Mikan
みかん
ミカン
蜜柑
MIKAN
Mikan
MIKAN
自宅
自宅
オレンジ空の下で悩む冷たい風が頬を撫で遠くの道を一人で歩く冬の訪れが染みる
古いピアノの音に身を任せ足元の雪がうっすらと季節の変わり目を教えた記憶探し求めて行く
MIKANの香りに包まれ凍えた手を温める忘れかけたあのぬくもり冬の夜に漂う
星の灯りが道を照らし静寂の中に見つけた懐かしい響き耳に残る淡い心の影
木々のざわめきが奏でる風に揺れる思い出響き合うぬくもり感じて心が冬と踊る
MIKANの香りに包まれ凍えた手を温める忘れかけたあのぬくもり冬の夜に漂う