NewsPicksアカデミア (Vol.2)

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この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。

第一線の実践者によるMOOC(オンライン講義)、イベント、ゼミ、書籍、記事を通じて、最先端の実学を提供しているNewsPicksアカデミア。学び場として人気の高いオンライン講義のアーカイブ音声版。

<ラインナップ>

  1. ゆうこす「共感SNS」Vol.1
  2. ゆうこす「共感SNS」Vol.2
  3. 森岡康一「実践・ハイブリッドスタートアップ論」
  4. 藤原和博「100万人に1人の人材になる方法〜大ジャンプしたミリオンズの軌跡〜」
  5. 永田暁彦 「名参謀のファイナンス戦略」
  6. 波頭亮「徹底解説:AIとBI」
  7. 安田洋祐×山口揚平「新しい経済」
  8. 三戸政和×光本勇介「資本家/起業家マインドセット」
  9. 岡島悦子の「女性リーダー道場」
  10. 斎藤 祐馬「実践:ゼロから始めるスタートアップ」
  11. 成毛 眞「STEAM」が最強の武器である
  12. 新浪剛史「グローバルで戦う日本企業の経営論」
  13. 高田敦史「大企業からのキャリアチェンジ」
  14. 蛯原健「グローバル・テクノロジートレンド」
  15. 本間充「実践:データドリブン思考の鍛え方」
  16. 葉村真樹「デジタル時代の生存戦略」
  17. 塩田元規✕箕輪厚介 『ハートフルな経営学〜「感情価値」新時代〜』
  18. 泉田良輔「テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図」vol.1
  19. 泉田良輔「テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図」vol.2
  20. 木下 斉×山野智久「地方創生ストラテジー」
  21. 小松成美・熱狂人「いま生きる渋沢栄一の思想」(ゲスト:渋澤健)vol.1
  22. 小松成美・熱狂人「いま生きる渋沢栄一の思想」(ゲスト:渋澤健)vol.2
  23. 「ポスト平成のキャリア戦略」vol.1
  24. 「ポスト平成のキャリア戦略」vol.2
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エピソード

木下 斉×山野智久「地方創生ストラテジー」
23-02-2021
木下 斉×山野智久「地方創生ストラテジー」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。地方創生が安倍政権の目玉政策の一つとなって約5年。 地方ならではのリソースを活用した起業や、慣れ親しんだ地域への貢献を目的としたUターンやIターンなど、様々な取り組みがなされてきた。 しかし、 リソースの最適配分がなされていない データを活用したマーケティングが実現できてない 稼ぐ事業を作れていない など、地方創生を戦略的に推進できているエリアはまだまだ少ないという。 本イベントには、20年近く地方でのビジネス分野で奮闘してきたエリア・イノベーション・アライアンス代表の木下斉氏と、日本最大級の遊びのマーケットプレイス「アソビュー(asoview!)」を運営するアソビュー代表の山野智久氏が登壇。 2人の地方創生ビジネスのプロフェッショナルが、実際の成功事例に加え、地方ならではの補助金活用のコツや地域の人々の巻き込み方など、地方創生を戦略的に推進するポイントを伝授した。 <登壇者プロフィール> 木下 斉 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事 1998年早稲田大学高等学院入学、在学中の2000年に全国商店街合同出資会社の社長就任。2005年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業の後、一橋大学大学院商学研究科修士課程へ進学、在学中に経済産業研究所、東京財団などで地域政策系の調査研究業務に従事。2007年より熊本城東マネジメント株式会社を皮切りに、全国各地でまち会社へ投資、設立支援を行ってきた。2009年、全国のまち会社による事業連携・政策立案組織である一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、代表理事就任。2014年より都市経営プロフェッショナルスクールのマネジメントなどを行う。内閣府地域活性化伝道師や各種政府委員も務める。 山野智久 アソビュー株式会社 代表取締役社長 アクティビティ・体験教室・レジャーチケットなど「遊び」の予約ができる日本最大級のマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)」や、思い出をプレゼントする「asoview! GIFT」などWEBサービスを運営。また、行政とベンチャー企業の垣根をなくし、共に地方創生を実現することをミッションとした一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合を設立し、共同代表理事に就任。観光庁アドバイザリーボード・各種委員を歴任するなど多方面で活動している。1983年千葉県生まれ。明治大学法学部法律学科卒。新卒にて株式会社リクルートに入社。2011年アソビュー株式会社を設立。
