特集:『演劇集団キャラメルボックス』が"異端"と言われていた理由とは? 解説:澤田大樹記者

TBSラジオ「アフター6ジャンクション」- 【アーカイブ】2018年4月2日~2020年4月3日放送分

01-04-2020 • 53分

かつては、ドラマや映画でも活躍する俳優・上川隆也が所属し、全盛期には年間15万人の観客を動員しながらも、昨年、突然の活動休止が発表された「演劇集団キャラメルボックス」。作品の映像化やバリアフリー演劇にいち早く取り組み、新幹線の車内で公演するなど様々な活動で話題を集める一方、“演劇界”からは「評価」されなかった人気劇団、「キャラメルボックス」とはいかなる存在だったのか。TBSラジオの国会&演劇担当、澤田大樹記者が、1980年代~現在までの演劇史を振り返りながら、彼らが演劇界に残したもの、“高校演劇”に与えた大きな影響について熱く語ります。(20:03~20:43頃) Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices