AIvism

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AIvism【AI進化時代の音声配信とソーシャルメディア】 Investigate trends in voice input, audio streaming, podcasting, and social media to provide information on the latest developments. 有料エピソードは試し聴き(プレビュー)ができます。 LISTENで購入すると音声とともに文字起こしされたテキストを読むことができます。 全番組プレイリストをフォローする https://listen.style/pl/10/Camp@Us+Map ▷投げ専 nagesenでこの番組を応援する https://listen.style/p/nagesen/jmewnzjv はじめる Camp@Us |LISTEN https://listen.style/u/campus はじめる Pod Camp@Us |YouTube https://www.youtube.com/@Camp_us_6214 — Camp@Us presents— note https://note.com/takahashihajime/ blog https://jimt.hatenablog.com/ Threads https://www.threads.net/@hajimetakahashi Discord https://discord.gg/Rcc8aW3yKM X https://twitter.com/hajimeru_radio Camp@Us http://lit.link/campus6214 Guest House; minpaku https://campus6214.blogspot.com/ Airbnb https://airbnb.jp/h/campus6214 ——つながるきづくまなぶであう—— request form https://forms.gle/aqLawj4Hav29C5Zq5 read less
テクノロジーテクノロジー

エピソード

りっすんぷらす+plus  ~Prologue~|Lislet vol.1
20-08-2024
りっすんぷらす+plus ~Prologue~|Lislet vol.1
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet vol.1りっすんぷらす+plusりっすんぷらすでは、音声配信プラットフォームの連携による多様な楽しみ方が紹介されています。特に、LISTENを中心にさまざまなプラットフォームを組み合わせることで、より興味深い体験を提供することが強調されています。(AI summary)目次りっすんぷらすの概要 00:00プラットフォーム間の連携 03:44Prologueはぢめも 60|LISTEN+はぢめもの60では、ポッドキャストの配信プラットフォームであるLISTENとの組み合わせの活用や、他のプラットフォームとの特徴の比較が話されています。 Spotifyの収録編集ツールの終了とFirstoryの使用経験が述べられ、組み合わせや連携するプラットフォームにも言及されています。(AI summary)目次LISTENを活用した配信プラットフォーム 00:00配信プラットフォームの特徴の比較 02:40stand.FMとSpotifyの実践例 05:59Spotifyの収録編集ツールの終了と今後の展開 09:13Firstoryの使用経験と今後の計画 15:07はぢめも 61|Radiotalk+LISTENRadiotalkRadiotalk https://radiotalk.jp/program/137267LISTENLISTEN https://listen.style/p/twilight#川岸トワイライト六文銭トークはぢめも 62|stand.fm+LISTENstand.fmstand.fm https://stand.fm/channels/64350aa79afdfc28ca754facLISTENLISTEN https://listen.style/p/campusfm6214Camp@Us FM6214はぢめも 63|Spotify +LISTENSpotifySpotify https://open.spotify.com/show/2b6pheSK4yDvWysl65XVbxLISTENLISTEN https://listen.style/p/radiocampusはじめる radio キャンパスはぢめも 64|Firstory+LISTENFirstoryFirstory https://open.firstory.me/user/campus/platformsLISTENLISTEN https://listen.style/p/hokkaido北海道之聲 Hello, Hokkaido LISTENで開く
Lislet ing vol.4|アドフリーなSNSへ《有料配信ノススメ》
14-08-2024
Lislet ing vol.4|アドフリーなSNSへ《有料配信ノススメ》
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet ing vol.4《有料配信ノススメ》アドフリーなSNSへ週刊ポッドキャスティングのvol.4では、アドフリーなSNSへの有料配信のススメが紹介されています。広告モデルの限界が訪れ、再び有料配信モデルが注目されている中で、アドフリーなSNSを目指す時期に入ったという話が展開されています。今やそれが普通になってきていると。同じことが起きているというふうにね、ここで価格設定の問題がありますね。売り手も買い手も世間もよくなるためには適正な価格設定が必要です。(AI summary)目次ボリューム4: アドフリーなSNSへ 00:00ボリューム4: 有料配信のすすめ 05:29ボリューム4: インフルエンスとコンテンツ 09:02ダイムと適正価格 10:13決済方法とウォレット 12:01い)コンテンツろ)インフルエンスは)ダイムに)ハイプライスほ)バイアンドペイへ)ウォレットと)ハビットち)カルチャーing #39 May10 2024 Ad-free!アドフリーなSNSへ《有料配信のススメ》「週刊ポッドキャスティング」では、有料配信の進め方について話しています。また、アドフリー倶楽部の参加を募集しています。さらに、ポッドキャスト界とSNSの変動期に入っており、音声配信が多様化している中で、アドフリーなSNSの重要性についてもお話ししています。目次有料配信のススメとアドフリー倶楽部 00:00ポッドキャスト界とSNSの変動期 09:12ing #40 May17 2024 Let's distribute Paywalled contents!い)コンテンツ週刊ポッドキャスティングの40号の放送では、有料配信のコンテンツについて話されています。ポッドキャストにお金を支払うことで広告なしのSNSを作り、コンテンツを通じたマーケティング戦略について考えられています。有料配信の話をしており、有料エピソードへの移行やコンテンツの価値について語られています。目次有料コンテンツの重要性 00:00有料配信の方法とメリット 05:14コメント欄とフォロワー限定のデメリット 07:37有料配信とコンテンツの価値 10:12SNSの広告とモデル 16:14ing #41 May24 2024 Let’s influence Adfree!ろ)インフルエンス今回のエピソードでは、有料配信のススメと広告モデルの限界、そしてアドフリーなSNSへの流れについて話しています。 映画のオッペンハイマーのドキュメンタリーを見てインフルエンスを受け、有料コンテンツとして配信しています。また、Voicyの役割やオンデマンド教育の可能性についても語っています。目次有料配信と広告モデル 00:08アドフリーなSNSへの流れ 04:05インフルエンスの重要性 05:25オッペンハイマーのドキュメンタリー 09:50有料コンテンツとオンデマンド教育 11:06ing #42 May31 2024 Be responsible for a dime!は)ダイムLISTENING WEEKLYから週刊Pod Castingに名前が変更され、LISTENの新たなステージが迎えられます。こちらでは、アドフリーなSNSへの移行と有料コンテンツの重要性について話されています。また、ダイムの有料コンテンツと広告の関係性についても触れられています。ダイムで有料コンテンツを配信する人とその有料コンテンツを購入する人、双方が必要だとお話ししています。目次週刊Pod Castingの始まり 00:00アドフリーなSNSの重要性 04:16ダイムの有料コンテンツと広告の関係性 11:46ing #43 June7 2024 Let's create a fair price!に)ハイプライス週刊Pod Casting、43号では、有料配信のススメというテーマでアドフリーなSNSへの移行と広告モデルの終焉について話されています。フェアプライスの重要性とその影響についても言及されています。6月7日のing # 43では、新プロジェクトZのはぢめもやコミュニティデザイン、川岸トワイライト六文銭ラジオトークなど、さまざまなトピックについて話されています。目次有料配信のススメ 00:00適正価格の重要性 02:42新プロジェクトZとコミュニティデザイン 08:24川岸トワイライト六文銭ラジオトーク 12:18ing #44 June14 2024 Prepay, postpay, pay on the spot?ほ)バイアンドペイプレペイ、ポストペイ、ペイオンザスポットというタイトルで、有料配信のススメや広告モデルの変化について話しています。また、プレペイやポストペイといった決済方法やローカルマネーの導入に関しても触れています。ポッドキャストとブログの融合、ラジオトークの配信など、週刊ポッドキャスティングの今後の展開と可能性について話しています。(AI summary)目次ポッドキャストの展開とウェブ2.0 00:00有料配信と広告モデル 02:47プレペイとポストペイの決済方法 08:21週刊ポッドキャスティングの今後 12:45新しい展開と可能性 19:51ing #45 June21 2024 Do you have a Wallet?へ)ウォレット週刊ポッドキャスティングはポッドキャストに関する変化や変容、そして将来の展望について話し合っています。広告モデルの限界や、有料配信の重要性、さらにはウォレットの存在についても取り上げています。お財布を持っていかないとお買い物ができないということは大切なことであり、クイックペイに対応していないので、クレジットカードが必要です。目次週刊ポッドキャスティングの変化と展望 00:00ウォレットの重要性 06:54財布の重要性 10:38LISTENマガジンと夕刊ことのはでアクタートークの有料配信 13:32ing #46 June28 2024 Is that habit okay?と)ハビット週刊ポッドキャスティング第46号では、「その習慣、大丈夫?」というテーマで、無料配信と有料配信について話されています。 習慣はやっぱり一つ一つ行動で変えていくしかない。習慣はいつまで経っても変わらない。習慣が変わらないと未来は開けないわけではないが、新しい未来は見えてこない。目次無料配信と有料配信 00:00習慣を変える 03:10有料配信のススメ 06:22習慣の変えかた 10:19LISTENの新たな可能性 12:01ing #47 July 5 2024 Towards Ad-Free Culture!ち)カルチャー週刊ポッドキャスティング、7月5日号では、無広告文化の形成が訴えられ、そのために有料配信の重要性やウェブ2.0の進化について話されています。目次広告なしのカルチャーを目指して 00:00ポッドキャストと新時代の展開 04:08週刊 Pod Castingにて、シリーズ好評連載中!▷▷順次、《Lislet ing》としてご紹介していきます。 LISTENで開く
LISTEN magazine vol.5|脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス
09-08-2024
LISTEN magazine vol.5|脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス
