今年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻。ロシア帝国再建、帝国主義的侵略という風に捉えられていますが、『人新世の「資本論」』の著者で東京大学大学院准教授の斎藤幸平さんは、このウクライナ進行は気候戦争だ、気候変動という視点から捉え直す必要があるのではないかと指摘されています。そこで今回は、このロシアのウクライナ侵攻と気候変動の関係、さらに、ロシアだけの問題ではない「気候戦争」についてお話を伺います。
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