正頭先生の好きがミライを変える授業

正頭英和

2019年、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10を受賞した正頭英和が、みなさまの子育てや教育に関するリアルなお悩みについて、世界の教育事情やトレンド、教育現場での実体験等を織り交ぜながらお答えしていく番組です。 自身の経験や固定概念に囚われ、子どもとデジタルとの適切な共存の仕方がわからない、子どもたちの興味が何なのか、またそれらをどのように成長させ未来に繋げていけば良いのか悩む保護者にとって、現代の子どもの教育・子育てにおける考え方を知ることができる“場”となるよう発信してまいります。 現在も小学校で教鞭を取っている教師だからこそわかる、子どもとの向き合い方やニーズの変化、教育のHow Toなど、毎週木曜に今気になるテーマを掘り下げたトークを通じてお伝えしていきます。 read less
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エピソード

Episode40『酷い教育』嫌なことを一切させず、好きなことを好きなだけさせる
3日前
Episode40『酷い教育』嫌なことを一切させず、好きなことを好きなだけさせる
Episode40は、『酷い教育』をテーマに正頭先生の教育の在り方について解説しています。よく、小さな成功体験を積み重ねていくことで、自己固定感を育てるとは言われますが、正頭先生は「自己肯定感はあっても良いけれど、なくても問題ないと考えている。」と話しています。そのことを説明する例え話として、有名な徳川家康が今川義元の人質になっていた時のエピソードを紹介しています。本当の酷い教育は、きつい勉強や休み時間なく働かせることではなく、嫌なことを一切させず、好きなことを好きなだけさせることであると紹介しています。何かで失敗しそうになった時に、親が過剰にサポートしてしまい、成功するようにもっていくこともあると思うが、やっぱり一定の失敗体験は子どもに必要であると解説します。好きなことを好きなだけさせることは賛成だが、その先は必ずしも成功である必要はないと話し、失敗体験から子どもは成長すると伝えているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode39『夢を持とう』って言ったことがない理由
14-11-2024
Episode39『夢を持とう』って言ったことがない理由
Episode39は、「夢」をテーマに、正頭先生が教育人生の中で、『夢を持とう』って言ったことがない理由について解説しています。もちろん、夢を持っている子は全力で応援するけれども、夢を持っていない子が劣等感を持つことを避けるためと話しています。そして、最大のポイントは、子どもたちのやりたいことは必ず、やらなきゃいけないことと同時に生まれることだと解説しています。医者になりたいとなったら、勉強して医学部に行かないといけないし、プロ野球選手になりたいと思ったら毎日素振りして練習しないといけないと具体例を出しながら話し、その上で正頭先生教育の中で大切にしていることは、夢を持った時に、それを諦めない知識と心を育てることだと伝えています。また、夢を持っていることでの序列関係をなくしたいと力説し、具体的なエピソードも交えながら話しているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode38『正頭先生の生い立ち』転機は2019年、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”
07-11-2024
Episode38『正頭先生の生い立ち』転機は2019年、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”
Episode38は、皆さまからよく質問の寄せられる『正頭先生の生い立ち』をテーマに、正頭先生のターニングポイントについて話しています。いざ自分の人生を振り返ると、平凡な人生だなと思うことが多いが、改めて物心をついた時から今までを「文字」にして書き出してみると、今の自分がいるのは多くの人に支えられているからこそだと実感するし、普通の人では経験しないことを経験しているものだと感じると伝えています。先生のターニングポイントは、2019年、教育界のノーベル賞といわれるグローバル・ティーチャー賞で日本人小学校教員初となるトップ10に選出されたことだと振り返ります。全世界的に先生の価値が下がっている中で、学校の先生は大切な仕事だからこそもっと輝くようにしようと企画されたイベントであり、そこで改めて、日本の先生たちのレベルは高いと感じたと話します。その時、大きな夢として、日本の教育は素晴らしい、もっと先生たちに自信をもってほしいから「日本の教育を海外に輸出する」と決めたと熱弁しています。そこで先生は改めて、視聴者の皆さまに対して、「夢ややりたいことは何ですか?」と問います。親が努力している姿や良い背中を見せることが大切だと伝えているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode35『ハロウィンは工作タイム!』〇と〇を動かす
17-10-2024
Episode35『ハロウィンは工作タイム!』〇と〇を動かす