LISTEN magazine vol.5脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス台本なしで一発録りで録って出す配信が普通になり、その中でAI技術が脳内編集と外部編集にどのような影響を与えているかが考察されています。(AI summary)目次台本なしの配信スタイルの起源 00:00AI文字起こし革命と編集なしの増加 02:14録ってだしの主流化と外部編集の楽しみ 05:00【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。台本なし‼️|人間知能とAIの4象限で考える彼は、台本なしでのポッドキャストについて考えています。人間の知能と人工知能について話しています。人工知能は台本なしでは話すことができませんが、人間の知能は台本なしでも話すことができます。台本ありと台本なしの違いは、テキストの音声化と思考の音声化であり、だれが台本を書くかも問題になります。(AI summary)目次人間知能とAIの4象限で考える 00:01人間知能とAIの協働 05:14AIの台本なし喋りと人間の台本なし喋りの違い 08:08テキストの音声化と思考の音声化、および台本の問題 10:19台本なし‼️について考えてみたいということですね。 人間知能、Human IntelligenceとArtificial Intelligence、AIですね。人間知能とAIの4象限で台本なしについて考えてみようということで、なんでこれを考えてみようと思ったかというと、そもそも私、音声配信を始めたときに台本なしで音声配信を始めたんですね。この台本なし‼️って結局どういうことなんだろうということは、いろいろ話題に上がるので、それで過去の「台本なし」について言及しているいくつかのエピソードも概要欄にリンクを貼りながら、この「台本なし‼️」について人間知能とAIの4象限で考えてみようということですね。……これはもう間違いなく文字と音声、結局、言葉ですね。言葉は文字か音声で表現されるわけですけれども、台本っていうのは文字にされたものが台本ですよね、テキストですよね。文字化と音声化と、台本を読むってことは文字を音声にするということなので、これについて人間の脳みそと、それからAI、人工知能の時代ですので、特に文字起こしとか生成AIっていうのが出てきてますので、これを4象限で考えてみようということなんですね。まず最初の図ですけれども、これ概要欄に図が貼ってあるんですが、LISTENホストでね。音声化と文字化、人間知能とAIと。HIっていうのは人間知能のことです。AIが人工知能のことです。文字化と音声化とAIとHIを4象限にしてみると。編集なしっ‼️|手でかく時代から口でうつす時代へ「編集なしっ!!、手でかく時代から口でうつす時代へ」。ちょっと怪しいタイトルになってしまいましたけれども、決して怪しいものではございません。今、音声配信、ポッドキャスト、編集しないで配信するという時代に入ってきた。もちろん編集して配信するというスタイルもあるんですけれども、この無編集、編集なしについて少し今日は考えてみようということなんですね。以前、実は「台本なし!!」というエピソードを配信しています。特に、人間の知能とAI、人工知能、これが協働する時代に入ったことで、台本なしということの可能性がむしろ広がったなんて話をしたんですけれども、それに続くシリーズですね。台本ありと台本なしの違いは何かということで、結局、台本があるっていうことはテキストがすでにあってそれを読み上げると。人間が読み上げたりAIが読み上げたり、朗読を含めてあるわけですけれども、台本なしっていうのはあらかじめテキストがないと。結局これは、思考、脳内ですね。脳内で思考していることを口をついて語るということなんですね。だからアドリブや即興や思わぬ展開っていうものですね。筋書きのないドラマが生まれたりするのがこの台本なしなんですね。台本ありと台本なし、それぞれ特徴があるわけです。いい点、悪い点、含めてね、評価すればね。ですが、この台本なしっていうのは実は、それはそれで非常に面白い世界なんじゃないかって話をしたわけですが、そこで問題になるのはこの思考ですね。人間の脳の中にあるものをそのまま語る。これがいわゆる無編集と言われているわけですね。ただこれは本当に無編集なのかっていうことなんですね。今日のタイトルは「編集なしっ!!」と、「手でかく時代から口でうつす時代へ」。これ説明欄・概要欄を見ていただくと、実は脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクスっていうのがついてまして、実は編集・無編集っていうのは、外に書いて編集しないけれども実は脳内で編集してるんだっていうね、そういう話につながってくるんですが、そうすると今度は脳内編集と外部編集ですね。いわゆる無編集と編集。無編集も実は脳内で編集している。外部編集っていうのは書き出して編集していた。これの関係は一体、このAI進化時代に、AIが文字起こし、語り言葉をすべて文字起こししてくれる時代に、どういう可能性なり展開をするんだろうかっていうことを考えようっていうのが、今日の「編集なしっ!! 手でかく時代から口でうつす時代へ」ということになります。このエピソードは、LISTENというサイトをホストに配信してるんですが、そこに来ていただくと実は、説明欄・概要欄に四象限の図ですね。ビジュアルが7枚ぐらいあるかな。作って貼ってあります。そして前回の「台本なし!!人間知能とAIの四象限で考える」。これのリンクも貼ってあります。ですから、この「台本なし!!」っていうね、そもそもテキストを読み上げるのと台本なしで語る。そのまま脳みその中にある思考をそのまま言語化するっていうのは、一体どういう違いがあるんだろう。これがAI進化時代にどういう展開を見せるんだろうってことについては、前回の「台本なし!!」をぜひね、読んだり聞いたり、有料ですけれども途中からね、有料ですけれども。読んだり聞いたりしていただいて、今日はこの「編集なしっ!!」ですね。少しLISTENのこの仕組みですけれども、エピソード単位で途中までは無料で聞けると。文字起こしと続きの音声は、LISTENで購入することが必要だという話になっています。ということで、今日の話を始めていきたいんですが、「編集なしっ!!」。このビジュアルに沿って図に沿って少し語っていこうと思います。録ってだしっ‼️|無編集の時代?脳内編集の臨界へ!彼は、「録ってだし‼️無編集の時代?脳内編集の臨界へ!」というタイトルにしていますが、実は台本なしで、だいぶ前から台本なしで配信してきて、その後、編集なしのシリーズに移行しています。今回が録ってだしの最後で、第4弾まで続きます。録ってだしの時代、無編集の時代に完全に突入しました。彼の脳内編集力が高まっており、外部編集の快楽に新たな喜びと可能性が生まれています。(AI summary)目次台本なしと編集なし 00:00録ってだしの増加理由 05:04無編集の時代の到来 11:44「録ってだし‼️無編集の時代?脳内編集の臨界へ!」というタイトルにしましたが、これは実は台本なし、だいぶ前ですけどね、台本なしっていうのを配信して、それからその後、編集なしっというのをやって、それに続くシリーズになります。……実は台本なしっていうのは、3月28日に、あちこちで台本なし台本なしと、自分は台本なしでやっているってあちこちで語ってたんですが、じゃあ台本なしって一体どういうことだろう。台本があるものと台本がないものをいろいろ整理してみたんですね、4象限で。台本のあるなし。しかもそこには今、AI文字起こしというものが入ってきたことで、この台本のあるなしという世界がだいぶ変わってきただろうということで、この台本なしっていうのを配信しました。これが思いのほか面白かったんですね。テキストの音声化、思考の音声化、そして誰が台本を書くのか、そして人工知能、AIは台本なしでは語ることはできないとかね、そんなことが見えてきた回だったんですね。その後、実はさらにいろんなことを考えまして、文字起こしのない音声配信は生き残れるかということで、文字と肉声について考えました。つまり、文字と音声の台本ですね、のことを考え始めたら、そもそも文字の台本、声の台本って何なんだろうということで、文字と肉声の関係を考える必要があるだろうということで、これを考えました、シリーズで。その後に結局、問題は、AI文字起こし革命が何をもたらしているのかということで、AI文字起こし革命の衝撃1,2,3,4をやらせていただきましたら、いろんなことが見えてきました。それを踏まえて、実は第2弾ですね。編集なし。台本なしに続く第2弾、編集なしっていうのが、ようやくそれらを踏まえて7月11日にこれが語れたんですね。編集なし。結局、行き着いたのは、編集っていうことなんですね。台本というのは、編集作業なんだと。ところがこの編集っていうのは、いわゆる外部で編集して文字にしたのが台本。実は脳内ですね。我々は脳みその中で編集していると。外部編集の悦楽‼️|エターナル・エディティングへその時代に入ってきた。私自身はAI文字起こしして記事にすることをやってきた。外部編集の重要性と楽しみが改めて見えてきた。ホモ・サピエンスの脳が感じ取ることで、デジタルデータとしてAIに情報を返すエターナルエディティングの世界に向かっていく作業に、ホモ・サピエンスの脳はそっちに向かっていくんじゃないかなと思っています。(AI summary)目次台本もなく、編集もなく、録ってだしで無編集で配信する時代に入ってきた 00:00AI文字起こししてくれたものを、そのまんま文字としても記事にしちゃおうなんてね、ことを私自身はやってきた 02:53エターナルエディティングの世界 09:15ホモ・サピエンス脳のエディティング能力 13:43はい。台本なし、編集なし、録ってだしときて、最後は外部編集の悦楽ということで、台本もなく、編集もなく、録ってだしで無編集で配信する時代に入ってきたと。これは特に音声配信の話をしてきたわけですけども、しかもそこでAIが文字起こししてくれたものを、そのまんま文字としても記事にしちゃおうなんてね、ことを私自身はやってきたわけですが、いろんなことを考えて一回りしました。一周回って外部編集の悦楽、外部編集の重要性、楽しみ、面白さっていうことが改めて、めぐりめぐって見えてきました。これはAI文字起こし時代が始まったからこそ、エディティングがより楽しくなってきたんだっていうことです。今日はそういう話をしようと思います。外部編集の悦楽、エターナルエディティングへっていう話ですね。これはもう、LISTENに来ていただくと、そこで4象限の図が書いてあるんですが、今まで作ったものをちょっとアレンジした形なんですね。これを見ながら聞いていただけると一番いいかなと思うんですが、まず前提問題として、結局、脳内編集をしてるんだと。我々はね。例えば日常会話。向かいのおばあちゃんがやってきました。私と冬一郎くんもいるけども、語り合ってるわけですね。井戸端会議やってる。冬一郎くんも脳内編集して喋ってる。私も脳内編集しながら喋ってる。おばあちゃんも脳内編集しながら、80過ぎた頭で脳内編集しながら喋ってるわけです。これでリアルコミュニケーションは成り立ってる。つまりそこに外部編集がなくても、ホモ・サピエンスは、あるいは動物もそういうとこあるんですが、脳内編集しながら、ワンコは少なくともそうですね。脳内編集しながら喋ってるから、会話が成り立つんですね。これが4象限の図でいうと、この外部編集の悦楽っていう、上の4象限の図ですけども、左下になります。 LISTENで開く
LISTEN magazine vol.4|AI文字起こし革命の衝撃
09-08-2024
LISTEN magazine vol.4|AI文字起こし革命の衝撃
LISTEN magazine vol.4AI文字起こし革命の衝撃AI文字起こし革命の衝撃について、時間革命、言文一致への回帰、そして書籍革命の三つの衝撃が考察されています。(AI summary)目次衝撃① 時間革命 01:31書籍革命 03:42【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。 衝撃 ① 時間革命  〜耳から目へ〜新シリーズ「AI文字起こし革命の衝撃」が始まります。時間革命による文字起こしの衝撃について論じられています。文字を書く時間と読む時間の非対称性がAI文字起こしによって解消されつつあります。AI文字起こしによる時間革命の衝撃について語られ、耳から目への変化が起きていることが紹介されています。目次時代の変革:時間革命の衝撃 00:00時間の非対称性とAI文字起こし 09:28AIによる書き起こしと文字の未来 12:40語られたものの耳から目への変化 16:23新シリーズですね。….「AI文字起こし革命の衝撃」1234ということで、ちょっとお届けしたいと思います。今、実は「文字と肉声」の関係を考えるということで、シリーズを123、これも4本で完結するんですが、123まで行ったんですが、この文字と肉声の関係。文字起こしのない音声配信は生き残れるか。文字と肉声、補完しているのはどっちだ、どっちがどっちを補完しているんだ。そして、文字のない世界、肉声のない世界を考えてみようというところまで行って、最後のまとめで、文字起こしのない音声配信は生き残れるかという、とりあえずの結論を次回、配信しようと思っているんですが。その前に、そもそも文字起こし、AIによる文字起こしとは何なんだと。それは一体何をもたらしているのか、ということを踏まえないと、これは結論が出しにくいということで、それで新シリーズ、「AI文字起こし革命の衝撃」1234というのを配信することにしました。1は時間革命、耳から目へ。2は言文一致への回帰、耳と目と。3が書籍革命、目から耳へ。そして最後がNuovo Media Paradisoということで、これはニューシネマパラダイスにかけて、イタリア語ですけどね。シネマのところをメディアにしただけなんですが、目も耳もということで。今日はその1回目ですね、お話ししていこうかなと思います。衝撃 ② 言文一致への回帰  〜耳と目と〜AI文字起こし革命の衝撃 ②では、AI文字起こしによって言文一致への回帰が起こっていることが紹介されています。これまで手書きやキーボード入力によって表現されてきた言葉が、AIの文字起こしで口語体の形で表現されることで、言文一致が進むという議論がなされています。 AI文字起こしは言文一致への回帰を生むということです。耳と目とを使って言の葉を理解することが言文一致に都合がよく、その方が理解が進むと言えます。目次言文一致への回帰の始まり 00:00文語体と口語体の関係 03:35AI文字起こしの影響 06:33AI文字起こしと言文一致 12:35書籍革命の誤解 18:09言文一致運動というか、運動するまでもなく、勝手に言文一致にムーブメントが始まってしまったというふうに思っているわけです。LISTENの概要欄、説明欄に少し図表というか、ビジュアルを入れてあるんですけれども、語ると書くの関係ですね。これがこれまで、手書きからキーボード入力、さらにフリック入力、そして今、ボイスインプット、音声入力の時代に入ったんですが、そして文字をAIが文字起こし、書いてくれるという時代に入ったんですが、これが何をもたらしているのかということで、ここに実は言文一致への回帰が生じるだろうという、そういう話なんですね。......SNSの世界とかも含めて、言文一致運動っていうのは日々起きてるわけです。これはキーボード入力でも起きてるし、フリック入力でも起きてるんですが、これがAI Transcribed、つまり語った音声がそのままAIが文字にしてくれることになったことで、さらにこの言文一致の動きは進むだろうと。静かな、じわじわと近づいていく言文一致ムーブメントっていうふうに、私の中ではね、静かなる言文一致ムーブメントが無自覚に始まったと思ってるんですが。これはAIの文字起こし革命がもたらすもう一つの帰結というか効果ですね。衝撃 ③ 書籍革命  ~目から耳へ~AI文字起こし革命は書籍革命を引き起こし、書籍の本質的な変化をもたらしています。語る・書く・読む・聞くが一体化し、空間言語の世界で新しい時代の書籍が生まれています。AI文字起こし革命の衝撃 ③ 〜目から耳へ〜のまとめでは、語ることとAIがそれを文字に写しとること、読むことと聞くことが一体混在融合して、一つの本のようなものが成り立っています。新しい時代の新しいAIが、文字起こし革命が引き起こす新しい本を生み出しています。目次AI文字起こし革命と書籍革命 00:00語る・書く・読む・聞くの一体化 05:31新しい時代の書籍 08:12AI文字起こし革命の衝撃 ③ ~目から耳へ~のまとめ 11:58新しい時代の新しい本 17:13AI文字起こし革命の衝撃 ③ 書籍革命、本の概念が変わる、ということですね。目から耳へ。これまで、本は目で読むものだったわけですね。