社長でもある似鳥靖季さんがトークゲスト。社名ででピンと来るとおり両社とも、あの「♪おねだん以上〜ニトリ」のグループ会社です。    小樽の高台にある「銀鱗荘」も現在、ニトリパブリックが運営しています。その経緯は番組内で似鳥さんが話しているので譲るとして、銀鱗荘と聞くと、特に将棋ファンはピンとくるかも知れません。去年(2023年)、あの藤井聡太八冠が「王位戦」と「竜王戦」を対局した場所です。将棋の8大タイトルのうち、同じ年に2回もタイトル戦が開催されるのは珍しいこと。さらに去年は、国の有形文化財に指定され、いかに銀鱗荘が歴史的、文化的に、そして北海道にとって大切な"財産"であるかが分かります。    その銀鱗荘では「総支配人」という立場の似鳥靖季さんに、”小樽の楽しみ方”を聞いてみたところ、最初の答えはやはり「銀鱗荘の露天風呂からの眺め」。海抜60メートルの高台にある露天風呂からは石狩湾が一望できます。銀鱗荘は元々はニシン御殿。ニシンの群れを見張るための望楼があるように、もともと海を見るロケーションに建てられるのですから、オーシャンビューが抜群なのは必然ですね。    そして、もうひとつ似鳥さんオススメの小樽の楽しみ方は「カフェ巡り」。特にこの寒い時期、小樽の街並みを楽しみながら散策して、その冷えた身体を温めるためにカフェや喫茶店に入り、コーヒーを飲むのが至福のひとときなのだそう。その際の秘訣は「店を予め検索しない」ということ。飛び込みで入ってこそ、その店の良さを感じることが出来るのだとか。…ツウの小樽の楽しみ方ですね。       身近な話題を、柳澤美空と田村みなみが女子トークする「Likers PICKトーク」。今回は、ニトリのカジュアル雑貨「デコホーム」で大人気の「シマエナガシリーズ」の話題。冬の妖精とも言われる、北海道に生息する野鳥・シマエナガ。特に羽毛がモコモコになる冬は、愛らしさがマシマシとなって、今や老若男女とも大人気!そのシマエナガをデザインしたグッズがデコホームから発売されています。その中で、柳澤美空のイチオシは…?!。
#19 機内でも楽しめる”オリジナル・ブレンド”も!25周年AIRDOの注目企画とは!
13-02-2024
#19 機内でも楽しめる”オリジナル・ブレンド”も!25周年AIRDOの注目企画とは!
前回に続き、「AIRDO」マーケティング本部の滝谷健太朗さんをスタジオに迎えて、AIRDOが25周年記念として打ち出す企画の数々を紹介してもらいます。 AIRDOの割引運賃と言えば「道民割」ですよね!北海道に住んでいる、または北海道の企業に勤めていれば適用になる割引(※)ですが、搭乗便の変更が出来たり、乗る当日の予約でも適用されるのが嬉しいところ。さらに、就職活動中の学生に嬉しいのが「就活割」。道内在住の学生と、その親御さんにも適用されるという、どこまでも道民に優しいAIRDO!。この割引運賃のことを滝谷さんが分かりやすく説明しています。 そして、25周年を迎えたAIRDOは、北海道の企業とコラボした記念グッズも発売しています。そのひとつが、紅茶で有名な「ルピシア」とコラボして誕生した「AIRDO 25th Anniversary Blend Tea」(25周年記念ブレンド茶)。「ルピシア」はニセコに本社を置く、世界の紅茶の専門店。そのルピシアとコラボして、北海道らしい、AIRDOらしいオリジナルのフレーバーティーがお目見えしています。ブレンドにあたっては、AIRDOのスタッフも参加して、最後まで”AIRDOらしさ”にこだわったのだそうです。機内サービスでも提供されているとのことですので、AIRDOに乗ったら飲んでみてはいかが? そして、25年を経たAIRDOが目指す”これからの道民の翼”とは!?。滝谷さんのトークも熱量が上昇中です! Webサイト『北海道Likers』の記事の中から身近な話題をトークする「Likers PICKトーク」。今回はちょっと趣向を変えて、「北海道Likers」の事業を統括している原直志さんが登場!。「”北海道Likers的”新千歳空港のちょっとマニアックな楽しみ方」をお届けします。道外から北海道に来る人の目線で見た新千歳空港の楽しみ方…と言うよりは、新千歳空港で何を買うのか?!というトークです。道民としても「なるほどね〜」という意外な視点に気がつくかも知れません。
#18 ”道民の翼”が25周年!AIRDOオススメの冬イベント…賞品はなんと〇〇20kg!?
06-02-2024
#18 ”道民の翼”が25周年!AIRDOオススメの冬イベント…賞品はなんと〇〇20kg!?
