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本をあまり読まない人も、本好きな人も、思わず本を読みたくなる、そんな時間をお送りします。出版社ミシマ社が運営する、本との出会いがちょっとだけ広がるラジオ
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12-11-2024
#17 寄藤文平さんのミシマ社ラジオ指南
ミシマ社ラジオ第17回は文平銀座の寄藤文平さんをゲストにお招きし、ミシマ社ラジオヘビーリスナーならではご意見をお聞きしながら、方向性を見つめ直すことができました。10月刊の『tupera tuperaのアイデアポケット』の装丁や制作裏話など、たくさんお話しています。ぜひお聴きください。 <関連書籍>『tupera tuperaのアイデアポケット』 tupera tupera(著) 『ちゃぶ台13 特集:三十年後』 ミシマ社(編)『バンド』 クリープハイプ / 木村俊介(著)『ここだけのごあいさつ』 三島邦弘(著)『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 仲野徹(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
エピソード
12-11-2024
#17 寄藤文平さんのミシマ社ラジオ指南
ミシマ社ラジオ第17回は文平銀座の寄藤文平さんをゲストにお招きし、ミシマ社ラジオヘビーリスナーならではご意見をお聞きしながら、方向性を見つめ直すことができました。10月刊の『tupera tuperaのアイデアポケット』の装丁や制作裏話など、たくさんお話しています。ぜひお聴きください。 <関連書籍>『tupera tuperaのアイデアポケット』 tupera tupera(著) 『ちゃぶ台13 特集:三十年後』 ミシマ社(編)『バンド』 クリープハイプ / 木村俊介(著)『ここだけのごあいさつ』 三島邦弘(著)『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 仲野徹(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
25-10-2024
#16 高橋久美子さんがやってきた!
ミシマ社ラジオ第16回は『わたしの農継ぎ』の著者である高橋久美子さんがミシマ社京都オフィスにきてくださった模様をお届けします。その日の夜は能楽師・有松遼一さんとの対談イベント「わたしたちの 農継ぎ×能継ぎ ~同い年対談~」を京都の恵文社さんで行いました。その様子は後日、30分のダイジェスト版をミシマ社ラジオで配信予定です。おのたしみに。<関連書籍>『わたしの農継ぎ』 『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
26-09-2024
#15 上田誠さんに「残し方」を学ぶ
ミシマ社ラジオ第15回はミシマとフジモトが偶然同じ日にヨーロッパ企画の「来てけつかるべき新世界」を観劇していたお話から、脚本家の上田誠さんがミシマ社の雑誌『ちゃぶ台13』に寄稿してくださったエッセイ「劇団と劇の残しかた 時をかけるか、劇団」についてお話しました。今年の5月にこのラジオでも発刊延期のお知らせをした『ちゃぶ台13』、いよいよ10月24日(木)に発刊です。「三十年後」というテーマで、いろんな分野の方々が原稿を書いてくださり完成しました。4ヶ月延ばしてよかった、またみなさんに待った甲斐があったと思っていただけるような内容になっていますので、ぜひ読んでいただきたいです。 <関連書籍>『ちゃぶ台13』 ミシマ社(編)『ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。』 ミシマ社(編)※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
28-08-2024
#14 継ぐってどうする?
ミシマ社ラジオ第14回はミシマ社・自由が丘オフィスのホシノが登場し、編集を担当した9月の新刊『わたしの農継ぎ』についてお話しました。今後、著者の高橋久美子さんと能楽師の有松遼一さんとのイベントも予定しておりますので、ぜひお楽しみに。(イベント詳細は決まり次第、お知らせいたします) <関連書籍>『わたしの農継ぎ』 高橋久美子(著)『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著)『謎の症状 心身の不思議を東洋医学からみると?』 若林理砂(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
09-08-2024
#13 徒然なる回
ミシマ社ラジオ第13回は徒然なるままに、この暑い夏にまつわるお話をしました。8月8日(木)にミシマ社初の復刊本『なんといふ空』がリアル書店先行発売しております。まだまだ暑い日が続きますが、ぜひ書店さんへ足をお運びいただき、新しい本との出会いを楽しんでいただけたらと思います。<関連書籍>『なんといふ空』 最相葉月(著)『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 仲野徹(著)『勘定侍 柳生真剣勝負〈一〉 召喚』(小学館文庫) 上田秀人(著)※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
10-07-2024
#12 南大門市場よりこんにちは
