東京ぶどうの木教会 2024年6月2日(日)主日礼拝のメッセージです。
牧師:アブラハム黄
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(聖書)サムエル上3:10主は来てそこに立たれ、これまでと同じように、サムエルを呼ばれた。「サムエルよ。」サムエルは答えた。「どうぞお話しください。僕は聞いております。」
歴代下16:9主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる
メッセージ題 :再び信仰の本質を(サムエル上3:10、歴代下16:9)
*人間は限界があって、一つを重視するなら、他の一つは同じように重視できない。信仰の本質と儀式がそのようになる可能性が。今まで長い間、新年、四旬節、十字架、復活、昇天の大事さをその出来事は大事な意味を持っている。しかし儀式!本質は神を知り、神を愛すること。儀式がなければ?本質がなければ!人生の様々な問題の中で、何より先に本質、神様との関係性を…
1.それを調べる為に、サムエル3-7章を通して・・・登場人物は、エリ祭司長、エリの息子たち、サムエル。
*聖書は・・・ エリに対して?4:18 エリの子供たちは?2:12 サムエルに対して?2:26*サムエル3:1当時の状況を一言で主の言葉が臨むことは少なく、幻が示されることもなかった?なぜでしょう?神様を求め、御声を聞こうとする人がいなかったから。*エリの息子たち?1)2:12祭司長が神に対して無関心?2)2:17主への供え物を軽んじた?祭壇の生贄を自分勝手に?3)神殿に仕える女たちと淫らな行いを?<-その話を聞いてエリの忠告、2:25子供たちは無視した、神様に対する恐れがないから・・・勝手な行動を。<-神様の繰り返される警告があっても?*そのときイスラエルとペリシテとの戦争が。負けました。負けたなら神様になぜ負けたのか祈りで聞くべき。しかし神の箱を携えていなかったからだと勝手に思い?二人の息子が神の箱を携えて参戦して大きく負けました。3万人の民も、二人の息子も、エリ祭司長も、イカボド嫁も死んだ
2.神の箱さえも、ペリシテに奪われました。それで神様とイスラエルは終わったのか?自ら栄光を守られる神様
*サムエル上5章で、神の箱をペリシテの神、ダゴン神殿に置かれた。次の日?ダゴン神の頭と両手が次の日も・・ なぜ神様はダゴンの頭と手を?考えと判断力がない、無能な偶像であることを*神様はダゴン神だけでなく、ペリシテの民にも災いと重い皮膚病を・・・神の箱を置かれる地方はどこでも、7か月間ペリシテは神の箱の故に国家的な禍で恐ろしい経験を・・・取り戻そう!―>イスラエル陣営に戻されたが、べト・シェメシュで?事件が! 恐ろしい神様、神の箱の尊厳さ!*それから20年間、怖くて神の箱には・・・その間、アビナダブの家で!霊的な指導者がいない
3.いつから、イスラエルがただしくたてられ始まったのか?
*サムエル上7章で、サムエルが登場!先ず信仰再建運動を。7:3神に立ち帰る為には偶像を捨てて心を正しく主に向けただ主のみ仕えなさい!そして、7:5、6イスラエルの初めの全国民祈祷運動を!それを聞いてペリシテが攻撃を?祈るとき、自ら戦ってくださる神様!7:10雷鳴で混乱させ?そして攻撃すると・・・ミツパからシェンまで!エベン・エゼルの神様!そして平和が・・・
#ここで大事なのは、信仰の本質の大事さ!またそれを指導する霊的な指導者の必要性!霊的な指導者と民が自己中心的な信仰を持っているとき、国が滅ぼされる状況でも神様は働かなかった。しかしサムエルのような正しい指導者が現れ、正しい御言葉を伝え、祈るとき神様は働かれ国を再建された。@神は全知全能なお方しかしいつ働くのか、いつご自身を隠すのか?信仰の本質