現地に入った記者は何を見て、聞いてきたのか【ウクライナ取材 前編】

新聞記者 ここだけの話

19-07-2022 • 21分

ロシアによるウクライナ侵攻は7月24日で開始から5か月となります。ウクライナの首都キーウ(キエフ)や西部の都市リビウなどで取材をした社会部・竹内駿平記者に、現地の様子を聞きました。今回は前後編に分けて配信します。

竹内記者は5月2日~29日まで、キーウやリビウ、ロシア軍からの激しい攻撃にさらされたキーウ近郊のブチャやイルピンなどを取材しました。

ポーランド経由でウクライナに入国し、最初に向かったのは多くの避難民が身を寄せているリビウ。

「恐怖心は当然あった」。ただ、竹内記者が目にしたのは侵攻に耐えながら日々の生活をおくるウクライナ市民の姿でした。

■ロシア軍の地雷が残るキーウ近郊、住民帰還進まず…「息子を止められなかった」悔やむ母( https://www.yomiuri.co.jp/world/20220527-OYT1T50339/

■【写真特集】幼い心 侵略の影(読者会員限定)( https://www.yomiuri.co.jp/photograph/zoomup/20220606-OYT8T50009/

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※今回の配信は7月1日に収録しました。

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