Episode35は、『ハロウィン』をテーマに、教育への活かし方について解説しています。 番組内では、一年の中でクリスマスに次ぐ大きな行事「ハロウィン」を子どもの教育にどう活かすことができるのかについて話しています。子どもの想像力を活かすためにも、手作りで仮装を作ることが大切だと伝えています。何かの目的を持ち、道具と時間を与えて作らせることはとても重要であり、記憶にも残ると話します。実際に正頭先生の受け持つ教室では、仮装する際は手作りの衣装のみOKとしていると実例も交えながら話しており、子ども達自身が作る際に、ああでもない、こうでもないと考えながら作る過程が大切であり、手と頭を動かすことが何よりも重要であると解説しているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode34『自己肯定感って何?』○○みたいなもの
10-10-2024
Episode34『自己肯定感って何?』○○みたいなもの
Episode34は、『自己肯定感』をテーマに、正頭先生がよく質問される自己肯定感についての捉え方を解説しています。 番組内では、自己肯定感は性格みたいなものと話しています。元々備わっているものなので、それを無理やり変える必要はないと考えており、理解してあげることが大切であると解説しています。自己肯定感が高くても低くても、それぞれで良い面と悪い面があると話しており、その子にあった声かけの方法はたくさんあると伝えています。本人が変えたい、変わりたいと思って変わるものなので、親はありのままを理解してあげることが重要であり、色んな方法でのアプローチでトライ&エラーを繰り返していくことが何よりも大切であると結論付けているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode33『運動会のエピソード』~“褒める”と“怒る”~
03-10-2024
Episode33『運動会のエピソード』~“褒める”と“怒る”~
Episode33は、『運動会』をテーマに、運動会のエピソードを取り上げ、子供に対する声かけの仕方を紹介しています。 番組内では、運動会にまつわる事例として、運動会の前日準備で、自分の子どもがずぶ濡れになって帰ってきた例を話しています。誰かのために何か一生懸命に頑張っていて、ずぶ濡れになって帰ってきた場合に、どんな声かけをするべきか、ということを視聴者に投げかけています。大きく2パターンに分かれると話し、1つ目は「ずぶ濡れになるまでさせられて、先生はおかしいと文句を言う」であり、2つ目は、ずぶ濡れになるまでよく頑張ったねと褒める」パターンと解説します。つまり、先生に怒るパターンと、子供を褒めるパターンです。もし学校に何か伝えたいときは、子供がいないときに伝えることも大切でありますが、子どもの成長にためには、ずぶ濡れになったという事実ではなく、子供が頑張ったという行為を認めてあげることが重要であると解説していますのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode32『「しつけ」はそれほど複雑ではない』○○と○○○の相関関係
26-09-2024
Episode32『「しつけ」はそれほど複雑ではない』○○と○○○の相関関係
Episode32は、『「しつけ」はそれほど複雑ではない』をテーマに、正頭先生が考える「しつけ」の定義について解説しています。 番組内では、「しつけ」の定義について「姿勢」と話しています。正頭先生は姿勢を甘くみておらず、これまでの経験上、姿勢が悪い状況で勉強しても勉学が定着しないと話し、姿勢の良い、悪いの差は集中力の差だと解説しています。よく、これからの未来に必要なスキルについて聞かれるが、AIやテクノロジーが進化している現代の中で結論、未来のことは分からない。ただ、どんな時代においても絶対に必要なのは「集中力」であり、その集中力を高める方法の一つに「姿勢」が大切であると話しているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode31『質問力をあげよ!』~子どもを導く質問術~
19-09-2024
Episode31『質問力をあげよ!』~子どもを導く質問術~
Episode31は、『質問力をあげよ!』をテーマに、子どもに対する声かけに悩む保護者に向けて、質問力の重要性について解説しています。 番組内では、子どもに何か伝えたいとき、つい「○○しなさい」と指示や命令が多くなってしまうという悩みを取り上げ、その改善方法についていくつか紹介しながら解説しています。ポイントは、質問することで子ども本人に気付かせて、自分で行動している・自分でやったという感覚を持たせることだと話しています。例えば失敗した時に、反省しなさいではなく、「やり直せるならどこをやり直したい?」って聞くことで「振り返って○○すればよかった」と自分で気付くので、記憶に残っていると解説しています。他にも例を挙げながら、命令ではなく質問に変えることでコミュニケーションの幅が増えることを話しているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode29『学校の先生だからわかる!2学期に起こるトラブルと対策』
05-09-2024
Episode29『学校の先生だからわかる!2学期に起こるトラブルと対策』
Episode29は、『学校の先生だからわかる!2学期に起こるトラブルと対策』をテーマに、夏休み明けの2学期だからこそ起こる問題について、正頭先生の解決策について話しています。 番組内では、2学期にトラブルが多くなるメカニズムについて解説しており、子どもにとって教室が1学期に比べると居心地が良くなったということを話しています。1学期は相手に気を遣っていたけれど、仲良くなってきたこともあり、教室が家にいる感覚みたいになって自我が出てくるようになると解説しています。その結果、友達に余計なことを言ってしまうことも増えてしまうが、仲が良くなったからこそ起こる問題であると認識する必要があり、親は子どもの話を丁寧に聞いてあげることが大切だと話しています。子どもにとって、正解ではなく、納得解が重要であるとも解説しているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode28『SNSとの向き合い方』周りはみんなどうしてるの?正頭流SNSの指導法
