海外移住channel

メインホスト: 所 親宏

海外移住channel は海外移住経験者へのインタビューを中心としたポッドキャストです 主に海外での生活・仕事・子育てに関するトピックを取り上げています リアルな生の声を届けたいと思っているので、いいことだけでなく大変なこともざっくばらんに楽しく話していきたいと思っており、リスナーからのフィードバックも大事にしたいと思っています。 月2-4回 火曜朝更新 web site: https://kaigaiiju.ch/⁠ フィードバックはこちらから! ⁠https://kaigaiiju.ch/feedback メインホスト: ⁠⁠所 親宏 https://chikahirotokoro.com/⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア read less
社会・文化社会・文化

エピソード

#13-2 元チェコ/アメリカ 起業家 安川 要平 2/2 今にも活きてる海外の経験!国際的な非営利活動「CoderDojo」で活きた多文化を意識するコミュニケーション
11-11-2024
#13-2 元チェコ/アメリカ 起業家 安川 要平 2/2 今にも活きてる海外の経験!国際的な非営利活動「CoderDojo」で活きた多文化を意識するコミュニケーション
#13-2 元チェコ/アメリカ 起業家 安川 要平 2/2 今に活きた海外の経験!国際連携しながら育て上げた CoderDojo を100年後にも繋げるインフラへ https://kaigaiiju.ch/episodes/13-2 ゲスト: 元チェコ/アメリカ 留学 起業家・ソフトウェアエンジニア 安川 要平 YassLab (株) 代表取締役。一般社団法人 CoderDojo Japan 代表理事。未踏ジュニア共同発起人。早稲田大学情報理工学科卒 (修士)。IPA認定未踏スーパークリエータ、TEDxRyukyuスピーカー。 米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に、完全リモートワーク制の会社『YassLab』を創業。RailsチュートリアルやRailsガイドを開発し、大学講義や社員研修などにも法人向けサービスを提供しています。 全国に約200ヶ所ある子どものためのプログラミング道場『CoderDojo』公式日本法人と、100以上のプロダクトを輩出した小中高生クリエータ支援プログラム『未踏ジュニア』にも共同発起人として立ち上げから関わり続けています。 (引用元: https://yasslab.jp/ja/about#ceo ) 概要: チェコ・アメリカ留学を経て多方面で活躍する安川さんをゲストに迎え、彼のキャリア形成に大きな影響を与えた経験や、事業における価値観について詳しくお話を伺いました。 安川さんは、もともとアメリカの大学院進学を目指していたものの、自分のスキルをアウトプットしたいという気持ちが強くなり、自分で事業をすることにしました。特に、留学で得た多文化の理解やコミュニケーションスキルが、現在の活動にどのように役立っているかを語っていただきました。また、震災対策アプリの開発を通じて、プログラミング知識で社会のニーズに応える製品の重要性を学び、その成功体験が次なるプロジェクトへの挑戦の糧になったことも伺いました。また、実際のビジネスシーンで今までの海外経験を活かして、相手のバックグラウンドに合わせたコミュニケーションや交渉ができるようになり、CoderDojo の展開に大きく役立ちました。 今までの経験がどのようにキャリアやスキルに影響を与えているか、海外留学が単なる学びの場にとどまらず、どのようにその後のキャリア形成や社会貢献へと繋がったかというとても貴重な経験を伺いました。安川さん、ありがとうございました! リファレンス: CoderDojo Japan 子どものためのプログラミング道場震災対策アプリ: ホイッスル on Android ~ 小さなコード,大きな成果 web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #13-2
#13-1 元チェコ/アメリカ 起業家 安川 要平 1/2 海外と言っても一つじゃない!現地で働いて留学して触れたリアルな文化
04-11-2024
#13-1 元チェコ/アメリカ 起業家 安川 要平 1/2 海外と言っても一つじゃない!現地で働いて留学して触れたリアルな文化
#13-1 元チェコ/アメリカ 起業家 安川 要平 1/2 海外と言っても一つじゃない!現地で働いて留学して触れたリアルな文化 https://kaigaiiju.ch/episodes/13-1 ゲスト: 元チェコ/アメリカ 留学 起業家 安川 要平 YassLab (株) 代表取締役。一般社団法人 CoderDojo Japan 代表理事。未踏ジュニア共同発起人。早稲田大学情報理工学科卒 (修士)。IPA認定未踏スーパークリエータ、TEDxRyukyuスピーカー。 米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に、完全リモートワーク制の会社『YassLab』を創業。RailsチュートリアルやRailsガイドを開発し、大学講義や社員研修などにも法人向けサービスを提供しています。 全国に約200ヶ所ある子どものためのプログラミング道場『CoderDojo』公式日本法人と、100以上のプロダクトを輩出した小中高生クリエータ支援プログラム『未踏ジュニア』にも共同発起人として立ち上げから関わり続けています。 (引用元: https://yasslab.jp/ja/about#ceo ) 概要: 学生時代にチェコとアメリカでの留学を経験し、現在はYassLab (株) の代表である起業家 安川要平さんに来ていただきました!安川さんは他にも 一般社団法人 CoderDojo Japan 代表理事、未踏ジュニア共同発起人であり幅広く活動されています。安川さんは学生時代の海外経験が今に活きていると感じ、当時の留学やインターンシップ経験についてリアルなエピソードを交えて語っています。 チェコ滞在中は、プラハで様々な国の研修生とハウスシェアをし、異文化交流や多様な価値観に触れることで大きな学びを得て、現地のITスタートアップでも働く経験を積みました。アメリカではイリノイ州のリベラルアーツカレッジに通い、リベラルアーツカレッジらしい教授との少人数のディスカッション中心のクラスでは、専門分野以外の知識も求められることを強調されていました。この中で言語の壁にぶつかりながらも、どうにかしてコミュニケーションを乗り越えようとした努力も語られています。ネイティブスピーカーとの会話の速さについていく難しさや、それに対する自分の課題に気づいた反省エピソードも登場してきます。 数々の失敗を通して得た学びや成長が、今のキャリアにどう活かされているかについても話が展開されており、当時の苦労がどのように成長につながったのかが伝わってきます。後半では、安川さんが今やっている事業の話などを聞いていきたいと思います。 リファレンス: YassLabCoderDojo Japan 子どものためのプログラミング道場未踏ジュニアIAESTE web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #13-1
#12-3 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 3/3 ドイツは日本の医療の先生で、代替医療先進国!現地で学ぶドイツの医療事情
21-10-2024
#12-3 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 3/3 ドイツは日本の医療の先生で、代替医療先進国!現地で学ぶドイツの医療事情
