SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
「ヴィーガニズムとフェミニズム」シリーズ第3話です!
招かれた食事の席で肉が提供された時。焼肉に誘われた時。肉食を前提とした社会でベジタリアンは、肉を食べないことを言うか・言わないか・どう言うかを、常に考えなければならない状況に置かれています。そして、肉は動物であり、肉食が動物の死であることを伝えると、非難や攻撃の対象にされることもしばしば。ベジタリアンはどうたたかっていけばいいのでしょうか?今回も本をガイドに一緒に考えていきます!
紹介した本はこちら▼
『肉食という性の政治学―フェミニズム‐ベジタリアニズム批評』アダムズ,キャロル・J著
『宮沢賢治の菜食思想』鶴田静著
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
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