工芸青花 kogei-seika

青花の会

『工芸青花』ほか、本を編集・刊行しています。毎月の講座や、東京神楽坂で骨董・工芸の展示会もおこなっています。 ─ We edit and publish books on Art in Tokyo. Our gallery in Kagurazaka exhibits and sells Art, crafts, and antiques. ─ https://www.kogei-seika.jp/ read less
アートアート

エピソード

青花茶話|19|安藤雅信|古道具坂田と私
08-09-2023
青花茶話|19|安藤雅信|古道具坂田と私
2023年8月10日収録|約10分|於ギャルリももぐさ(多治見市) ─ クラフトフェア「ISETAN ARTS & CRAFTS」(以下)に出展するにあたり、出品作家のおひとり、安藤雅信さんにお話をうかがいました。 ─ ■ISETAN ARTS & CRAFTS□9月6−11日@伊勢丹新宿店本館6階https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/women/primegarden/shopnews_list/shopnews039.html ─ 『工芸青花』は、新潮社青花の会が2014年に創刊した美術工芸誌です。青花の会は出版のほかに、講座や花会、茶話会等の催事もおこなっています。 今年の「ISETAN ARTS & CRAFTS」では、青花を代表する表現者ふたり、花人の川瀬敏郎さん(1948-)と、骨董商の故・坂田和實さん(1945-2022)を主題とし、両者の新刊──川瀬敏郎『四時之花 なげいれ稽古録』(2023年9月刊)、坂田和實『古道具もの語り』(同5月刊)──の刊行記念も期しています。ふたりにゆかりふかい作家たち(黒田泰蔵、日置路花、安藤雅信)の作品も展示、うち日置作品と安藤作品は、坂田さん追悼の意をこめてつくられた新作です。(会場リード) ─ 陶芸家で、ギャルリももぐさ(多治見)の主宰者でもある安藤雅信さん(1957-)は、坂田和實さんから多大な影響をうけた作り手の代表的存在。安藤さんの代名詞である「オランダ皿」は、1997年に古道具坂田で開催された「オランダデルフト白釉陶器展」で手にした1枚の皿が出発点でした。今回出品のうち5作品は、坂田さん追悼の思いをこめてつくられた新作です(青花の会限定)。(同) ─ 安藤雅信 ANDO Masanobu陶作家。「ギャルリ百草」主宰。1957年岐阜県多治見市生れ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業。現代美術制作から始まり、インドに滞在しチベット仏教を勉強した後、焼き物制作に軸足を移す。1998年「ギャルリ百草」開廊。2000年「 studio MAVO 」開設。美術・工芸・デザインに境のない「生活工芸」を提唱し、海外にも発表の場を拡げている。また茶事教室「胡乱座」を通して新しい茶の湯と中国茶を提案している。著書に『ギャルリ百草─美と暮らし』(ラトルズ)、『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社)、溝口実穂との共著に『茶と糧菓─喫茶の時間芸術』(小学館)。
青花茶話|18|「『夏至』的生活工芸」展|宮田法子
15-06-2023
青花茶話|18|「『夏至』的生活工芸」展|宮田法子
2023年6月8日収録|約70分|於夏至(長野市) ─ 「『夏至』的生活工芸」展(以下)開催にあたり、ギャラリー夏至の宮田法子さんにお話をうかがいました。 ─ ■展覧会|「夏至」的生活工芸 □2023年6月30日-7月4日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *6月30日は青花会員と御同伴者1名のみ □監修|夏至 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230601.html ─ 「生活工芸」とは、2000年代に前景化した生活文化の一潮流で、個人作家の作品が主ですが、彼ら彼女らをささえたのは、各地に点在する個人経営のギャラリーでした。長野市、善光寺参道にある「夏至」もそのひとつで、しかも2002年の開廊以来、カラーをまもりぬいている──ようにみえます。いうまでもなく生活文化の流行はめまぐるしく、よくもわるくもながされる人々が多いなかで、「夏至」の宮田さんが、この20年間手ばなさずにいるものはなにか、それが知りたいと思いました。(展覧会リード) ─ 話の内容は以下です。 ─ 1)2002年に、いまとおなじく長野市でギャラリーをはじめた、とのことですが、それまではどんなことをしていたのでしょう? また、なぜギャラリーをはじめようと思ったのですか。 2)当初から、いまと同様に個人作家の器などをあつかう、生活用品のギャラリーだったのでしょうか。 3)昨年が開廊20周年でしたが、ふりかえって、夏至というギャラリーにとってどんな20年でしたか。また、長野市という場所でつづけてきた理由、意義については、どのように考えていますか。 4)今回、東京神楽坂の青花でおこなう展示のタイトルを「『夏至』的生活工芸」としたのは私ですが、宮田さんは「生活工芸とは?」と訊かれたら、どんなふうにこたえますか。 5)「生活工芸」というものが、ここ20年、生活文化の領域において果した役割、意義があったとすれば、それはなんだったと思いますか。 6)宮田さん自身は、夏至を「生活工芸ギャラリー」と考えていますか。 7)青花での展示についてうかがいます。個人作家の作品が主とのことですが、出品作家など、内容を教えてください。 8)今展のテーマはなんでしょう? また、なぜそのテーマにしたのでしょう? ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|17|金沢百枝|nakabanさんの絵とロマネスク
05-09-2022
青花茶話|17|金沢百枝|nakabanさんの絵とロマネスク
