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ビジネス書の著者に著書について深掘りしながら、小早川との対談形式で「いまビジネスパーソンに一番伝えたいこと」をお届けするPodcast番組。 動画で視聴する場合はこちら https://reclive.jp/stream/program/crossmedia クロスメディアグループの採用情報 https://recruit.cm-group.jp read less
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エピソード

【後編】ビジネスの現場を変える 想像力の筋トレ|『世界観のデザイン』岩渕正樹さんにインタビュー
25-10-2024
【後編】ビジネスの現場を変える 想像力の筋トレ|『世界観のデザイン』岩渕正樹さんにインタビュー
未来が明るくなる気がしない。それなら、自分たちで明るい未来像・世界観を描こう。 多くの人が将来への不安やモヤモヤを抱えるこの時代に、『世界観のデザイン』の著者、岩渕正樹さんは、使命感から自身の経験や知見を体系化しようと考えました。 岩渕さんは現在、ニューヨークのJPモルガン・チェース銀行でデザイン・フューチャリストとして活躍しています。「社会のインフラ」とも言える銀行で「未来洞察」を行うという類を見ないチャレンジングな仕事です。 私たちも政府や国際組織が明るいビジョンを提示してくれるのをただ待つのではなく、一人ひとりが自ら未来像を描く力が必要な時代になっています。 今回は、デザイン・フューチャリストとしての活動を紐解きながら、初の著書『世界観のデザイン』に込めた思いや、これからのビジネスパーソンに求められるマインドセットについて伺いました。 主な内容・出版のきっかけ・デザインへの興味が芽生えるきっかけ・日本IBMでの経験・「デザイン・フューチャリスト」という仕事・『世界観のデザイン』の反響と今後の展望   【著者紹介】岩渕正樹ニューヨークを拠点とするデザイン実践者・研究者・教育者。東京・浅草生まれ。東京大学工学部、同大学院学際情報学府修了後、IBM Designでの社会人経験を経て、2018年より在米。2020年パーソンズ美術大学修了。現在は米JPモルガン・チェース銀行初のデザイン・フューチャリストとして、戦略的な未来洞察や新規サービスのコンセプトデザインに従事。また、東北大学特任准教授として、世界観のデザインの研究・教育を通じて21世紀の学生の価値創造力の醸成に尽力。近年の受賞に米Core77デザインアワードなど。Design Futures Initiative 東京支部代表、Good Living 2050 国際ビジョンコンテスト審査員。
【前編】暗闇の中でも希望を描ける「世界観」のつくり方|『世界観のデザイン』岩渕正樹さんにインタビュー
21-10-2024
【前編】暗闇の中でも希望を描ける「世界観」のつくり方|『世界観のデザイン』岩渕正樹さんにインタビュー
未来が明るくなる気がしない。それなら、自分たちで明るい未来像・世界観を描こう。 多くの人が将来への不安やモヤモヤを抱えるこの時代に、『世界観のデザイン』の著者、岩渕正樹さんは、使命感から自身の経験や知見を体系化しようと考えました。 岩渕さんは現在、ニューヨークのJPモルガン・チェース銀行でデザイン・フューチャリストとして活躍しています。「社会のインフラ」とも言える銀行で「未来洞察」を行うという類を見ないチャレンジングな仕事です。 私たちも政府や国際組織が明るいビジョンを提示してくれるのをただ待つのではなく、一人ひとりが自ら未来像を描く力が必要な時代になっています。 今回は、デザイン・フューチャリストとしての活動を紐解きながら、初の著書『世界観のデザイン』に込めた思いや、これからのビジネスパーソンに求められるマインドセットについて伺いました。 主な内容・出版のきっかけ・デザインへの興味が芽生えるきっかけ・日本IBMでの経験・「デザイン・フューチャリスト」という仕事・『世界観のデザイン』の反響と今後の展望   【著者紹介】岩渕正樹ニューヨークを拠点とするデザイン実践者・研究者・教育者。東京・浅草生まれ。東京大学工学部、同大学院学際情報学府修了後、IBM Designでの社会人経験を経て、2018年より在米。2020年パーソンズ美術大学修了。現在は米JPモルガン・チェース銀行初のデザイン・フューチャリストとして、戦略的な未来洞察や新規サービスのコンセプトデザインに従事。また、東北大学特任准教授として、世界観のデザインの研究・教育を通じて21世紀の学生の価値創造力の醸成に尽力。近年の受賞に米Core77デザインアワードなど。Design Futures Initiative 東京支部代表、Good Living 2050 国際ビジョンコンテスト審査員。
【前編】自分の感性を信じればアイデンティティは見つかる|『アイデンティティのつくり方 』森山博暢さんにインタビュー
18-07-2024
【前編】自分の感性を信じればアイデンティティは見つかる|『アイデンティティのつくり方 』森山博暢さんにインタビュー
現代は「一億総クリエイター時代」。無限の情報が溢れる中、自分らしさを模索する人たちが増えています。 そんな人たちに手を差し伸べるのが、アイデンティティ・アカデミーを創立し、『アイデンティティのつくり方』を共著した森山博暢さんと各務太郎さん。外資系投資銀行での経験を持つ森山さんの定量思考と、デザイン思考を駆使する各務さんの定性思考が融合し、新たな視点からアイデンティティの導き出し方を提案しています。 前編では、外資系投資銀行で債券のトレーディング業務に従事し、生粋の定量思考を持つ森山さんが、アイデンティティの見出し方についてお話ししています。後編では、各務さんの視点でアイデンティティの見出し方をお伝えします。 【著者プロフィール】 森山博暢(もりやま・ひろのぶ)Identity Academy代表理事東京大学大学院工学系研究科修了後、1999年ゴールドマンサックス入社。2015年より金利トレーディング部長を務め、21年間に渡りトレーディング業務に従事する。2020年に大学生を対象に金融のリスクマネジメントを基に意思決定を訓練する「Identity Academy」を設立。これまでに各分野で活躍する200人弱の卒業生を輩出している。