#12-3 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 3/3 ドイツは日本の医療の先生で、代替医療先進国!現地で学ぶドイツの医療事情 https://kaigaiiju.ch/episodes/12-3 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 鍼灸師 原島 慈郎 はじめまして。長野県安曇野市出身で現在ベルリン在住の鍼灸、整体師の原島慈郎です。 2016年 帝京平成大学の鍼灸科を卒業後、帝京大学病院のペインクリニック科、帝京池袋鍼灸臨床センターにて計3年間研修 2015〜2017年 帝京短期大学で柔道整復を学ぶ 2017年 ゆうあい内科・脳神経クリニックにて勤務 2018年 フリーランスで訪問治療を開始。 2020年 週の半分は婦人科クリニックと提携した鍼灸院にて勤務 2022年〜ドイツベルリンに夫婦で移住 2023年〜Heilpraktiker Schuleにての勉強を始める。 DeJak友の会にて健康コラムを連載中 https://dejak-tomonokai.de/ HP: https://taira-shinkyu.amebaownd.com/ お問い合わせ先メール: hari.jiro.t@gmail.com 概要: 鍼灸師の原島さんが、いまドイツで勉強している代替医療ハイルプラクティカーについて教えていただきました。例えばドイツ発祥のクナイプ療法やアロマテラピー、オステオパシーなど多岐にわたって治療法を勉強しています。また、歴史的にはドイツのシャリテーベルリン医科大学が日本の西洋医学の発展に密接に関わっていて、現在でもたくさんのドイツ語の医学用語が使われています。が、実際にドイツに来てみたら通じない誤用も多く、それをクイズ形式でも教えてもらいました。人生のテーマとして「健康」を掲げる原島さん、ドイツにまで来て追求するその飽くなき探求心、治療することにかける熱い想いが伝わってくる素晴らしい話をありがとうございました。 リファレンス: ハイルプラクティカーホメオパシークナイプ療法アロマテラピーオステオパシーヨガセラピーシャリテー ベルリン医科大学 web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #12-3
#12-2 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 2/3 心と体をつなぐ東洋医学、健康の定義は身体だけじゃない!社会的な健康やスピリチュアルペイン理解も大事
14-10-2024
#12-2 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 2/3 心と体をつなぐ東洋医学、健康の定義は身体だけじゃない!社会的な健康やスピリチュアルペイン理解も大事
#12-2 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 2/3 心と体をつなぐ東洋医学、健康の定義は身体だけじゃない!社会的な健康やスピリチュアルペイン理解も大事 https://kaigaiiju.ch/episodes/12-2 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 鍼灸師 原島 慈郎 はじめまして。長野県安曇野市出身で現在ベルリン在住の鍼灸、整体師の原島慈郎です。 2016年 帝京平成大学の鍼灸科を卒業後、帝京大学病院のペインクリニック科、帝京池袋鍼灸臨床センターにて計3年間研修 2015〜2017年 帝京短期大学で柔道整復を学ぶ 2017年 ゆうあい内科・脳神経クリニックにて勤務 2018年 フリーランスで訪問治療を開始。 2020年 週の半分は婦人科クリニックと提携した鍼灸院にて勤務 2022年〜ドイツベルリンに夫婦で移住 2023年〜Heilpraktiker Schuleにての勉強を始める。 DeJak友の会にて健康コラムを連載中 https://dejak-tomonokai.de/ HP: https://taira-shinkyu.amebaownd.com/ お問い合わせ先メール: hari.jiro.t@gmail.com 概要: 今回のエピソードでは、鍼灸師の原島さんが幼少期の経験を振り返り、彼が東洋医学に興味を持つきっかけとなったエピソードをお話ししていただきました。そこから始まった東洋医学への探求や、身体的・心理的健康についての深い考察も共有し、実際の医療の現場においての医療連携の重要性も語っています。また、WHOの健康の定義では肉体的・精神的だけではなく社会的な健康も含まれており、痛みにもスピリチュアルペインと呼ばれるものがあり、これらをケアすることの重要性についても触れていただきました。 リファレンス: 健康の定義 | 世界保健機関(WHO)憲章人生を幸せにするのは何? 最も長期に渡る幸福の研究から | TEDスピリチュアルペインスティグマ web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #12-2
#12-1 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 1/3 医療世界で働く決意、ベルリン移住生活のリアル
07-10-2024
#12-1 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 1/3 医療世界で働く決意、ベルリン移住生活のリアル
#12-1 ドイツ・ベルリン 鍼灸師 原島 慈郎 1/3 医療世界で働く決意、ベルリン移住生活のリアル https://kaigaiiju.ch/episodes/12-1 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 鍼灸師 原島 慈郎 はじめまして。長野県安曇野市出身で現在ベルリン在住の鍼灸、整体師の原島慈郎です。 2016年 帝京平成大学の鍼灸科を卒業後、帝京大学病院のペインクリニック科、帝京池袋鍼灸臨床センターにて計3年間研修 2015〜2017年 帝京短期大学で柔道整復を学ぶ 2017年 ゆうあい内科・脳神経クリニックにて勤務 2018年 フリーランスで訪問治療を開始。 2020年 週の半分は婦人科クリニックと提携した鍼灸院にて勤務 2022年〜ドイツベルリンに夫婦で移住 2023年〜Heilpraktiker Schuleにての勉強を始める。 DeJak友の会にて健康コラムを連載中 https://dejak-tomonokai.de/ HP: https://taira-shinkyu.amebaownd.com/ お問い合わせ先メール: hari.jiro.t@gmail.com 概要: 鍼灸師の原島さん。現在ベルリンで、整体や手技療法をメインに、心身の不調に悩む人々にウェルネスの視点からケアを提供されています。治療の道に進んだきっかけや、これまでの困難を乗り越えてきた経験、そして患者さんとの関わりについて、深く掘り下げた内容です。また、ベルリンでの生活、文化の違い、VISA取得の難しさや家探しの苦労など、海外での挑戦についても語っていただきました。興味深いエピソードをぜひお楽しみください! web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #12-1
#11-3 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 3/3 最近のしょこたん、ネットラジオをしたりタンザニアに行ったり人生にスパイスを届けたり!もうすぐ日本に本帰国かも、"ネオしょうこ"として次のステージへ!