塩田元規✕箕輪厚介 『ハートフルな経営学〜「感情価値」新時代〜』
23-02-2021
塩田元規✕箕輪厚介 『ハートフルな経営学〜「感情価値」新時代〜』
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。テクノロジーの進歩によって、人々の考え方は大きく変わりつつある。モノが簡単に手に入る時代に、多くの人は物質的な欲求よりも、「充実感」や「つながり」といった心の豊かさを求めるようになった。 その中で、どうすれば我々は幸せに働くことができるのだろうか。その答えを持っているのが、2017年に東証一部上場を果たした株式会社アカツキである。 モバイルゲーム事業と、横浜「アソビル」に代表されるライブエンターテインメント事業、「東京ヴェルディ」の経営サポートを中心としたスポーツ事業、スタートアップへの投資など、幅広い事業に乗り出しているアカツキ。 ビジネス界には、その経営理念に魅了された多くのファンが存在し、「アカツキ応援団」にはメルカリの小泉氏や、リンクアンドモチベーションの麻野氏などが名を連ねる。 その理念を作り上げた塩田元規氏は、『これからは合理的・論理的など目に見えるものが中心の時代から、感情・ハートが中心の時代へ変化する』と語る。 本イベントでは、『ハートドリブンな経営』を掲げる塩田氏の経営哲学に迫る。
本間充「実践:データドリブン思考の鍛え方」
23-02-2021
本間充「実践:データドリブン思考の鍛え方」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。テクノロジーが進化し、ビッグデータを活用したデータ分析の重要性は高まり続けている。 文系理系問わず、今後ビジネスパーソンにとってデータ分析は必須スキルの一つになるだろう。 本イベントでは、MOOCの人気講師でもある、マーケティング・サイエンティストの本間充氏が登壇。 インターネット黎明期から、花王やアビームでウェブサイトをはじめとしたデジタルマーケティングを切り開いてきた本間氏が、MOOC内で語られた7つのステップをワークショップを交えながら解説する。 <登壇者プロフィール> 本間充 マーケティング・サイエンティスト 1992年大手消費財メーカーに入社。以後、Webエンジニアとして、サーバー構築、HTMLのコーディングを行い、さらにデジタル・マーケティング、マーケティングを経験。2015年10月に、アビームコンサルティング株式会社に入社。2018年2月より現職。多くの企業のマーケティングの支援や、マーケティングのデジタル化を支援している。他にも、ビジネスブレークスルー大学でのマーケティングの講師、内閣府政府広報アドバイザー、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授(数学)、文部科学省数学イノベーション委員なども勤め、産業・科学の両発展に貢献している。
高田敦史「大企業からのキャリアチェンジ」
23-02-2021
高田敦史「大企業からのキャリアチェンジ」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。「人生100年時代」といわれる現代。最低でも70歳までは働き続けるとも言われている中、給料面でも仕事面でも「終わった人」とならないよう、自身を磨き上げ、市場価値を磨き上げる必要がある。 そんな中、トヨタ自動車において幹部を努め、レクサスブランドマネジメント部部長を最後に、31年勤めた同社を辞めてフリーランスになった一人の男性がいる。 彼の名は高田敦史。 現在はフリーランスとしてブランディング領域を中心としたコンサルティングに従事し、講演活動などを行うとともに「産地ブランディング活動(Local Creators' Market)」のプロデューサーを務める。 本イベントでは彼がフリーランスを志した際の経験より見出した、「会社を辞めるための心得」、「独立前にやっておくべき行動」、「フリーランスとして生きるための知恵」などを惜しみなく語って頂いた。 モデレーターは外資系大手IT企業でマネジメント職を歴任し、キャリア関連の著書も多数執筆している澤円氏が勤めた。 <登壇者プロフィール> 高田敦史(たかだ あつし) 1961年生まれ、一橋大学商学部卒業。1985年トヨタ自動車入社。宣伝部、商品企画部、海外駐在(タイ、シンガポール)等を経て、2008年、宣伝部の分社化プロジェクト「Toyota Marketing Japan」を担当し、Marketing Directorに就任。2012年からトヨタ自動車に戻り、Lexus Brand Management部長として、レクサスのグローバルブランディング活動を担当。レクサス初のグローバル統一広告の実施、カフェレストラン「INTRESECT BY LEXUS」の東京、ニューヨーク、ドバイでの出店等、各種施策を主導。 2016年、トヨタ自動車を退社し、個人事業主となる(屋号:A.T. Marketing Solution)。独立後はブランディング領域を中心としたコンサルティング業務、講演活動等を行うとともに、2018年には経済産業省が行う「産地ブランディング活動(Local Creators' Market)」のプロデューサーを務める。 澤円(さわ まどか) 立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、外資系大手IT企業に転職。 ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。 現在は、数多くのスタートアップの顧問やアドバイザを兼任し、グローバル人材育成に注力している。また、美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。テレビ・ラジオ等の出演多数。