1998年に新千歳ー羽田線で初就航した「AIR DO」。今年度は25周年記念として様々なキャンペーンやイベントを展開しています。そこで!今回のLikersゲストは、AIRDOマーケッティング本部の滝谷健太郎さんを迎えて、そんなイベントやキャンペーンの情報を聞きながらのトークです。 いまでは道内6つの空港に路線を持ち、新千歳からは本州方面へ5路線を展開するAIRDO。1年前には福岡便も就航しています。ほぼ全国に路線を広げたAIRDOが、地元・北海道の人にもオススメの冬イベントを展開しています。そのひとつが「コンコンロコンのスタンプラリー」。コンコンロコンとはポケモンのキャラクターで”北海道のイチオシ”キャラですね。網走市、大空町、美幌町のオホーツク3市町で始まったスタンプラリーは、コンプリートした時の賞品がスゴい!…いや、スゴすぎる!!。実にオホーツクらしい、その賞品とは?。 Webサイト『北海道Likers』の記事の中から身近な話題をトークする「Likers PICKトーク」は、今回は記事に先行してこれから開かれるイベントの話題。北広島町の「エスコンフィールド北海道」でなんと!アツアツの”おでん”と、これまたアツアツの”燗酒"が満喫できるという「おでんとお燗」をPICKトークします。野球場と言えば「ビール!!」のイメージですが、試合のない冬は、しっぽりとお燗がいいですね!そして道内のキッチンカー10台が集結して、それぞれの創作おでんを提供します。これは、行かないとオカン…いやアカンですなぁ。寒いし…。
#17 生産者の思いとこだわりを全国へ!「きらめくストア」が目指す景色は?
06-02-2024
#17 生産者の思いとこだわりを全国へ!「きらめくストア」が目指す景色は?
北海道電力が去年8月にスタートさせた「きらめくストア」。ECサイト(ネット通販サイト)としては後発ながら、「ほくでん」という道内に張り巡らされたネットワークを活かして、認知度アップを図っています。 今回も「きらめくストア」を担当する馬渡竜弥さんと吉田匡克さんとトークします。2人とも北海道出身ながら、揃って「まだまだ知らないモノが北海道にはたくさんある」と実感しているそうです。北電社員としてこれまでに北海道の各地を廻り、現地で生産者さんのこだわりも直接、見て聞いてきてるだけに、説得力のある話です。 そんな2人がやはり同じように話すのは、生産者さんは「もっと知って欲しいけど、どうやって知らせたらいいのかが判らない」状態なのだとか。そんな生産者さんと一緒に”全国発信”を目指すのが「きらめくストア」の役割と感じ取っているようです。 道外のデパートなどでは「北海道物産展」はいつも大人気。馬渡さん、吉田さんが思い描く「きらめくストア」の姿はきっと、ECサイトの”いつでも北海道物産展”に違いありません!。 Webサイト『北海道Likers』の記事から気になる話題をピックアップする「Likers PICK トーク」、今回は今が旬の魚の話題。”お酒好き”がすっかりバレてしまっている田村みなみと柳澤美空が揃って「食べたい!」と言う、まさに酒の肴にぴったりの魚とは。
#16 あの「ほくでん」が始めたECサイト…地域の知られざる逸品を"足で稼ぐ"底力!
20-01-2024
#16 あの「ほくでん」が始めたECサイト…地域の知られざる逸品を"足で稼ぐ"底力!
「きらめくストア」というECサイト(ネット通販サイト)をご存じですか? 北海道の、またあまり知られていない隠れた特産品・名産品を紹介して、そのまま購入できるサイトです。この「きらめくストア」を運営しているのが、北海道電力!。今回のゲストは、きらめくストア担当の北電社員のお二人、馬渡竜弥さんと佐藤匡克さんです。   きらめくストアで紹介する商品の発掘や紹介文、写真も全て、2人が所属する北電内の部署が担当しているとのこと。つまり、製造先を訪ねて出品の交渉をしたり、商品の紹介文を書き、写真を撮ることも全て、北電社員が担っているのです。「電力会社に入って、ライターやフォトグラファーをするとは思わなかった」とは、本音でしょう!。  北海道内の知られざる"美味しいもの"を見つけ、紹介し、全国へ販売するのが「きらめくストア」のミッション。その最も重要な”見つける""ことは、道内覚知にくまなくネットワークを持つ北海道電力の強み。北海道民としても「いったい、どんなものがあるんだろう?」と興味が湧いてきます。  今週は、ゲストの2人が自ら発掘・取材した中から「お気に入りのひと品」も紹介してもらいます。そして、なぜ電力会社がECサイトを立ち上げたのか、納得の理由もトークします。  Webサイト『北海道Likers』の記事から気にある話題をピックアップする「Likers PICK トーク」は、今週は「難読名産品」。番組で出題した2問は、「甜菜」と「公魚」。…読めますか?何のことか判りますか?
