#9 米屋が語る農村・商都としての小諸の面白さ。ゲスト:村松丈德(村松商店 副店主)

小諸偏愛論

31-03-2024 • 49分

前回に続き、180年続くお米屋さん「村松商店」の村松丈德さんをお迎え。明治時代から小諸の街を見てきた村松商店の副店主が語る農村としての小諸の面白さ、商都としての小諸の面白さってどんなところにあるの?

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村松丈德 村松 丈德(むらまつ・たけのり)さんは、小諸生まれ小諸育ち、生粋の小諸人。天保15年(1844)創業、明治時代より小諸の地でお米屋さんを営む「村松商店」7代目店主。「村松商店」では創業から今も、農家さんから直接仕入れたお米を自社で精米し、農家さんとの繋がりを大切にしながら、こだわりを持って地元のお米を販売している。村松さん自身は、大学進学を機に上京するが、大学4年生の時、新幹線で通学をしながら家業を継いだ。3ツ星お米マイスターでもありながら、小諸で活躍する書道家 虎井曉鐘(とらい・ぎょうしょう)さんのお弟子さんでもあり、市内の店舗の看板やコモロ商工会議所青年部が展開する「小諸人」の文字などを担当。また現在は小諸商工会議所青年部やおしゃれ田舎プロジェクトのメンバーとしても精力的に活動している。


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この配信は小諸市荒町に拠点を構えるクリエイティブスタジオWind. studio Komoro にて収録を行なっております。クリエイティブに関するご相談やPODCAST制作にご興味ある方はスタジオまでお問い合わせください。

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