耳で聞くものではなかったんですが、最近、耳で聞く本も出てきたという時代なんですが、そのことも含めて、このAI文字起こし革命が書籍革命を引き起こしていると。それはどんな書籍革命なのか。単なる本の書籍から、紙の本から電子書籍への変化ではなく、オーディブルなどの音声読み上げ、朗読型の配信でもなく、それはただ単に紙の本を電子メディア上に場所を移しただけであって、本質は何も変わっていない。そうではなくて、もっと本質的な変化が書籍、本という概念そのものに関して、本質的な変化、変革が起きているというのが今日のお話ですね。それを説明するために、ちょっと図ですね。2つほど用意しました。それからこのことに関連して、これまでちょっと語ってきた、ここ10日間ぐらいなんですけど、語ってきたリンクも貼ってあります。まずこのLISTENの概要欄に貼り付けた、時間言語から空間言語へっていうやつを見ながら聞いていただけると一番いいんですけれども。衝撃 ④ Nuovo Media Paradiso!  〜目も耳も〜AI文字起こし革命の衝撃"シリーズの完結編である"Nuovo Media Paradiso!|AI文字起こし革命の衝撃 ④ 〜目も耳も〜"では、文字起こしのない音声配信の生き残り、AI文字起こしの影響、そして語り本という新しい出版形態について話されています。 ことのはの肉声と文字の『語り本』の図書館アーカイブを作ることが重要であり、AI文字起こしが引き起こした変化による新しい図書館としてのLISTENプラットフォームの重要性についてまとめられています。また、言文一致化や書籍革命によって語る言葉と書く言葉の一致が進行し、時間革命という変化が起きています。 AIの文字起こしの進化により、語ることと書くことが一体化したメディアアーカイブ「Nuovo Media Paradiso」が登場しています。語り本の世界を作り上げることで、語る力を高めるリテラシーが重要視される時代になっています。目次AI文字起こしの影響 00:00語り本と出版革命 04:20音声配信とエディティング 09:12ことのはの肉声と文字の『語り本』の図書館アーカイブ 14:21言文一致化と書籍革命 19:25時間革命と変化 24:57メディアアーカイブの登場 28:41語る力の重要性 31:14「AI文字起こし革命の衝撃」のその④ シリーズの最後、完結編ですね。これまでAI文字起こし革命の衝撃ということで、3つ。時間革命、耳から目へ。言文一致への回帰、耳と目と。そして書籍革命、目から耳へ。と語ってきましたが、今日はNuovo Media Paradiso!、目も耳も、というタイトルです。……実は今日7月1日なんですが、7月2日なんですが、7月1日、昨日、LISTENというプラットフォームに図書館を作りました。………….この番組で「文字と肉声」というシリーズを始めたんですね。文字起こしのない音声配信は生き残れるか。……結局、今起きているその音声配信、文字起こしのない音声配信は生き残れるか、というのが1つテーマだったんですけど、やっぱりそうするとAI文字起こしの衝撃なんですよね。このAI文字起こしは結局、何をもたらしたのか、あるいは何をもたらすのかということをある程度、理解しないと、あるいは突き詰めないと、この文字起こしのない音声配信が、今後どうなるかっていうのはわからない…..最後の結論が出せないなと、このままでは。それで「AI文字起こし革命の衝撃」ということで、1、2、3、4とやったわけですが、1、2、3がワンセットになって、「時間革命、耳から目へ」、「言文一致への回帰、耳と目と」、「書籍革命、目から耳へ」。かいつまんで説明すると、AI文字起こしは、1つ、書かなくていい。……語れば読める、こういう時代に入ったわけです。語ることと読むことが直接、結びついたわけですね。語った言葉がすべて文字化されて読むことができる時代に入った、これが時間革命の本質ですね。AI文字起こし革命の衝撃その1ですね。もう一つが、これで起きるのが語った言葉がそのまま文字になるので、言文一致への回帰ということですね。それから3つ目が、これが書籍です、本です。 LISTENで開く
LISTEN magazine vol.3|文字起こしのない音声配信は生き残れるか?-文字と肉声-
09-08-2024
LISTEN magazine vol.3|文字起こしのない音声配信は生き残れるか?-文字と肉声-
LISTEN magazine vol.3文字起こしのない音声配信は生き残れるか?-文字と肉声-LISTEN magazineのvol.3では、「文字と肉声。文字起こしのない音声配信は生き残れるか?」というテーマで、4本のエピソードが配信されています。これらのエピソードでは、文字と肉声の関係や、AI文字起こしとの関連などが議論されています。(AI summary)目次LISTEN magazine vol.3の紹介 00:00文字と肉声の関係 04:52【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。文字起こしのない音声配信は生き残れるか?|文字と肉声 ①「文字と肉声」のその1。「文字起こしのない音声配信は生き残れるか?」。これ結論から言うと生き残れるんですけれども、問題にしたいのはどういうふうに生き残るのかということなんですね。生き残るのは生き残るわけです。だけどもどういうふうに生き残るのかっていうことを、今、AIによる文字起こしがある意味、標準化しつつあるこの音声配信の世界において、やっぱり変化、変容があるわけで。これまではどんなふうだったのか、これからはどんなふうになるのかっていうのを、いろんな形でちょっと妄想を膨らませながら、思考実験をしてみようということですね。それで、その2では、「補完しているのはどっちだ!」と。文字が肉声を補完しているのか。それとも肉声、音声が文字を補完しているのか。....それから「文字と肉声」のその3で考えたいのが、これはいわゆる反事実仮想っていうんですけど、思考実験するときに、実際にはありえないことで、今すでに文字もあるわけだし、音声もあるわけ、肉声もあるわけで、どっちもある世界に生きてるわけです。....つまり、あえて突き詰めてありえない世界を考えてみる。これ思考実験って言うんですが、そのことによって見えてくることがあるんじゃないかということで、少し例の四象限とかを使いながら、この問題にアプローチしてみたいということです。一応、頭の中である程度、筋書きはできてるんですが、やってみないとわからないということで、これ自体が思考実験なんですが、最終的に結論としてはおそらく、当然、文字起こしのない音声配信は生き残る。でもどのように?、ここに答えたいんですね。補完しているのはどっちだ⁈|文字と肉声 ②文字起こしのない音声配信の生存可能性について考えています。視覚と聴覚の関係や文字と音声の問題、生物の進化の歴史を調査しています。音声と文字の補完には社会的なコミュニケーションと過去の自分との対話が含まれています。文字と肉声は相互に補完しあいながら、他者との対話や共有、未来の自分とのコミュニケーションを促進する役割を果たしています。文字と肉声が補完し合うことは当たり前ですが、その関係性について考える必要があります。生物の進化と目と耳 00:00耳の進化の謎 06:08文字と肉声の起源から進化 13:56文字と肉声の役割と特徴 19:40文字と肉声の補完関係 26:22今日は文字と肉声、補完しているのはどっちだ。…..基本的には、聴覚と視覚ですね。目で見る情報と耳で聞く情報の関係がどうなってるのかということなんですね。そこにさらに言葉という問題、それを肉声で聞くのと文字で見る場合っていう、2つ問題があるんですね。生物の進化の歴史の中で耳と目はどういうふうに発達、進化してきたのかっていう問題と、それからホモ・サピエンスの時代に入って、そこで言葉がどう生まれ、そこで耳と目ですね。文字と音声・肉声はどういう関係であったかって、これちょっと2段階なんですね。大きく言ってね。……音声言語は5万年以上前、文字言語は5500年前ということで、文字の方がはるかに後だったって話はもうしてるんですが。それはそれとして、それ以前の問題として、生物の進化史上、進化の歴史の中で目と耳はどう発達してきたのか、進化してきたのか、ここに興味を持っちゃうんですね。目と耳っていうのは、目は実は光センサーなんですね。どちらも感覚器です。……現代人は視覚優位になってるわけです。聴覚とか嗅覚、触覚、味覚っていうのはむしろ、退化してるわけじゃないけれども、感覚、知覚、トータルにいろんなものを知覚するときに、やっぱり視覚が優位だっていう研究結果が出てるわけですよね。それも含めて、そもそもの生物の進化の中で、光センサーと音センサーって言い方をするんですけど、目っていうのは結局、光センサーの発達なんですね。耳っていうのは音センサーの発達なんですね、感覚器としてはね。……私なりに調べてみたら目の進化の方が圧倒的に早いわけです。つまり光センサーの方が、早く生物は身につけた。文字のない世界、肉声のない世界|文字と肉声 ③今回のエピソードでは、文字のない世界と肉声のない世界について考えられています。ホモ・サピエンスの歴史のほとんどは文字のない世界であり、文字のない世界で生きていくことができる一方、肉声のない世界では文字が失われていくだろうという議論もされています。肉声のない世界にはやっぱり文字があったとしても、使われなくなっていっていずれ消滅して、我々は完全に言葉を失っていくと思われます。文字と肉声、どちらが大元かと言えば、音声言語がベースだと考えられています。目次文字のない世界 04:00肉声のない世界 06:32文字の起源 10:37肉声のない世界における文字と肉声 14:16文字と肉声の役割と可能性 16:26これまで1,2とお話ししてきて、今日はその③なんですが、文字のない世界、肉声のない世界。要するに文字のない世界に生きられるか、肉声のない世界に生きられるか。両極端をあえて思考実験ですね。頭の中で突き詰めて考えてみようと。……これ反事実仮想、つまり事実としてはありえないことを頭の中で仮想してみる、考えてみる。思考実験ですね。実際にありえないことを想像してみると、突き詰めて考えてみる。そのことによってその物事の本質が見えてくるだろうということですね。今すでに文字もある音声もある世界に生きてるわけです。どっちかが突然失われたといった場合にどうなるだろうというね。......これ考えやすいのは、文字のない世界にホモ・サピエンスは生きたことがあるわけ、というよりも、ホモ・サピエンスの歴史のほとんどは文字がない世界だったわけです。……日常生活を送れるような言葉は、5万年以上前にはできてただろうと言われてるわけですね、5万年以上前。ホモ・サピエンスが現代的行動を獲得したのが5万年ごろと。……文字言語はこれ、実は一番古いのが5500年前、シュメール文字ですね。紀元前4000年紀後半と言われてるわけです。……だから言葉、話す言葉は5万年前、書く文字は5000年前と、10倍の開きがあるわけです。しかもこの時、文字使った人はホモ・サピエンス全員ではないわけです。ごくごく一部の人たちだけが文字を使ってたわけです。それこそ100年、200年、300年前には文字読めない、書けないという人はいっぱいいたわけですから、ホモ・サピエンスの中にはね。普通教育が浸透して読み書き、算盤が誰でもできるようになってきたのは、結構まだ100年、200年という世界なんですね。そうすると5万年間はほぼ、多くのホモ・サピエンスは文字のない世界に生きてきた。だから肉声だけで生きていくことはできるわけですね。つまり文字のない世界でホモ・サピエンスは生きていくことができる。……問題は逆の、これが反事実仮想ですね。音声、肉声のない世界。語る言葉のない世界で、文字はあるという世界が、仮に存在し得たとして、そこで生きていけるんだろうか。あるいは、そもそもそういう世界は存在し得るんだろうかという話。これどうやって考えていきますか。とりあえず、みんな口がそれこそマトリックスのようにネオのように口がもごもご喋れなくなっちゃった。耳も塞がれて耳も聞こえなくなっちゃった。結局、口が閉じられ耳も閉じられてしまった。目だけは大丈夫。耳が聞こえない、喋れない。これホモ・サピエンスがある日突然、全員がそうなってしまったと。地球上にいる人がね。さて文字だけで生きていけるだろうか。文字起こしのない音声配信は生き残れるか -本のない世界-|文字と肉声 ④文字と肉声の関係やAI文字起こしの進歩による変化を考え、結果として、「文字起こしのない音声配信は生き残る」という結論に至ります。AIによる文字起こしを通じて読む世界が広がる中、文字起こしのない音声配信が生き残るためにはどのような戦略が必要かを考えています。(AI summary)目次文字起こしのない音声配信の生存方法 00:00文字と肉声の相互補完関係 06:05文字と肉声の役割とその進化 10:28「語り本」とは異なる「読み本」の特徴 13:41音声の編集作業と新たな時代のトレンド 17:57「文字と肉声」シリーズその4、完結編になります。「文字起こしのない音声配信は生き残れるか」ということで、少しこれまで考えてきたことを踏まえて、結論を出したいと思います。最初、その1では、「文字起こしのない音声配信は生き残れるか?」ということで、少しこのシリーズで何を考えたいのかということをお話ししました。……生き残ることは生き残るんだけれども、AIによる文字起こしの時代に入ったときに、そしてそれが標準化していく中で、どういう形で生き残れるのかということを考えたいということですね。それからもう1つは、その2で「補完しているのはどっちだ」と。文字が肉声を補完しているのか、それとも肉声、音声が文字を補完しているのか。これも結論から言うと、相互に補完していると。……問題は、何のために補完し合うのかということですね。主に、肉声が文字を補完することもあれば、文字が肉声を補完することもある。……それからもう一つが、その上で、これは思考実験なんですが、「文字のない世界」に生きられるか、「肉声のない世界」に生きられるかということをその3では考えました。ホモ・サピエンスは、実は、文字のない世界に長いこと生きてきて、文字のある世界に生き始めたのは、まだつい最近のことだということなんですね。長い歴史の中で見ると。だから当然、文字のない世界に生きることはできる。ただ文字がなかった世界と文字が発明された世界では、劇的に何かが変わったわけですね。それが何かということが、文字の果たした役割ということになるわけです。......これについて今日は、考えるというよりも、私はこんなふうに思いますよということを提示してみたいなと思います。実は、これを考える上で少し寄り道をする必要が出てきました。つまり、AI文字起こしは一体何をもたらしているのかということを考えないと、この問題はやっぱりちょっと結論を出せないだろうということで、それを考察する別シリーズですね。「AI文字起こし革命の衝撃」その1その2その3その4ということで、とりあえずその3まで一気に配信させていただきました。「時間革命」、「言文一致への回帰」、「書籍革命」、つまりAI文字起こしによって今、何が起きているのか。.....詳しくは、そちらを見たり聞いたりしていただければと思うんですが、これを踏まえてようやく今日のお話ですね、に行けるということです。文字起こしのない音声配信は生き残れるか。 LISTENで開く