2022年9月2日収録|約23分|於工芸青花(神楽坂) ─ 画家nakabanさんの「ロマネスク:石にふれる日々」展と講座「工芸と私62|nakaban+金沢百枝|ロマネスクと私たち:ゾディアック叢書のこと」開催にあたり、美術史家・金沢百枝さんのお話をうかがいました。 ─ ■展覧会|ロマネスク:石にふれる日々 □2022年9月30日-10月4日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *9月30日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品|nakaban https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220801.html ■講座|工芸と私62|nakaban+金沢百枝|ロマネスクと私たち:ゾディアック叢書のこと □2022年10月1日(土)15時‐17時|一水寮悠庵(神楽坂) https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=926 ─ 話の内容は以下です。 ─ 1)「ゾディアック叢書」について 2)nakabanさんとロマネスク 3)ロマネスク菓子「うさわん」再販のお知らせ ─ 金沢百枝 KANAZAWA Momo 美術史家。多摩美術大学美術学部芸術学科教授。西洋中世美術、主にロマネスク美術を研究。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。理学博士・学術博士。2011年、島田謹二記念学藝賞。2016年、サントリー学芸賞。著書に『ロマネスク美術革命』(新潮社)、『ロマネスクの宇宙 ジローナの《天地創造の刺繍布》を読む』(東京大学出版会)、共著に『イタリア古寺巡礼』シリーズ(新潮社)。 ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|16|「ロマネスク・ノート」展|金沢百枝+小澤実
24-06-2022
青花茶話|16|「ロマネスク・ノート」展|金沢百枝+小澤実
2022年6月22日収録|約40分|於工芸青花(神楽坂)  ─  「ロマネスク・ノート」展(以下)開催にあたり、出品者の美術史家・金沢百枝さんと、金沢さんとの共著もある西洋中世史家の小澤実さんのお話をうかがいました。  ─  ■展覧会|ロマネスク・ノート  □2022年6月24-28日|13−20時|工芸青花(神楽坂)  *6月24日は青花会員と御同伴者1名のみ  □出品|金沢百枝(美術史家)/菅野康晴(『工芸青花』編集長)  https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220601.html  ─  話の内容は以下です。  ─  1)小澤さんによる金沢さん、金沢さんによる小澤さんの紹介  2)「ロマネスク」とはなにか  3)金沢さん、小澤さんとロマネスクの記事や本をつくりつづけて約15年、意義があったとすればなにか  4)現代の日本人にとって地理的にも歴史的にも距離のある西洋中世の文化──ロマネスク──を取材し、記事にすることにどんな意味があるか  5)「ロマネスク・ノート」展のみどころ  ─  金沢百枝 KANAZAWA Momo 美術史家。多摩美術大学美術学部芸術学科教授。西洋中世美術、主にロマネスク美術を研究。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。理学博士・学術博士。2011年、島田謹二記念学藝賞。2016年、サントリー学芸賞。著書に『ロマネスク美術革命』(新潮社)、『ロマネスクの宇宙 ジローナの《天地創造の刺繍布》を読む』(東京大学出版会)、共著に『イタリア古寺巡礼』シリーズ(新潮社)。  ─  小澤実 OZAWA Minoru 歴史家。立教大学文学部史学科教授。西洋中世史を研究。1973年愛媛県生れ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。共編著に『ヨーロッパの中世3 辺境のダイナミズム』(岩波書店)、『イタリア古寺巡礼』シリーズ(新潮社)、『北西ユーラシアの歴史空間』(北海道大学出版会)、『アイスランド・グリーンランド・北極を知るための65章』(明石書店)など。  ─  聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|15|「工芸批評2022」展8|菅野康晴
25-05-2022
青花茶話|15|「工芸批評2022」展8|菅野康晴
2022年5月25日収録|約20分|於工芸青花(神楽坂) ─────   「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。   ─   1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は?   3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は?   ─────   ■展覧会|工芸批評2022  □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂)   *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ   □出品   井出幸亮(『Subsequence』編集長)   鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家)   菅野康晴(『工芸青花』編集長)   高木崇雄(「工藝風向」代表)   広瀬一郎(「桃居」店主)   三谷龍二(木工家)   米山菜津子(デザイナー)   https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html  ─────   ■『工芸批評』   □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著   □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁   □A5判|並製本|112頁   □2019年10月5日|新潮社青花の会刊  https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-hihyou.html  ─────  聞き手|猿田詠子(編集者)
