海の上と、畳の上

【民話朗読】おばあちゃんの日本昔ばなし

12-05-2024 • 5分

吉四六さんの村に、親をなくした直吉という少年が暮らしていました。

直吉は捕鯨船のもり打ちをしていた父親の跡を継ぐために、元居た海辺の村に帰っていく事になりました。

皆が応援する中、一人だけ嫌な事を言う人がいました。