Lislet ing vol.3|Web2.0は文字+音声の時代へ《多様化する音声配信》
08-08-2024
Lislet ing vol.3|Web2.0は文字+音声の時代へ《多様化する音声配信》
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet ing vol.3《多様化する音声配信》Web2.0は文字+音声の時代へ週刊ポッドキャスティングのボリューム3では、Web 2.0の登場により音声配信が多様化し、文字と音声が結合した時代に入ったことが紹介されています。(AI summary)目次ポッドキャスト・音声配信の変容 00:17音声配信の多様化 03:25音声配信の5つの側面 06:46Lislet ingのvol3の紹介をしたいと思います。「Web 2.0は文字プラス音声の時代へ、多様化する音声配信」ということで、vol1,vol2でポッドキャストの変容ですね、最近の変容について語ってきました。それを前提に、ポッドキャスト・音声配信は、これから多様化していくという話をしました。その前提となる考え方は、一つは文字起こし、AI文字起こしが始まったという、これの衝撃ですね。それからもう一個は、vol2でしゃべりましたけれども、ポッドキャスト2.0。ブログ2.0時代のポッドキャスト展開ということで、Web 2.0が全面展開する形で、そこに文字情報、音声情報が展開する時代に入ったと。これまでポッドキャスト・音声配信は、Web 2.0の上に乗っていたかというと、そうは言えないわけですね。これが乗るようになったと。Web 2.0の上、土俵の上でポッドキャストも展開するようになった。音声配信も展開するようになったということが、この変容、そして多様化をもたらすんじゃないかという、そんな話ですね。それで多様化の諸側面を取り上げようということで考えたのが、このvol3ということになります。5つテーマを設けました。最初、週刊ポッドキャスティングの33号では、まずはそういうシリーズをやってみようと思いますという話をしました。取り上げるテーマは5つ。1つは単複、単数複数。2つ目が長短、長い短い。3つ目が硬軟、硬い軟らかい。4つ目が動静、動きがある、静かである。あるいは音の動きや静かさということと、あと動作の動きですね、動静。両方絡めて、動静というのを4つ目。それから5つ目が有無、有無とも読みますが、これはいろんな有無があると。有料無料も含めて、中身の有る無しも含めて、いろんな編集の有る無しも含めて、その有無に関わるテーマを考えてみようということで、考えられるだけ考えてみたというものです。LISTENというサイトに来ていただくと、そこで、その説明欄・概要欄に実はこのリンクがすべて貼ってあります。一、単複二、長短三、硬軟四、動静五、有無ing #33 Mar.22 2024 DiversificationWeb2.0は文字+音声の時代へ《多様化する音声配信》これから第3シリーズですね。ポッドキャスティングvol.3ということで、「Web2.0は文字プラス音声の時代へ」というタイトルにしました。これまで、Web2.0っていうのはもう20年前に始まったんですけれども、それは文字のWeb2.0だったんですね。これからは、文字プラス音声のWeb2.0の時代に入ったということです。もちろんこれをWeb2.5とか2.8とか言ってもいいんですが、とりあえずまだWeb3.0ではなくて、やっぱWeb2.0という土俵の上に文字だけではなく音声も乗っかる時代が始まったという捉え方を私はしているということですね。そんな中で、ポッドキャストと音声配信の多様化が始まるということなんですね。これまで文字の配信、Web2.0に乗っかったWeb2.0という土俵の上で展開した文字配信というのは、いろんな多様化をしてきたんですけれども、これが音声についても、これまでポッドキャストという旧来型のポッドキャストというある形があったんですよね、ある常識があったんですが、その常識がやっぱり崩れ始めているということです。つまりWeb2.0という土俵の上に音声配信も乗っかったことで飲み込まれたことで、Web2.0に音声配信が飲み込まれたことで音声配信とポッドキャストの多様化が始まったというふうに捉えているということです。それでこれから、次回から5週にわたって「多様化する音声配信」ということで、多様化していく音声配信の5つの側面を切り取って語っていこうかなというふうに思っています。ing #34 Mar.29 2024 Singular&Plural一、単複音声配信の多様化とポッドキャストの育て方についてお話しています。複数番組を持つ人が増えてきた理由や、検索や文字化による情報の容易な取得、編集の有無などの要因を考察しています。(AI summary)目次ポッドキャストの多様化 00:00番組の複数化 04:37言葉と編集の問題 09:34今日のタイトルは、Singular&Pluralということで、日本語で言うと単複ですね。単数複数ということでお話したいと思いますが、単複、多様化する音声配信というテーマなんですね。音声配信はもう多様化の時代に入ったと。これはいろんな原因があって多様化するわけですけれども、メインタイトルは「Web 2.0は文字プラス音声の時代へ」ということで、ポッドキャストと音声配信の多様化が始まった。旧来型ポッドキャストの常識はもはや通用しない、なんてキャッチコピー入れてますけれども、これまで「ポッドキャスト2.0の時代」、そして「新時代のポッドキャスト展開」ということでいろいろ話してきたんですが、今回単複、単数複数ということで、これまでポッドキャスト番組ってのは大体単数1個持ったらもうそれを大事に育てるという形しかなかったのが、ここにきてなぜか複数番組を持つ人が増えてきたと。これはなぜなのかということですね。ing #35 Apr.5 2024 Shorts&Longs二、長短ポッドキャストの長さが多様化している中、短いポッドキャストが人気を集めています。これはSNS化やブラウジングの可能性が広がったことによるもので、長い番組と短い番組の組み合わせが重要になっています。(AI summary)目次多様化するポッドキャスト 00:00短いポッドキャストの人気 03:00長短の組み合わせ 07:09今日のタイトルはShorts&Longs。まあこれ、ロング&ショートでも良かったんですが、Shorts&Longsという風にしてみました。多様化する音声配信という時代に入ってきたということで、特に旧来型のポッドキャストのスタイルから、だいぶ多様化がこれから進行していくだろうという、そんな話をしてきたわけですけれども、前回は単複、複数番組ということを中心に少しお話したんですが。今日は長短というテーマで少し思いつくものを話していこうと思いますが、ポッドキャストこれまでは、おそらく例えば1分で終わっちゃうとか5分で終わっちゃうというと、リスナーからするともう終わりかいという時代だったと思うんですよね。それはなぜか。なぜ、これまでは短いポッドキャストというのはあまり流行らなかったのか、あるいは受け入れられなかったのか、この問題が一つあるわけですよね。最近の傾向としては短いポッドキャストがボコボコボコボコ出てきたと。これはなぜかという、こういう話ですね。なぜこれまでは短いのが受け入れられなくて、ポッドキャストといえばやっぱりある程度、20分30分、長ければ1時間、1時間半という長いのがよく受け入れられてきたのかということなんですが、前回だったかどこかでしゃべりましたが、一つやっぱり根拠は、ショートポッズの時代という別番組で話したんですね。やっぱりSNS化が進んだっていう言い方を一つしたんですけども、そういう言い方もできるし、もう一つは検索可能になったっていう、AI文字起こしが標準になって検索可能になったっていう言い方もしたんですが、これちょっと別の言い方で言うと、ブラウジングが可能になったと。ing #36 Apr.12 2024 Hard&Soft三、硬軟Podcastの時代が進んでいると言われており、「新時代のPodcast展開」や「Podcast 2.0の時代」などについて話題が進んでいます。最近では音声配信の形態が多様化し、その一つにAIによる文字起こしがあります。これにより、複数の番組や硬軟の使い分けが可能になり、より柔軟な展開が可能になりました。本エピソードでは、開発者の思いやリコメンデーション、さらにジャンルの多様化についてお話ししています。(AI summary)目次Podcastの新時代 00:00番組形式と硬軟の使い分け 03:39ing #36 エピソードのレポート 08:08リコメンデーション、ジャンルの多様化について 10:02音声配信はこれからどんどんどんどん多様化していくんじゃないか。これまでのPodcast、あるいは独立型の音声配信でやっていた形態や内容にとらわれずに、いろんな音声配信の形が出てくるだろうと。その根拠はいろいろあるんですが、ひとつやっぱり大きいのはAIによる文字起こし。ただそれが一体何をもたらしているのかということですよね。そのことの意味ですね。それをちょっと考えながら、「多様化する音声配信」ということで、1回目には単複、つまり複数番組は必然化すると。その根拠は何かという話を前々回、しました。そして前回は、短い番組が増えてくる。だけど長い番組も残りますよと。じゃあなんで短い番組が増えてくるのかという、その根拠ですよね。そんな話もしてきました。今日は硬軟。これは硬い内容、柔らかい内容。これはこれまでもあったのでね。特に語ることがそうあるわけじゃないんですが、この硬い番組、硬い内容の番組、それから柔らかいトーク番組、チャット番組、いろいろあるわけです。この硬い内容、一番硬いのはレクチャーになるわけですし、さらにスピーチ的な硬い内容。柔らかいものとしてはトークとかチャットという、雑談とかいう話になるんですけど、これまでは一つの番組をやっていると、そこに硬軟取り混ぜるということはもちろん可能ではありましたけれども、やっぱりあまり硬いのをやるとまたリスナーがちょっと離れてしまうとか、柔らかいのばっかりだとリスナーも満足しないとかね。ここなかなか難しいんですよね。硬軟取り混ぜるというのは意外と簡単なようで難しい。ところがこれが今、単複、つまり複数番組が常識化してくると、これは番組ごとに硬軟を、ある程度すみ分けすることもできるようになってくる。こういう展開が可能になるだろうというのが一つと。ing #37 Apr.19 2024 Static&Movement四、動静Podcastingの多様化がテーマとなり、静と動の音声配信について話されています。Web 2.0の登場以来、音声配信は文字や映像に加えて、聴覚情報に訴えるものとして普及しています。配信環境も静かな環境から、屋外や環境音も取り入れた動きのある配信へと進化しています。(AI summary)目次多様化する音声配信 00:00静と動の音声配信 02:06多様化する音声配信ということで、これまで単複、単数、複数ですね。それから長短、長い、短い。 そして前回が硬、軟、硬い、軟らかいという話をさせていただきました。つまり音声配信はいろんな形で多様化が今進みつつあって、一つの番組から複数番組へ、長いだけじゃなくて短いもの、極端に短いもの、そして硬いもの、軟らかいもの、いろいろ出てきましたよという話で、今日は動静ですね。動きと静。静は動かないという意味もありますが、静止という意味もありますけど、静かという意味もあります。タイトルはStatic and Movementにしました。Static and MotionあるいはStillness and Motionという英語もあり得るんですが、あえてStillnessではなくStatic、あえてMotionではなくMovementにしてみました。特に深い意味はないですけれども。それでWeb 2.0という話をずっとしてきてるんですが、PodcastもBlogも2.0の時代に入ったと。特にPodcastが2.0の時代に入ったことでブログも2.0の時代になったんだというのが私の主張なんですが、そのベースにあるのはWeb 2.0。Web 2.0はもう始まってから20年近く経つわけですけれども、それが文字だけ、あるいは文字と映像なり写真の時代、ビジュアルの時代から、つまり、視覚情報に訴えるものから、耳、聴覚情報に訴えるものが普通に組み込まれる時代に入ってきたという話なんですね。そんな中で音声配信の仕方も多様化が進むだろうという、そういう前提の下でお話をしています。今日は動静、動きと動かない、そして動きと静かですね。両方の話をしますが、これまでPodcastのイメージというと、スタジオ、これ自宅も含めてですけど、なるべく静かなところで、なるべく雑音が入らないように収録すると。そしてフィラー、こういう私がよく入れる音ですね。ハァとかスゥとかエーとか、こういったものも取り除いて、編集で取り除いて、聞きやすく編集して配信するという、その意味ではスタティック。スタティックって実は、スタティックオンラジオだとスタティック、雑音という意味もあったりするんですが、それはさておき静かな環境で、なるべく声だけがちゃんと聞き取りやすく、あるいは、BGMとか音楽を入れる場合にも、それがなるべく音質よく伝わるように、編集加工して配信するというのが、ある意味標準だったんですが、これが大きく動き始めているということで、モーションというよりムーブメントにしたわけですけれども、つまり屋外で散歩しながら、歩きながら、雑踏の中で平気で環境音を取り入れながら配信するというね、そういうスタイルが出てきたわけです。かつてもあったはあったんでしょうけど、やっぱりそんなに表だってやるものでもなかったわけですね。ing #38 Apr.26 2024 free or fee, less or ful五、有無最新のポッドキャストのトピックとして、「有料配信」と「内容の有無」が取り上げられています。日本ではまだ有料ポッドキャストが一般的ではありませんが、アメリカでは有料配信が普通に行われています。さらに、音声配信の形式や内容の多様性も考慮されています。ポッドキャストの作品性や長さが価格や価値と関連していることが考察されています。また、作品性の有無や内容の編集が作品性をどう高めるかに関連していることが述べられています。