23-09-2024
#11-3 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 3/3 最近のしょこたん、ネットラジオをしたりタンザニアに行ったり人生にスパイスを届けたり!もうすぐ日本に本帰国かも、"ネオしょうこ"として次のステージへ!
#11-3 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 3/3 最近のしょこたん、ネットラジオをしたりタンザニアに行ったり人生にスパイスを届けたり!もうすぐ日本に本帰国かも、"ネオしょうこ"として次のステージへ! https://kaigaiiju.ch/episodes/11-3 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住10年目 デザイナー 田中 翔子 / しょこたん ベルリン在住。2009年、多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、デンマークCopenhagen Institute of Interaction Designの短期夏期留学へ。帰国後、デザインコンサルティングとUX/UIデザインの会社を経て、2015年渡独。The Best Google Apps in 2015 受賞。クリエイティブスタジオSpicii Chocolate、しょうこ食堂、ベルリンで立ち上げた学習マンガのスタートアップAha!ComicsのFounderとして、デザイン、食、教育の領域を行き来しながら活動中。 ベルリンのしょこたん|note https://note.com/shokolog711/ しょこたんの自分うっとりラジオ | stand.fm: https://stand.fm/channels/600ecf362b4a4592fe140a94 X: https://x.com/shokolog711 Instagram: https://www.instagram.com/spiciichocolate_coaching/ 概要: ベルリンのしょこたんこと、デザイナーの田中 翔子さんに今やっていることや今後の話を聞きました。3万7000人以上のフォロワー数を誇るnodeやネットラジオでの情報発信の重要さ、今興味をもっている「人生にスパイスを届ける事業」、最近遊びに行ったタンザニア旅行やデザイナーとAI、デザイナーをサポートする家庭教師などなど、話は多岐にわたります。海外で暮らすということを振り返りつつ、実は日本への本帰国も考えていて、これからの”ネオしょうこ”して次のステージに進む将来の展望を伺いました! web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #11-3
#11-2 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 2/3 フリーランスで夢の海外ノマド生活!さらに食堂をオープンしたり学習マンガで起業したり!ベルリンでの挑戦の日々
16-09-2024
#11-2 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 2/3 フリーランスで夢の海外ノマド生活!さらに食堂をオープンしたり学習マンガで起業したり!ベルリンでの挑戦の日々
#11-2 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 2 フリーランスで夢の海外ノマド生活!さらに食堂をオープンしたり学習マンガで起業したり!ベルリンでの挑戦の日々 https://kaigaiiju.ch/episodes/11-2 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住10年目 デザイナー 田中 翔子 / しょこたん ベルリン在住。2009年、多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、デンマークCopenhagen Institute of Interaction Designの短期夏期留学へ。帰国後、デザインコンサルティングとUX/UIデザインの会社を経て、2015年渡独。The Best Google Apps in 2015 受賞。クリエイティブスタジオSpicii Chocolate、しょうこ食堂、ベルリンで立ち上げた学習マンガのスタートアップAha!ComicsのFounderとして、デザイン、食、教育の領域を行き来しながら活動中。 ベルリンのしょこたん|note https://note.com/shokolog711/ しょこたんの自分うっとりラジオ | stand.fm: https://stand.fm/channels/600ecf362b4a4592fe140a94 X: https://x.com/shokolog711 Instagram: https://www.instagram.com/spiciichocolate_coaching/ 概要: 引き続き、ベルリンのしょこたんこと田中 翔子さんに話を聞いています。第2話では、翔子さんにベルリンでの挑戦を振り返っていただきました。順調とは言えなかった絶望の30歳から、フリーランスになって自由なノマド生活を実現したり、アユールヴェーダ修行を通してしょうこ食堂をオープン、さらに学習マンガで投資を受けて起業したり!落ち込むこともありますが色々な挑戦を続けていきます! web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #11-2
#11-1 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 1/3 海外移住という夢の実現までの軌跡と波乱万丈のスタート
09-09-2024
#11-1 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 1/3 海外移住という夢の実現までの軌跡と波乱万丈のスタート
#11-1 ドイツ・ベルリン デザイナー 田中 翔子/しょこたん 1 海外移住という夢の実現までの軌跡と波乱万丈のスタート https://kaigaiiju.ch/episodes/11-1 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住10年目 デザイナー 田中 翔子 / しょこたん ベルリン在住。2009年、多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、デンマークCopenhagen Institute of Interaction Designの短期夏期留学へ。帰国後、デザインコンサルティングとUX/UIデザインの会社を経て、2015年渡独。The Best Google Apps in 2015 受賞。クリエイティブスタジオSpicii Chocolate、しょうこ食堂、ベルリンで立ち上げた学習マンガのスタートアップAha!ComicsのFounderとして、デザイン、食、教育の領域を行き来しながら活動中。 ベルリンのしょこたん|note https://note.com/shokolog711/ しょこたんの自分うっとりラジオ | stand.fm: https://stand.fm/channels/600ecf362b4a4592fe140a94 X: https://x.com/shokolog711 Instagram: https://www.instagram.com/spiciichocolate_coaching/ 概要: ベルリンのしょこたん、デザイナーの田中 翔子さんに話を聞きました!翔子さんは2015年に東京からベルリンに移住しましたが、第1話では夢の海外移住を果たすまでの軌跡やとても順調とは言えない波乱万丈のスタートについて語っていただきました。 web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #11-1
