ジャンプTOONは創刊に先立ち、縦型マンガ賞「ジャンプTOON AWARD」を開催しました!
【審査員】
・ジャンプTOON編集部 統括編集長 浅田貴典
代表担当作:「ONE PIECE」「BLEACH」「アイシールド21」「血界戦線」ほか多数
・株式会社RED SEVEN 社長 李泫錫氏
同スタジオ代表作:「4000年ぶりに帰還した大魔導士」「魔鬼」「盗掘王」ほか多数
【大賞】
・賞金100万円
・「ジャンプTOON」で連載確約 &「少年ジャンプ+」で受賞作掲載確約
・CLIP STUDIO PAINT EX 2デバイスプラン3年版
【準大賞】
・賞金50万円
・「ジャンプTOON」 &「少年ジャンプ+」で掲載確約
・CLIP STUDIO PAINT EX 2デバイスプラン3年版
【佳作】
・賞金20万円
・「ジャンプTOON」で掲載確約
・CLIP STUDIO PAINT EX 2デバイスプラン1年版
【最終候補】
・賞金10万円
そして、いよいよ審査結果が発表! 今回は3編集長が集まり、本賞を振り返っていきます。
【大賞:ミリオンモージャ/加藤航平】
キャラクターが魅力的、世界観に奥行きと説得力がある
【準大賞:ゾンビボクサー/マヤー】
スクロールする指が止まらない。物語に推進力がある
【準大賞:205/きゃなむ canam】
愛情に溢れている、コマの使い方が上手い
【準大賞:果てへ/Sorihash1】
エピソードごとの重なりが気持ち良い
【準大賞:TAMAKO/北大路みみ】
絵柄と色使いが印象的
【佳作:天気雨/きりさめ】
キャラのビジュアルが強い!
【佳作:MOTHER LOCKET/こうや豆腐】
縦スクロールの長所を活かしたコマ割りが秀逸
【佳作:キラーペアレント/チフェ】
コメディとしての型ができている
【最終候補:鏡の国の君たちへ/前兆】
仮想世界の描き方が美しい
【最終候補:テバ/D.TA】
"ロケット”の絵が素晴らしい
<出演者プロフィール>
・浅田貴典
第3編集部部長代理 兼 ジャンプTOON統括編集長。
週刊少年ジャンプ副編集長、ジャンプjBOOKS編集長などを経てジャンプTOON編集部へ。主な立ち上げ担当作品は『アイシールド21』『血界戦線』『BLEACH』『Mr.FULLSWING』『ONE PIECE』など。
・藤川雅章
ジャンプTOON編集長(女性向け担当)。入社から20年の間、少女・女性まんが誌を最年少の「りぼん」から最年長の「YOU」まで様々に担当。新規事業開発部での縦読みマンガ担当を経てジャンプTOON編集部へ。
・三輪宏康
ジャンプTOON編集長(男性向け担当)。
週刊少年ジャンプ→マーガレット→スーパーダッシュ文庫→ジャンプ改→ヤングジャンプ→週刊少年ジャンプと少年誌、少女誌、青年誌、ライトノベルを渡り歩いて、ジャンプTOON編集部へ。
・田中雄
ジャンプTOON編集最強ジャンプ→別冊マーガレット→マーガレットを経て、ジャンプTOON編集部へ。主な過去担当作品は『センセイ君主』『虹色デイズ』『町田くんの世界』『僕に花のメランコリー』『センチメンタル キス』など。
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