(AI summary)目次有料配信の可能性 02:57ポッドキャストの形式と内容 07:29作品性の高め方と内容編集 13:18今日が最終回ですね。これまで単複、これまでの単数番組から複数番組へ、そして長短、ある程度長めのポッドキャストから短い1分、5分、10分なんていうね、音声配信が非常に増えてきた。そして硬軟、硬い内容、軟らかい内容、これもいろんなアプローチがあるだろうということ。そして動静、これは単に動きがある、動きがない、これまでポッドキャストは静かな環境でなるべくノイズを入れずに配信してきたのが、むしろお散歩しながらとか、環境音を入れながらとか、日常の音を流しながらとか、動きのある音声配信もかなり出てきたということですね。そんな話をこれまでしてきたんですが、今日は5回目で、有無あるいは有無ですね。有無っていうときにいろんなアプローチがあるんですけど、一つは、有料・無料っていうのにこだわってみたいんですね。有料配信、無料配信、これまで基本、音声配信は無料配信がベースだったんですが、これは必ずしもそうである必要はないんじゃないかというね。特にアメリカなんか見てみると、むしろサブスクリプション含めた有料配信っていうのは、結構普通に行われてるんですが、日本ではまだまだそういう常識はあまりなさそうだなということで、この有料・無料問題、一つ考えてみたい。もう一つは、この有無っていうのは他にもあって、例えば内容。内容の有る無し。内容が全くない音声配信はないと思うんですけども、やっぱりこの内容にもグラデーションがあるだろうと。それから形式ですね。形式がやっぱり何らかの形で、形式があったと思うんですよね。形式にどこまでとらわれるか。というか、多様な形式がやっぱり出てくるだろうということですね。これは実は編集ですね。編集するしない。編集の有無ということとも関連しているわけです。少し分かりやすくするために、例えば本ですね。例えば、音声配信というのは結局、言葉の配信なので、基本的にはね。音の配信なんだけどやっぱりメインは言葉の配信なので。そうすると、例えば本というのは言葉を文字、活字で印刷したものですよね。本になぞらえて、本との比較でこの音声配信あるいは文字配信というものを考えてみようということです。例えば本。一冊の本があります。そこには装丁があります。表紙。カバーアートですね。音声配信で言うとカバーアート。これなぜかカバーアートくっつけるわけですよね。皆さんね。ポッドキャストには音声配信にはカバーアートが付きものだ。これ本で言えば装丁になるわけですよね。それから本にはいろんな本があるわけです。週刊 Pod Castingにて、シリーズ好評連載中!▷▷順次、《Lislet ing》としてご紹介していきます。 LISTENで開く
Lislet 四象限 vol.5|音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集》篇
07-08-2024
Lislet 四象限 vol.5|音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集》篇
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet 四象限 vol.5音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集》篇リスレットの4象限ボリューム5では、「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」の1,2と「声日記を4象限で考える」の1,2が語られています。音声配信の未来を考える上で、ミニマム編集とオンデマンドの主流化が予測されています。(AI summary)目次ポッドキャスト展開を4象限で考える 00:00《OnDemand/ミニマム編集の4象限》《OnDemand/ミニマム編集の4象限》 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集の4象限》①「音声配信を4象限で考える」の第5話では、「オンデマンド/ミニマム編集」の4象限について探求されます。領域の分類には、ライブかオンデマンドかと、ミニマム編集かマキシマム編集かという2つの要素が重要とされます。(AI summary)目次音声配信の4象限 00:00ライブ型とオンデマンド型 02:21トークとニュースの分類 06:13音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集の4象限》②「音声配信を4象限で考える」シリーズでは、オンデマンド・ミニマム編集の領域を4つの象限に分解し、配信者とリスナーの関係だけでなく、配信者同士の関係も考慮しています。また、縦軸の水平性と垂直性についても検討しています。さらに、具体的な形は示さずに、メンバー型の関係についても触れ、未来を展望しています。現在、音声配信の4つの象限について検討しています。今後、水平性と垂直性を持ったプレイリストが作成されるでしょう。さらに、ミニコミ誌や小さなミニコミ誌が登場し、水平性を持つ番組も増えていくでしょう。(AI summary)目次4象限で音声配信を考える 00:00未来の展望 03:21プレイリストの展開 07:50 referenceLislet 四象限 vol.3|今後のPodcasts展開を4象限で考えるLislet 四象限 vol.4|声日記を4象限で考えるLislet 四象限 vol.2|音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》篇 LISTENで開く
外部編集の悦楽‼️|エターナル・エディティングへ
07-08-2024
外部編集の悦楽‼️|エターナル・エディティングへ
【Voice: Paywalled, Transcript: Fee】有料エピソードの音声は試し聴き(無料プレビュー)ができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Synergy dynamics between internal editing and external editing脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス外部編集の悦楽‼️|エターナル・エディティングへその時代に入ってきた。私自身はAI文字起こしして記事にすることをやってきた。外部編集の重要性と楽しみが改めて見えてきた。ホモ・サピエンスの脳が感じ取ることで、デジタルデータとしてAIに情報を返すエターナルエディティングの世界に向かっていく作業に、ホモ・サピエンスの脳はそっちに向かっていくんじゃないかなと思っています。(AI summary)目次台本もなく、編集もなく、録ってだしで無編集で配信する時代に入ってきた 00:00AI文字起こししてくれたものを、そのまんま文字としても記事にしちゃおうなんてね、ことを私自身はやってきた 02:53エターナルエディティングの世界 09:15ホモ・サピエンス脳のエディティング能力 13:43外部編集の悦楽 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME語り本から読み本へ ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME Synergy dynamics between internal editing and external editing脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス台本なし‼️|人間知能とAIの4象限で考える編集なしっ‼️|手でかく時代から口でうつす時代へ録ってだしっ‼️|無編集の時代?脳内編集の臨界へ!外部編集の悦楽‼️|エターナル・エディティングへ LISTENで開く
録ってだしっ‼️|無編集の時代?脳内編集の臨界へ!
07-08-2024
録ってだしっ‼️|無編集の時代?脳内編集の臨界へ!
【Voice: Paywalled, Transcript: Fee】有料エピソードの音声は試し聴き(無料プレビュー)ができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Synergy dynamics between internal editing and external editing脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス録ってだしっ‼️|無編集の時代? 脳内編集の臨界へ!彼は、「録ってだし‼️無編集の時代?脳内編集の臨界へ!」というタイトルにしていますが、実は台本なしで、だいぶ前から台本なしで配信してきて、その後、編集なしのシリーズに移行しています。今回が録ってだしの最後で、第4弾まで続きます。録ってだしの時代、無編集の時代に完全に突入しました。彼の脳内編集力が高まっており、外部編集の快楽に新たな喜びと可能性が生まれています。(AI summary)目次台本なしと編集なし 00:00録ってだしの増加理由 05:04無編集の時代の到来 11:44脳内編集の臨界へ ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME Synergy dynamics between internal editing and external editing脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス台本なし‼️|人間知能とAIの4象限で考える編集なしっ‼️|手でかく時代から口でうつす時代へ録ってだしっ‼️|無編集の時代?脳内編集の臨界へ!外部編集の悦楽‼️|エターナル・エディティングへ LISTENで開く
Lislet 四象限 vol.4|声日記を4象限で考える
31-07-2024
Lislet 四象限 vol.4|声日記を4象限で考える
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet 四象限 vol.4声日記を4象限で考えるLislet 四象限 vol.4では、声日記の特徴が探求され、RSSフィードをめぐる4象限やオンデマンド・ミニマム編集を4象限に分類して考察される。また、声日記のタイプについても議論されている。(AI summary)目次声日記の特徴とRSSフィード 00:00オンデマンド・ミニマム編集と声日記のタイプ 02:31《声日記にもいろいろある》声日記にもいろいろある ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME声日記を4象限で考える ①《更新頻度/個人性と社会性》LISTENというプラットフォームにより声日記というポッドキャストの新しい形が生まれています。声日記は更新頻度が高く、パーソナル性とソーシャル性の両方を持つ特徴があります。旧来型のポッドキャストや文字配信との関係を考えると、声日記はパーソナルな要素が強く、ミニマム編集を含んだ無編集の配信が可能です。(AI summary)目次声日記の特徴と位置付け 00:00更新頻度とパーソナル性・ソーシャル性 03:59声日記と他の配信形式の比較 06:46声日記を4象限で考える ②《垂直性と水平性/リスナーと配信者》声日記をパーソナル・ソーシャルと位置づけると、声日記の旧来のポッドキャストとの違いが鮮明化します。また、文字配信やダイアリーなどとの関係性も考慮し、配信者とリスナーの関係は水平なのか垂直なのかを考えます。(AI summary)目次声日記の位置づけ 00:00関係性の変化 01:53垂直性から水平性への移行 06:01声日記を4象限で考える ③《RSS配信の有無/SNSトークとレクチャー》「声日記を4象限で考える」のその3をやります。RSS配信の有無はもちろん、SNSトークとレクチャーというタイトルにしています。これまで、「声日記を4象限で考える」のその1とその2をやってきました。まだご覧になっていない方は、その3、その4も続きますので、お楽しみにしていただければと思います。(AI summary)目次背景と序章 00:00RSS配信の有無 02:49SNSトークとレクチャー 06:05声日記を4象限で考える ④《声日記にもいろいろある》声日記には様々なタイプがあります。インタラクションをあまり求めない声日記の存在も4象限で考えてみると納得がいきます。声日記にもいろんなタイプがあることを前提にフレキシブルに考えて楽しめるといいですね。今後の展開が楽しみです。(AI summary)目次声日記のタイプ 00:00タイプ1とタイプ2 03:38タイプ3とタイプ4 06:42 LISTENで開く
Lislet 四象限 vol.3|今後のPodcasts展開を4象限で考える
31-07-2024
Lislet 四象限 vol.3|今後のPodcasts展開を4象限で考える
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet 四象限 vol.3今後のPodcasts展開を4象限で考える彼/彼女は、旧来型のPodcastの展開と声日記の展開を考え、それぞれの軸を設定した4象限のクロステーブルを紹介しています。また、文字の配信やブログを含めた音声配信と文字配信それぞれについて位置づけを考えることで、今後のPodcastや声日記の展開について予測しています。(AI summary)目次旧来型のPodcastと声日記の展開 00:01音声配信と文字配信の位置づけ 02:59今後のPodcasts展開を4象限で考える ①《更新頻度/個人性と社会性》「今後のPodcasts展開を4象限で考える」の第1部ですね。更新頻度と個人性と社会性についてです。実は、これは「声日記を4象限で考える」の第1部とセットなんです。なぜなら、声日記がPodcastの世界や音声配信の世界に新しいジャンルを切り開いたからです。更新頻度が高くなることで、ポッドキャストは短時間でソーシャルなオンデマンド配信に移行します。その結果、第2象限の存在が増え、ショートポッド化が進んでいます。目次声日記とPodcastの関係 00:00ソーシャルな更新頻度の高いオンデマンド 03:28更新頻度とオンデマンド配信への移行 08:58第2象限とショートポッド化 12:06今後のPodcasts展開を4象限で考える ②《垂直性と水平性/リスナーと配信者》「声日記を4象限で考える」シリーズと「今後のPodcast展開を4象限で考える」のシリーズは一つのまとまりであり、新たな音声配信の形態が出てくる中で、垂直性と水平性、配信者とリスナーの関係性の4つの要素が重要です。この話では、垂直性と水平性を考慮した配信者とリスナーの関係の変化について述べられています。また、SNS化したポッドキャストが第四象限に進出する可能性もあります。目次垂直性と水平性 00:00配信者とリスナー 03:20音声配信の展開 05:22第四象限への進出の可能性 08:39ポッドキャストの未来展望 10:26 LISTENで開く
