先月(2/7)文部科学省は各都道府県の教育委員会教育長をはじめ全国の小中高校を管轄する自治体の責任者などに宛てて、いじめ対応に関する通知を送りました。そこには『犯罪に相当するいじめの被害児童・生徒を徹底的に守り抜くため、警察との連携の徹底』といった言葉が綴られています。そんな通知が全国に配布されたのと同じ2月の最終水曜日(2/22)カナダ発祥の「ピンクシャツデー」という「いじめ撲滅」を目指したキャンペーンが展開されていました。果たして海外では「いじめ」を無くすためどのような対策や考え方が普及しているのでしょうか? 神奈川県/大磯町立大磯小学校のPTA会長で「ピンクシャツデー」に併せて町内の子どもたちに「いじめ根絶」を訴えていらした…亀倉弘美さんにお話を伺います。
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