今回のテーマは「馬と体、古武術」であり、9月の連休に行われた馬と身体合宿について詳しく説明されています。
合宿では、古武術の専門家である方条遼雨さんを招き、身体の使い方や意識の変化に焦点を当てたワークショップが行われました。参加者は、馬とのコミュニケーションを通じて、身体の動きや力の使い方に新たな気づきを得ることができました。特に、脱力することで力を発揮できることや、無駄な力を抜くことの重要性が強調されています。
また、馬との関わりを通じて、身体の使い方やコミュニケーションの方法が人間同士のやり取りにも応用できることが示されました。参加者は、普段の無意識的な動作を意識化し、再現可能な形で活用できるようになったと報告しています。さらに、身体の奥深さや無限の可能性についても言及され、自己の成長や謙虚さの重要性が強調されています。
最後に、相手を先入観なく見ることの大切さが述べられ、これが人間関係や社会の平和に寄与する可能性について考察されています。全体を通じて、馬と古武術の関係性が深く、身体を通じたコミュニケーションの重要性が再確認される内容となっています。
鼎談&対談のアーカイブ
https://kamakoma.org/taiwa_karada202409/
(申込み期限は過ぎていますが、視聴したい方はご連絡下さい)
馬と身体合宿に向けた書いた口上文
https://note.com/kibihara/n/nec3fda7a218a
おたよりはこちら