#13 「サツドラ」はドラッグストアだけじゃない!富山宏樹社長とトーク
13-01-2024
#13 「サツドラ」はドラッグストアだけじゃない!富山宏樹社長とトーク
今回のゲストは、サツドラホールディングスの富山浩樹社長・CEO。北海道ではお馴染みの「サツドラ」を始め、ポイントカード「EZOCA」を運営する「リージョナルマーケティング」、電気を販売する「エゾ電」など、ドラッグストアの域を超えた様々な企業群を展開しています。  こうした多角化を図るのは、なぜなのか? そして、サツドラの店内が”薬屋”に留まらず、生鮮品までを揃える”スーパー化”しているのは、なぜなのか? 富山社長の思いをざっくばらんにトークをしていきます。  ちなみに、「サツドラ」でいちばん売れている商品って、何だかわかりますか? ドラッグストアですから、風邪薬とか? それともハンドソープ系? …実は意外なモノなのですが、サツドラの利用者なら「あ〜、なるほど!」と納得の商品かもです。もちろん、答えは、番組の中でトークしています。  後半のミ二コーナー「Likers PICKトーク」は、十勝が誇るエンターテイメントと言っても過言ではない「ばんえい競馬」の話題。1月2日に開催される新年最初のGB1(ばんえい競馬に於ける最高グレード)レース「帯広記念」と、競馬場でのイベントの話題です。お正月にライブで競馬が見られるのは、北海道では帯広競馬場だけ。お正月に勝ち馬を取れれば、新年はウマく行く…かも。
#12 大人気「チーズワンダー」に込められた”牛にも人にも良い循環”とは?
24-12-2023
#12 大人気「チーズワンダー」に込められた”牛にも人にも良い循環”とは?
前回に続き、北海道コンフェクトグループの「ユートピアアグリカルチャー」ブランド担当マネージャーの荒木多理愛さんを迎えて、スイーツに込めた”こだわり”をトークします。  「ユートピアアグリカルチャー」が実践してるのは、放牧酪農の価値を高めると言うこと。牛や鶏を山に解き放ってストレスの少ない飼い方をすると、そのミルクや卵は自ずと、人にも優しいものになる…という考え方です。さらに、牛や鶏が山の下草を適度に食べて、そこに糞をするとそれが樹木や新たな草の養分となるという循環型の酪農をしています。(詳しくはポッドキャストでぜひ、荒木さんの声でお聴き下さい)。   そんな牛乳や卵から生まれるのが『チーズワンダー』なのですね。今回の番組では、柳澤美空と田村みなみは牛乳を飲ませて頂きました。一般的に売られている牛乳と比べると少し、黄色がかった印象。これは牛が食べる草の色素に由来するもの。  こういう原料を確保するために、ユートピアアグリカルチャーは自社で牛や鶏を飼育しているのです。徹底したこだわりが成せる判断。北海道のスイーツ全体の価値をも高めてくれそうです。    「Likers PICKトーク」は、ユートピアアグリカルチャーと同じ北海道コンフェクトグループの「COC」社が発売している『SNOWS』(スノー)について。クリスマス直前とあって、柳澤&田村のテンションはさらに爆上がりです!!。
#11 人気沸騰のオンライン限定スイーツ「チーズワンダー」のこだわりとは…
18-12-2023
#11 人気沸騰のオンライン限定スイーツ「チーズワンダー」のこだわりとは…
北海道の美味しいスイーツは数ある中、いま密かに全国的に人気沸騰中の『チーズワンダー』を知っていますか?オンライン販売限定ながら週2日の一般販売は、いつもほぼ完売。 そんな『チーズワンダー』を作っているのが「ユートピア・アグリカルチャー」。まだ聞き慣れない会社ですが、実は北海道民なら誰でも知ってる老舗菓子メーカーと同じグループで、グループ内の菓子の原料を生み出す農業生産法人なのです。この「ユートピアアグリカルチャー」では、どんな製品を作っているのか? そして『チーズワンダー』の人気の秘密とは?  まさに"幻のスイーツ"とも言えそうな『チーズワンダー』を作る「アグリカルチャーユートピア」のブランド担当マネージャーの荒木多理愛さんが『チーズワンダー』のこだわりと、その美味しさの理由をトークします。  スタジオで『チーズワンダー』を実食しながらのトーク展開に、田村みなみと柳澤美空はテンション沸騰!?  「Likers PICKトーク」も、ユートピアアグリカルチャーが作る季節限定のスイーツの話。とろけるチーズスフレとカラメルのほろ苦さが堪らない!…こちらも女子2人のテンションは爆上がりです。