024.交流会に行ってみたものの・・何すればいいの?

BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業

13-04-2022 • 10分

人見知りでもOK。交流会の渡り方。   ◆ご質問、ご感想はこちら https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA ◆バーチャルオフィスNAWABARI https://nawabari.net ◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』 https://amzn.to/3FvkDNm   岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。   小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。   岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。   小代:宜しくお願いします。   岡田:前回は人間関係がなかなか交流が少ないんですというような方のためにも交流会などのご紹介もさせていただいたんですが、今回はどういったお話でしょうかね。   小代:そうですね。交流会に行くのは分かったけど、じゃあ行って何をすればいいのというのもやっぱり最初だとすごくタジタジしてしまうと思うので、そこをちょっとお話できればなと思います。   岡田:確かにいろいろ開催されるけど、そこで自分何したらいいのってちょっと最初は戸惑うかもしれないですね。   小代:はい。   岡田:これどういったところからやれるといいんでしょうかね。   小代:そうですね。まず前提として仮に自分がネットショップなりなんなり、副業でもなんでもいいんですけど何か新しい仕事というか、そういうのを自分の仕事をやっているという前提で話しますけど、まず名刺ですね。名刺とか作って、ネットショップやっているならお店の名前書いて、何を売っているか書いてあるショップカードみたいな名刺でもいいと思うので、それをまずちょっと作っていくというのがまず前提になるんですけど、まず行ったら会の趣旨にもよりますし、オンラインかリアルかにももちろん違ってくるんですけど、仮にリアルの交流会の場合は、まず私の場合は隣近所というか上下左右じゃないけどいる人とまず挨拶することから始めます。   岡田:なるほど。   小代:全然この人私関係ない職業だろうなとか思っても人ってどこのどういう繋がりがあるか分からないので、分からないですし、たまたまいっぱい人がいるところで上下左右じゃないけど左と右と上と下とかにいる人はなんらかのやっぱり縁があってそこの場所にいるわけじゃないですか。自分からちょっと、正直私めちゃめちゃ人見知りなんですよ。そんなに自分から人に話かられるようなタイプの人間じゃないですけど、もうそこだけは渾身の勇気を振り絞って挨拶をして、なるべくあまり自分の話をせずに相手の話を名刺を見て例えば新宿とか書いてあったら、新宿のどこなんですかとか、なんか名刺から共通点見出して話をする。そうすると向こうやっぱりあなた何しているんですか見たいな聞いてくるので、こういうお店やっていますみたいな形でやっぱりコミュニケーションが取れるので、そこだけはやっぱりちょっとコツじゃないですけど、あまりこっちからバーッと喋ると嫌だと思うので、ちょっと勇気を振り絞って挨拶をして名刺を貰って共通項を見出して、ちょっと新宿には何々でよく行くんですけど美味しいラーメン屋ありますかでもなんでもいいじゃないですか。そうやってちょっと広めていくという。   岡田:そういうことですね。   小代:そうです。これは私も最初よく分からなかったから、何を喋ったらいいかよく分からなくて、ずっといろいろな人の動きを見ていてすごい同じタイプ、同じ時に交流会に行ったはずなのにめちゃめちゃ友達ができる人とそうじゃない人みたいな人とか見ていて、その友達出来る人とかの動きを全部観察していたら、その人は自分の話一切していないんですよ。   岡田:そうなんですね。   小代:それを真似て自分もやるようにしたので、そこで全然その最初の第一歩でそんな形で。それで100人会って1人でもその先繋がればいいと思うし。   岡田:そうですね。やっぱり最初の一歩、本当挨拶をして相手のことを聞くというところがやっぱりポイントですね。自分の話ばかりされる人、ベラベラ喋っている人の話を聞くのも大変だったりするので、聞いてくれると人ってやっぱり嬉しいですもんね、興味を持ってもらうということで。やっぱりポイントとしては、そうすると自分からネタを持っていなくてもいろいろ聞いてちょっと共通なことだったら話題にもしやすいので、共通項を探して質問をしていくといろいろ会話が成り立っていって、そこから仲良くなっていくということですよね。   小代:そうですよね。これはリアルで通用した、リアルだからこそできたけど、オンラインだったらたぶんその会の主催者の人がある程度導いてくれると思うので、でも例えばよくある交流会だとブレイクアウトルームみたいなところで少人数の部屋になるので、私はそういう場でもいつもあまり自分の話をせずに逆に話振ったりとかしてということはずっと心がけていますね。というか、元々あまり人見知りなのであまり自分の話とかもベラベラできないので、そういう場面でだったら人の話聞いてそこから共通項を導いて話できればいいなとかって思っている。   岡田:本当に私もそうで、私もどちらかというと自分の話あまりベラベラするほうではなかったので、やっぱり聞くことを結構注力してやっていくと、皆さん結構やっぱりいろいろ聞いてもらえるとある程度話したら、あなたはなんですかってやっぱり聞いてくれるんですよね。   小代:そうなんですよね。   岡田:だから、そのタイミングで聞かれたことを答えてコミュニケーション取っていくだけでもその中にはその自分の話したことに興味を持ってもらって、そこから交流が始まるということはあり得ますもんね。   小代:そう、あり得ますよね。あとはその交流でもその先に仕事に何か繋げたいのであれば1つポイントがあって、必ず例えば自分のお店とかサービスがあったとしたらそれを使ってくださいとかといって目の前の人にこういうサービスやっているから買ってくださいとかというのは、やっぱり直にNGで、売られているという気分になっちゃうから。自分はこういうサービスとかやっているからこういう人がもし身近とかお友達でいたら是非ちょっと繋いでくださいとかご紹介くださいとか言っておくと、結構頭に残ったりするじゃないですか。   岡田:なるほど。そうですね。だから、直接その人に売り込むというよりもこんなことをやっているので、興味ある人がいたら紹介してくださいというほうが当たりも柔らかいですし、相手も直接売られているわけではないので、そういう人いたら紹介しますよと言って。私もそういう言い方をした時に結構ご紹介いただくこともちらほらあるので、意外と本当に興味のある人を繋げてくれるというところではメリットありますよね。   小代:そうですよね。たぶん直で買ってくださいとか言ってもそこの時点で売り込まれているみたいに思ってやっぱり引いちゃうんですよね。けど、誰かいたら人を繋いでくださいとか自分の前にワンクッションあるじゃないですか。となると、覚えているし、そういえばあの人こういう人がいたら紹介してくださいとか言っていたなとか覚えていたら連絡取ってくれたりとかすることもあるのでという感じですね。もう超人見知りでも最初の一歩だけなんとか踏み出せれば、あとは自然に人間関係とかは築いていけると思うので。   岡田:そうですね。やっぱりそこの人間関係築いてからいろいろ自分のことも知ってもらうと、そこから信頼関係が生まれてお店のほうにも徐々に集客できるようになってくるという感じですかね。   小代:そうですね。   岡田:是非人脈がないという方もそういった交流会に行ってみて、まずは相手とコミュニケーションを取ってみるというところから始めていただければなと思います。小代さん、今回もありがとうございました。   小代:はい、ありがとうございました。