ミシマ社ラジオ第12回は、韓国の南大門市場からお届けします。ミシマ社代表・三島邦弘の著書『ここだけのごあいさつ』の韓国語版『面白いことをすると、どうにかこうにか回る』が出版されました。その記念イベントと取材のため韓国出張中のミシマと今回の出版でもお世話になった翻訳家のバク先生が豚足を食べながらたのしくお話しています。 バク先生のX(旧Twitter)の投稿も合わせてご覧ください。三島さんの「メタファー」の使い方を間近で見ていて、「メタファー」は完結しない言葉だということにあらためて気づかれる。三島さんがよく使われる「飛行機」や「小舟」そして「自転車」というメタファーはまさに完結に激しく抵抗しているように僕の目には見える。メタファーが効果を生むには…『ここだけのごあいさつ』韓国語版『面白いことをすると、どうにかこうにか回る』南大門市場の豚足 <関連書籍>『ここだけのごあいさつ』(ちいさいミシマ社) 三島邦弘(著)<みんなのミシマガジン>朴先生の日本語レッスン ー新しい「普通」をめざして 朴東燮(バク・ドンソップ) 第6回 「普通」に翻弄され、 「普通」に逃げ、 「普通」に居つくことを超えてⅡ ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
04-07-2024
#11 読もう!読もう!『極楽よのぅ』
ミシマ社ラジオ第11回は、前回に引き続き6月の新刊『極楽よのぅ』についてお話しています。編集担当ノザキが気づいたこの本のすごいこととは…?今回もみつばちミュージアム MIKKEから内田健太郎さん、そして森の案内人・三浦豊さんの声をお届けします! みつばちミュージアム MIKKE営業日時:木・金・土・日 11時〜16時 場所:〒742-2512 山口県大島郡周防大島町平野1267-1<関連書籍>『極楽よのぅ』(ちいさいミシマ社) 内田健太郎(著)『木のみかた 街を歩こう、森へ行こう』 三浦豊(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
27-06-2024
#10 『極楽』級のすがすがしさを
ミシマ社ラジオ第10回は6月の新刊『極楽よのぅ』をご紹介します。担当編集ノザキも登場し、著者の内田健太郎さんってどんな人なのか、島での暮らしについてお話ししました。そして今回は、養蜂家である内田さんが先月オープンされたばかりのみつばちミュージアム MIKKEからご本人の声を交えてお届けします!みつばちミュージアム MIKKE営業日時:木・金・土・日 11時〜16時 場所:〒742-2512 山口県大島郡周防大島町平野1267-1 <関連書籍>『極楽よのぅ』(ちいさいミシマ社) 内田健太郎(著)『ダンス・イン・ザ・ファーム 周防大島で坊主と農家と他いろいろ』 中村明珍(著)『ちゃぶ台』 ミシマ社(編) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
06-06-2024
#9 人生を変える(かもしれない)『謎の症状』
ミシマ社ラジオ第9回は5月17日に発売した『謎の症状』についてお話ししました。本書では、鍼灸師の若林先生がさまざまなお悩みにひとつひとつ丁寧に答えていきます。日々の基本的なことから心身の健康につながる、思わず実践したくなる一冊です。実際に代表ミシマにも何か変化があったようです。<関連書籍>『謎の症状 心身の不思議を東洋医学からみると?』『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話 「寝る・食う・動く」を整える』『気のはなし ――科学と神秘のはざまを解く』若林理砂(著)『仕事で遊ぶナンバ術 疲れをしらない働き方』『ナンバ式!元気生活 疲れをしらない生活術』矢野龍彦・長谷川智(著)※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
30-05-2024
#8 トビムシ竹本さんが語る「活性化する地方に欠けがちなもの」
ミシマ社ラジオ第8回は初の社外ゲストとして株式会社トビムシの代表をされている竹本吉輝さんに来ていただきました。竹本さんは株式会社一冊の取締役でもあり、時代とともに変化していく本屋さんの役割や竹本さん自身の思いなどお聞きしました。 〈関連サイト〉株式会社トビムシ株式会社一冊※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
23-05-2024
#7 「ちゃぶ台13」発刊延期のお知らせ
ミシマ社ラジオ第7回はミシマ社の雑誌『ちゃぶ台13』の発刊を10月に延ばしたことについてお話しました。収録の間には漫画家の榎本俊二先生が京都オフィスに来てくださり、次号のネームを仕上げていただきました。少し先になりますが、10月の発刊をたのしみにお待ちください!みんなのミシマガジンにも記事が出ていますので、あわせてご覧ください。ミシマ社の話 第98回 時間を友だちにする 『ちゃぶ台12』(2023年12月刊行)<関連書籍>『ちゃぶ台』 ミシマ社(編)『ザ・キンクス』 榎本俊二(著)『木のみかた』 〈コーヒーと一冊〉 三浦豊(著)※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
16-05-2024
#6 仕掛け屋がゆく!(益田ミリ『今日の人生3』原画展の話)