【後編】AI時代に求められる「問う力」の鍛え方|『問いの設定力』鳥潟幸志さんにインタビュー
03-07-2024
【後編】AI時代に求められる「問う力」の鍛え方|『問いの設定力』鳥潟幸志さんにインタビュー
「AIが出した答えをどう扱うかは人間次第」。 そう語るのは、『問いの設定力」の著者・鳥潟幸志さん。近年登場した生成AIは、私たちが持つ「考える力」を代替しつつあります。だからこそ人間自身が、AIに問う力、出てきた答えへの決断力を高めることが、今後ますます重要になるといえます。 鳥潟さん自身も仕事・生活において、なくてはならないものとしてAIを活用しているからこそ、人間だけが持つ力や、AIを使いこなすために必要な能力に気づいたといいます。 前編ではそれらを詳しく解説していただくとともに、これまでの経歴や現在の仕事のやりがいについても語っていただきました! 【著者プロフィール】鳥潟幸志(とりがた・こうじ)株式会社グロービス マネジング・ディレクターGLOBIS 学び放題 事業リーダーグロービス経営大学院教員 埼玉大学教育学部卒業。サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社の創業に参画。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は、社内のEdTech推進部門にて「GLOBIS 学び放題」の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションの講師としてファシリテーションを行う。
【前編】誰もが「自分らしく」生きられるように!|AI時代に求められる「問う力」の鍛え方
19-06-2024
【前編】誰もが「自分らしく」生きられるように!|AI時代に求められる「問う力」の鍛え方
「AIが出した答えをどう扱うかは人間次第」。 そう語るのは、『問いの設定力」の著者・鳥潟幸志さん。近年登場した生成AIは、私たちが持つ「考える力」を代替しつつあります。だからこそ人間自身が、AIに問う力、出てきた答えへの決断力を高めることが、今後ますます重要になるといえます。 鳥潟さん自身も仕事・生活において、なくてはならないものとしてAIを活用しているからこそ、人間だけが持つ力や、AIを使いこなすために必要な能力に気づいたといいます。 前編ではそれらを詳しく解説していただくとともに、これまでの経歴や現在の仕事のやりがいについても語っていただきました! 【著者プロフィール】鳥潟幸志(とりがた・こうじ)株式会社グロービス マネジング・ディレクターGLOBIS 学び放題 事業リーダーグロービス経営大学院教員 埼玉大学教育学部卒業。サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社の創業に参画。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は、社内のEdTech推進部門にて「GLOBIS 学び放題」の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションの講師としてファシリテーションを行う。
【後編】「自分らしい選択」をするために大切なこと|『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』横田真由子さんにインタビュー
05-06-2024
【後編】「自分らしい選択」をするために大切なこと|『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』横田真由子さんにインタビュー
今回は『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』著者 横田真由子さんをゲストにお迎えし、お話を聞きました。 【ゲスト】横田真由子(よこた・まゆこ) ミニマムリッチ®コンサルタント/オフィスファーレ代表。 株式会社ケリングジャパン(旧GUCCI JAPAN)販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。顧客獲得数NO.1となる。VIP客の物選びに女性としての優雅な生き方を学び、独自の「大人エレガンス」を実践する契機となる。2004年、英語の「DO」と同義語のイタリア語「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。ものをただ使い捨てるのではなく、選んだものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢に、真の豊かさを感じ、「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱し、セミナー、講演、執筆活動を行う。著書に『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』『すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる』(クロスメディア・パブリッシング)など、近刊に『美しく生きる人は毎日生まれ変わる』(大和書房)がある。
