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一人社長のための経理のヒント
池田孝行(理財実践塾株式会社 代表取締役)
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一人で事業展開をしている経営者、個人事業主に向けて、お金の不安を無くして安心して経営していくためのヒントをお届けします。特に後回しになりがちな経理をどのように進めていくことで、ストレスなく経理処理ができるか、経営に役立てることができるかをお伝えいたします。 LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
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3日前
129.年末に向けて届く”手紙”
年末には、生命保険や損害保険の控除証明書や国民年金控除証明書が多くの方に届きます。これらの書類は年末調整や確定申告で必要となるため、きちんと保管が必要です。 例えば、生命保険の控除証明書や地震保険の証明書など、必要書類が来たらすぐに開封し、クリアファイルにまとめておくことで、後からの作業がスムーズになります。 また、個人事業主の方には国民健康保険の支払い実績のハガキも届きますが、こちらも確認して保管しましょう。 証明書の保管や書類の確認に手間を惜しまず、整理することが後の申告作業がスムーズになります。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
エピソード
3日前
129.年末に向けて届く”手紙”
年末には、生命保険や損害保険の控除証明書や国民年金控除証明書が多くの方に届きます。これらの書類は年末調整や確定申告で必要となるため、きちんと保管が必要です。 例えば、生命保険の控除証明書や地震保険の証明書など、必要書類が来たらすぐに開封し、クリアファイルにまとめておくことで、後からの作業がスムーズになります。 また、個人事業主の方には国民健康保険の支払い実績のハガキも届きますが、こちらも確認して保管しましょう。 証明書の保管や書類の確認に手間を惜しまず、整理することが後の申告作業がスムーズになります。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
11-11-2024
128.定額減税について
定額減税とは、給与所得者には所得税が3万円、住民税が1万円減額される制度で、2023年6月からスタートしています。給与から自動で差し引かれるため、給与明細を確認すると減税が反映されていることがわかります。 年末に給与所得者の年末調整で最終的な税金計算が行われ、減税額が上限に達すると通常の所得税額に戻ります。 また、個人事業主は、確定申告で定額減税分が反映される見込みで、国税庁のサイトやe-Taxを使えば自動計算される予定です。 年末までに必要な手続きを進め、税理士や国税庁のページを参考に準備を早めることでスムーズな対応が出来ると思います。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
04-11-2024
127.年末調整について
年末調整は、給与所得者の年間の税金を正確に調整し、12月末での最終計算を行う手続きをいいます。 書類の配布は11月頃から始まり、最近では、オンライン提出が増加しています。 経理担当者や社長は給与・税金情報を早めに整理し、入力ミスがないか確認をします。 期限を守り、スムーズに年末年始を迎えるために、今から計画的に進めることが大切です。 早めの準備が年末年始の休暇をゆっくり過ごす鍵となり、年末調整の成功に繋がります! 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
28-10-2024
126.私の独立話~独立した後の手続き
セミナーでもよく話をする話題ですが、独立後の手続きってみなさんちゃんとやれていますか? ・個人事業主と法人の違い ・銀行口座やクレジットカードの分け方 ・社会保険や税金の手続き ・経理管理 色々疑問もあるかと思いますが、ポイントをおさえてお話していきます。 また、専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。 税理士や商工団体の相談員に頼ることで時間を節約し、本来の事業に集中することができます。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
21-10-2024
125.私の独立話~創業時のお金について
今回は、創業時のお金をどうしたらいいのかをお話していきます。 私自身、独立する際に生活費の2年分を積み立てていました。やはり、十分な資金準備が必要です。 創業融資を受ける際には、自己資金を用意しておくことが金融機関からの信頼につながり、事業に対する覚悟を示すことになります。 独立・創業前には綿密な計画が必要で、「なんとかなる」というノリだけでは失敗する可能性が高いです。自分の事業プランが現実的かどうか、周りの人に意見を聞くことも大切です。 また、商工会議所や商工会といった専門機関に相談することもおすすめです。独立する際には適切な助言を得られます。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
14-10-2024
124.私の独立話~独立で気を付けること
前回から引き続き”独立”のお話をシリーズ回でお伝えしていきます。 やはり独立ってエネルギーが必要だと思います。 私自身、ノリだけで独立をしたので、経験・失敗から学ぶ「独立で気を付けること」を今回はお話していきます。 ポイントはいくつかあります。 ・計画の重要性 ・収入の不安 ・自分の強みを見つける ・積極的な営業と情報配信 ・失敗を恐れない などがあります。 これらを詳しく皆様に解説していきます。 最初の頃の失敗は後々全部プラスになっていくと思います。 とにかく、成功させるためには、準備と行動が大切です! 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
