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名古屋大学 研究フロントライン
Nagoya U Research FRONTLINE
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名古屋大学の最近の研究の話題を、毎週、柔らかめのトーンで紹介しています。 (制作/名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部)
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サイエンス
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13-04-2021
予告編
名古屋大学の最新の研究成果を毎週お届けします。 未来を豊かにする可能性を秘めた名大の研究にご注目ください。
エピソード
3日前
2024.11.18.静かなるキナーゼ、その働きとは?
心臓は障害を受けると「線維化」して固くなってしまいます。そして、それは心不全の発症と増悪に大きく寄与していると考えられていますが、その詳細は未だ分かっていません。心不全を極めたい、そう思って研究に立ち向かう臨床医の研究者がいます。 最新の研究成果について、名古屋大学の吉田 聡哉(よしだ さとや)さん(医学系研究科 博士後期課程学生)と竹藤 幹人(たけふじ みきと)さん(医学系研究科 講師)にお話を聞きました。
12-11-2024
2024.11.12. 無限の可能性!蛍光入りの構造色
構造性発色(構造色)とは、色素や顔料を用いずに光の反射によって見える色のことです。この構造色の材料を作り出す研究者が名古屋大学にいます。今回、この構造色に更に新しい発見があったとのこと。 最新の研究成果について、名古屋大学の竹岡 敬和《たけおか ゆきかず》さん(工学研究科 准教授)と|何 佳磊《ひ じゃれい》さん(工学研究科 博士後期課程学生/現在:上海交通大学医学院虹橋国際医学研究院 助手研究員)にお話を聞きました。
14-10-2024
2024.10.15. 大学が裁判ドラマ制作?弁護士教員が語るその舞台裏とは
名大で、「民事訴訟」をドラマ仕立てに描いた動画が制作されました。なぜ大学で裁判ドラマ?原作を担当した上松健太郎さん(弁護士・名古屋大学大学院 法学研究科 准教授/実務家教員)に聞きました。 詳しくは、noteをご覧ください!
08-10-2024
2024.10.9 筋肉の三次元培養に見惚れました~工学技術を用いた食品成分の機能評価~
今回のトピックは、筋肉の三次元培養とケルセチンの筋持久力アップについてです。 シリコン素材でできた直径5ミリほどのちいさなマイクロデバイス。これを用いて作ったヒトの筋肉の三次元培養組織を用いて、ポリフェノールの一種であるケルセチンの筋肉に対する効果を評価したそうです。 名古屋大学の工学研究科准教授の清水一憲(しみずかずのり)さんと、サントリーウエルネス株式会社の研究員であり、工学研究科博士後期課程の永井研迅(ながい あきとし)さんに最新の研究成果について教えていただきました。
04-10-2024
2024.10.4. 名古屋大学総長が求める研究のアリカタとは…??
名古屋大学総長の杉山直(すぎやまなおし)さんをゲストに迎え、素粒子宇宙物理を研究する学生チームKMISCTが宇宙論の研究や名大総長を努める心構えについてインタビュー。 noteでは、写真や関連リンクも紹介しています。
03-10-2024
2024.10.3. 見たことない! 磁気式、非接触で動くネジ誕生
全く新しいタイプの「ネジ」の話題です。 詳しくは、noteもご覧ください。
01-10-2024
2024.10.2. 「世界をベクトルで表現したい」──OpenUASが描く都市の新たな姿
OpenUAS(Open Usage of Area with Stay information)は、人の滞在情報から、都市の機能や使われ方を捉えるデータセットです。株式会社ブログウォッチャーさんとのこの共同プロジェクトについて、河口信夫さん(工学研究科 教授)に聞きました。 詳しくは、noteをご覧ください。
29-09-2024
2024.09.30 抑制と興奮のバランスが重要です~音の識別能力のナゾ~
音の識別学習がどのような仕組みで行われているのか、知っていますか?ショウジョウバエの脳で実は抑制と興奮の神経伝達物質が絶妙なバランスでできているそうです…。 最新の研究成果について、上川内(かみこうち)あづささん(理学研究科 教授/トランスフォーマティブ生命分子研究所と井本圭亮(いもとけいすけ)さん(理学研究科博士後期課程)にお話を聞きました。
26-09-2024
