猫に教わった剣の道

【民話朗読】おばあちゃんの日本昔ばなし

14-03-2024 • 7分

腕の立つ侍がある晩、仲間と碁を打っていると、行燈の油がやけに早くなくなる事に気付きます。

これは怪しいと部屋の外から見ていると、大きなネズミが油を舐めにきていました。

そこでネズミ退治のために猫を連れてくることにしたのです。

(福娘童話集より読ませていただいています。)