07-10-2024
123.私の独立話~きっかけ
今回は、ちょっと仕事の話から離れて、”私がなぜ経理をやることになったのか”そして、”独立”のお話をシリーズ回としてお伝えしていきます。 私が、信用金庫時代には預金や融資業務に携わり、その経験が経理の重要性を認識するきっかけとなりました。 そして独立後、ファイナンシャルプランナー(FP)としての知識を身につけ、師匠の下で実地経験を積み、実践的な経理や財務の知識を得たことが成功の要因かなと思います。 FPの仕事は「人間に触れる」ものであり、感謝や喜びを感じられる職業だと思います。 そして、FPをもっと人気の職業にしたいと思っています。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
30-09-2024
122.今年の残りの計画をたてる~お金について
前回、今年の残りをどうやっていくかをお話してきましたが、今回は、その関連で「お金の計画」についてお話していきます。 ポイントは、税金支払いやインボイス制度を考慮した資金計画が重要です。 また、毎月の入出金を把握し、資金不足を防ぐため、資金繰り表を使って事前に計画を立てることも大切です。もし資金不足が予想される場合、早めに金融機関に借り入れの相談をするのがいいと思います。 質問や不安がある場合は、LINE公式アカウントで相談をしているので、ぜひお待ちしております。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
23-09-2024
121.今年の残りの計画をたてる
残り今年も3ヶ月。もしくは3月決算の方は残り半年。 「じゃあ、どうやっていくの?」というところですが、計画を紙に書いてないにしても、「こんなことできたらいいな」って思う方も多いかと思います。 そこで、私がおすすめしたいのが「90日計画」です。 目標を書き出し、期限を決めます。それを定期的に振り返える。 また、人に宣言することで達成への意識が高まります。 仕事の計画よりもプライベートを優先して埋めることも大切なポイントです。 仕事とプライベートのバランスを保ちながら効率的に目標を達成していきましょう。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
16-09-2024
120.経費の振り返り
前回は、売上の振り返りについてお話してきました。 振り返りは、売上だけではなく、経費も振り返りをし無駄遣いを防ぐために支出を細かく確認をして削減することが大切です。 具体的には、 ・継続的な支払い(サブスクリプションなど)を確認し、不要なものは解約する。 ・事業上発生する交通費や宿泊費が多くなりがちなので、使いすぎを防ぐために管理をする。 ・最低賃金の上昇やその他の人件費の変動を考慮し、経費全体を見直す。 ・カード明細や請求書を定期的に確認し、無駄な支出を削減する。 などあります。 振り返りをすることで、小さな支出を削減し、全体の経費を最適化することで、会社の利益を守ることができると思います。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
09-09-2024
119.半期を迎えて売上の振り返り
9月に入り、今年も残すところ3ヶ月となりました。 個人事業主さんも法人の方も半期を過ぎて、ここで今一度振り返りをしていただきたいなと思います。 年末に向けて折り返し地点であり、事業の状況を確認し、改善点を見つけることが大切です。 売上高を単価と数量に分解し、売上が目標に達していない場合、単価設定が適切かどうか、もしくは販売数に問題がないかを検討する必要があります。 また、数字に対して”どうだったのか?””どう思うのか?”と感情をもって、原因を特定して改善策を立てることが重要です。 さらに、普段の努力や情報発信が後に結果として現れます。 経営者として定期的に振り返り、戦略を再検討する時間を確保することをおススメします。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
02-09-2024
118.固定資産~店舗編
今回は、飲食店や店舗を開店する時にかかる固定資産についてお話していきます。 店舗開業にかかる内装や設備の費用は、全て経費として一括で計上できるわけではなく、固定資産として数年にわたって減価償却を行う必要があります。 また、内装工事や設備の種類によって、減価償却期間が異なるため、正確な計画が必要です。 開業前に複数の見積もりをとって、コストを把握することや、融資を受ける際に競合他社との差別化を明確にすることが大切だと思います。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
26-08-2024
117.パソコンを購入するとき
前回の話からの続きとして、パソコンの購入について今回はお話していきます。 パソコンって大体10万円以上するかと思います。 10万円以上のパソコンは通常、固定資産として計上され、減価償却資産となります。 例外として、一括償却資産や小額減価償却資産の特例があり、特定の条件下で短期間で経費にすることが可能です。 中小企業の場合、30万円以下の資産は条件を満たせば1年で経費計上できます。 条件はありますが、こうした制度を上手に活用して、効率的な経費計上を考えていくことが大切です。 事業のために性能の良いパソコンを購入することも重要ですが、経営判断として適切なタイミングでの購入が求められます。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
19-08-2024
116.固定資産と消耗品について
