第3回「データ活用で地球温暖化は防げるか?気象予報とデータの話」

デデデータ!!〜“あきない”データの話〜

25-04-2024 • 21分

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【今回の内容】

今日は生活にも大きな影響が出てきている気候変動のお話。

現代では気象庁のみならず民間の気象予報会社などが様々なデータを取得して、気象予報の正確性で競っています。世界規模でAIなどを用いて正確な予報をする取り組みなども始まっているようですね。

せっかくの気象データを我々の生活に密接に関わるエネルギー消費のやフードロスの削減になどに生かしていくことは出来るのでしょうか。


<今日の質問>

-天気予報が今以上に正確になる可能性はあるか

-気象データは天気予報以外にどんな分野に活用されているか

-気象予報士などのような資格があるが、これからはAIに代替されるのか

-人類の無駄を削減するために気象データはどのように使えるか



【出演者】

■久米村隼人

ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。

大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了


■DJ Nobby

キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。

大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。


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