青花茶話|14|「工芸批評2022」展7|広瀬一郎
23-05-2022
青花茶話|14|「工芸批評2022」展7|広瀬一郎
2022年5月18日収録|約25分|於工芸青花(神楽坂) ───── 「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 ─ 1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は? 3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は? ───── ■展覧会|工芸批評2022 □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品 井出幸亮(『Subsequence』編集長) 鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家) 菅野康晴(『工芸青花』編集長) 高木崇雄(「工藝風向」代表) 広瀬一郎(「桃居」店主) 三谷龍二(木工家) 米山菜津子(デザイナー) https://www.kogei-seika.jp/gallery/20... ───── ■『工芸批評』 □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著 □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁 □A5判|並製本|112頁 □2019年10月5日|新潮社青花の会刊 https://www.kogei-seika.jp/book/kogei... ───── 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|13|「工芸批評2022」展6|米山菜津子
23-05-2022
青花茶話|13|「工芸批評2022」展6|米山菜津子
2022年5月18日収録|約18分|於工芸青花(神楽坂) ───── 「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 ─ 1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は? 3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は? ───── ■展覧会|工芸批評2022 □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品 井出幸亮(『Subsequence』編集長) 鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家) 菅野康晴(『工芸青花』編集長) 高木崇雄(「工藝風向」代表) 広瀬一郎(「桃居」店主) 三谷龍二(木工家) 米山菜津子(デザイナー) https://www.kogei-seika.jp/gallery/20... ───── ■『工芸批評』 □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著 □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁 □A5判|並製本|112頁 □2019年10月5日|新潮社青花の会刊 https://www.kogei-seika.jp/book/kogei... ───── 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|12|「工芸批評2022」展5|沢山遼
23-05-2022
青花茶話|12|「工芸批評2022」展5|沢山遼
2022年5月16日収録|約45分|於工芸青花(神楽坂) ───── 「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 ─ 1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は? 3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は? ───── ■展覧会|工芸批評2022 □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品 井出幸亮(『Subsequence』編集長) 鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家) 菅野康晴(『工芸青花』編集長) 高木崇雄(「工藝風向」代表) 広瀬一郎(「桃居」店主) 三谷龍二(木工家) 米山菜津子(デザイナー) https://www.kogei-seika.jp/gallery/20... ───── ■『工芸批評』 □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著 □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁 □A5判|並製本|112頁 □2019年10月5日|新潮社青花の会刊 https://www.kogei-seika.jp/book/kogei... ───── 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|11|「工芸批評2022」展4|鞍田崇
23-05-2022
青花茶話|11|「工芸批評2022」展4|鞍田崇
