第26回「三毛別羆事件」日本史上最悪の熊害

「大人の近代史」今だからわかる日本の歴史

08-08-2021 • 24分

1915年に北海道でヒグマによる被害が発生した。 ヒグマは陸上生物最大の大きさを誇り、人間が束になっても勝てないことを象徴するような出来事である。 古くから「山の神(キムンカムイ)」として讃えられてきたヒグマによる人類への警告だったのか。 この事件を境にヒグマの恐ろしさは元より、習性などが知られるようになる。


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