【前編】本当に愛せるものを選び抜くミニマムリッチな生活|『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』 横田真由子さんにインタビュー
30-05-2024
【前編】本当に愛せるものを選び抜くミニマムリッチな生活|『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』 横田真由子さんにインタビュー
今回は『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」が教えてくれる』著者 横田真由子さんをゲストにお迎えし、お話を聞きました。 【ゲスト】横田真由子(よこた・まゆこ) ミニマムリッチ®コンサルタント/オフィスファーレ代表。 株式会社ケリングジャパン(旧GUCCI JAPAN)販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。顧客獲得数NO.1となる。VIP客の物選びに女性としての優雅な生き方を学び、独自の「大人エレガンス」を実践する契機となる。2004年、英語の「DO」と同義語のイタリア語「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。ものをただ使い捨てるのではなく、選んだものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢に、真の豊かさを感じ、「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱し、セミナー、講演、執筆活動を行う。著書に『本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる』『すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる』(クロスメディア・パブリッシング)など、近刊に『美しく生きる人は毎日生まれ変わる』(大和書房)がある。
【後編】キャリアも生き方も「積み上げ」型から「分散」型へ|『多拠点ライフ』著者 石山アンジュさんにインタビュー
22-03-2024
【後編】キャリアも生き方も「積み上げ」型から「分散」型へ|『多拠点ライフ』著者 石山アンジュさんにインタビュー
今回は『多拠点ライフ』著者 石山アンジュさんをゲストにお迎えし、お話を聞きました。 【ゲスト】 石山 アンジュ(いしやま・あんじゅ)  社会活動家。シェアハウスで育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを普及するほか政府と民間の間に立ちながら社会課題の解決に取り組む。2019年から大分県の農村集落と渋谷のシェアハウスを行き来する二拠点生活を開始、以降、全国を転々とする生活を送る。政府の多拠点生活のあり方を議論する国土交通省「関係人口・ライフスタイルに関する懇談会」や地方創生の中長期戦略を議論する内閣官房「地方創生有識者懇談会」有識者委員を務め、シェアを通じて持続可能な共助地域を創る「シェアリングシティ」を全国に広げる。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。新しい家族の形「拡張家族」の実践と普及、若い世代のシンクタンクPublicMeetsInnovation の設立、『羽鳥慎一モーニングショー』、『真相報道 バンキシャ!』など複数の番組でコメンテーターを務めるなど幅広く活動。株式会社USEN-NEXT HOLDINGS社外取締役(就任時、東証一部 最年少女性)。著書に『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』(クロスメディア・パブリッシング)。趣味は大人数料理をつくること。
【前編】持続可能な日本社会を作る分散型のライフスタイル|『多拠点ライフ』著者 石山アンジュさんにインタビュー
13-03-2024
【前編】持続可能な日本社会を作る分散型のライフスタイル|『多拠点ライフ』著者 石山アンジュさんにインタビュー
今回は『多拠点ライフ』著者 石山アンジュさんをゲストにお迎えし、お話を聞きました。 【ゲスト】 石山 アンジュ(いしやま・あんじゅ)  社会活動家。シェアハウスで育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを普及するほか政府と民間の間に立ちながら社会課題の解決に取り組む。2019年から大分県の農村集落と渋谷のシェアハウスを行き来する二拠点生活を開始、以降、全国を転々とする生活を送る。政府の多拠点生活のあり方を議論する国土交通省「関係人口・ライフスタイルに関する懇談会」や地方創生の中長期戦略を議論する内閣官房「地方創生有識者懇談会」有識者委員を務め、シェアを通じて持続可能な共助地域を創る「シェアリングシティ」を全国に広げる。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。新しい家族の形「拡張家族」の実践と普及、若い世代のシンクタンクPublicMeetsInnovation の設立、『羽鳥慎一モーニングショー』、『真相報道 バンキシャ!』など複数の番組でコメンテーターを務めるなど幅広く活動。株式会社USEN-NEXT HOLDINGS社外取締役(就任時、東証一部 最年少女性)。著書に『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』(クロスメディア・パブリッシング)。趣味は大人数料理をつくること。