岸田政権が今の国会に日本学術会議法の改正案を提出しようとしています。学術会議といえば2020年、当時の菅総理大臣が推薦された会員候補の一部を任命しなかった問題が記憶に新しいですが…。今回の改正案をめぐっては「学術会議の独立性が失われる」と批判の声が多く挙がっています。「学者の国会」といわれ、政府から独立して政策の提言などを行う日本学術会議にいま、何が起きているのか?東京大学教授の隠岐さや香さんに伺います。
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