JAM THE WORLD - UP CLOSE

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いま起きているニュースがもっと分かる!Amazon Exclusive『JAM THE WORLD - UP CLOSE』は、ニュースから「今」を知り「未来」を見立てる情報プログラムです。


配信当日のヘッドラインニュースに加え、政治・経済・社会・国際・文化・スポーツなど、いま気になる時事問題、社会的な問題・課題の中から、ひとつのトピックにフォーカス。


取り上げる題材に詳しい有識者、専門家、当事者など、ゲストと共に様々な角度から意見を交わし、ニュースの読み方、捉え方、考え方、そして問題の本質の理解、判断の手助けとなる情報を発信します。


ニュース・スーパーバイザーは、津田大介、青木理、堀潤、安田菜津紀、長野智子、望月衣塑子、福島香織。Amazon プライム会員でなくても、どなたでも無料で聞くことができます。


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ニュースニュース
2023-11-06 津田大介「なぜ自民党は杉田水脈議員による人権侵犯発言を問題視していないように映るのか?」
06-11-2023
2023-11-06 津田大介「なぜ自民党は杉田水脈議員による人権侵犯発言を問題視していないように映るのか?」
2016年当時、国会議員浪人中だった杉田水脈衆議院議員は、スイス・ジュネーブで開催された国連女性差別撤廃委員会に参加。この時の様子を自身のSNSで伝える際、「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」と投稿しました。この投稿について、会議に参加したアイヌの女性が「侮辱であり、人格を否定しておとしめる差別的な内容だ」として、今年3月、法務省の地方組織のひとつ「札幌法務局」に人権救済を求める申し立てを行いました。札幌法務局は、今年9月「杉田議員による人権侵犯の事実があった」と認定しています。ところが先月、杉田議員は自身のYouTubeチャンネルで「わたしは差別をしていません」と語っています。そんな杉田議員を自民党は「環境部会」の「部会長代理」に起用。このポストは部会長に次ぐポジションです。なぜ自民党は、問題発言を繰り返す杉田議員を問題視していないように映るのか?発言の背景と党内での受け止めについてジャーナリストの安積明子さんに伺います。See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.