このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。
第230回は、三宅香帆さんの書籍「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」についての感想を語り合います。
▼ お知らせ
ポッドキャストの文字起こしは以下のURLからご覧ください。各種ポッドキャストアプリへも、番組のカバー画像の下にあるアイコンから登録できます。
取り上げて欲しいネタ、過去配信回へのツッコミなど、以下のフォームからお気軽にご投稿ください。
SNSやコミュニティはこちらをどうぞ。
● ハッシュタグ #kaidancast
登録していただくと、番組が配信された時にメールでお知らせします。
今回のエピソードのテーマとなる本。
こちらをどうぞ。
本書でも度々語られる人気映画。
本書を執筆した三宅さんが出そうとしていた同人誌。正直読んでみたかった。
カイが愛用しているのはこれ。読み進める専用ボタンがあるのがいい
Androidのフォーカスモードは指定したアプリを完全に止めて通知も動作もしなくなる設定。1つ1つ手動で設定するのが面倒だけどまとめて一度やっておくといざという時に楽です。
カフェのシーンで本人役としてカメオ出演。
本人出演の押井守やAwesome City Clubもピックアップ!『花束みたいな恋をした』ポップカルチャー辞典|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
こちらのようです。
日本社会は「全身全霊」を信仰しすぎている?「兼業」を経験した文芸評論家・三宅香帆と「ゆる言語学ラジオ」水野太貴が語る働き方
三宅 今までの話につながるところかな。主人公の麦はカルチャーが好きで、働きながらイラストレーターを目指そうとしているけど、いざ働きはじめると本や漫画やゲームに関心を示さなくなって、イラストも描かなくなってしまいますよね。その描き方に、ちょっといじわるな目線があるのではないかと。それこそ、「半身」とか言ってる場合じゃないんだ、みたいな目線。
水野 マッチョな感じというか?
三宅 そうです。「そもそも、ユースカルチャーとか本気で好きじゃなかったんじゃん、君たち」みたいないじわるさが映画に見え隠れしているような気がする。でもそれって文化的な仕事をできてる人の傲慢じゃない? と感じます。
正しくは「1年に1回以上映画館に行く人が約40%」という調査。
年に1回以上映画館に足を運ぶ人は約40%!年代別では10代が最も頻繁に映画館を利用していることが明らかに | 株式会社ドリーム・トレイン・インターネットのプレスリリース
「館シリーズ」と呼ばれる綾辻行人のデビュー作品。文章ならではのトリックが映像化されたことが話題に。Huluで見られます。
この記事を読んで島田荘司にハマり始めました。お勧め紹介してもらいつついま2冊目。やっぱり読書はお勧めがありがたい。
半身でポッドキャストを頑張ってる
LISTENで開く