Welcome to the Israeli Stories

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Welcome to the Israeli Stories 中東と地中海の間に位置する国、イスラエル。 内外で高く評価され、権威ある国際賞の受賞も多いイスラエルの文学作品から、このポッドキャストでは、イスラエルの短編物語という新しい世界へ、あなたを誘います。 更にイスラエルの文化と芸術にご興味のある方は、是非こちらもご覧ください。 https://www.israel-culture-japan.com/ 企画:イスラエル大使館文化部 協力:河出書房新社、竹書房

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「ふたりの女」episode #3
24-02-2022
「ふたりの女」episode #3
アモス・オズ Amos Oz  作 / 波多野苗子 訳  「会ってお話しませんか」—。 夫が新しく暮らし始めた女性と、残された妻との間に芽生えた不思議な友情。 不可解な行動の背後にある”人間への温かいまなざし”が、意外にリアル。 最終話となる今回。ふたりの女は各々が見つめる正しさへと歩み始める。 それは友情か、哀れみか、平穏な日常か、異様な日々か… 作者:アモス・オズ Amos Oz 1939年エルサレム生まれ。14歳で独立し、イスラエル独自の、社会主義とシオニズムの理想に基づいて農業などを営む“キブツ“と呼ばれる共同体に入る。教師養成のためキブツからヘブライ大学に派遣され、卒業後の1965年に著した短編集『ジャッカルの地』で小説家としてデビュー。以来、イスラエルの文壇をリードし続ける存在となる。自伝的小説『愛と闇の物語』は映画化され、ナタリー・ポートマンが脚本・主演を担当したことで話題となった。小説の他、随筆・対談集・児童書等を執筆し、作品は世界45の言語に翻訳されている。代表作品には他に『わたしのミハエル』、『ブラック・ボックス』、『地下室のパンサー』、『ユダの福音書』などがある。イスラエル賞、フランス芸術文化勲章、ドイツ書籍協会平和賞、ゲーテ賞他、国内外の数多くの文学賞を受賞、ノーベル文学賞の候補としても幾度かリストに名を連ねた。またオズは平和活動家として、ダヴィッド・グロスマンらと並びパレスチナとの平和共存を主張し続け、「ピース・ナウ」をはじめとする数々の平和運動を展開したことでも知られている。2018年に逝去。 作品情報: “Shtei Nashim(Two Women)” from “Bein Haverim (Between Friends)” by Amos Oz, Keter, Israel, 2012, 160pp, pp.23-31. 本作は1950年代末期の架空のキブツを舞台とした8篇からなる短編集『仲間うちで』からの一編。2013年フランツ・カフカ賞及びNational Jewish Book Awards受賞作品。
「ふたりの女」episode #3
24-02-2022
「ふたりの女」episode #3
アモス・オズ Amos Oz  作 / 波多野苗子 訳  「会ってお話しませんか」—。 夫が新しく暮らし始めた女性と、残された妻との間に芽生えた不思議な友情。 不可解な行動の背後にある”人間への温かいまなざし”が、意外にリアル。 最終話となる今回。ふたりの女は各々が見つめる正しさへと歩み始める。 それは友情か、哀れみか、平穏な日常か、異様な日々か… 作者:アモス・オズ Amos Oz 1939年エルサレム生まれ。14歳で独立し、イスラエル独自の、社会主義とシオニズムの理想に基づいて農業などを営む“キブツ“と呼ばれる共同体に入る。教師養成のためキブツからヘブライ大学に派遣され、卒業後の1965年に著した短編集『ジャッカルの地』で小説家としてデビュー。以来、イスラエルの文壇をリードし続ける存在となる。自伝的小説『愛と闇の物語』は映画化され、ナタリー・ポートマンが脚本・主演を担当したことで話題となった。小説の他、随筆・対談集・児童書等を執筆し、作品は世界45の言語に翻訳されている。代表作品には他に『わたしのミハエル』、『ブラック・ボックス』、『地下室のパンサー』、『ユダの福音書』などがある。イスラエル賞、フランス芸術文化勲章、ドイツ書籍協会平和賞、ゲーテ賞他、国内外の数多くの文学賞を受賞、ノーベル文学賞の候補としても幾度かリストに名を連ねた。またオズは平和活動家として、ダヴィッド・グロスマンらと並びパレスチナとの平和共存を主張し続け、「ピース・ナウ」をはじめとする数々の平和運動を展開したことでも知られている。2018年に逝去。 作品情報: “Shtei Nashim(Two Women)” from “Bein Haverim (Between Friends)” by Amos Oz, Keter, Israel, 2012, 160pp, pp.23-31. 本作は1950年代末期の架空のキブツを舞台とした8篇からなる短編集『仲間うちで』からの一編。2013年フランツ・カフカ賞及びNational Jewish Book Awards受賞作品。
「ふたりの女」episode #2
17-02-2022
「ふたりの女」episode #2
