このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。
第224回は引き続き細谷滝音さんをゲストに迎え、細谷さんが最近ハマっているという百合漫画を中心に漫画について語りました。
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「森山塔」「塔山森」などの名前も持つ日本の漫画家。成年・青年向け漫画を得意としつつ、連合赤軍事件を題材にした「レッド」など社会派漫画も描く。
「さよならオルタ」で第21回電撃コミック大賞で金賞を受賞した仲谷鳰(なかたに にお)の作品。2018年にテレビアニメ化
Twitterでの連載が話題になり単行本化。「次に来るマンガ大賞2023」Webマンガで1位。pixivコミックで10話まで無料で読めます。
「コミック百合姫」で連載されている竹嶋えくの作品。2024年4月よりテレビ朝日系列でアニメが放送中。
と書いて実は「2.5次元のリリサ」と読む。作品のロゴには「リリサ」とふりがなが振ってあり、アニメ化にあたって声優も「リリサ」とタイトルコールしているのでこれが正式名称の模様。略称は「にごりり」。
ガンダム最新作は2人の女性が主人公で放映前から「学園百合もの」と話題に。また、二人の関係性についてインタビューで「結婚」と書かれたものが削除されることで話題も集めた
「今夜すきやきだよ」「彼女と彼氏の明るい未来」などの作品が次々ドラマ化。夫は本編でも触れたとおり「ひらやすみ」作者の真造圭伍。ひらやすみもほのぼの読めるいい漫画なのでおすすめ。
岩明均の代表作は舞台に町田が描かれることで町田市民は狂喜乱舞。
読み切りのMA・MA・Matchに書き下ろしの「PA・PA・Patch」を加えてコミックで販売。PA・PA・Patchを読むと読後感また変わるのでぜひコミックでお楽しみください。
アフタヌーン四季賞2019秋準入選の作品。Webで無料公開中
小学館系のWebコミック。アプリが無いのでブラウザでしか読めないのが難点。マンガワンと連携していて同じ作品が1週遅れでマンガワンで読めたりする
集英社を中心に白泉社などの作品も扱う電子コミック。
正しくは「お前がそう思うんならそうなんだろう」という少女ファイトの台詞。台詞が強すぎて一人歩きしている感も
モーニングの電子版。Dモーニングオリジナル作品も読めるがDモーニングばかり読んでいると本誌連載との見分けがつかなくなりがち。
Dモーニングオリジナル連載。背が高いためにかっこいいファッションばかりおすすめされる主人公が自分の好きなロリータファッションを着ることで自分の選択肢を見つけていく作品。おすすめです。
おすすめの作品一通り読みましたが面白かったです。性描写がなく揺れ動く恋模様だけなら男女とかは関係ないものなー。そういう意味ではタイトルこそアレですが「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」もドラマはよかったです。コミックは読んでないのでまたちょっと違うのかもですが。、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」もドラマはよかったですね。
百合漫画好きは誰にも言ったことがなかったので、ある意味カムアウト(笑)。人生で初めてオタクやってます。百合はまだまだマイナーなので、作り手の試行錯誤があって面白いジャンルと思います。あと対談では紹介していませんでしたが、「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」という作品は、普通の漫画としても面白くておすすめです(これで初めてドルオタの心理がわかりました)。好きな作品は百合以外にもいっぱいあるので、またどこかでお話ししたいですね。
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