#2-12 コンテンツ起点でメディアをつくる

小早川幸一郎の編集者で経営者

03-11-2024 • 24分

今回は、メディアとコンテンツを取り巻く環境の変化についてお話ししました。プラットフォーム全盛期から、ターゲットメディアの時代を経て、今後はコンテンツ起点のメディア戦略が重要になっていくといいます。個人でも企業でも、自身の強みを活かしたコンテンツ作りに励み、それを起点としたメディア展開を考えることが成功への近道となるかもしれません。


  • インターネット黎明期のプラットフォーム戦略
  • ターゲットメディアの台頭と課題
  • コンテンツファーストの時代の到来
  • 個人や企業に求められる新たな発信スタイル
  • クロスメディアグループの取り組み事例「クロスメディアン」


★今回の紹介書籍:『自由からの逃走』エーリッヒ・フロム https://amzn.asia/d/gw7NUqK


〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:

編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。


〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:

クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。

ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。

趣味は読書、歌、バスケットボール。