新浪剛史「グローバルで戦う日本企業の経営論」
08-02-2021
新浪剛史「グローバルで戦う日本企業の経営論」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。大企業の社長人事を彩る偉大な経営者たち。複数の企業をトップとして渡り歩く経営の専門家たちは、企業再生のキーマンとして脚光を浴びてきた。 その一人として知られるのが、サントリーホールディングスの新浪剛史社長だ。 新浪氏は三菱商事を経て43歳の若さでローソン社長に就任。14年2月期まで11期連続増益を果たした。 その功績を請われ、2014年10月にサントリーホールディングスの社長に電撃的に就任。創業家以外からの経営トップ就任は初ということもあり、そのインパクトは大きかった。 新浪氏の社長就任後、サントリーは米ビーム社との統合推進など、世界規模で新たな戦略プランを打ち出している。 2019年3月には、日米合作のウイスキー「リージェント」を発売。それを機に、ビームとの“統合完了”を宣言し、サントリーはスピリッツメーカー世界3位にのし上がった。日本企業による海外M&Aの稀有な成功例といえるだろう。 なぜ、新浪氏は世界を相手に実績を残し続けることができるのだろうか。 新浪氏は 経営に大事なのは「自己犠牲を伴ったリーダーシップ」、そして「モデスティー(慎み深さ)を持つこと」だと語る。 その真意や如何にー。 本イベントでは、新浪氏が考える日本企業の経営論を、自身のキャリア、そしてサントリーでのM&Aの舞台裏など、 ご自身の実績とともに持て余すこと無く語って頂いた。
斎藤 祐馬「実践:ゼロから始めるスタートアップ」
08-02-2021
斎藤 祐馬「実践:ゼロから始めるスタートアップ」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。近年、活況を呈している日本のスタートアップ業界。起業家だけでなく、大企業の新規事業担当者も熱い視線を送る。 スタートアップが活況を極める現代で「自分も起業したい」と考えるビジネスパーソンも多いはずだ。 本イベントでは、スタートアップ支援において国内でも有数の実績を持つデロイトトーマツベンチャーサポート代表の斎藤祐馬氏が登場。 「一筋縄ではいかない」と言われる新規事業のリアルを語ってもらった。 <登壇者> 斎藤 祐馬 デロイトトーマツベンチャーサポート 代表取締役社長 トーマツベンチャーサポート株式会社をデロイトトーマツグループ内で社内ベンチャーとして立ち上げ、世界7ヶ国150名体制へと拡大。 ベンチャーと大企業を繋ぐ早朝ピッチイベントMorningPitch発起人。 国内3,000社のベンチャー支援、500社の大企業の新規事業立ち上げサポート、官公庁自治体のベンチャー政策の立案・実行などを手掛ける。 主な著書は『一生を賭ける仕事の見つけ方』(ダイヤモンド社)。
三戸政和×光本勇介「資本家/起業家マインドセット」
08-02-2021
三戸政和×光本勇介「資本家/起業家マインドセット」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。NewsPicksBookの著者『資本家マインドセット』の三戸政和氏と、『実験思考』の光本勇介氏の特別コラボイベントが実現。 三戸氏は著書で 資本家とは、お金からも働くことからも自由な存在だ。サラリーマンと同じ労力で、数十倍どころか数百倍の結果を手にするのが資本家。理由は簡単。資本主義のこの世界では、ゲームは資本家にもっとも有利に働くルールになっている。 と語り、 光本氏は著書で すべてのビジネスは実験だ。自分の考えたアイデアや仮説を「世の中」というビーカーにぶち込む。実験なら失敗しても、それはひとつの「検証結果」なので、むしろ「価値」になる。「実験思考」を身につければ、「先が見えない時代」も失敗を恐れずわくわくして生きていける。 と語る。 2人の思考法を身につけることにより、ビジネスや生き方への視野が広がるはずだ。 <登壇者プロフィール> 三戸政和/日本創生投資 代表取締役社長 1978年兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。ベンチャーキャピタリストとして日本やシンガポール、インドのファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先にてM&A、株式上場支援などを行う。2011年兵庫県議会議員に当選し、行政改革を推進。2014年地元の加古川市長選挙に出馬するも落選。2016年日本創生投資を投資予算30億円で創設し、中小企業に対する事業再生・事業承継に関するバイアウト投資を行なっている。 また、事業再生支援を行う株式会社中小事業活性の共同代表も務め、コンサルティング業務を行なう。 光本 勇介/株式会社バンク 代表取締役兼CEO 10歳から18歳までデンマークとイギリスで過ごす。2004年青山学院大学卒業後、オグルヴィ・アンド・メイザージャパン入社。2008年ブラケット(現ストアーズ・ドット・ジェーピー)を設立し、代表取締役兼CEO就任。2013年ブラケットをスタートトゥデイ(現 ZOZO)に売却。2016年MBOを実施し、ブラケット取締役会長に就任。2017年バンクを設立し、代表取締役兼CEO就任。2017年「CASH」をリリース、その後DMM.comへ全株式を売却。2018年MBOを実施。