#10-3 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 3/3 ドイツでの大学生活のリアルと本音と未来の展望
26-08-2024
#10-3 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 3/3 ドイツでの大学生活のリアルと本音と未来の展望
#10-3 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 3/3 ドイツでの大学生活のリアルと本音と未来の展望 https://kaigaiiju.ch/episodes/10-3 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 大学生 Mari 私は、主に、サードプレイス、ゼルプスヒルフェに関するコミュニティーを展開していきたい大学生です。 近年、孤独、コミュニティーの現象の問題に対して、まだ世間にはあんまり馴染みのないコミュニティー作りを形成していきたいと思っています。サードプレイス(自分の第3の場所)、ゼルプスヒルフェ(自己援助)についての理解を深めて、色んな人とのコミュニティーをみんなに作って貰えたらなと願っています! https://www.youtube.com/@mari_amusement_ 概要: 彼女が選んだドイツという国は、心理学教育で有名であり、その情報を得たことも進学への決定打となりました。ドイツでは、心理学を英語で学ぶことができるため、言語の壁に苦しみながらも、国際的な視点から心理学を学べるメリットを享受しています。具体的には、専門用語や実験内容を英語で学ぶ中で、新たな視点や方法論を学べていると感じています。 また、ダイバーシティ豊かな環境で多くの国籍の学生と交流することで、各国の心理学の考え方やアプローチに触れることができ、非常に刺激的な経験をしています。このような多様な文化的背景を持つ仲間と一緒に学んでいることは、彼女の心理学の視野を広げ、今後のキャリアにも大きなプラスになると語ります。 web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #10-3
#10-2 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 2/3 心理学に興味をもったきっかけや新しいコミュニティを作る理由
19-08-2024
#10-2 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 2/3 心理学に興味をもったきっかけや新しいコミュニティを作る理由
#10-2 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 2/3 心理学に興味をきっかけや新しいコミュニティを作る理由 https://kaigaiiju.ch/episodes/10-2 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 大学生 Mari 私は、主に、サードプレイス、ゼルプスヒルフェに関するコミュニティーを展開していきたい大学生です。 近年、孤独、コミュニティーの現象の問題に対して、まだ世間にはあんまり馴染みのないコミュニティー作りを形成していきたいと思っています。サードプレイス(自分の第3の場所)、ゼルプスヒルフェ(自己援助)についての理解を深めて、色んな人とのコミュニティーをみんなに作って貰えたらなと願っています! https://www.youtube.com/@mari_amusement_ 概要: マリさんは家族の影響で心理学に興味を持ち始めました。特にお母さんが統合失調症を患っていたことが、彼女自身のメンタルヘルスにも関与しています。幼少期からこの病気に関連する様々な状況を目の当たりにしていたため、中学生の頃から心理学を独学で勉強し始めました。そして、高校の頃に自らもうつ病を発症。このような個人的な経験が、彼女が心理学を学ぶ強い動機となるのです。 さらに、今後の活動として、「ゼルプスヒルフェ」というグループセラピーを企画しており、若者に向けたコミュニティの形成を目指しています。これにより、彼女自身の経験や学びを活かし、心理的に困難を抱える人々が集い、共感し合いながら問題を解決していく場を提供していきたいと考えています。 web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #10-2
#10-1 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 1/3 ドイツの大学で心理学を勉強する理由、現地での友達作りの苦労など
12-08-2024
#10-1 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 1/3 ドイツの大学で心理学を勉強する理由、現地での友達作りの苦労など
#10-1 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん ドイツの大学で心理学を勉強する理由、現地での友達作りの苦労など https://kaigaiiju.ch/episodes/10-1 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 大学生 Mari 私は、主に、サードプレイス、ゼルプスヒルフェに関するコミュニティーを展開していきたい大学生です。 近年、孤独、コミュニティーの現象の問題に対して、まだ世間にはあんまり馴染みのないコミュニティー作りを形成していきたいと思っています。サードプレイス(自分の第3の場所)、ゼルプスヒルフェ(自己援助)についての理解を深めて、色んな人とのコミュニティーをみんなに作って貰えたらなと願っています! 概要: このエピソードでは、22歳の大学生であるマリさんが、ドイツでの大学生活の経験や学び、友人との関わりについて語っています。マリさんはドイツ移住の夢を追いかけ、大学で心理学を学びながら、グループセラピーのオンライン企画を立ち上げるなど新たな挑戦を続けています。友人関係を築くために積極的に行動し、コミュニティの重要性についても触れます。また、ドイツでの日常生活や言語の壁から得た成長と変化についても語っています。 web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア ⁠https://chikahirotokoro.com/ #10-1
リスナーからのフィードバックの紹介
29-07-2024
リスナーからのフィードバックの紹介