29-08-2024
Episode28『SNSとの向き合い方』周りはみんなどうしてるの?正頭流SNSの指導法
Episode28は、『SNSとの向き合い方』をテーマに、正頭先生ならではのSNSの教育の仕方について解説しています。 番組内では、子供からSNSを使いたいと言ってきた場合に「子どもに誓約書を書かせる」というやり方について取り上げています。「SNSをやる」ということは、それぐらい重いことなんだよと、言葉でも形でも伝えることが重要であると話しています。使い方によっては、加害者にも被害者にもなる可能性があり、そのどちらにもなって欲しくはないけれども、便利でいずれどこかで触れるものです。だからこそ「教育」の枠の中で正しく使い方を教えてあげることは大切であり、親が定期的にコミュニケーションを取る必要性があります。正しく使えば、世界が広がる道具なので、正しい使い方を伝えていきましょう! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode27『子どもとのコミュニケーションの取り方』自分の言いたいことと、相手の聞きたいことは違う
22-08-2024
Episode27『子どもとのコミュニケーションの取り方』自分の言いたいことと、相手の聞きたいことは違う
Episode27は、『子どもとのコミュニケーションの取り方』をテーマに、自分の言いたいことと、相手の聞きたいことは違うということについて解説しています。 番組内では、子育てになるとコミュニケーションが下手になるケースを取り上げています。例えば、子供は勉強を頑張った分だけ「認めて欲しい・励まして欲しい・応援して欲しい」のに、あとちょっと頑張れということだけ言ってしまいがちになります。しかし大前提として、相手の聞きたいことは分からないため、しっかりと質問することがポイントであると解説しています。聞き上手になってあげたうえで、子供が求めていることを分析し、自分が伝えたいことと結び付けてあげることの重要性について話しています。具体的な話し方についても取り上げているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode26『やる気スイッチの入れ方』声のトーンを変えてみる
15-08-2024
Episode26『やる気スイッチの入れ方』声のトーンを変えてみる
Episode26は、『やる気スイッチの入れ方』をテーマに、多くの保護者の方、学校関係者の方のお悩みについて正頭先生が実践していることをもとに解説しています。 番組内では、声のトーンを変えてみることの重要性について話しており、「頑張れ!」という一言でも声のトーンを変えるだけで響きや伝わり方が違うことについて例を実践しながら解説しています。送りたいメッセージがある時や集中して聞いて欲しいときは、グッと低めや、高い声にしてみる、話すスピードをゆっくりにしてみる、間をとることがポイントであると話し、いつも通りの話し方ではないという違和感を感じさせることが秘訣であると解説していますので、ぜひ色々実践してみてください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode25『夏休みにおすすめの本「親子で読みたい絵本」』色んな本を味見する
08-08-2024
Episode25『夏休みにおすすめの本「親子で読みたい絵本」』色んな本を味見する
Episode25は、『夏休みにおすすめの本「親子で読みたい絵本」』をテーマに、夏休みならではの大人に響く絵本を紹介しています。番組内では、親に読んでもらった絵本を自分が親になったときに読むことが意外と多いということについて話ながら、その上で、何が心に響くのかは人それぞれで分からないので、たくさん読み聞かせしてあげてほしいと話しています。ポイントは、色んな絵本を試し読みして、味見することであると解説し、面白いと感じたものをじっくり読むことが良く、タブレットを活用しながら触れることをオススメしています。そこで夏休みにオススメの本としては、『おこだでませんように』、『ちいさなあなたへ』の2冊を取り上げ、これを読み聞かせすることに価値があると話していますので、ぜひ読んでみてください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
Episode23『正頭先生オススメの本』100万人に1人の存在になる
25-07-2024
Episode23『正頭先生オススメの本』100万人に1人の存在になる
Episode23は、『オススメの本』をテーマに、正頭先生がリスナー聞いていただきたい1冊『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』をピックアップして本書の解説をしています。 番組内では、100万人に1人は難しくても、100人に1人になる方法を話しています。その100人に1人のジャンルを3つ作ることで、掛け算により、1/100 × 1/100 × 1/100=1/100万の存在になれることを説明しています。100万人に1人になるために、1つのことを突き詰めるのも良いけれど、ある程度のところで軸足をずらして、あれも・これも・それも詳しいという人になることがポイントであると話しています。1つの才能を突き詰めるよりも、色んなことに挑戦してみてはいかがでしょうか。ぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!