安田洋祐×山口揚平「新しい経済」
08-02-2021
安田洋祐×山口揚平「新しい経済」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。時代は「平成」から「令和」へと変わり、経済の分野でもこれまでの「貨幣経済」から「信用経済」に移り変わろうとしているー。 そんな声が昨今多く聞かれるようになった。 新時代が幕を開けた今、経済はどのように変わり、国内の産業や我々の生活はどのように変化していくのか。また、個人においても、新たな時代を生き抜くために重要となる「信用」はどのように貯めていけばいいのか。 本イベントでは大阪大学准教授で、気鋭の経済学者の安田洋祐氏と、貨幣論・情報化社会論を専門とし、数多くの執筆・講演を行う事業家の山口揚平氏の対談が実現。プレゼンテーションやディスカッションを通してそれぞれの見解を語ってもらった。 <登壇者プロフィール> 安田 洋祐 氏/経済学者・大阪大学大学院 経済学研究科 准教授。 専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論。2002年に東京大学経済学部を卒業。最優秀卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し卒業生総代となる。米国プリンストン大学経済学部へ留学して2007年にPh.D.を取得。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から現職。「American Economic Review」など国際的な経済学術誌に論文を多数発表。学術研究の傍らマスメディアを通した情報発信にも取り組んでいる。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などにコメンテーターとして出演中。 山口 揚平/ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社 代表取締役  株式会社シェアーズ 代表取締役 早稲田大学政治経済学部/東京大学大学院修士。 1999年より大手コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わった後、独立・起業。現在は、コンサルティング会社をはじめ、複数の事業・会社を運営する傍ら、執筆・講演活動を行っている。専門は貨幣論・情報化社会論。 著書「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと」等、多数。2/28にプレジデント社より「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」を出版。
永田暁彦 「名参謀のファイナンス戦略」
08-02-2021
永田暁彦 「名参謀のファイナンス戦略」
この作品はAmazon Audible(オーディブル)がお送りしています。Audibleでは、ポッドキャストやオーディオブックなど、Audibleでしか聴けない多数の作品を配信中。是非無料体験をおためしください!詳しくは Audible.co.jp まで。日本を代表するバイオベンチャー企業であるユーグレナ。 ミドリムシを中心とした微細藻類の健康食品や化粧品の開発・販売だけでなく、最近はミドリムシを活用したバイオ燃料の開発にまで取り組んでいる。 同社の成長と幾多のチャレンジの背景には、CEOの出雲充氏を影で支えてきた「参謀役」であるCOO兼CFOの永田暁彦の存在が大きいという。 本イベントでは「従来のCOO/CFO」という枠では語れないほど数多くのチャレンジをしてきた永田氏がその「参謀論」「ファイナンス戦略」「マネジメント術」を惜しみなく伝授した。 <登壇者プロフィール> 永田 暁彦 株式会社ユーグレナ 取締役副社長 COO 株式会社ユーグレナインベストメント 代表取締役社長 リアルテックファンド 代表 慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベート・エクイティファンドに入社し、プライベート・ エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008 年にユーグレナ社の取締役に就任。 ユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を 管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通。現在は副社長 COO としてユーグレナ社 の食品から燃料、研究開発など全ての事業執行を務めるとともに、日本最大級の技術系 VC 「リアルテックファンド」の代表を務める。