今年4月、Webコミックメディア『路草』でロシア人のビタリー・テルレツキーさんが原作を担当し、同じくロシア人のカティアさんが作画を担当したマンガ『サバキスタン』の連載がスタートしました。架空の国『サバキスタン』の50年に及ぶ歴史を擬人化した犬のキャラクターたちを通して描く、シニカルでユーモアたっぷりの物語は、あっという間に話題となり…今月、トゥーヴァージンズから単行本が発売されました。作品の翻訳を担当された鈴木佑也(すずき・ゆうや)さんによると「内容の基となっているのは20世紀のロシアの歴史であることは間違いありません」とのこと。いったいどんな作品なのでしょうか?『サバキスタン』の編集者・井上雄樹さんにお話を伺います。
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