大人の名品図鑑 By Pen

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Pen Onlineで連載中の「大人の名品図鑑」の音声版。フリー編集者の小暮昌弘とスタイリストの井藤成一が、流行や時代に左右されることのない、価値あるファッションアイテムをご紹介します。 小暮昌弘●法政大学卒業。1982年から婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務。雑誌『25ans』を経て『MEN’S CLUB』に。おもにファッションを担当する。2005年から07年まで『MEN’S CLUB』編集長。09年よりフリーランスとして活動。 井藤成一●ファッション誌を中心に、CM広告やブランドカタログ、ミュージシャンなど、メンズ・レディース問わず、スタイリングをこなすマルチスタイリスト。2021年11月、出身地である山口県にてオープンした、吉田カバン【PORTER】を主軸に自身とつながりの深いゲストブランドを期間限定で紹介するpop-upストア『RETROP(リトロップ)』(@retrop_yamaguchi)のディレクターを務めるなど、活躍の場を広げている。 記事本編はこちらからご覧ください。https://www.pen-online.jp/series/topics__masterpiecesofadult/ read less
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エピソード

【坂本龍一編 #ゲスト回】デザイナー・木島隆幸さんが登場!
30-09-2024
【坂本龍一編 #ゲスト回】デザイナー・木島隆幸さんが登場!
坂本龍一さんが愛用したKIJIMA TAKAYUKIのデザイナー、木島隆幸さんがゲストに登場! --- 「NYのレストランに被っていけるようなシックなワークキャップ」をつくりたいとKIJIMA TAKAYUKIの恵比寿にある同ブランドのアトリエに坂本が訪れたのが、2019年8月12日のことだ。応対したのは同ブランドのデザイナーの木島隆幸。HPによれば、坂本は12年ごろからKIJIMA TAKAYUKIの帽子を愛用していた。坂本は木島に「年齢を重ねたいま、ストレスを感じない服をよく着る」と話し、そんなスタイルに合わせやすく、気取りのなくいつでも被れる帽子をオーダーしたが、ディテールなど細かな注文はなかったという。坂本と交わした言葉、アトリエに残していったムードをインスピレーションの源にして木島は誰もいないアトリエに籠り、ひとりで制作に励み、ようやく坂本が注文したワークキャップを完成させたと書かれている。 --- 記事本編はこちら https://www.pen-online.jp/article/016847.html Pen Onlineで連載中の「大人の名品図鑑」のポッドキャスト版。記事本編に入り切らなかったこぼれ話をお届けします! お便りは以下からお送りください。 https://forms.gle/4GsAHosth6s8yd2C6