2024.9.27. 金属ナノワイヤ、イオンビームより原理を極めたい
目に見えないほど細いのに、驚異的な強度を持つ不思議な材料が注目されています。金属ナノワイヤです。実用化には至っていませんが、研究が進む中、名古屋大学の研究チームがイオンビームを使って正確に作ることに成功しました。 研究を行った木村康裕(きむらやすひろ)さん(工学研究科 助教/現・九州大学大学院 工学研究院 准教授)にお話を聞きました。 詳しくはnoteもご覧ください。
29-08-2024
2024.8.29. 遺伝子ビッグデータが明かす、赤くなるのに飲める人の不思議
お酒を飲むと赤くなる人は、食道がんのリスクが高い。以前からいわれていたリスクについて、大規模な疫学研究からの新たな知見です。中栃昌弘《なかとちまさひろ》さん(医学系研究科 准教授)にお話を聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。
27-08-2024
2024.08.27 ジャガイモの「免疫」を活性化!農薬を使わない新たな疫病菌対策の可能性
今回のトピックは、バイオスティミュラントです。 植物病理学が専門の竹本大吾さん(名古屋大学 生命農学研究科 教授)にお話を伺いました。 バイオスティミュラントとは直訳すると「生物刺激剤」です。化学肥料や農薬とは異なり、植物や土の中の微生物を活性化することで自然な成長プロセスをサポートし、より健康に育てることを目的としています。より効率的に収穫に繋がるバイオスティミュラントは世界中で注目されています。
20-08-2024
20240820. 「もったいない」からナノサイズの穴を開ける…!?
ナノサイズの金属粒子に、ナノサイズの穴を開ける研究者、山内悠輔さんにお話を伺いました。一体、何のために!? 詳しくはnoteもご覧ください。
07-08-2024
2024.8.8 羽音の音色を聞き分ける蚊の繁殖戦略
夏の風物詩の一つである蚊の羽音は、実はオスとメスと高さが違うことご存じでしたか?オスは同種のメスの羽音を聞き分けて探し出し、配偶行動を行います。羽音でメスの存在を捉えているという蚊の配偶行動を理解できれば、音で蚊の繁殖を制御できる可能性があります。今回は、そんな、蚊の羽音に着目した研究のお話です。
12-07-2024
「なんか作ろう!」から1年、西洋古典とAIのコラボがアツ〜く進行中
西洋の哲学者たちと対話できるAIシステム「Humanitext Antiqua(ヒューマニテクスト ・アンティクア)」が話題です。開発メンバーの岩田直也さん(名古屋大学デジタル人文社会科学研究センター 准教授)にお話を聞きました。 詳細はnoteをご覧ください。
03-06-2024
2024.06.03. コンクリートじゃない、コンクリーション化が地球を救う!?
コンクリーションが実は地球温暖化抑制の救世主になるかもしれない、という最新の研究について、 吉田英一(よしだひでかず)さん(名古屋大学博物館 館長/環境学研究科 教授)に聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。
31-05-2024
2024.05.31. 火山ガスを”縦に”測る
火山ガスのモニタリングの課題に、「コロンブスの卵」的装置で挑む、角皆潤(つのがいうるむ)さん(環境学研究科 教授)にお話を聞きました。 詳しくは、noteをご覧ください。
22-05-2024
2024.5.22. 速いもん勝ちじゃない、成功するオスの意外な戦略を可視化
めしべの中は高速道路だった!? 小さな花の中で繰り広げられるいのちのドラマを10年以上研究し続ける|水多 陽子(みずたようこ)さん(トランスフォーマティブ生命分子研究所/高等研究院 助教)に、最新成果について聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。
14-05-2024
2024.05.14. 赤い光も青い光も大事!植物の気孔開口に関わるしくみを解明!
気孔開口のしくみの研究について、林優紀さん(理学研究科/トランスフォーマティブ生命分子研究所 助教)に伺いました。 詳しくは、noteもご覧ください。
18-04-2024
2024.04.18. 訓練不要!たった3ステップで怒りを鎮める方法を開発
怒りを書き出し、眺め、捨てる。これだけで、怒りを劇的に鎮めることができることを証明した研究について、川合伸幸さん(情報学研究科 教授)に聞きました。 詳しくはnoteをご覧ください。
12-04-2024
2024.04.12.心を記録する―長野のニホンミツバチ文化に出会った民俗学研究者の話
伝統的な養蜂文化が色濃く残る長野県伊那谷地域の人々とニホンミツバチの暮らしを調査し、記録する、民俗学研究のお話です。 詳しくはnoteをご覧ください。