みなさんは普段から運動されていますか?運動をする事でもたらす効果とは、吉村さんの日常のお話も踏まえて伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ、10月といえば、ちょっと秋をイメージすると思うんですけども、食欲の秋、運動の秋、いろいろあると思うんですが、
今日はですね、運動と心のつながりについて、ちょっといろいろお話ししていきたいと思うんですが。
吉村:はい。
三上:私自身はキックボクシングを2、3年やってるんですが。
吉村:すごいですね。
三上:こうなんだろう、音?キックしたりパンチする、ピチッて音がストレス発散になるのと、このやろう!ってこうやってるのと、
あとやっぱ体を動かす、代謝も結構よくなったりとか、あと結構筋トレにもなったりっていうところで、
私はすごい総合的にバランスが取れているスポーツだなということで、結構週1から週2で通ってるんですけど、どうですか、吉村さんご自身は普段運動、スポーツされますか?
吉村:僕は運動はもともとそんなに好きじゃない方で、子供の頃にいじめられたりした経験があるんで、それで対策として空手を習ったりっていうところから、格闘技は若い頃はずっとやってたんですよね。
大学の時は少林寺拳法の道場に通ってて、アメリカに行ったときに、アメリカの空手の流派、たぶん日本じゃ聞いたことない感じの空手の流派と、それから日本人の先生が教えてた少林寺拳法で、一応黒帯は取ってるんですよ。
三上:おお。
吉村:結局、自分がいじめられてたのって、怖い目によくあってたのって、自分のブロックが原因で引き寄せてたんだなってことが、後々にこういう心のことをやり始めたら分かってきて、
それでクリアリングをして、自分の中の引き寄せのもとになってるブロックっていうのをクリアリングしたら、
マウントを取ってくるような圧の高い人みたいなのと、出会うことが少なくなってきたんですね。
それまではよく道を歩いてると、変なヤンキーみたいな人に声をかけられたりとか、定期的に怖い目に遭うっていうのがあったから、格闘技をやってるっていうことで、安心感を持ててたっていうところから、
それが必要なくなったら、格闘技に対する熱が冷めちゃったんで、しばらくずっと格闘技から離れちゃったんですよ。
でも格闘技以外のスポーツっていうのを全然やったことがなかったから、それですごい体がなまってしまって、どんどん太ってしまったりとか、そういうことがあったんで、
最近ゲームのフィットボクシングっていうね、ゲームを使ってボクサーサイズみたいなことをやることで、運動するみたいな、ちょっと運動に戻るっていうことを一つやってるのと、
あと実はそのうちの娘の一人が、8月の終わりにちょっとキックボクシング教室の体験レッスンを受けに行ったんで、その時に僕も一緒について行って、すごい久しぶりにキックボクシング教室でミット打ちとかやってきましたよ。
三上:おー、どうでした?
吉村:なんかね、楽しかったですね。
なんていうかな、僕一応そのコロナ禍の時に、暇だから何か運動した方がいいかなと思って、駅前のキックボクシングのジムに体験レッスンに行ったことがあるんですよ。
その時はマスクをつけて練習しなきゃいけなかったんで、もう苦しくてこれ無理だなと思って、そこは早々にやめちゃったんですよね。
で、今また娘の一人がゲームとかSNS依存になりかけて、すごいメンタルが不安定になってたから、ちょっと格闘技とかやらせた方がいいんじゃないですかね?みたいなことをうちの奥さんと話してて、うちの奥さんがちょっとライトな感じで楽しめそうなキックボクシング教室みたいなのをネットで探したら、
近所で元プロだった先生が個人的にやってる教室っていうのがあって、ジムっていうよりも教室みたいな感じのところがあったから、これいいねっていうので行ってみたんですけど、
パンチの打ち方一つでも先生によって強調してるポイントだったりとか、コツみたいな教え方が違うんで、その日は初めての体験レッスンだったからキックはやらなかったんで、パンチだけジャブとストレートとワンツーみたいなのやったんですけど、
パンチを打つときに結構足の踏み込みで打ちましょうっていう教え方をする先生が多いんですけど、
