ひとりねラジオ~寝落ち用ポッドキャスト~
21-07-2024 • 36分
このエピソードの最後に思い出したお話は、富安陽子さんの『キツネのまいもん屋』という児童文学でした。ある日男の子がきつねの駄菓子屋でくじを引いて、なんとお月さまをもらってしまう話。子どもの頃とっても好きでした。
そうそう、ばらまくというならお金とかじゃなくてこういう物語を世界にばらまいてみたい。それが自分が作ったものならなお良し。
自分のつくったものを多くの人に広めたい、自分がつくった図書館を多くの人に利用してほしい。そんな欲をもっています。