Lislet ing vol.2|Podcasts2.0の時代へ《Blog2.0時代のPodcast展開》
30-07-2024
Lislet ing vol.2|Podcasts2.0の時代へ《Blog2.0時代のPodcast展開》
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet ing vol.2《Blog2.0時代のPodcast展開》Podcasts2.0の時代へ週刊ポッドキャスティングのエピソード28から32までが一括になっており、このポッドキャスティングvol2では、Podcasts2.0の時代へと移り変わる流れやBlog2.0時代のPodcast展開について詳しく説明されています。(AI summary)目次vol2「Podcasts2.0の時代へ、Blog2.0時代のPodcast展開」 00:00①速報性と機動性 スピードとタイミング②無編集とLIVE感 minimal editingとライブテイスト③音声筆記と文字対応 トランスクリプトとボイスライティング④時間言語と空間言語 PodcastとBlogは融合するかing #28 Feb.16 2024 Age of Blog2.0Podcasts2.0の時代へ《Blog2.0時代のPodcast展開》ブログ2.0時代のポッドキャスト展開について、速報性と機動性、無編集とライブ感、音声筆記と文字対応、時間言語と空間言語の4つの要素が考えられます。(AI summary)目次ブログ2.0時代のポッドキャスト展開 00:04旧来型ポッドキャストの課題 04:05新機能の追加と問題点 08:06今日から新シリーズですね。ブログ2.0時代のポッドキャスト展開。......これからお話ししていきたいのは、1つが速報性と機動性、スピードとタイミング。そして2つ目が無編集とライブ感、ミニマルエディティングとライブテイスト。そして3つ目が音声筆記と文字対応、トランスクリプトとボイスライティング。そして4つ目が時間言語と空間言語、ポッドキャストとブログは融合するか。......今日はこの4つに入るよりも全体的な話で、前回までのお話では、結局、映像は言葉を伝えるものではない。言葉を伝える二大要素は声と文字だという話をしてきました。......それを私はブログ2.0と呼んでいるわけです。ブログ2.0というのは、結局これまでのブログというのは文字のブログだったわけですね。......ブログのいろんな進化の歴史があったんですけれども、やっぱり基本はWeb 2.0の上でブログ1.0が1.8、1.9ぐらいまで展開してきたと私は思ってまして、これが音声入力、そして音声配信ということが加わったことでようやくブログ2.0になったというふうに思っているんですね。これ基本的に分かれ目はインターフェースです。ing #29 Feb.23 2024 Immediacy&Mobility①速報性と機動性 スピードとタイミングポッドキャストの新時代では、速報性と機動性が重要視されています。以前のポッドキャスト1.0の時代では、編集にこだわり、ゆっくり番組を育てることが主流でしたが、現在のポッドキャスト2.0の時代では、速報性や機動性を重視する傾向があります。(AI summary)目次ポッドキャスト1.0と2.0の違い 00:04速報性と機動性の重要性 05:03ポッドキャストの新展開 09:19ブログ2.0時代のポッドキャスト展開ということで、ブログも2.0時代に入ったんですが、ポッドキャストも2.0の時代に入ったということで、少し4つほど、これからお話ししていこうと思うんですが、その一つ目が、速報性と機動性。Immediacy&Mobilityという英語にしましたけれども、スピードとタイミングなんていうサブタイトルも付けさせていただきました。この速報性と機動性っていうのが、やっぱり音声配信のメリットだと思うんですけども、ところがポッドキャスト1.0の時代は、あまり速報性や機動性を重視してこなかったポッドキャストの方が多いと思うんですね。むしろ編集にこだわって、ゆっくりとじっくりと番組を育てていく。エピソードも完成度の高いものを出していく。週に1回、早くて週に1回、2週間に1回ぐらいという配信のペースのポッドキャスト番組もたくさんあったかなと思うんですが、週1回やってると結構ハイペースだなと。あるいは週2回やったらもっとハイペースだなと思われてたと思うんですが、これがポッドキャスト2.0の時代に入って、一気に常識が覆りつつあると。典型的なのが声日記。毎日更新ですよね。ing #30 Mar.1 2024 NoEdit&LiveTaste②無編集とLIVE感 minimal editingとライブテイストポッドキャストをめぐる変動期の認識から、新時代のポッドキャスト展開の話、無編集とライブテイストについて考察しています。(AI summary)目次ポッドキャストの変動期 00:04無編集とライブテイスト 04:14ポッドキャスト2.0の時代 08:07ポッドキャスト2.0。ブログ2.0ということも言ってるんですが、合わせてポッドキャストも2.0の時代に入ったという話をしてまして。その特徴として、前回、速報性と機動性、スピードのタイミングという話をさせていただきました。今日は無編集とライブ感、ミニマルエディティングとライブテイストという話をしたいと思ってます。タイトルはNo Edit and Live Tasteというふうにちょっと大胆につけさせていただきましたが、もう無編集、編集しない、そしてライブ感覚という話ですね。こういうものが出てきたわけですね、実際にね。これまでのポッドキャストの常識では、ポッドキャスト1.0ではありえなかった、無編集ライブテイストが出てきたということなんですね。この問題をどう考えるかということなんですが、いろんな考え方があるんですけども、LISTENというポッドキャスト界の革命児の登場によってですね、声日記というのが広がってきているわけですね。これを始める人が、新たに始める人、それからこれまでポッドキャストをやってきた人で始める人、いろいろ出てきたわけですね。そういう中で声日記の特徴はこの無編集ということなんですよね。編集しない。編集している人もいるのかもしれませんが、基本はもう無編集。場合によっては、ブラウザ録音という形で、もうそれこそ周りの環境音とか考えずに屋外での収録含めてね、ノイズバリバリで声日記を出したりする人もいるわけですね。ing #31 Mar.8 2024 Transcript&VoiceWriting③音声筆記と文字対応 トランスクリプトとボイスライティング音声筆記と文字対応、ブログ2.0とポッドキャスト2.0の時代に入ったことで、ポッドキャストの世界は変容していきます。次回では、ポッドキャストとブログが融合するかについて考えます。(AI summary)目次ブログ2.0とポッドキャスト2.0の時代 00:04音声筆記と文字対応 04:17ポッドキャストとブログの融合 06:33今日は、トランスクリプト&ボイスライティングということで、今ちょうど「ブログ2.0時代のポッドキャスト展開」というシリーズでお話をしているんですけれども、旧来型のポッドキャストの時代から新しい展開が始まってしまったわけですね。これはもう否が応にも進んでしまう。これを私はブログ2.0、さらにポッドキャスト2.0というふうに呼んでるんですが、これまでの常識がどんどんどんどん崩れていくということで、このポッドキャスト2.0の時代へということで、今日がその3回目ですね。1つ目では速報性と機動性、スピードとタイミングということが、これからのポッドキャストには求められてきちゃう。もちろんそうじゃなくてもいいんですが、そういうポッドキャストがどんどん出てくる。それから、無編集とライブ感。ミニマルエディティングとライブテイスト。このスピードとタイミングを追求しようとすると、どうしても編集は最低限に抑え、しかもライブ感が増してくるという傾向を帯びるわけですよね。今日はそれに加えて、音声筆記と文字対応。トランスクリプトとボイスライティングというテーマでお話ししたいんですが、これ今、このポッドキャスト2.0あるいはブログ2.0と私が呼んでいるものは、結局、音声が文字起こしされるということ。だからブログが単なる文字のブログではなく、音声のブログになっていくっていうのが1つ。それからポッドキャストが単なる音声だけのポッドキャストから、音声と文字のポッドキャストになっていくっていうのがもう1つ。そこで次回は、ポッドキャストとブログは融合するのかっていうテーマでお話しすることになるんですが、その前提として、この音声筆記と文字対応。あえて音声筆記という言い方をしたんですけれども、それから文字起こしですね。……もう音声配信に文字起こしは必須というか標準なんですね。当たり前の世界になってくるし。文字起こしのない音声配信っていうのはやっぱり聞かれなくなっていくだろうと。ガラパコス化していくだろうと。そんな話をずっとしてきているわけですね。なんでそうなのかって、これを考えるときにとても大事なのは、やっぱり音声=語る言葉と、書かれた言葉=文字っていうのは本質的に違うんだっていうね。ここを理解するかどうかですね。ing #32 Mar.15 2024 Temporal,Spatial&Eternity④時間言語と空間言語 PodcastとBlogは融合するか「週刊ポッドキャスティング」の第32号では、「Temporal, Spatial & Eternity」というテーマで、時間言語と空間言語の融合について話されています。(AI summary)目次音声言語と文字言語の融合 00:04時間言語から空間言語へ 04:09エターニティの実現 05:48今日のタイトルは、Temporal, Spatial & Eternityという風にしました。ここまで5回ほどにわたって、ポッドキャスト2.0の時代へということで、ブログも2.0の時代に入り、その中でポッドキャストも2.0の時代に入ったという話をしてきましたが、ポッドキャスト2.0の時代の特徴としては、一つは速報性と機動性、スピードとタイミング、そして無編集とライブ感、そして前回が音声筆記と文字対応という話をしてきたんですね。今日はそれらを全部まとめる形で、時間言語と空間言語というテーマでお話をしたいと思います。特に、具体的には「ポッドキャストとブログは融合するのか」。「ウェブ2.0の時代はブログとポッドキャストが融合する形で全面展開する」というそういう話ですね。結論から言えば、ポッドキャストとブログは融合するという風に私は思っているということですね。これは今すぐではなくて、これから時間をかけてどんどんどんどんポッドキャストとブログは融合する方向に向かっていくということなんですね。そこには必然性があるだろうという話なんです。だから単なる音声と文字という単純な話じゃない。ブログとPodcastっていうのも並列の問題じゃないんだっていう話をしてきたわけです。その上で実は、「言葉の配信をめぐる四象限」の1、2、3、4、5っていうのをすでに喋って書いてまして、この「言葉の配信をめぐる四象限」で実は、この話をもうほぼ語ってるんですね。referenceLislet 四象限 vol.1|ことばの配信をめぐる4象限週刊 Pod Castingにて、シリーズ好評連載中!▷▷順次、《Lislet ing》としてご紹介していきます。 LISTENで開く
Lislet 四象限 vol.2|音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》篇
29-07-2024
Lislet 四象限 vol.2|音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》篇
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet 四象限 vol.2音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》篇Lislet 四象限 vol.2では、音声配信を4象限で考える《LIVE OnDemand》篇が紹介されています。(AI summary)目次Lislet 四象限 vol.2の紹介 00:01音声配信の変化と未来展望 06:33音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》①音声配信の4象限 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME「ヒトは4象限で考える」シリーズの第1弾では、音声配信を4つの象限に分けることが紹介されています。このシリーズでは、ライブとオンデマンド、ミニマム編集とマキシマム編集という軸で音声配信が分類され、その中でもミニマム編集オンデマンド領域が新たな可能性を秘めていることが示されています。(AI summary)目次音声配信の4象限分類 00:00ミニマム編集オンデマンドの可能性 02:21音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》②文字と音声/ライブとオンデマンドの4象限 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME第2回の音声配信を4象限で考えるシリーズでは、無編集ライブ型の音声配信について話されています。この回では、文字のライブや声日記、そして音声ライブのアーカイブなど、4象限の領域が取り上げられ、新しい音声配信の形態について詳しく解説されています。(AI summary)目次無編集ライブ型の音声配信 00:01文字のライブと声日記 04:36音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》③速報性と既報性/ライブとオンデマンドの4象限 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME「音声配信を4象限で考える」のその③では、LIVEとOnDemandを主軸に分類しており、ミニマム編集とマキシマム編集、音声と文字の関係、速報性と既報性の関連について説明しています。(AI summary)目次LIVEとOnDemand、ミニマムとマキシマム編集 00:00音声と文字の関係 01:45速報性と既報性 05:37音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand 編》まとめ番組LISTEN to me!では、音声配信の四象限をLIVE/OnDemand編で分類していて、ミニマム編集とマキシマム編集のポイントについて話しています。また、文字と音声の融合や速報性の重要性にも触れています。(AI summary)目次音声配信の四象限の分類と編集のポイント 00:00文字と音声の融合、速報性の重要性 02:53 LISTENで開く