今回は、リスナーからのフィードバックを紹介したいと思います。紹介したエピソードへのリンクを貼っておきます。 ポッドキャストは総再生回数1800回、総購読者数は100人に達しました。これからも引き続きよろしくお願いします。 リファレンス: #1-1 ドイツ・ベルリン ソフトウェアエンジニア 奥田 一成さん 前半 移住の経緯・現地企業での仕事環境の話#1-2 ドイツ・ベルリン ソフトウェアエンジニア 奥田 一成さん 後半 現地就職・転職の経緯や子育て環境の話など#5-2 欧州アジア4カ国 海外就職支援サービス運営 伴 勇樹&えいみーさん夫妻 後半 海外出産や日本人の現地就職支援や子育てについて#8-1 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 前半 3つの研究「アジア(日本)からヨーロッパへの移民」「フランスにおけるアジア人差別」「国際結婚・国際離婚」について、移民研究を始めたきっかけなど#8-2 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 後半 フランスに移住するまでの経緯や背景、現地での生活や子育てや教育などについて#3-1 ドイツ・ベルリン 移住1ヶ月目 土居 将之さん 今までの海外経験や仕事や移住への経緯など#2-1 アメリカ・ロサンゼルス/ニューヨーク ドイツ・ベルリン 映像ディレクター 細井 洋介さん 前半 移住の経緯や仕事の話 web site: 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア⁠https://chikahirotokoro.com/ #a-2
#9-2 ドイツ/東京/奄美3拠点 舞踊家 日本人初元シルク・ドゥ・ソレイユ 谷ようこさん 後半 海外での挑戦と苦労の軌跡、今後の夢など
15-07-2024
#9-2 ドイツ/東京/奄美3拠点 舞踊家 日本人初元シルク・ドゥ・ソレイユ 谷ようこさん 後半 海外での挑戦と苦労の軌跡、今後の夢など
#9-2 ドイツ/東京/奄美3拠点 舞踊家 日本人初元シルク・ドゥ・ソレイユ 谷ようこさん 後半 海外での挑戦と苦労の軌跡、今後の夢など https://kaigaiiju.ch/episodes/9-2 ゲスト: カナダ/ドイツ 現在フランクフルト/東京/奄美大島 3拠点 舞踊家 谷 ようこ 日本人初のシルクドソレイユ契約ソロダンサー🎪 さらに同団日本人初アーティスティックディレクター、振り付けのアシスタントを担当🤗  ドイツ各劇場の契約後、フリーランスとして 現在フランクフルト、東京、奄美大島を3拠点にして、国内外で、公演、振り付けの他、年齢を重ねれば重ねるほど動けるようになる姿勢法という身体づくりを教えています✨ 出演やレッスンのお問い合わせはDM💌でお気軽にお問い合わせください😊 https://www.yokotani.com https://okoyinat.wixsite.com/website 概要: 引き続き、舞踊家の谷ようこさんにお話を聞きました。ようこさんは若い頃からバレリーナになる夢を持ち、15歳で日本のバレエ団でのキャリアをスタートし舞台で重要な役柄も演じるなど、若くしてプロの道を歩んできました。自分のさらなる成長を求め、海外でのバレエにも強い想いを抱き、海外留学に挑戦。出会った先生に直接懇願するなどの努力を重ね、ついにカナダ、その後はヨーロッパに渡ります。 ヨーロッパでのオーディションを通じて仕事を手に入れるまでの道のりや人との出会い、その後のシルク・ドゥ・ソレイユや様々な舞台での経験についても振り返りつつ、色々なことに挑戦しながら自分の道を進む、ようこさんの力強い生き方を共有していただきました。 最後には、未来で実現したい夢について語っていただきました。ようこさんの歩んできた軌跡が、これから頑張りたいと思っている人にも強い励みとなることでしょう。 リファレンス: シルク・ドゥ・ソレイユスティーブジョブズ スタンフォード大学卒業式演説工房 布礼愛 00:02:06 日本と海外のバレエ事情 00:08:52 海外留学への準備 00:13:02 カナダでのバレエ練習 00:15:03 ヨーロッパへの旅立ち 00:17:51 ドイツでの挑戦 00:20:01 バレエの道での試練 00:34:35 熱意と学び 00:38:16 インプットとアウトプット 00:43:50 クルーズ船の夢 web site: 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア⁠https://chikahirotokoro.com/ #9-2
#9-1 ドイツ/東京/奄美3拠点 舞踊家 日本人初元シルク・ドゥ・ソレイユ 谷ようこさん 前半 海外に移住した経緯、現在の活動、インドでのヨガ体験などについて
08-07-2024
#9-1 ドイツ/東京/奄美3拠点 舞踊家 日本人初元シルク・ドゥ・ソレイユ 谷ようこさん 前半 海外に移住した経緯、現在の活動、インドでのヨガ体験などについて
#9-1 ドイツ/東京/奄美3拠点 舞踊家 日本人初元シルク・ドゥ・ソレイユ 谷ようこさん 前半 海外に移住した経緯、現在の活動、インドでのヨガ体験などについて https://kaigaiiju.ch/episodes/9-1 ゲスト: カナダ/ドイツ 現在フランクフルト/東京/奄美大島 3拠点 舞踊家 日本人初のシルクドソレイユ契約ソロダンサー 谷 ようこ 日本人初のシルクドソレイユ契約ソロダンサー🎪 さらに同団日本人初アシスタントアーティスティックディレクターと振り付けを担当🤗  ドイツ各劇場の契約後、フリーランスとして 現在フランクフルト、東京、奄美大島を3拠点にして、国内外で、公演、振り付けの他、年齢を重ねれば重ねるほど動ける姿勢法という身体づくりを教えています✨ 出演やレッスンのお問い合わせはDM💌でお気軽にお問い合わせください😊 https://www.yokotani.com https://okoyinat.wixsite.com/website 概要: 谷ようこさんの興味深い経歴と海外での活動についてお話を伺いました。インタビューの地はインド。ヨガフェスティバルに訪れたホストの所とようこさんの出会いに始まります。ようこさんの今までの海外への移住体験や、奄美大島での文化活動について共有してくださいました。ダンスの世界でのクリエイティブな経歴から、国や文化の違いによる様々な困難についても言及されました。クラシックバレエからの転身や、カナダ留学からのフリーランス活動、シルク・ドゥ・ソレイユでの経験など様々なダンスシーンでの活躍も述べられました。特にビザ取得の難しさや異なる国でのダンス活動に関するエピソードは興味深いものでした。 また、奄美大島での文化活動に焦点を当て、地域振興や芸術の普及に貢献しているしている内容にも触れていいただきました。日本や海外での舞台裏やエピソード、現在の奄美大島での活動に至る経緯など、多岐にわたるテーマにわたって深く話をされました。 00:00:15 インドでの初めての出会い 00:01:01 ヨガフェスティバルとの出会い 00:02:10 谷ようこさんの自己紹介 00:04:01 3つの拠点での生活 00:04:50 舞踊家としての活動の始まり 00:06:16 行政に首を突っ込む決意 00:07:27 奄美大島での活動 00:08:09 ドイツでのフリーランス活動 00:08:45 ドイツとベルリンの違い 00:10:31 カナダとアメリカでの留学経験 00:12:32 モントリオールでのダンス活動 00:14:37 シルク・ドゥ・ソレイユでのツアー体験 00:17:53 アシュラムでの楽しく厳しい修行 00:31:58 治療法と体験 web site: 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア⁠https://chikahirotokoro.com/ #9-1
