電気通信の昔と今 ① 最大100万通、議員が地元に打つ〝解散電報〟

戦後史開封~1945年以降の日本の歴史/真実に迫る (日本現代史)

28-07-2024 • 7分

スマホなどモバイル端末が情報伝達の主流となり、メールやSNSなどさまざまなコミュニケーションツールが誕生しています、人間が言葉を持つ限り、1対1の音声通話は最も重要な情報伝達手段です。
また電報は、電話の登場以後も長らく緊急連絡に欠かせないツールでした。NTTの社名は今も「日本電信電話株式会社」です。
産経新聞に連載された「戦後史開封」を基に、電信と電話の昔と今を紹介します。案内役は落語家の柳亭市好さんです。

【原作】「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊)
【脚本】芳賀由明(経済ジャーナリスト)
【番組制作】産経新聞社

「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。

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