吉村さんから今の体調についてご報告させて頂きます。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、まずこの収録してるんですけど、ちょっとお知らせが吉村さんからあると伺ってます。
吉村:そうなんです。昨日この収録している日が11月19日で、その前日の11月18日のYouTubeのライブのほうではもうお知らせをしているんですけど、
実は僕はその前の週の水曜日にお腹の手術をしていまして、それでその週の土曜日までは入院していて今はまだ収録中で退院したばかりという状態なんですね。
手術自体は急に病氣とか調子悪くなったとかではなくて、前々からあった臍ヘルニアっていうね、おへそから腸の一部が飛び出してしまっていたっていう病氣っていうよりかどっちかって言うとケガに近い状態ですよね。
お腹の筋肉とか腹膜がちょっとおへそのところで裂けてしまって、その下にあった腸が飛び出していたっていう状態で。
これに氣がついたのは、僕一人で子育てしながら仕事してたもう十何年前の娘たちがまだ赤ちゃんだった時代に、氣がついたらあれ?っていう感じだったんですけど。
その頃もあまりにも忙しかったんで、別にそれで体調が悪いところもなかったから、ひとまずそのまま放置しちゃっててもう10年以上放置みたいな状態が続いちゃってたんですけど。
おかげさまで最近仕事も軌道に乗って休みもちゃんと取れるようになったんで、病院に行って一応診てもらおうということで検査を受けたら臍ヘルニアということで、「これはもう手術をしないと治す方法は他にはないですよ。」って言われて。
三上:ああ。
吉村:10年以上も放置してて何も健康上に問題なかったから、そんなに急がなきゃいけないって話ではなかったんですけど。
やっぱり本来、お腹の中に入ってなきゃいけない腸の一部が飛び出してるっていうことで何かそこから悪くなる可能性っていうのもゼロではないので、
仕事の予定とかを調整して11月に手術を受けられそうだなっていうふうに水曜日の配信をお休みさせていただくって形だったり、前後の仕事をずらしたりとかっていう形で調整して手術してきたんですよね。
三上:うん。
吉村:僕は結構軽く考えてて、すぐに仕事に復帰できるだろうって思っていたから、あんまりそれ以降翌週の予定とかそんなに調整していなかったんですけど、
内視腸手術でお腹を全部切って開けてって感じではないんですけど、ちっちゃい穴を開けて中に器具を入れてリモコン操作みたいな感じで先生がお腹の中をカメラで覗きながら手術をするっていうやり方で手術したんですけど、
お腹に器具を入れたときの傷が4箇所だったかな?昨夜見たらあったんですけど、そこにブスブスって穴を開けて機械入れて手術をしたんですけどね。
一応、最初に説明を受けた時には「手術の当日にも普通に歩くこともできるようになりますよ。」って言われてたんで、だったら別にすぐに退院して普通の生活に戻れるのかなって思ってたんですよ。
三上:うんうん。
吉村:でもね、実際は確かに歩くことはできたけど、普通に健康状態の時と同じように歩けるって話ではなかったので。今も腹筋、お腹の筋肉を切っているから、そこをね、今、傷が回復してる最中っていう状態なんで腹筋にぐっと力が入れられない状態なので今も喋るトーンとかも覇氣がない感じになってしまってるんですけどね。
三上:うーん。
吉村:しばらくはあまり重い物を持ったりとかそういうのができない状態で、氣をつけながら生活するみたいなのがしばらく続くっていう状態なんで。ここから数回分の配信では、ちょっとこの覇氣がない感じで喋る僕の声を皆さんにお聞きいただくっていうそんな感じになってしまうと思います。
三上:はい。事前に皆さんにお知らせということで早く、一日も早く吉村さんに戻っていただきたいなっていうふうに思うんですけど。
初めての手術ということなんですが、定期的な、私も個人的に検査っていうのは定期的におこなったほうがいいなと思うんですけど、私も実は何年か前にですね、婦人科でかかってしまって。
吉村:へえ。
三上:そうそうそう、状況によっては私の場合はすぐ手術って言われたんですよ、その病院で。でもすごい違和感を覚えて、その先生に。
吉村:なるほどね。