アモス・オズ Amos Oz  作 / 波多野苗子 訳  「会ってお話しませんか」—。 夫が新しく暮らし始めた女性と、残された妻との間に芽生えた不思議な友情。 不可解な行動の背後にある”人間への温かいまなざし”が、意外にリアル。 生活が一変したふたりの間で始まった文通。ふたりの女の距離が少し、近くなる。 作者:アモス・オズ Amos Oz 1939年エルサレム生まれ。14歳で独立し、イスラエル独自の、社会主義とシオニズムの理想に基づいて農業などを営む“キブツ“と呼ばれる共同体に入る。教師養成のためキブツからヘブライ大学に派遣され、卒業後の1965年に著した短編集『ジャッカルの地』で小説家としてデビュー。以来、イスラエルの文壇をリードし続ける存在となる。自伝的小説『愛と闇の物語』は映画化され、ナタリー・ポートマンが脚本・主演を担当したことで話題となった。小説の他、随筆・対談集・児童書等を執筆し、作品は世界45の言語に翻訳されている。代表作品には他に『わたしのミハエル』、『ブラック・ボックス』、『地下室のパンサー』、『ユダの福音書』などがある。イスラエル賞、フランス芸術文化勲章、ドイツ書籍協会平和賞、ゲーテ賞他、国内外の数多くの文学賞を受賞、ノーベル文学賞の候補としても幾度かリストに名を連ねた。またオズは平和活動家として、ダヴィッド・グロスマンらと並びパレスチナとの平和共存を主張し続け、「ピース・ナウ」をはじめとする数々の平和運動を展開したことでも知られている。2018年に逝去。 作品情報: “Shtei Nashim(Two Women)” from “Bein Haverim (Between Friends)” by Amos Oz, Keter, Israel, 2012, 160pp, pp.23-31. 本作は1950年代末期の架空のキブツを舞台とした8篇からなる短編集『仲間うちで』からの一編。2013年フランツ・カフカ賞及びNational Jewish Book Awards受賞作品。
「ふたりの女」episode #1
10-02-2022
「ふたりの女」episode #1
アモス・オズ Amos Oz  作 / 波多野苗子 訳  「会ってお話しませんか」—夫が新しく暮らし始めた女性と、残された妻との間に芽生えた不思議な友情。 不可解な行動の背後にある”人間への温かいまなざし”が、意外にリアル。 初回は、この「ふたりの女」の背景を知る物語。 作者:アモス・オズ Amos Oz 1939年エルサレム生まれ。14歳で独立し、イスラエル独自の、社会主義とシオニズムの理想に基づいて農業などを営む“キブツ“と呼ばれる共同体に入る。教師養成のためキブツからヘブライ大学に派遣され、卒業後の1965年に著した短編集『ジャッカルの地』で小説家としてデビュー。以来、イスラエルの文壇をリードし続ける存在となる。自伝的小説『愛と闇の物語』は映画化され、ナタリー・ポートマンが脚本・主演を担当したことで話題となった。小説の他、随筆・対談集・児童書等を執筆し、作品は世界45の言語に翻訳されている。代表作品には他に『わたしのミハエル』、『ブラック・ボックス』、『地下室のパンサー』、『ユダの福音書』などがある。イスラエル賞、フランス芸術文化勲章、ドイツ書籍協会平和賞、ゲーテ賞他、国内外の数多くの文学賞を受賞、ノーベル文学賞の候補としても幾度かリストに名を連ねた。またオズは平和活動家として、ダヴィッド・グロスマンらと並びパレスチナとの平和共存を主張し続け、「ピース・ナウ」をはじめとする数々の平和運動を展開したことでも知られている。2018年に逝去。 作品情報: “Shtei Nashim(Two Women)” from “Bein Haverim (Between Friends)” by Amos Oz, Keter, Israel, 2012, 160pp, pp.23-31. 本作は1950年代末期の架空のキブツを舞台とした8篇からなる短編集『仲間うちで』からの一編。2013年フランツ・カフカ賞及びNational Jewish Book Awards受賞作品。
「ぎゅっと抱きしめて」
03-02-2022
「ぎゅっと抱きしめて」
ダヴィッド・グロスマン  David Grossman  作 / 母袋夏生 訳  「人はみな一人きりで特別なの。だけど、家族や社会の一員でもあるよね」。 母と子が散歩しながら、ちょっと哲学的に語りあう。「ぎゅっとして!」と言いたくなる、全年齢を対象とした絵本の文章版。 作者:ダヴィッド・グロスマン David Grossman 1954年エルサレム生まれ。ヘブライ大学在学中からイスラエル放送局(コール・イスラエル)で番組制作にたずさわりつつ、児童書や文芸書や戯曲を数多く刊行。また、実践的和平活動家として折々に発表している政治的エッセイは、イスラエルの良心として、イスラエル国内ばかりでなく、各国で支持されている。イスラエル賞やサピール賞ほか、海外でもブッカー国際賞やドイツの国際平和賞ほかを受賞。主な作品に『ヨルダン川西岸』『死を生きながら』『女は知らせから逃げる』など。 作品情報: “Hibuk (Hug)”, by David Grossman, Illustration by Michal Rovner , Am Oved, 2011, 32pp グロスマンは次男をレバノン戦で亡くしたあと、この絵本をミハル・ロヴネルと組んで出した。人は個として孤独な存在だが、同時に家族や社会の一員でもあるという哲学的な内容のAll Agesの絵本で、2012年にアンデルセンの創作賞を受賞している。グロスマンはその後、『時から落ちて』(装画はロヴナー)という逝きし者への哀悼に満ちた詩集を上梓、長編『女は知らせから逃げる』は、中東紛争下のイスラエルの現実を綴って世界的に評価されている。