重大少年事件の記録が各地の家庭裁判所などで廃棄されていた問題が波紋を広げていますが、 この中には2004年、長崎県佐世保市で起きた小6女児同級生殺害事件の記録も含まれていました。 同じような悲惨な事件を起こさないためにも、過去の記録は大切な資料となるわけですが… 「佐世保小6女児同級生殺害事件」とは一体どんな事件だったのでしょうか？ この事件を取材したノンフィクション「謝るなら、いつでもおいで」の著者で毎日新聞記者の川名壮志さんにお話を伺います。
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