#4 ミラクルなうんちとの闘い

NDL academic - ポッドキャスト -

23-07-2022 • 30分

#水族館 #うんち #特別企画展示
しものせき水族館の荻本啓介さんとのおしゃべり後半です。この夏必見の特別企画展「ミラクルうんちワールド! in 海響館」を軸に情報整理と共有についておしゃべりしました。

特別企画展のテーマはどうやって決まる? / 立方体のうんち、うんちが描く放物線 / うんちへのコメント募集中だけど... / 水族館でうんちをテーマにするということ / カニはどこからうんちをするのか? / うんち標本との戦い / 常設の展示と特別企画展示は何が違う? / 情報整理、取捨選択の難しさ / 展示は情報整理と共有との戦い / うんちのことわざ / 感動!「うんちをするすべての人へ贈る」 / うんちを餌として与える、もらう生きものたち / 「ミラクルうんちワールド! in 海響館」来てね

■ゲスト|荻本啓介さん■
下関市立しものせき水族館 「海響館」展示スタッフ。主に魚類を担当し、時には海産無脊椎動物(海のほねなし)も担当している。大学で軟骨魚類の比較解剖学を勉強した後、下関市立しものせき水族館「海響館」に就職。将来の夢はサメ博士だったが、現在は、フグの仲間に興味津々。彼らの特徴的な形や動き(膨らむ、眼をとじる、バリバリエサを食べる、猫背になる!などなど)の適応的意義、ひいてはフグたちの「かわいさの理由」を探っている。「自分の発見を、生き物の飼育展示を通してお客様とシェアして、沢山生き物のお話がしたい!」

○下関市立 しものせき水族館 海響館 ホームページ
http://www.kaikyokan.com/
○特別企画展「ミラクルうんちワールド! in 海響館」特設ページ
http://www.kaikyokan.com/2022tokubetsukikakutenkaisai/

■   ナビゲーター|まめ ■
「研究は、誰でもいつからでもできる!」をモットーに子育てしながら在野でゆるりと研究している研究者。海洋生物、博物館教育分野に興味関心が強い。 https://naturedivelab.com/archives/staff/mame  質問、感想は以下までお気軽にお寄せください(番組内で取り上げる場合もございます)
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*NDLacademicは Nature Dive Lab academic の略称です。