ホフディランの 小宮山雄飛さんをお迎えして【Blur / ブラー】最高!トークを繰り広げます。
新番組<AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」>で小宮山さんとは一緒だったので、お会いしたのもつい最近!独自の批評軸でトークを繰り広げ、文化全般を聴覚で網羅できる百科事典を構築していくプロジェクトとし、毎週木曜日19時からAmazon Musicの公開生収録を行い、「DOMMUNE RADIOPEDIA」として生配信された音声をAmazon Music独占ポッドキャスト番組として翌週火曜日に配信していく。今番組の第3週目【Week3 POP CULTURE RESEARCH】を西寺が担当し、西寺郷太の GOTOWN TV「1983 #1」と題し、初回は7月15日に行いました。(【1983大百科3】西寺郷太の GOTOWN TV「1983 #1」●西寺郷太、小宮山雄飛、トミヤマユキコ<前半>&<後半>)8月は12日(木)に配信が決定!テーマは「1984」、ゲストは小宮山さんはもちろん、トミヤマユキコさんも決定しています。リアルタイムで視聴して、後に音声でも楽しんでください!詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。Amazon Music DOMMUNE RADIOPEDIAポッドキャストのリンクはこちらから→(https://amzn.to/3A8EAqM)
ホフディランは1996年7月3日に「スマイル」でデビュー。メジャーデビュー25周年イヤーに突入している。俳優・森七菜さんがカヴァーし、CMに使用され、さらに広がっている「スマイル」は歌い継がれるべき楽曲!小宮山さんは「GOTOWN Podcast」でもゲストに出演していただきました。(ここではとある理由でリンクを記載できないのですが、Spotifyで「西寺郷太のGOTOWN Podcast」で検索し、#7 同学年・東京生まれの共通点、洋楽・ヘビメタ~JPOPまでの道のり。& #8 影響を受けた音楽から、ホフディランの音楽遍歴を辿るを聞いてみてくださいね。)西寺と同い年でもある小宮山さんの音楽遍歴、伝説の家系・小宮山家の家庭環境、ホフディランの結成、ホフディランのメンバー・ワタナベイビーのPOPな性格など・・・小宮山さんに迫る内容になっていますので、チェックしてみてください。
小宮山さんと語るのであれば【Blur / ブラー】!ブラーは、1989年、ロンドン郊外コルチェスターで結成されたロック・バンド。メンバーはデーモン・アルバーン(ヴォーカル)、グレアム・コクソン(ギター)、アレックス・ジェイムス(ベース)、デイヴ・ロウントゥリー(ドラム)。1991年アルバム「レジャー」でデビュー。アート・パンクで奇抜な、ポップで洒落たバンドの存在で、一気にその存在が世界に知れ渡る。2009年の再結成以降も世界各国のフェスティバルへのヘッドライン出演や、デビュー21周年を記念するボックス・セット『ブラー21』の発売、またキャリアの全てを網羅したドキュメンタリー映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』の公開、2012年には大規模はハイド・パークでのソールド・アウト公演を行ったり、ロンドン・オリンピックの閉会式に参加するなど、その凄まじい存在感をシーンに見せつけています。小宮山さんとブラーの出会いは、3枚目のアルバム「パークライフ」(1994年)がきっかけ。1枚目「レジャー」、2枚目「モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ」 を経て、ブリットポップ、ブラーの音楽の方向性を確立してきたアルバムであり、小宮山さんも今でもお気に入りの1枚のよう。自分の活動(ホフディラン)でも、ブラーの姿勢は影響しており、ホフディランの1枚目「多摩川レコード」の収録曲「ミスタ-No.1」は、本作品の全曲解説の中で、アメリカではゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ、イギリスではブラーが今楽曲を描くと紹介したほど。
小宮山さんの【ブラーの最高ベスト3】をご紹介していきます。(正直選べない!とおっしゃっていました)この番組のリスナーに選んでくれたってことでご紹介していきます。
3位は、「Beetlebum」(1997年:タイトルの"Beetlebum"は造語。今までの明るさとは打って変わり、暗い曲調になっており、時代の変化を感じることができる。97年にNONA REEVESが発表した「Forty Pies」もイメージが一変するような楽曲になっています。97年そういう時代だったのかも・・?!同年に発表した「Song 2」が世間的には知られていますが、こちらもブラーの良さがある楽曲。
ブラーのメンバーはメンバーが個性的で、ソロも秀でています。デーモン・アルバーンは、ブラーでの活動のほかに、数々のバンドやサイドプロジェクトを精力的に立ち上げている。その中の一つゴリラズは有名。名前を覚えるのは苦手な小宮山さんでしたが、みんな何をやっているかは詳しく知っていました。一般的な格好良さにサブカルの要素が含まれているからこそ(それを狙ってやっていない)ところが多くの人を惹きつけるのかもしれません。
2位は、「PARK LIFE(1994年)」ブリットポップの象徴的な1曲。続けて1位は「The Universal(1995年)」。小宮山さんが話していたMVは映画『時計じかけのオレンジ』をモチーフに展開されています。
ブラーはただのファンであり、好きで追っかけたいという小宮山さん。他誰にも会わなくたっっていいっていうほど、ブラー愛。いろんなライブに足を運んでいる小宮山さんの「小宮山雄飛の一列目」の「プリンス編」、「ホイットニー・ヒューストン編」、「ボブ・ディラン編」の最前列でしか体験できないエピソードも披露してくれます。
デビューしてからもなお影響を受けているアーティスト【Blur / ブラー】ただファンであり、追っかけをしたいぐらい好きとの言葉は、ブラー好きならでは!ファンでずっと追える存在がいるということ、今も愛聴しているとのことで、ブラー最高!回をお届けしました。次回もお楽しみに。
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