その先生は踏み込むんじゃなくて、前足を抜くことで自然と重力で体が前に行くじゃないですか、それを使ってパンチを打つときも肩甲骨を出す、腰の回転とか足で蹴り出して腰の回転からパンチって教え方をする先生が多い中、
その先生は前足を抜いて自然と前に落下するのを利用して、肩からパンチを真っ直ぐ出すっていう教え方をされてたんですよ。
これやってみたら本当に軽くスカッとパンチが出て、溜めのモーションとかパンとパンチが出せて、しかもミットに当たるとバツーンってすごい良い音がしたんで、この打ち方面白いみたいな感じですごい楽しかったですね。
三上:いいですね。親子で体験しに行くっていうのもいいですね。
吉村:そうですね。
娘のメンタルのバランスをとるためっていうところなんで、まさにスポーツと心のバランスっていう話につながってくるんじゃないかと思うんですけど。
三上:やっぱりこう私自身はそう感じるんです、やっぱりモヤモヤしてる時とか、運動するとすっきりする感じがあるんですけど、
やっぱり心と運動のつながりというか体のつながりっていうのは、吉村さんご自身はどうお考えですか。
吉村:体っていうのはね、結局だからこの肉体がメインの部分ではあるんだけど、目には見えないエネルギー体っていうのを僕たちは持ってて、それと僕たちのいわゆる、形がない心の部分ですよね。
それが魂とかハイヤーセルフとかそういうスピリチュアルな領域とつながっててっていう構造があるから、
形のある肉体っていうのは地球上の野生動物、弱肉強食の世界で生き抜いてきた野生動物からこのシステムを借りてて、
そこに肉体っていう制限がない魂がつながることで、接続することで人間っていう存在になってるわけですけど、
だからこの世界に来てない、いわゆるこの世、あの世みたいな区別で言えば、
あの世にいる時の僕らは肉体がないけど、この世にいる時は肉体があるっていうのが大きな特徴というか違いじゃないですか。
三上:はい。
吉村:で、やっぱりこの肉体っていうのは言ってみたら大きな制限であると同時に、この世界を体験するための重要な乗り物みたいなね、アバターみたいなものなわけですよ。
だから例えばテーマパークで何かパイレーツオブカリビアンの何かそういうアトラクションとかって乗る時は乗り物に乗り込んで、その乗り物がこのアトラクションの世界に連れてってくれるじゃないですか。
三上:はい。
吉村:肉体はまあそういうこの世界を体験するための乗り物なんですけど、
言ってみたらこの弱肉強食の世界で生き抜いてきたこの野生動物の本能みたいなものをどっか持ってるし、その生き物たちの持ってる制限ですよねっていうのをやっぱり持ってるから、
これってそのやっぱり生き物って活動してないとその生き続けることができないわけじゃないですか。
普段は危険から身を隠して鳴りを潜めてたりするけど、食べ物を食べないと死んじゃうから、食べ物や水を確保するために移動していって、食べ物見つけたら場合によっては追いかけたり戦ったりしなきゃいけないわけですよね。
そのために作られてる肉体だから、やっぱりそれを維持するためには、ある程度その活動を続けないといけないわけですよ。
そういう意味ではこの肉体もそういう制限を持っているから、動かないでずっとダラダラしていればその分筋肉が衰えていったりとか、動きが悪くなっていくから、
そこは例えば車なんかもずっとエンジンかけないとだんだんエンジンがダメになっていっちゃうから、走らせない車でもたまにエンジンかけるとかするじゃないですか。
それと同じように肉体も活動させることで機能を維持するっていう必要があるから、それをやらないとだんだんパワーが低下していったりするんで、
そうすると僕たちの心って肉体の心と魂の心が合わさって、今回の人生で使っている人間の心になってるから、肉体の方が調子が悪くなってくると自ずと肉体の心も調子が悪くなっていってしまうんで、
この個人の心全体ってところで見た場合には、心の状態もだんだん悪くなっていっちゃうわけですよね。
なので、メンタル調子悪いときに運動することで、身体、肉体の心を活性化させるっていうのは、僕は結構理にかなってることなんじゃないかなと思ってますね。
魔女とカメレオン
二万年生きている魔女で占い師のまほさんと、自由人で何でも屋のうえちゃん