#8-2 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 後半 フランスに移住するまでの経緯や背景、現地での生活や子育てや教育などについて
24-06-2024
#8-2 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 後半 フランスに移住するまでの経緯や背景、現地での生活や子育てや教育などについて
#8-2 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 後半 フランスに移住するまでの経緯や背景、現地での生活や子育てや教育などについて https://kaigaiiju.ch/episodes/8-2 ゲスト: フランス/ベルギー2拠点 在住12年目 移民研究者 早川 美也子 社会人類学者。専門は移民、在外邦人、ジェンダー、トランスナショナルな家族関係。エスノグラフィーの手法を用いて研究を行っています。 ブリュッセル自由大学(ULB)ポストドクトラル・フェロー(EU Horizon Project AspirE)。2013年に渡仏。3児の子育てママ→フランス社会科学高等研究院(EHESS)入学→博士号取得→トゥールーズ大学勤務を経て現職。フランス・ベルギー・日本を行き来する生活です。 https://aspire.ulb.be/team/research-team/miyako-hayakawa 引き続き、移民研究を行う早川さんをゲストにお迎えし、早川さん自身の経験について色々とお話いただきました。早川さんは高校生の交換留学で初めてフランスに来ましたが、その時はたまたまフランス行きになっただけで、留学から帰るときにはなんとフランスが嫌いになっていたそうです。ですがそれから何度か訪れるうちに考えが変わり、フランスがとても自由であることに惹かれ始めたそうです。その後、旦那さんが海外に転職することになり、子供3人を連れてフランスに移住し、日本での仕事と家族のバランスから海外でのキャリアへの転換に至るまでの背景についても話していただきました。 フランスに来てからは早川さん自身も仕事を始め、今はフランスとベルギーにまたがった2拠点生活をしていて、その日常生活の話も聞きました。また、フランスでの子育て環境の違いや教育制度についても色々と教えていただきました。例えば、フランスでは教育での経済的負担がかなり低くて受験もないので、基本的に誰でも進学が可能で一見すると理想的に見えますが、実は親の経済的な階層が子どもに非常に影響してしまう側面があるという指摘もありました。また、早川さん自身の経験として、海外に移住した子供が環境に適応するまでの経験や現地での学校教育、海外での日本語教育についても実感がこもった素晴らしいお話をたくさん伺いました。日本語と日本をホームと感じられる重要性や、子供たちの教育についての考え方、さらに深くは尊厳死などにも触れ、異なる国での貴重な経験をたくさんお話しいただきました。早川さん、素晴らしいお話をありがとうございました。 00:00:00 海外移住と研究 00:08:21 フランスへの移住 00:18:47 子供との移住 00:23:41 子育てと社会視点 00:25:57 大家族割引カード 00:29:59 幼稚園から大学まで 00:34:43 子育てと教育 00:41:54 未知のフランス生活 00:51:05 学校制度と言語 00:53:02 子供の言語習得 01:07:30 今後の予定 web site: 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア⁠https://chikahirotokoro.com/ #8-2
#8-1 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 前半 3つの研究「アジア(日本)からヨーロッパへの移民」「フランスにおけるアジア人差別」「国際結婚・国際離婚」について、移民研究を始めたきっかけなど
17-06-2024
#8-1 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 前半 3つの研究「アジア(日本)からヨーロッパへの移民」「フランスにおけるアジア人差別」「国際結婚・国際離婚」について、移民研究を始めたきっかけなど
#8-1 フランス/ベルギー2拠点 移民研究者 早川美也子さん 前半 3つの研究「アジア(日本)からヨーロッパへの移民」「フランスにおけるアジア人差別」「国際結婚・国際離婚」について、移民研究を始めたきっかけなど https://kaigaiiju.ch/episodes/8-1 ゲスト: フランス/ベルギー2拠点 在住12年目 移民研究者 早川 美也子 社会人類学者。専門は移民、在外邦人、ジェンダー、トランスナショナルな家族関係。エスノグラフィーの手法を用いて研究を行っています。 ブリュッセル自由大学(ULB)ポストドクトラル・フェロー(EU Horizon Project AspirE)。2013年に渡仏。3児の子育てママ→フランス社会科学高等研究院(EHESS)入学→博士号取得→トゥールーズ大学勤務を経て現職。フランス・ベルギー・日本を行き来する生活です。 https://aspire.ulb.be/team/research-team/miyako-hayakawa 今回のゲストは移民研究を専門にされている研究者の早川美也子さんです。早川さんはブリュッセル自由大学のポストドクトラル・フェローとして勤務されています。早川さんの現在の研究テーマは3つあり、まずひとつめとして日本人の国際移動について研究しており、アスパイアプロジェクトという国際共同研究に参加し、日本からヨーロッパへの人の流れを調査しています。 移動パターンや動機についてもまとめていて、例として日本人がドイツやチェコ共和国、ポルトガル、ベルギー、イタリアに移動する理由や傾向について話していただきました。このプロジェクトでは他国の研究員も含めてさまざまな国の移住事情や背景について研究しています。 https://aspire.ulb.be/news 2つ目の研究としてフランスのアジア移民研究ネットワークにて、フランスにおけるアジア系人への人種差別に対する研究を行っています。 https://www.defenseurdesdroits.fr/eclairages-lexperience-du-racisme-et-des-discriminations-des-personnes-originaires-dasie-de-lest-et アジア系への差別は暴力のような形を取らず、日常の中に埋め込まれていることも多く、雇用差別も存在していたり、アジア系の女性に対する性的ファンタジーや男性に対しては男性らしくみなされないというからかいなども存在しているそうです。 3つ目の研究として、国際離婚の研究にも取り組んでいるそうです。国際結婚はフランス語圏だと圧倒的に日本人女性とフランス人男性というパターンが多く、離婚してしまった場合に女性がかなり脆弱な立場になり経済的に困窮してしまうことも多く、大きな問題だという意識を持って研究を進めているそうです。 早川さんが移民研究を始めることになったきっかけも話していただきました。