ミシマ社ラジオ第6回は仕掛け屋ハセガワがゲストとして登場し、益田ミリさんの「今日の人生3 原画展」@GALLERY SANYODO の展示や設営での裏話などお話ししました。益田ミリ「今日の人生3 原画展」益田ミリさんの『今日の人生3 いつもの場所で』の刊行を記念して、マンガの原画をはじめ、本作カバー用に益田ミリさんが製作された立体作品、さらには「益田ミリさんへ10の質問」、マンガの立体イラストなど、「ここだけ」の特別展示をおこないます。ぜひ足をお運びください。会期:5月8日(水)〜5月22日(水) ※日曜・祝日休み時間:月〜金 11時~19時 土 11時~17時場所:GALLERY SANYODO〒107-0061 東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2F東京メトロ表参道駅 A3出口から徒歩30秒GALLERY SANYODOでの原画展の様子(東京 表参道)<関連書籍>『今日の人生3 いつもの場所で』 益田ミリ(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
23-04-2024
#5 後藤・平尾対談を日々の支えに
ミシマ社ラジオ第5回は、後藤正文さんの『朝からロック』(朝日新聞出版)と平尾剛さんの『スポーツ3.0』(ミシマ社)のダブル刊行記念として行われた対談、それでもパスをつづける理由ー音楽、スポーツ、あらゆる世界で「3.0」になるために についてお話ししました。イベントの一部を公開しています。フルバージョンは有料版にて公開しておりますので、ぜひお聴きください!〈有料版〉後藤正文×平尾剛 それでもパスをつづける理由 ー音楽、スポーツ、あらゆる世界で「3.0」になるために<関連書籍>『朝からロック』 (朝日新聞出版) 後藤正文(著)『スポーツ3.0』 平尾剛(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
16-04-2024
#4 『悪くない』は「すごくいい」
ミシマ社ラジオ第4回は編集担当スミがゲストとして登場し、3月の新刊、青山ゆみこさんの『元気じゃないけど、悪くない』についてお話ししました。<関連書籍>『元気じゃないけど、悪くない』 青山ゆみこ(著)『上を向いてアルコール』 小田嶋隆(著)※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
09-04-2024
#3 『今日の人生』シリーズは「ロッキー」の如く?
ミシマ社ラジオ第3回は4月11日(木)発売、益田ミリさんの『今日の人生3 いつもの場所で』についてお話ししました。シリーズ1.2.3の表紙ができた経緯や、「3」にかけた作戦、本の仕掛けなどなど‥すでに発刊前重版が決まっていたり、今までにない量の宣伝用パネルをミシマ社メンバーみんなで作ったりと、大変盛り上がっております!『今日の人生』シリーズ<原画展>『今日の人生3 いつもの場所で』の発刊を記念して、表参道の山陽堂書店さん2Fギャラリーにて原画展を開催します!マンガの原画をはじめ、本作カバー用に益田ミリさんが製作された立体作品や、使用されなかった幻のカバー原画、さらには、「益田ミリさんへ10の質問」、マンガの立体イラストなど、「ここだけ」の特別展示をおこないます。ぜひ足をお運びください。会期:5月8日(水)〜5月22日(水)営業時間:(月)〜(金) 11時~19時 (土)11時~17時 ※定休日:日曜・祝日場所:GALLERY SANYODO〒107-0061 東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2F東京メトロ表参道駅A3出口から徒歩30秒<関連書籍>『今日の人生3 いつもの場所で』 益田ミリ(著)※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
14-03-2024
#2 (担当編集の叫び) 18だけでも読んで!
ミシマ社ラジオ第2回は初のゲストとして、編集担当ノザキが登場し、3月の新刊『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』についてお話ししました。<イベント>3/15(金)サイン会&手売り祭 @紀伊國屋書店 梅田本店、開催します!当日リアル書店先行発売の『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 著者の仲野徹先生がご来店!そして新刊と同じサイズ、という理由だけで、ミシマ社三島も自著『ここだけのごあいさつ』(ちいさいミシマ社)を手売りいたします。日時:3月15日(金) 16時半〜17時半場所:紀伊國屋書店 梅田本店 店頭〒530-0012 大阪府 大阪市北区芝田1丁目1−3 阪急三番街 <関連書籍>『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 仲野徹(著)『ここだけのごあいさつ』 三島邦弘(著)※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
12-03-2024
#1 デビュー・デビュー・デビュー
ミシマ社ラジオ記念すべきデビュー回は、佐藤ゆき乃さんのデビュー作『ビボう六』と、佐藤さんのデビューイベント「妖怪の書き方、描き方、謡い方」についてお話しました。後半で一部分を公開しています。フルバージョンは有料版にて公開しておりますので、ぜひお聴きください! 〈有料版〉『ビボう六』刊行記念トークイベント「妖怪の書き方、描き方、謡い方」 <関連書籍>『ビボう六』 佐藤ゆき乃(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります LISTENで開く
01-03-2024
#0 ラジオをはじめます
「ちいさな総合出版社」ミシマ社が念願のラジオをはじめます!この番組でやっていきたいこと、意気込み、など慣れないマイクの前で、代表・ミシマとアシスタント・フジモトがお話ししました。本をあまり読まない人も、本好きな人も、思わずその本が読みたくなる。そんな番組をめざして!# 1 は2024/3/12より配信の予定です!〈関連サイト〉 株式会社ミシマ社 LISTENで開く