Lislet ing vol.1|新時代のPodcasts展開《文字から音声へ?それとも?》
29-07-2024
Lislet ing vol.1|新時代のPodcasts展開《文字から音声へ?それとも?》
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet ing vol.1《文字から音声へ?それとも?》新時代のPodcasts展開週刊ポッドキャスティングのLislet ing vol.1では、新時代のポッドキャスト展開について考察されています。文字と音声の時代に入ったことや、音声と文字の統合的な伝達方法について話されています。(AI summary)目次新時代のポッドキャスト展開 00:00言葉の復権 03:45ことばの復権:音声と文字の時代へ伝えることば・伝わることばかたることば・かくことば・はなすことばはなすことば・きくことば・みることばライブではなす・オンデマンドではなすはなすことばは時空を超えてing #21 Dec.29 2023 THE BEGINNING新時代のPodcasts展開《文字から音声へ?それとも?》週刊ポッドキャスティングは、キャンパスによってプレゼンテーションされています。それは週刊ing21のエピソードです。今回のエピソードでは、ポッドキャスト全体について、広範なソーシャルメディアの文脈で話が展開されています。(AI summary)目次ポッドキャストの新時代 00:04リッスンとの出会いと新たなワクワク 05:38音声配信とソーシャルメディアの関係 07:49ポッドキャストというものが新しい時代を迎えている、その中でLISTENという革命児が存在していると。全体としてのポッドキャスト界はどう動いていくのか。さらにそれをより広いソーシャルメディアという、土俵の上で考えていきたい.…....最初に言っていたのは、文字配信の時代から音声配信の時代へと言っていたんですけれど、これは違うなと思い始めました。むしろ、音声と文字の時代に入った。....文字から音声へではなくて、音声と文字あるいは文字と音声の時代に入ったというふうに捉えた方が正確だなというふうに思っています。ing #22 Jan.5 2024 KOTONOHAことばの復権:音声と文字の時代へ週刊Pod Castingはリスニングウィークリーから週刊Pod Castingという名前に変更しています。現在は新しい時代のPodcast展開について考えています。また、音声と文字の違いについて言及し、音声と文字の両方が、言葉を伝えるために重要であると述べ、言葉の復権について議論しています。(AI summary)目次Podcastの新時代 00:04言葉の復権 02:56新時代のPodcast展開。文字から音声へ?それとも?これ文字から音声ではなくて、むしろ、文字と音声。音声と文字の時代に入ったという風に捉えたいですね。そこでポイントは、言葉の復権です。言葉の復権。.....活動写真っていう言い方が、昔あったんですけれども、でも、活動写真には必ず字幕、もしくは弁士ですね。喋る人が付いたんですね。つまり、音のない映像だけを見るってことはやっぱりできない。言葉がなければ。言葉がなければ、やっぱり映像も伝わらないということなんですね。逆に言えば、映像はなくても、言葉があれば伝わるんですね。言葉の使い方はやっぱり二通り。一つは視覚に訴える文字。もう一つは耳、聴覚に訴える声。言葉ですね。要するに、音声と文字っていうのは、言葉を伝える二つの要素なんですね。ing #23 Jan.12 2024 VOICE&LETTERS伝えることば・伝わることば週刊ポッドキャスティング23号では、新時代のポッドキャスト展開について話しています。話題は言葉の復権や文字と音声の時代についてです。(AI summary)目次新時代のポッドキャスト展開 00:05言葉の復権と情報伝達 03:07こえと言葉のブログ 06:19新時代のポッドキャスト展開というお話を今していて、文字から音声へとよく言われるし、私も言ってきたんですけれども、むしろそうではなくて、文字と音声の時代だと。文字から音声へではなく、文字と音声の時代に入ったんだと。そしてその背後にあるのは、言葉の復権なんだと。映像ではなくて、言葉の復権だという話を前回させていただきました。文字と音声をいかに統合的に言葉を伝える要素として、効果的に、文字と音声を発信するか。情報を発信するか。言葉としての情報、文字と音声としていかに発信するか、ということを考えていきたいということなんですね。これが新時代の情報発信だと言いたいわけですね。これが可能になったのは、やっぱりAIの文字起こしの進化なんですね。これまでのポッドキャストは、やっぱり音声がメインだったわけですけれども、今や音声と文字のポッドキャストの時代に入った。ing #24 Jan.19 2024 BLOG&PODCASTSかたることば・かくことば・はなすことば週刊ポッドキャスティングの新しい時代の展開について、音声と文字の重要性について話しています。(AI summary)目次ポッドキャスト展開の重要性 00:05言葉の復権とコミュニケーション能力 03:29音声と文字の統合的な展開 06:26新時代のポッドキャスト展開ということで音声配信とポッドキャストの世界が大きく変動期に入ったということです。その時によく言われるのは文字起こしができるようになったと。AIでね。かなり精度の高いのができるようになった。だからそれも含めて、文字から音声の時代へという言い方をしてきたんですが、そうではなくてむしろ、音声と文字、文字と音声の時代。私が言いたいのは、これ前々回お話したんですが、映像ではなくて言葉の復権だ。言葉の復権という話をしました。映像ではなく、言葉の復権。言葉は実は、文字と音で伝わる。これが言葉を伝える二大要素。だから音声と文字、これは両方とも必要なんだ。そんな話をしてきました。前回、伝える言葉伝わる言葉ということで、では言葉をどう伝えるのか。どうすれば伝わるのかということで、これはいろんな論点あるんですけれども。私としてはやっぱり、この音声と文字をいかにミックスして伝えるかということが大事なんじゃないかなと思っていて。特にポッドキャスト展開、新時代のポッドキャスト展開ということでいえば。実はブログ展開ですね。.....これは私の主張なんですが、新時代のポッドキャスト展開は、文字情報の発信が不可欠であり、それといかに融合的に統合的に配信できるかということが相当重要になってくるんじゃないか。そういうふうに勝手に思っているわけですね。皆さんどう思われるかわからないですが、私はそう強く確信しているわけですね。それで今日は、「かたる言葉、かく言葉、はなす言葉」というタイトルに少し変えたんですね。ing #25 Jan.26 2024 EYES&EARSはなすことば・きくことば・みることば今回のエピソードでは、EYES&EARSというタイトルの、言葉の復権の時代についてお話ししています。耳と目の情報が両方必要であり、言葉を伝えるためには文字と音声を統合させる必要があるとお伝えしています。(AI summary)目次言葉の復権と耳と目の情報 00:05リリースする言葉と共有 02:25今日のタイトルは、EYES&EARS。目と耳ですね。目と耳にしました。前回まで、新時代のポッドキャスト展開ということで、文字から音声へということではなくて、むしろ音声と文字による言葉の復権の時代なんだ。音声と文字が融合されて統合的に発信されるSNSの時代が来たんだと。そこでは、映像ではなく言葉が復権するんだと、そんな話をしてきたんですね。次に、伝える言葉と伝わる言葉です。言葉を伝えるためには、言葉が伝わるためには、音声だけではなく文字が必要です。音声言語だけではなくて書記言語、書かれた言語が必要です。これが、耳と目の情報です。耳の情報と目の情報が必要なんだという話です。言葉が伝わるためには、目と耳と両方あった方がいいという話をしてきたんです。前回は、語る言葉と書く言葉とはなす言葉でした。言葉は、語ることで音声や音になるわけです。言葉は、書くことで文字や書記言語になるわけです。この書くという営みをAIが代わりにやってくれるようになりました。だから、ホモサピエンスは 語ればいいという時代に入りました。そして、最後のはなす言葉です。.....はなすことで 言葉は 他者と共有されます。そのような話をしてきました。今日はそれを前提に、その話された言葉、放たれた言葉や話す言葉は、聞く言葉や見る言葉として相手に伝わるというそういう話ですね。ing #26 Feb.2 2024 LIVE&ONDEMANDライブではなす・オンデマンドではなすリスニングウィークリーから週刊ポッドキャスティングと名前を変えて、ポッドキャスティングに関わるお話とそれに伴う実践を紹介する番組です。ライブとオンデマンドの違いを考えますが、オンデマンドの方が記録に残るため、人間の文化を進化させる可能性があります。(AI summary)目次ポッドキャスト展開のポッドキャスティング 00:04ライブとオンデマンドの違い 03:29オンデマンドのメリット 06:22新時代のポッドキャスト展開、文字から音声へということではなく、文字と音声。言葉の復権なんだという話をしてきました。そして語る言葉、しゃべる言葉ですね。そして書く言葉、音声言語と書記言語と言いますが、この2つがホモサピエンスの特徴なんですよね。そしてその言葉を話す、手放すことによってシェアする、共有する、社会化するということが起こるわけですね。これはまさにweb 2.0の思想だと思ってるんですが、それはさておき。そして今度は、語り、書き、手放したものは他者に受け止められるわけです。他者が聞く、そして他者が見るわけですね。 言葉を聞き、言葉を見る、文字で見る。そんな話までしてきました。今日はライブとオンデマンドの話なんですけど、ライブで放すのとオンデマンドで放す、このはなすっていうのは手放すって意味ですね。 語って書いて手放すという意味なんですが、ライブで「はなす」こととオンデマンドで「はなす」ことの違いって何なんだろうということなんですが、これいっぱいあるんですけど、 一つ、ライブっていうのはその場で消えていくんですね。消えていく。残らない。 オンデマンドは残るんですね。ing #27 Feb.9 2024 BEYOND TIME&SPACEはなすことばは時空を超えて27号のエピソードでは、音声と文字を融合した時代について話しながら、LISTENの新番組やソーシャルメディアの展開について考えています。目次文字と音声の融合時代 00:05音声と文字によるコミュニケーション 05:26ポッドキャストのソーシャルメディア展開 08:35今日は、BEYOND TIME&SPACE。時空を超えて。話す言葉は時空を超えてということで、ここまで、ずっと連載のような形で、新時代のポッドキャスト展開は、文字から音声へではなくて、文字と音声の時代なんだ。言葉の復権の時代なんだ。映像ではなくて、言葉を伝える2つの手段としての声と文字、この2つが復権してきた。しかも、その音声と文字を融合して統合的に配信できる、そういう時代がやってきた。これを最近、私はブログ2.0とかポッドキャスト2.0と勝手に名付けてるんですが、WEB 2.0の十数年来の進化の上に、今まさに音声配信と文字配信が融合したということなんですが、そこで言葉にこだわって、伝える言葉、伝わる言葉、そして語る言葉、書く言葉、はなす言葉、このはなすは手放す、リリースするという意味を込めているわけですね。語る言葉も書く言葉も、声としてあるいは文字としてリリースされて他者に届くと。そんな話をしてきたわけです。他者はそれを聞く、あるいは見る、読むわけですね。見て読むわけです。聞いたり見たり読んだりする。これは、はなすこと、つまり手放されることで、言葉が手放されることで他者に届いて聞かれたり見られたりする。そんな話をしてきたんですね。前回はライブとオンデマンドの違い。ライブというのはその場で消えてなくなってしまう。オンデマンドは記録に残る。ライブは記憶に残るけれどもオンデマンドは記録に残る。.....文字を発明したことでホモサピエンスは格段に進化したわけです。それまでの文字がない時代には文化の進化は遅かったわけです。.....ところがSNS、ソーシャルメディアの世界では、文字から始まったわけですね。今、音声が加わって、じゃあ何が起こるのか。そんな話をしてきたわけです。.....例えば紫式部の源氏物語とか枕草子とか、古事記とか日本書記、バイブルでもいいです、聖書でもいいです、昔の古代文字でもいいです。こういったものは書かれたから残っているわけで、当時話していた言葉は残っていないわけですね。なぜ残っていないか。記録する手段がなかったからですね。ところが今や、電気がなくならない限り、インターネットがなくならない限り、こういう電子メディアがなくならない限り、あるいはCDとかDVDとかに焼き付ければ別ですけれども、なんと音声や映像を記録できる時代に入った。これは結構、最近のことなんですね。…..つまり人類史的に見て、声を記録して残せる時代、これオンデマンドなんですが、ライブではなくてオンデマンドで残せる時代に入ったってことはこれは非常に大きな画期的なことなんですね。週刊 Pod Castingにて、シリーズ好評連載中!▷▷順次、《Lislet ing》としてご紹介していきます。 LISTENで開く
Lislet 四象限 vol.1|ことばの配信をめぐる4象限
27-07-2024
Lislet 四象限 vol.1|ことばの配信をめぐる4象限