もともとは政治学でジェンダーの研究をしていた早川さんがフィールドワークの練習としてフランスに住んでいる知り合いの女性に話を聞いたところ、その生活の実態として出身国の日本の家族のあり方が移民先の生活にも影響を与えているという気付きに強く興味を持ち、気付いたら移民研究の分野に足を踏み入れていたそうです。こういった研究は他の国の事例もあり、他にも先進国における女性移民の問題など、移民について多岐におけるお話を聞きました。後半も引き続き早川さんに話を聞いていきたいと思います リファレンス: アジア人の国際移動に関する国際共同研究 AspirE プロジェクトフランスにおけるアジア系人への人種差別に対する研究「竹の天井」と出世の経営学 アジア系移民と出世の壁 00:00:10 研究者としての早川さんの自己紹介 00:01:30 アスパイアプロジェクトと国際移動研究 00:14:04 フランスにおけるアジア人への人種差別研究 00:19:16 国際結婚と国際離婚に関する研究 00:30:02 国際結婚における問題 00:34:51 アジア系移民の研究 00:41:30 移民研究への転換となったきっかけ 00:52:35 先進国女性の移民研究 web site: 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア⁠https://chikahirotokoro.com/ #8-1
#7-2 ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田ゲンキさん 後半 離れてみて感じる日本文化の良さや言語や日本人の国民性、さらに今後の展望などについて
10-06-2024
#7-2 ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田ゲンキさん 後半 離れてみて感じる日本文化の良さや言語や日本人の国民性、さらに今後の展望などについて
#7-2 ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田ゲンキさん 後半 離れてみて感じる日本文化の良さや言語や日本人の国民性、さらに今後の展望などについて https://kaigaiiju.ch/episodes/7-2 ゲスト: ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田 ゲンキ - 1976年生 47歳 神奈川県出身 ベルリン在住。職業はイラストレーター/漫画家(他に書籍執筆、YouTuber、オンライン講師等多数)。 - 2000年:東海大学文学部文明学科卒。大学ではインドの文明学・文化人類学を専攻し、卒論のテーマは『東洋と西洋の死生観の比較』(その年の学科内最高の評価を得る)。 - 2001年:インド放浪の旅 〜2002年:5年越しでプロミュージシャンを目指して活動するも、メジャーデビュー直前でバンドが崩壊して挫折 - 2002〜2004年:デザイナー(DTP)として会社員生活を送る - 2004年2月:退職。フリーランスイラストレーターとして独立(以降、今日に至るまで20年間継続) - 2007年:結婚 - 2012年:ドイツ・ベルリンに移住- 2016年:ベルリンで長男が誕生- 2018年:初の著書『フリーランスで行こう!』を出版 - 2019年、2冊目の著書『世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生』を出版ドイツ(EU圏)永住権獲得 - 2021年、YouTubeチャンネル「Genki STUDIO」スタートhttps://www.youtube.com/@genkistudio - 2023年、Adobe Community Expert就任 X(Twitter) : https://x.com/Genki119 YouTube(Adobe Illustrator): https://www.youtube.com/@genkistudio YouTube(サブチャンネル): https://www.youtube.com/@takata-genki Instagram: https://www.instagram.com/genkitakata/ 後半の高田ゲンキさんとの会話は、海外移住に関わる様々な話題に焦点を当てています。離れてみて感じる日本の素晴らしさ、日本文化のユニークさ、自分のアイデンティティに対する感じ方の変化についても話ました。また日本人コミュニティ、特に現地の日本人同士のつながりや助け合いが他国に比べて少ないという状況についても話を深めました。海外での子育てやコミュニティ構築を通じて、日本文化や言語の魅力を再発見する喜びや、帰国時の複雑な感情についても共有されました。周りで日本に旅行に行く人が増えたという肌感を共有しながら、それはドイツと比較するとベルリンの壁崩壊など激動の時代に比べて、日本に80年代の情景の名残が残っているからではないか、という意見が出ました。 海外に住むことで変化していく自身の感覚と、比較することでより感じるようになる日本人のコミュニケーションの共感性や日本語の特別さについて語り、海外での生活や文化の違いについても話を深めています。子育てについて、自分自身が経験したことから、子供は多様性のある環境で育てたい、自分にできる精一杯のことをしていきたいという思いも語ってくれました。 最後にはゲンキさんの将来のビジョンや家族、環境問題への関心などに焦点を当てた話では、日本や環境にポジティブな影響を与えたいという熱い思いが語られ、将来の世代への良い影響を模索する姿勢が伝わってきました。YouTubeチャンネルやいまの活動に対する意欲も感じられ、将来に向けた積極的な取り組みも紹介されました。 リファレンス: ゲンキさんのYouTube(Adobe Illustrator) ゲンキさんのYouTube(サブチャンネル)流出する日本人―海外移住の光と影(中公新書) 著者: 大石 奈々 00:03:42 日本文化とのつながり 00:09:42 日本人コミュニティとの関わり 00:18:00 日本語と文化の独特性 00:28:55 日本人同士の助け合い 00:36:34 日本への旅行ブームと文化の違い 00:47:55 日本の社会の生存戦略 00:53:35 未来への展望と家族 00:59:02 環境問題と人間の生活 01:03:41 イジメと多様性 01:12:00 クリエイティブな活動 web site: 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア⁠https://chikahirotokoro.com/ #7-2
#7-1 ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田ゲンキさん 前半 移住までの経緯、移住後の生活や仕事や育児について
03-06-2024
#7-1 ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田ゲンキさん 前半 移住までの経緯、移住後の生活や仕事や育児について