三上:ちゃんと向き合ってないし医療の用語ばっかり言うし全然伝わらないと思って。すごい何かこの先生に手術されたくないと思って。
吉村:なるほどですね。
三上:セカンドオピニオンを受けたら、その先生は色んな検査した結果今は手術しなくていいって言われて、今は経過観察でいるんですけど。だから氣になったことは病院に行ったり、違和感を覚えたらセカンドオピニオンを受けたりっていう自分と確認し合うっていうことは大切だなってすごい思いました。
吉村:そうですね。僕の場合は別にそれで健康上の何か問題があるとかっていう感じでもなかったから、放置しておいてもそんなに差し支えはなかったのかもしれないんですけど。とは言えヘルニアは他の病氣と違って自然治癒とかもないから。
三上:ああ。いずれはねってことですよね。
吉村:そうそう。だから自分で予定とか調整しやすい時期に早めにやっちゃおうっていうのと、手術自体は僕は21歳の時だと思うんですけどアメリカで結構大きな車の事故にあったことがあって、その時は手首の手術をしたんですよ。
本当にラッキーで、ひどい事故だったわりに骨折とか全然なくて打撲とかで済んだんですけど、手首に小さな何か多分ガラスの破片かなんかが刺さってしまったかなんかで、そこの神経と腱が切れちゃってたんですよ。それを繋ぎ直す手術をしたんですけどそれが全身麻酔でやった手術の初めての体験で、
そこから本当に30何年ぶりに全身麻酔の手術って感じだったんですけど、前回は手首の手術だったから入院はしなくて送り迎えとかはルームシェアした友達に車で送り迎えしてもらったりとかで、一応自宅で療養して入院はしないで済んだんですよ。
今回はさすがに入院は必要ですよって話だったんで、初めての入院ということでそっちが僕にとっては新鮮な体験というか、面白かったですけどしんどかったなぁみたいなのがありましたね。
三上:どうですか、初めての入院の他にエピソードとかあります?
吉村:本当にね、結構驚いたのはあれですね。ちょっと大きめの病院だったんで、看護師さんとか先生とかがすごい大勢いるわけですよ。色んな人と話してると多分向こうもすごい大勢の患者さん抱えてるから誰が誰だか多分よく分かっていないみたいなところが出てきちゃうと思うんで、同じ質問を何度も何度もされるんですよね。
三上:またこの人にも同じこと説明するんだって。
吉村:「アレルギーはありませんか?」とか、「飲んでる薬は?」とか「お薬手帳は?」とか、お薬手帳は僕スマホのアプリに入れてるんで出すわけですけど、飲んでる薬ありますかって言われて。それで「いや、ありません。」って言って。
「お薬手帳見せてもらっていいですか。」って言って、それで「はい。」って言って今まで処方してもらった薬の一覧みたいなのが出るじゃないですか。それを見てそこに表示されてる薬の名前を見て「じゃあ今飲んでる薬はこれとこれですね。」って言うんですよ。僕は「今飲んでる薬はありません。」ってさっき言ってたのになって。
三上:言ったのに。
吉村:言ってるのに。でも一応書いてあるから多分それでそっちを信用するっていう発想なんだろうと思ったんだけど、ただそれって花粉症の時期になるとあんまり花粉症がひどい時に1週間ぐらいだけ薬飲むんですよ。それで春先に近所の内科で出してもらってる花粉症の薬の分が表示されてるわけですよ。
三上:うんうん。
「
吉村:「これは今は飲んでないです。花粉症の時期だけ飲んでるやつなんで、今はもう飲んでません。」って言って。「ああ、そうなんですね。」ってそういうようなやりとりがあるんですけど、結構それを1人じゃなくて数人とやってるとだんだん面倒くさいなってなったりとか。
あと飲んでる薬がないって言うとだいたいすごい意外そうな顔をされるんですよ。そんなことはないでしょうみたいな感じになって。「お薬手帳は?」とかそういう話になってくるんですけど。
だからよっぽど薬飲んでない人ってここでは珍しいんだなっていうのが、ちょっと新たな発見というか。病院にいる人たちってみんな調子悪いからみんな薬飲んでいてとか、僕よりもすごい深刻な状況で来られてる方たちが周りにいっぱいいるんだなみたいな。
三上:うん。
吉村:4人部屋だったんですけど、昔の入院の病室でいうと大部屋だとみんなベッドをむき出しで顔が見えててみたい...