2022年5月16日収録|約20分|於工芸青花(神楽坂) ───── 「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 ─ 1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は? 3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は? ───── ■展覧会|工芸批評2022 □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品 井出幸亮(『Subsequence』編集長) 鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家) 菅野康晴(『工芸青花』編集長) 高木崇雄(「工藝風向」代表) 広瀬一郎(「桃居」店主) 三谷龍二(木工家) 米山菜津子(デザイナー) https://www.kogei-seika.jp/gallery/20... ───── ■『工芸批評』 □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著 □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁 □A5判|並製本|112頁 □2019年10月5日|新潮社青花の会刊 https://www.kogei-seika.jp/book/kogei... ───── 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|10|「工芸批評2022」展3|井出幸亮
23-05-2022
青花茶話|10|「工芸批評2022」展3|井出幸亮
2022年5月14日収録|約27分|於井出さんの事務所(自由が丘) ───── 「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 ─ 1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は? 3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は? ───── ■展覧会|工芸批評2022 □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品 井出幸亮(『Subsequence』編集長) 鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家) 菅野康晴(『工芸青花』編集長) 高木崇雄(「工藝風向」代表) 広瀬一郎(「桃居」店主) 三谷龍二(木工家) 米山菜津子(デザイナー) https://www.kogei-seika.jp/gallery/20... ───── ■『工芸批評』 □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著 □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁 □A5判|並製本|112頁 □2019年10月5日|新潮社青花の会刊 https://www.kogei-seika.jp/book/kogei... ───── 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|9|「工芸批評2022」展2|高木崇雄
23-05-2022
青花茶話|9|「工芸批評2022」展2|高木崇雄
2022年5月14日収録|約15分|於高木さんの自宅(福岡) ───── 「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 ─ 1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は? 3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は? ───── ■展覧会|工芸批評2022 □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品 井出幸亮(『Subsequence』編集長) 鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家) 菅野康晴(『工芸青花』編集長) 高木崇雄(「工藝風向」代表) 広瀬一郎(「桃居」店主) 三谷龍二(木工家) 米山菜津子(デザイナー) https://www.kogei-seika.jp/gallery/20... ───── ■『工芸批評』 □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著 □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁 □A5判|並製本|112頁 □2019年10月5日|新潮社青花の会刊 https://www.kogei-seika.jp/book/kogei... ───── 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)
青花茶話|8|「工芸批評2022」展1|三谷龍二
23-05-2022
青花茶話|8|「工芸批評2022」展1|三谷龍二
2022年5月11日収録|約12分|於三谷さんの工房(松本) ───── 「工芸批評2022」展(以下)をおこなうにあたり、出品者のみなさんに三つの質問にこたえていただきました。 ─ 1)「工芸批評」展の開催と書籍『工芸批評』の刊行は2019年、いまふりかえり、意義があったとすればなにか。 2)2019年以降、工芸界/生活工芸界でおきたこと。2020年、西荻「魯山」と目白「古道具坂田」の閉店。2021-22年、「生活工芸と村上隆」特集(『工芸青花』17号)の刊行とトーク。それぞれの感想は? 3)「工芸批評2022」展(以下)の出品内容とその意図は? ───── ■展覧会|工芸批評2022 □5月27-31日|13-20時|工芸青花(神楽坂) *5月27日は青花会員と御同伴者1名のみ □出品 井出幸亮(『Subsequence』編集長) 鞍田崇(哲学者) 沢山遼(美術批評家) 菅野康晴(『工芸青花』編集長) 高木崇雄(「工藝風向」代表) 広瀬一郎(「桃居」店主) 三谷龍二(木工家) 米山菜津子(デザイナー) https://www.kogei-seika.jp/gallery/20... ───── ■『工芸批評』 □井出幸亮+鞍田崇+沢山遼+菅野康晴+高木崇雄+広瀬一郎+三谷龍二著 □久家靖秀撮影|米山菜津子装丁 □A5判|並製本|112頁 □2019年10月5日|新潮社青花の会刊 https://www.kogei-seika.jp/book/kogei... ───── 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)