新しく事務所や店舗を作る際、机や椅子、応接セット、プリンターなどの購入が必要になります。これらの購入品には区分けが重要です。 使用期間が1年以上で、取得価格が10万円以上の備品は「固定資産」として計上する必要があります。固定資産に計上すると、一括で経費にできず、原価償却として計上していくことになります。 細かいものは「消耗品」で計上していきます。 例外として、購入価格が10万円を超えても、20万円以内であれば「一括償却資産」として、3年間で経費に計上することができます。 新しい事務所や店舗の設置時には、必要なものを揃えることが楽しみですが、固定資産として計上するかどうかを意識しながら購入することが重要です。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
12-08-2024
115.会社で車を買うとき
会社でも車がなければ仕事にならない方もいらっしゃると思います。 運送会社さんとか、営業車両など色々あります。 では、会社で車を買おうとなった時にどうするかをお話していきます。 車は固定資産税として扱われ、数年にわたって減価償却する必要があります。 その他に維持費もかかります。 駐車場代・ガソリン代・ETC・自動車税などかかるので、しっかりと考えた上で車を買うか買わないかを判断していただけるといいかと思います。 最近は、タイムシェアやリース、レンタカーなどの利用する会社さんも多いです。 自分たちに合ったより良い方法で探していくのがおすすめです。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
05-08-2024
114.経費について~(4)家事按分(あんぶん)
前回に続き経費のお話をしていきます。 今回は「家事按分(あんぶん)」にスポットをあてて詳しくご説明していきます。 家事按分(あんぶん)とは、費用を仕事で使った分とプライベートで使った分をわけることをいいます。 個人事業主は家事按分が使えますが、法人の方は使えないので、仕事で使った分だけ経費で計上することになります。 特に個人事業主の方でよく出てくる家事按分(あんぶん)としては、いくつかあります。 家賃:仕事とプライベートのスペースを分け、仕事で使う分だけを経費として計上する 水道光熱費:家賃同様に、電気代やガス、水道費も仕事で使用する割合に応じて計上する 通信費:仕事用とプライベート用のスマートフォンを分けるか、1つのスマートフォンの利用割合を考慮して計上する 飲食や贈答品、法典などの費用を接待交際費として計上します。 適切に経費を計上するため、迷ったら顧問の先生に確認してください。 もしご質問をいただければ、お時間はいただきますが私もお答えしますので、遠慮なく聞いてください。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
29-07-2024
113.経費について~(3)消耗品
前回に続き経費のお話をしていきます。 今回は「消耗品」にスポットをあてて詳しくご説明していきます。 「消耗品」と「備品」の違いがわかりにくいですが、「消耗品」は基本的に10万円未満のものになり、「備品」は10万円以上のもので1年で経費にできず、数年間で少しずつ経費にするものです。 例外として、中小規模の法人や個人事業主の場合、10万円以上20万円未満のものは、3年で均等に経費にすることが出来ます。 また、本や雑誌などの書籍は「新聞図書費」として経費計上するのが適切です。 中古品を利用して10万円未満に抑えることで、消耗品扱いにすることも可能です。 このような経費の振り分け方を理解し、適切に経理処理することが重要だと思います。 次回も引き続き経費のお話をしていきます。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
22-07-2024
112.経費について~(2)飲食代
前回に続き経費のお話をしていきます。 今回は「飲食代」にスポットをあてて詳しくご説明していきます。 飲食代には”認められる経費”と”認められない経費”があります。 判断基準としては、”仕事関連かどうか”です。 「誰と行ったのか」「何のための飲食か」を明確にすることが必要です。業務時間中でも自分の為に消費しているものは、プライベートな経費とみなされる可能性が非常に高いので、領収書の裏に内容を書き留めたり、Googleカレンダーに記録しておくと後から見てもわかりやすくなります。 また、会議費などは1人5,000円以下、1人5,000円以上は交際費として処理をします。 経費を使う上では常識の範囲内で節度をもった使い方をしていただきたいと思います。 次回も引き続き経費のお話をしていきます。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
15-07-2024
111.経費について~(1)
今回は少し原点に立ち返って経費のお話をしていきたいと思います。 「これはどの経費科目になるんだろう」とお悩みを持っている方も非常に多いと思いますので詳しくご説明していきます。 よく使う経費の科目、よく専門用語で”勘定科目”という言葉で言われたりします。 だいぶ種類が多いと思いますが、クラウド型の会計ソフトを使えば基本的に自動に振り分けをしてくれます。 次回以降も経費のお話をしていきます。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb
08-07-2024
110.経理のデジタル化について
今の時代、現金をだんだん使わなくなり、色々な事にデジタル化というのは避けられません。 でも、いざ経理ってなると、相変わらず紙が多いなというイメージを持っていると思います。 経理もデジタル化をすることで色んなメリットもあります。 今回は、デジタル化の流れ、実践方法などを中心にお伝えしていきます。 個別に相談してみたい場合には、以下のリンクからお問い合わせください LINE公式アカウント: https://lin.ee/fJ1UTYb