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神戸からのラブソング
ラジオ関西
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どのように愛すればいいの? 夢を求めるってどういうこと? 生きてゆくというのはどうすればいいの? 答えの見えない青春を四人の高校生が駆けてゆきます。 ラジオ関西で2021年10月より放送が始まりました青春ラブコメディーのラジオドラマ。17才と16才の 彼たちの青春の成長の声を聞きください。ポッドキャストでBGMがすべてオリジナルとなって再登場!! 【キャスト】 優太・吉岡幹夫 健二・楠木健吾 陽菜・烏丸きなり 秋奈・阿部玲那 ナレーター・ケーちゃん 脚本・横井秀仁
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2日前
第13回 ~幸せになると不安になる乙女心。~
さてさて めでたく クリスマスイブに恋のステージを一歩登った二人。 わかるでしょう? やっとです。みんなやきもきしてたんですから。 恋に奥手の二人も 北風のサンタのおかげで キスをすることが出来ました。 さあ 二人の恋は どの様に 進むのでしょうか? 想い出の公園から 二人は暮れゆく街を歩いてゆくのでありました。 まだまだ クリスマスイブ。 陽菜が 何か心で つぶやいてるよ。
エピソード
2日前
第13回 ~幸せになると不安になる乙女心。~
さてさて めでたく クリスマスイブに恋のステージを一歩登った二人。 わかるでしょう? やっとです。みんなやきもきしてたんですから。 恋に奥手の二人も 北風のサンタのおかげで キスをすることが出来ました。 さあ 二人の恋は どの様に 進むのでしょうか? 想い出の公園から 二人は暮れゆく街を歩いてゆくのでありました。 まだまだ クリスマスイブ。 陽菜が 何か心で つぶやいてるよ。
07-09-2024
第12回 ~あきらめた時にサンタはやって来る!~
さて先週は ポートタワーで健二の二股ドタバタ騒動があった後 優太と陽菜は 名残を惜しむように名も知らない公園で ブランコに乗っているのであります。キーコ キーコ とブランコの音を聞きながら 時間はどんどん過ぎてゆくのであります。ブランコの音と共に焦る気持ちと 半分諦めている優太のキスへの想い。 陽菜もかな。風が寒くなって来たよ。
31-08-2024
第11回 ~最後は落ちを付ける、悲しき吉本魂~
さて 先週は ポートタワーにて、健二の春香と夏海の二股に天誅が下されて 夢遊病者のごときに思考能力を無くした男が一人。そんなことは知らずに優太と陽菜は 話しています。 ポートタワー ええねえ おばちゃんも仲間に入りたいわあ まだまだ Xmasのお話は終わらないのです。
24-08-2024
第10回 ~冬に「春」と「夏」が来て健二の頭に風が吹く~
イブを楽しむために優太、陽菜、健二、春香の4人はポートタワーに来ているのでした。 陽菜と優太は二人になるため離れて行きました。しめしめ思い通りやとにやけてる健二。 その時人影よりするどい視線で健二を睨む一人の女の子。なにやら、風雲急を告げる。 ひゅ~ ひゅ~ ダダダダ~ン この効果音は何だ?
17-08-2024
第9回 ~準備万端。サンタはやる気満々!~
相変わらず 一進一退の優太と陽菜の恋のラビリンス。が、陽菜の誕生日から 手をつなぐのには、慣れてきたみたいな二人である。ほらまた すぐ 手をつなぐのである。これだから 若い子は…いいねえ~いいのよ。 恋は人を成長させてゆくのよね 秋の景色もいつしか冬へと変わって、そろそろクリスマスのイルミネーションが街を彩り始め出しています。世のカップルたちの気持ちも1番盛り上がって来る頃です。ここにも、該当者が約2名、まずはそのうちの1名 幼くも子供でない気持ちの盛り上がり方をしている。自分のお部屋で、「逢いたい…」 つぶやいてる、陽菜…かな~?
10-08-2024
第8回 ~好きだからいいや!もう、やけっぱち~
前回の陽菜の誕生日パーティーの帰りの夕闇迫る公園の続きですぞ。 優太は半分キスは諦めている。神様、さまよえる子羊に合いの手を!「あら えっさっさー」… ちがいます!神よloveの手を。アーメン。
03-08-2024
第7回 ~誕生日は、たこ焼きと共に~
陽菜の誕生日は11月22日、今年は休日である。何かが起こりそうな「いい夫婦の日である」。関係あるのか?こりゃまた失礼しました。一件落着の恋の勘違い。誕生日にキスを想像している優太であった。 優太と陽菜の電話の声が聞こえて来てます。いい曲ですね。一件落着の後はHになる…らしい。
27-07-2024
第6回 ~お天道様は見ているぞ~
陽菜からラインも来ず、バスでも会えず…そんな折、陽菜と思わしき女の子をゲットしたとはしゃいでいる、意気揚々の健二とうつろな視線の優太。正反対の二人である。ん?健二、キスした彼女いなかったっけ?知らないよ~。眠れぬ夜を過ごしバス停に向かった優太。少し時間が早くてバスを待っていた。そこへ二人がやって来た。あれ、健二が女の子と並んで手を振ってるよ。
20-07-2024
第5回 ~別れは突然に「え?!ホンマかいな」~
教科書に、意味のない落書きを描きながら、優太は今朝もバスにはいなかった陽菜の事をあれこれ想い、窓の外を飛んでゆく枯葉を目で追っていた。陽菜、風邪をひいたのかなあとか、いろいろ思いは巡って授業に身が入らない。その時、先生の目を盗みクラスメイトの手から手を引き継ぎ、健二の紙を丸めた手紙が回ってきた。目が合ってVサインの健二。不気味な予感
13-07-2024
第4回 ~頭の中の円グラフは99%Hな事。でも純情~
お互いいつでも一緒に居たい気持ちを持ちながら、若い二人にはそんなこと、世間は許さないのである。好きなのはお互い解っているけど口に出して言えない。まだまだ青い時代の二人。優太はもうキスを体験してる健二を羨ましいと想いながらも、自分のH気分と恋心にゆれるのであった。陽菜を見送った後、あれこれと想いを巡らし陽菜に電話しようかとタイミングを計ってる優太であります。
06-07-2024
第3回 ~逢えない時間に恋心とHは広がる~
前回のお話は、優太の家で母親にケーキを出されて、ただ逢ったというだけの二人のデート。降り出した雨の中を、陽菜をバス停まで見送る優太。ただ離れるのが悲しい二人。だよね~雨の中を陽菜を乗せたバスが動き出しましたというところで終わりましたが…
06-07-2024
第2回 ~借りてきた猫は何も言えずに帰ってゆく~
眠れぬ夜をお互い過ごした優太と陽菜。 優太の家でカチカチ状態のデートです。 ケーキを前にしての借りてきた猫状態の陽菜。それを心配して、いろいろ気を遣う優太であるがカラカラ空回り~。 おかあさん!気をきかして買い物にでも行けばいいのに。 あらら~スーパーでの商品選びのように二人をじろじろ。そして、何かとつまらない言葉を並べ立てられ てるうちに休日の時間は早く去ってゆく…
06-07-2024
第1回 ~恋は突然にドキドキと共にバスでやって来る~
その日のバスはいつも通り高校生たちで混み合っていました。生徒たちはみんな眠たそうながらも、どこか緊張感と、あきらめが入り混じった表情。そう!今は2学期の中間考査なのだ。