#7-1 ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田ゲンキさん 前半 移住までの経緯、移住後の生活や仕事や育児について https://kaigaiiju.ch/episodes/7-1 ゲスト: ドイツ・ベルリン イラストレーター/漫画家 高田 ゲンキ - 1976年生 47歳 神奈川県出身 ベルリン在住。職業はイラストレーター/漫画家(他に書籍執筆、YouTuber、オンライン講師等多数)。 - 2000年:東海大学文学部文明学科卒。大学ではインドの文明学・文化人類学を専攻し、卒論のテーマは『東洋と西洋の死生観の比較』(その年の学科内最高の評価を得る)。 - 2001年:インド放浪の旅 〜2002年:5年越しでプロミュージシャンを目指して活動するも、メジャーデビュー直前でバンドが崩壊して挫折 - 2002〜2004年:デザイナー(DTP)として会社員生活を送る - 2004年2月:退職。フリーランスイラストレーターとして独立(以降、今日に至るまで20年間継続) - 2007年:結婚 - 2012年:ドイツ・ベルリンに移住- 2016年:ベルリンで長男が誕生- 2018年:初の著書『フリーランスで行こう!』を出版- 2019年、2冊目の著書『世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生』を出版ドイツ(EU圏)永住権獲得 - 2021年、YouTubeチャンネル「Genki STUDIO」スタートhttps://www.youtube.com/@genkistudio - 2023年、Adobe Community Expert就任 今回の会話では、ベルリンからのゲスト、高田ゲンキさんが登場しました。彼はフリーランスのイラストレーターや漫画家として活動しており、家族との移住経験について率直に語ってくれました。移住に至るまでの経験として、自身の生い立ちから初めての海外経験、その経験を通じて労働に対する考え方の変化などに触れながら、実際に移住を計画して実行に移すまでの経験を語ってくれました。初期に計画していたのはカナダだったけれど、ビザ取得が叶わず結果としてドイツにきた経験にも触れました。 さらに、移住してからの生活や日本からの仕事・クライアントをうまく引き継ぎ、さらに現地での仕事にも拡張していく経験も共有していただき、特にフリーランスで海外移住したい人の一つのロールモデルにもなるお話で、海外移住したい人にはとても参考になる内容になったと思います。 さらに、高田さんは海外で育児を経験したいとの考えを持っており、実際の育児経験についても詳しく話してくれました。大変な苦労をしながらもなんとか生活を維持していく逞しさを感じました。 高田ゲンキさんはフリーランスとして独立し、漫画家として成功を収めた過程についても言及しています。人気を博したフリーランス生活をテーマにした漫画や、家族や育児に関する試練、ファン獲得の重要性やビジネスの厳しさなどについて率直に語っています。苦労や努力が成功につながった興味深いストーリーであり、全体を通して、ゲストの豊かな経験や洞察が多くの示唆を与えてくれました。最後は日本人の国民性の話に触れながら、話は後半に続きます。 リファレンス: フリーランス協会「フリパラ」フリパラでのゲンキさんの連載「フリーランスの歩き方」出会いのきっかけになったホストのインタビュー記事アメリカで想定外にビザが取れなくなってしまった 細井洋介さんの話の回 00:00:12 自己紹介と移住経験 00:05:15 ベルリンのマニアックな魅力 00:10:03 インドへの探究と音楽活動 00:17:59 フリーランスイラストレーターとして活躍 00:25:49 カナダへの移住を考え始める 00:29:01 ビザ取得の困難とビザコンサルの相談 00:35:04 海外移住の経緯とストーリー 00:41:02 仕事と新たな方向性の模索 00:43:29 漫画活動の始まりと急成長 00:54:37 メディアとPV 00:58:10 育児と仕事 01:00:49 仕事の展開 01:03:49 日本人と海外 01:10:15 日本人の国民性 web site: 海外移住channel フィードバックはこちらから!⁠ https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア⁠https://chikahirotokoro.com/ #7-1
#6 ベトナム オランダ・ハーグ フリーランス Manamiさん 子育て事情の比較やオランダの教育事情、教育移住の実態など
20-05-2024
#6 ベトナム オランダ・ハーグ フリーランス Manamiさん 子育て事情の比較やオランダの教育事情、教育移住の実態など
#6 ベトナム オランダ・ハーグ フリーランス Manamiさん 子育て事情の比較やオランダの教育事情、教育移住の実態など https://kaigaiiju.ch/episodes/6 ゲスト: ベトナム 2年 オランダ・ハーグ 在住3年目 フリーランス Manamiさん 自己紹介: 日本に長く住んでいました。会社員として**2**社経験をした後に、フリーランスで仕事してます。 オランダ・ハーグ在住のゲスト、Manamiさんに来ていただきました。Manamiさんは3年前に東京から引っ越してきており、夫と子供と一緒にオランダでフリーランスをしています。彼女は以前、ベトナムに住んでいた経験も持ち、子育て環境の違いや海外移住の動機について語っています。ホストとの出会いや当時の移住計画についても振り返りながら、ベトナムでの生活についても意見を交換しています。同時に、日本との違いや移住先を選ぶ際の条件や、現地でのコミュニティ形成についても話をしました。 オランダと日本の教育システムについても話を深め、それぞれ異なる魅力を持っているので、子供たちにとって最適な環境を提供することが重要だという話もしました。オランダでよく言われる子供にとって幸せな環境ということは、子供に最適化されているという側面から見ると親の負担が大きめとも言えるという指摘もありました。欧州諸国、特にドイツやオランダにおける教育や言語の違いにも触れながら、日常生活での言語使用など異なる国の教育文化について理解を深めています。 教育移住としてオランダに移住する際に気をつけないといけない点として、現地の学校にはキャパシティがあり、行きたい学校に行くのはかなり難しいという現状を共有しました。また、特に子供の教育に対する考え方や将来の選択肢・悩みについても共有しながら、将来に向けての準備や家族の幸せを考える上での示唆に富んだ内容となりました。特に教育移住を考えている人にとって、とても参考になる内容になったと思います。 00:00:00 移住channel開始 00:00:57 ベルリンでの出会い 00:03:44 ベトナムへの移住経緯 00:04:39 ベトナムでの子育て 00:05:27 子育てと保育園の比較 00:06:57 移住の動機 00:09:47 子育てコミュニティ 00:15:08 子育てと学童費用 00:18:33 子供の学校選択 00:20:43 学校の専門化 00:21:59 英語の普及と学校の先生 00:23:10 英語のコンテンツと国の文化差 00:27:55 都市の規模と日本の比較 00:30:27 自転車文化と交通手段 00:35:45 子供の教育と住む場所 00:39:32 家賃と生活費の比較 00:43:59 子供の教育と将来の選択 00:45:42 日本からの移住者の多様性 web site: ⁠⁠海外移住channel ⁠⁠ フィードバックはこちらから! ⁠⁠https://kaigaiiju.ch/feedback⁠⁠ ホスト: ⁠⁠⁠所 親宏⁠⁠⁠ - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ #6