このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。
今回のSIDE-Bは、ポッドキャスト「Cast a Radio 『ダイの大冒険』を語る」のMasakiさんをゲストに迎え、Masakiさんの持ち込み企画であるマンガ「ヒカルの碁」について熱く語る回です。
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取り上げた話題
週刊少年ジャンプに掲載された世界初マンガ。その後囲碁ブームを引き起こすほどの人気作に。
Masakiさんのポッドキャスト「Cast a Radio」の相方。この番組では島袋寛子回でたびたび出演。
ヒカルの碁と同じ小畑健先生が作画を担当する、高校生のお笑いマンガ。この番組でも推しています。
【第105回】レベルE、ショーハショーテン!、まんが道……。 @narumi さんと漫画トーク - かいだん - LISTEN
本編に登場する桑原本因坊の「人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ。等しく才たけた者が2人要るんじゃよ」という言葉。最近では将棋の世界で同じ学年の藤井八冠を伊藤匠七段が破った時にこの言葉が話題になった。
こちらをどうぞ。伊角くんが社より下はないだろとかいろいろ思うところはある。
番組中で紹介したブログがこちら。
[なぜヒカルの碁だけでは囲碁を覚えられないのか 囲碁ガチ勢のヒカ碁論(1) \- 囲碁とロック
こちらは将棋がテーマながら、長い年月を経た棋士という要素がヒカルの碁に似ている。
2022年で20周年特設ページが作られていました。
配信はすでに終了していますが2025年にBDが発売予定。
ほったゆみ先生原作のアイススケートマンガ。大好きだったのに3巻で終わってしまって悲しい。
編集後記
ヒカルの碁、改めて読んでもぐいぐいと先を読みたくなってしまう名作でした。名作過ぎて読んだことある人の方が多そうですが、未読の人はもちろん、昔読んだなーという人も改めて読んでみることお勧めします。
そしてゲストの持ち込み企画も大歓迎なので、これについて語りたいというトークテーマがあればどしどしお寄せくださいませ。
ヒカルの碁にハマってまだ1ヶ月という超新参者ながら、かいだんにゲスト出演させていただけることになった後。来る収録に向けてとにかく深掘らんと思い、文献・Webを漁り、アニメを観て、ミュージカルにも行き。そして最高にワクワクしながら収録日を迎え、語れた…!
傑作を語り合う時間は無上の喜びであり、それが音声として世の中の誰かに届くこともまた別の喜びがある。これは碁を打つことと棋譜が残ることにも少し似ているのかもしれない。素人のヘボかもしれないけど、気持ちの籠もった記録は、きっと記憶にも残る。
ほった先生、小畑先生、ヒカルの碁のプロジェクトに関わって世に届けてくださった全ての皆さんに感謝!
そしてカイさん、本当にありがとうございましたー!
#かいだんSIDEB
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