【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Lislet 四象限 vol.1ことばの配信をめぐる4象限彼は語り本という言い方をし始め、音声配信サイトであるLISTENを使用してマガジンを発行しています。LISTENマガジンの中にはリスレットシリーズがあり、ボリューム1では言葉の配信をめぐる4象限について考察しています。目次リスレットのボリューム1 00:00言葉の配信の4象限 03:45言葉の受け止め方の変化 08:08①《ソーシャルメディア 編》ことばの配信をめぐる4象限《ソーシャルメディア編》 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME「四象限シリーズのソーシャルメディア編」では、現在、文字と音声による配信が行われています。このポッドキャストでは、ソーシャルメディアの四象限において、言葉の伝達が文字ではなく音声による方法でも行われています。これまでは、音声と文字の組み合わせがあまり多くなかったですが、最近は音声と文字の配信が増えてきています。(AI summary)目次ソーシャルメディアの四象限とは 00:00文字と音声の配信の遷移 04:18配信プラットフォームの比較 07:30②《視覚/聴覚とことば 編》ことばの配信をめぐる4象限《視覚/聴覚とことば 編》 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME彼は、視覚と聴覚と言葉の関係について整理したいと考えています。点字や手話を含む視覚情報や聴覚情報を用いた言葉の伝達方法について、詳しく説明しています。(AI summary)目次視覚情報なし、聴覚情報なし 00:00視覚情報あり、聴覚情報あり 02:39③《時間言語と空間言語/記憶と記録 編》ことばの配信をめぐる4象限《空間言語と時間言語/記憶と記録 編》 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIMEこの四象限で考えることは、ある意味、思考実験ですが、今日は敢えて空間言語と時間言語と呼ぶことにしました。そして横軸にはテンポラルとエターナルがあります。(AI summary)目次時間言語と空間言語の分類 00:00テンポラルな時間言語 01:16エターナルな空間言語 03:26④《電子メディアとAI革命/時空からの解放 編》ことばの配信をめぐる4象限《電子メディアとAI革命/時空からの解放 編》 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME「言葉の配信をめぐる4象限」の第4回では、電子メディアとAI革命の進展について話しています。電子媒体とAIによる文字起こし革命によって、新たな時代が訪れ、時間と空間の制約からさらに解放されることになりました。(AI summary)目次音声配信と文字起こしの連動 00:00視覚情報と聴覚情報の統合 04:12電子媒体とAIによる文字起こしの革命 06:53⑤《ことのはの時空 編》まとめ音声と文字の配信はAIの文字起こしによって大きく変化しています。音声の配信はAIによる文字起こしで検索に引っかかりやすくなり、視覚情報と聴覚情報が融合しているトレンドがあります。文字と音声の配信は映像よりも重要であり、LISTENが先頭を切っています。音声に関しても電子媒体の進化により、時間からの解放が起き、聞くことと書くことの時間の使い方が変化してきています。また、聞くことと書くことに新たな意味や時間をかけることの意味が生まれることで、人類史上に大きな変化が起きています。(AI summary)目次音声と文字の配信の変化 00:00音声と文字の意味と役割 05:10時間言語の変容 07:34言葉の配信をめぐる四象限 11:03 LISTENで開く
編集なしっ‼️|手でかく時代から口でうつす時代へ
11-07-2024
編集なしっ‼️|手でかく時代から口でうつす時代へ
【Voice: Paywalled, Transcript: Fee】有料エピソードの音声は試し聴き(無料プレビュー)ができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。Synergy dynamics between internal editing and external editing脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス編集なしっ‼️|手でかく時代から口でうつす時代へ手でかく時代から口でうつす時代へ ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME口でかたる=無編集なのか? ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME脳内編集と外部編集 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME口でかたる編集/手でかく編集 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIMEかく編集|脳内編集から外部編集へ? ©︎2024 TAKAHASHI HAJIMEかく編集から読む・聴く編集へ ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクスへ ©︎2024 TAKAHASHI HAJIMEreference#033 HRC Wednesday [no music] はじめるradioキャンパス season3公開ダラダLIVE #31 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》①|四象限de V01|ing #30 Mar.1 2024 NoEdit&LiveTaste Synergy dynamics between internal editing and external editing脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス台本なし‼️|人間知能とAIの4象限で考える編集なしっ‼️|手でかく時代から口でうつす時代へ録ってだしっ‼️|無編集の時代?脳内編集の臨界へ!外部編集の悦楽‼️|エターナル・エディティングへ LISTENで開く
Nuovo Media Paradiso!|AI文字起こし革命の衝撃 ④ 〜目も耳も〜
02-07-2024
Nuovo Media Paradiso!|AI文字起こし革命の衝撃 ④ 〜目も耳も〜
【Voice: Paywalled, Transcript: Fee】有料エピソードの音声は試し聴き(無料プレビュー)ができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。シリーズ「AI文字起こし革命の衝撃」① 時間革命 〜耳から目へ〜② 言文一致への回帰 〜耳と目と〜③ 書籍革命 〜目から耳へ〜④ Nuovo Media Paradiso! ~目も耳も~ reference姉妹シリーズ「文字と肉声」文字起こしのない音声配信は生き残れるか?|文字と肉声 ①補完しているのはどっちだ⁈|文字と肉声 ②文字のない世界、肉声のない世界|文字と肉声 ③文字起こしのない音声配信は生き残れるか -本のない世界-|文字と肉声 ④ シリーズ「AI文字起こし革命の衝撃」④ Nuovo Media Paradiso! ~目も耳も~"AI文字起こし革命の衝撃"シリーズの完結編である"Nuovo Media Paradiso!|AI文字起こし革命の衝撃 ④ 〜目も耳も〜"では、文字起こしのない音声配信の生き残り、AI文字起こしの影響、そして語り本という新しい出版形態について話されています。 ことのはの肉声と文字の『語り本』の図書館アーカイブを作ることが重要であり、AI文字起こしが引き起こした変化による新しい図書館としてのLISTENプラットフォームの重要性についてまとめられています。また、言文一致化や書籍革命によって語る言葉と書く言葉の一致が進行し、時間革命という変化が起きています。 AIの文字起こしの進化により、語ることと書くことが一体化したメディアアーカイブ「Nuovo Media Paradiso」が登場しています。語り本の世界を作り上げることで、語る力を高めるリテラシーが重要視される時代になっています。目次AI文字起こしの影響 00:00語り本と出版革命 04:20音声配信とエディティング 09:12ことのはの肉声と文字の『語り本』の図書館アーカイブ 14:21言文一致化と書籍革命 19:25時間革命と変化 24:57メディアアーカイブの登場 28:41語る力の重要性 31:14時間革命|AI文字起こし革命の衝撃 ① 〜耳から目へ〜かたる・きく/かく・よむの四象限 ©️TAKAHASHI HAJIME 2024Time it Takes かく・かたる/きく・よむ ©️TAKAHASHI HAJIME 2024かく・かたる/きく・よむ 速度の四象限 ©️TAKAHASHI HAJIME 2024言文一致への回帰|AI文字起こし革命の衝撃 ② 〜耳と目と〜ホモ・サピエンスはかく/AIはうつす ©️TAKAHASHI HAJIME 2024書籍革命|AI文字起こし革命の衝撃 ③ 〜目から耳へ〜時間言語から空間言語へ ©️TAKAHASHI HAJIME 2024かく書籍/かたる書籍 ©️TAKAHASHI HAJIME 2024Nuovo Media Paradiso!|AI文字起こし革命の衝撃 ④ 〜目も耳も〜本のある世界、本のない世界 ©️TAKAHASHI HAJIME 2024New Media archive, New Media paradise!シリーズ「AI文字起こし革命の衝撃」① 時間革命 〜耳から目へ〜② 言文一致への回帰 〜耳と目と〜③ 書籍革命 〜目から耳へ〜④ Nuovo Media Paradiso! ~目も耳も~ LISTENで開く
文字起こしのない音声配信は生き残れるか -本のない世界-|文字と肉声 ④
01-07-2024
文字起こしのない音声配信は生き残れるか -本のない世界-|文字と肉声 ④
【Voice: Paywalled, Transcript: Fee】有料エピソードの音声は試し聴き(無料プレビュー)ができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。シリーズ「文字と肉声」|文字起こしのない音声配信は生き残れるか文字起こしのない音声配信は生き残れるか?|文字と肉声 ①補完しているのはどっちだ⁈|文字と肉声 ②文字起こしのない音声配信の生存可能性について考えています。視覚と聴覚の関係や文字と音声の問題、生物の進化の歴史を調査しています。音声と文字の補完には社会的なコミュニケーションと過去の自分との対話が含まれています。文字と肉声は相互に補完しあいながら、他者との対話や共有、未来の自分とのコミュニケーションを促進する役割を果たしています。文字と肉声が補完し合うことは当たり前ですが、その関係性について考える必要があります。生物の進化と目と耳 00:00耳の進化の謎 06:08文字と肉声の起源から進化 13:56文字と肉声の役割と特徴 19:40文字と肉声の補完関係 26:22文字のない世界、肉声のない世界|文字と肉声 ③今回のエピソードでは、文字のない世界と肉声のない世界について考えられています。ホモ・サピエンスの歴史のほとんどは文字のない世界であり、文字のない世界で生きていくことができる一方、肉声のない世界では文字が失われていくだろうという議論もされています。肉声のない世界にはやっぱり文字があったとしても、使われなくなっていっていずれ消滅して、我々は完全に言葉を失っていくと思われます。文字と肉声、どちらが大元かと言えば、音声言語がベースだと考えられています。目次文字のない世界 04:00肉声のない世界 06:32文字の起源 10:37肉声のない世界における文字と肉声 14:16文字と肉声の役割と可能性 16:26文字起こしのない音声配信は生き残れるか -本のない世界-|文字と肉声 ④文字と肉声の関係やAI文字起こしの進歩による変化を考え、結果として、「文字起こしのない音声配信は生き残る」という結論に至ります。AIによる文字起こしを通じて読む世界が広がる中、文字起こしのない音声配信が生き残るためにはどのような戦略が必要かを考えています。(AI summary)目次文字起こしのない音声配信の生存方法 00:00文字と肉声の相互補完関係 06:05文字と肉声の役割とその進化 10:28「語り本」とは異なる「読み本」の特徴 13:41音声の編集作業と新たな時代のトレンド 17:57本のある世界、本のない世界 ©️TAKAHASHI HAJIME 2024 referenceシリーズ「AI文字起こし革命の衝撃」① 時間革命 〜耳から目へ〜② 言文一致への回帰 〜耳と目と〜③ 書籍革命 〜目から耳へ〜④ Nuovo Media Paradiso! ~目も耳も~ LISTENで開く
書籍革命|AI文字起こし革命の衝撃 ③ 〜目から耳へ〜
28-06-2024
書籍革命|AI文字起こし革命の衝撃 ③ 〜目から耳へ〜
【Voice: Paywalled, Transcript: Fee】有料エピソードの音声は試し聴き(無料プレビュー)ができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。シリーズ「AI文字起こし革命の衝撃」① 時間革命 〜耳から目へ〜② 言文一致への回帰 〜耳と目と〜③ 書籍革命 〜目から耳へ〜④ Nuovo Media Paradiso! ~目も耳も~③ 書籍革命 〜目から耳へ〜AI文字起こし革命は書籍革命を引き起こし、書籍の本質的な変化をもたらしています。語る・書く・読む・聞くが一体化し、空間言語の世界で新しい時代の書籍が生まれています。AI文字起こし革命の衝撃 ③ 〜目から耳へ〜のまとめでは、語ることとAIがそれを文字に写しとること、読むことと聞くことが一体混在融合して、一つの本のようなものが成り立っています。新しい時代の新しいAIが、文字起こし革命が引き起こす新しい本を生み出しています。目次AI文字起こし革命と書籍革命 00:00語る・書く・読む・聞くの一体化 05:31新しい時代の書籍 08:12AI文字起こし革命の衝撃 ③ ~目から耳へ~のまとめ 11:58新しい時代の新しい本 17:13時間言語から空間言語へ ©️TAKAHASHI HAJIME 2024かく書籍/かたる書籍 ©️TAKAHASHI HAJIME 2024時間革命|AI文字起こし革命の衝撃 ① 〜耳から目へ〜言文一致への回帰|AI文字起こし革命の衝撃 ② 〜耳と目と〜書籍革命|AI文字起こし革命の衝撃 ③ 〜目から耳へ〜Nuovo Media Paradiso!|AI文字起こし革命の衝撃 ④ 〜目も耳も〜referenceことのは|20 June 2024ことのは|22 June 2024公開ダラダLIVE #48 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214163 声de隔日記|若い二人と最強なバレーとベロ藍と月にかざす財布と肉声で語る本の図書館と没落する貴族と戦えない武士とずる賢い商人の話ことのは|23 June 2024ことのは|25 June 2024ことのは 増刊号|25 June 2024 LISTENで開く