病気や災害、自死などで親を亡くした子どもたちや、障害などで親が十分に働けない家庭の子どもたちに対して、進学費用を給付したり、教育支援や心のケアを行なっている民間団体「あしなが育英会」。その「あしなが育英会」が先月19日、公表したデータによると…高校へ通うための奨学金を希望する子どもたちの数は1988年の奨学金制度発足以来、過去最多の2629人だったそうです。ところが、このうち奨学金の給付を受けられたのは1168人。44.4%で、およそ半数以上が給付を受けられませんでした。いったい何故、そのような事態に陥ってしまったのか?一般財団法人「あしなが育英会」の学生募金課/広報担当の島田北斗さんにお話を伺います。
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