さんこまラジオ 〜ホースセラピー、自然×子ども、発達支援

きびはら@三陸駒舎

築95年の古民家で、馬3頭と暮らしながら、子ども達へのホースセラピーの取り組みをしています。三陸駒舎のきびはらが、ホースセラピーや馬との暮らし、子どもとの関わり方、馬と地域づくり等、岩手県釜石市の山村集落での取り組みや感じたことをお伝えします。
三陸駒舎では、現在毎月のべ200名の子どもたちが来ています。発達障がい、不登校ぎみ、子どもの貧困など様々な困難を抱える子どもたちも利用しています。 三陸駒舎のある地域は、元々馬と共に暮らしていました。馬と共に働く文化の再生も目指しています。

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エピソード

077【報告&感謝】 JOLA(ジャパン・アウトドア・リーダーズ・アワード )2024大賞を受賞!!〜約2万文字の審査シートで約25年の活動を振り返る〜
08-04-2024
077【報告&感謝】 JOLA(ジャパン・アウトドア・リーダーズ・アワード )2024大賞を受賞!!〜約2万文字の審査シートで約25年の活動を振り返る〜
JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD (JOLA)とは、「アウトドアで未来の日本のための人づくり」をテーマにした活動に光を当てる賞です。 ブログnoteに思いを書きました。 (以下に、その一部を転載) 全国51名のエントリーから6名がファイナリスト(優秀賞)として選出され、3/13(水)国立オリンピック記念青少年総合センターに集いました。当日、ファイナリストの中から、特別賞と大賞が発表されるのですが、なんとなんと大賞に選ばれました!(オンライン配信を見ていた娘が、発表の瞬間、驚きのあまり僕の体がのけぞっていた、とのこと) このアワードは、個人を表彰するものですが、黍原個人の力ではなく、馬や子どもたち、現場を共に支えてくれているスタッフ達、これまでに関わりのあった方々のおかげで、いただくことができた賞です。これらの存在に感謝です。 選考委員会からは、次のような講評をいただきました。 【選考の講評】 岩手県釜石市の築100年を超える古民家をベースに、馬とのかかわりを手法とした人づくりを実践。馬とのやり取りを通して、自分自身を見つめ、成長を促していく。 馬と自然との暮らしから、人間としての土台作りに軸を置いているその姿勢、考え方や哲学、地域とのかかわりがJOLAの理念に最も合致すると考え、大賞に選出いたしましました。 このアワードが、自分にとってどんなものだったのか、いくつかの視点で振り返ってみます。 ■ 約2万文字の審査シート このアワードのエントリーに際して、約2万文字(原稿用紙50枚!)を審査シートに書き綴りました。 審査シートは、合計13の項目があります。人づくりの考え方や哲学、フィールドの活用方法、社会性、アウトドアスキル、安全への考え方などについて、自身の取り組みや考えを表していきます。 13も項目があるので、様々な視点で普段は感覚的に取り組んでいることも言葉にすることで、活動の背景や自分の考えがはっきりとしました。学生時代から環境教育・野外教育の世界に携わって約25年になります。審査シートを書く作業は、一筋縄ではいかず右往左往しながらでしたが、25年の間にお世話になった方々、子ども達、様々な現場の風景などが目に浮かびました。今の自分があるのも、これらの存在のおかげだと再確認することができました。 そこのあなたも、ぜひこのアワードにエントリーを! 審査シートを作成することで、アウトドアで子ども達などに関わる人にとっては、自身の活動を振り返るとても良い機会になります。 文末に、審査シートの最後に書いた一部を添付します。ご興味ある方は、ご一読下さい。 ■ 表彰式に集う人々からエネルギーをもらう 集まった他のファイナリストの方々も、皆さんユニークな活動をされていて、フィールドも様々。魅力的な方々で、たくさんの刺激をいただきました。 ファイナリストの優秀賞の他にも20代のお二人が奨励賞として選出。僕が20代の時点では、あの審査シートに全く歯が立たなかったなぁ。お二人の話を伺っていると自分の活動に誇りをもって取り組んでいる情熱が伝わってきて、こちらもエネルギーが湧いてきました。 過去にファイナリストに選出された方々も授賞式に駆けつけていて、このアワードを通して、全国各地との新たなネットワークが生まれつつあります。アワード受賞者のつながりから、何か新しい取り組みが始まる兆しを感じました。 また、アワードの運営委員の皆さんや協賛企業の方々と直接お話しする機会が得られました。アワードそのものを支え、アウトドアを通して社会を良くしようと文化のようなものを醸成しようとする熱い思いを感じました。 アワードの評価基準(ルーブリック)をできあがるまでに2年間の時間を要したと、アワードの立ち上げから関わる高橋さんから伺いました。そもそも活動内容もフィールドも様々な人たちをどのように評価したら良いのか、現在の評価基準に至るまでは、何度も議論が交わされたとのことです。審査シートの項目で述べましたが、審査シートは本当に良くできた内容で、作成する中で、自分のこれまでの活動に向き合うことが求められます。 直接、様々な方々とお話するなかで、それぞれの立場で熱い思いを持って取り組んでいることを知りました。 今回、JOLA2024大賞という名誉ある賞をいただき、その重みを実感しました。 ■ 受賞は、ゴールではなく、道の途中 表彰式では、運営委員長の山田さんの挨拶の中で、JOLAでは「ソーシャルアウトドア」という考え方を広めていこうとしている、という話がありました。 ▼ (以下、JOLAのサイトのソーシャルアウトドアの解説) AIやITが発達すればするほどバランスをとるために必要なのがアウトドアや自然体験です。特に幼少期においては影響が大きいので配慮が必要だと言われています。人づくりにはアウトドアが必要なのです。またそのことが地域づくりにもつながっていると評価されることもあります。私たちはこのような視点をSocial Outdoor/ソーシャルアウトドア©️と呼んでいます。アウトドアフィールドで子どもや地域のウェルネスを考え、地に足の着いた取り組みを仲間と一緒に進めている、そういう方々に光を当てます。 ▲ 馬と共に活動するようになって、貧困・虐待・不登校・障がいなど様々な困難を抱える子ども達と関わることが増えました。 そのような子ども達が、馬や自然に出会うと様々な変化・成長が見られます。人間ができることは限られていて、馬や自然は偉大だと感じることも多いです。 現在、三陸駒舎では、福祉事業をメインにしていることから、障がい福祉の業界の状況を見聞きしてきました。 「自然体験・環境教育」の分野と「障がい福祉」の分野の両方にこれまで関わってきた僕としては、この2つの分野がもっと交わってほしいと強く願っています。 障がい福祉の分野にとっては、自然や動物達は、そこに携わる支援者の助けになります。もちろん、そこに関わる子ども達にとってもとても良い環境が提供されます。 自然体験・環境教育の分野にとっても、その場がもつ可能性がもっと活かされ、社会に対して、もっとお役立ちできると感じています。 大賞を受賞した後のスピーチで、次のようなエピソードをお話しました。 ▼ セラピーの事業を開始した時の第1号の登録者の佐竹惇希さん、当時小4(現在は高2。最初は僕より背が小さかったのに、既に抜かされました。)。学校への行き渋りがあり、地元のスクールソーシャルワーカーの紹介で利用開始となりました。惇希さんは、友達とのトラブルがあって、本人は話すのが少し苦手で、嫌がらせに対して言い返せないこともあって、その子の筆箱をゴミ箱に捨てたりとか、辛い思いから母親に「なんで僕は学校に行かなくてはいけないの?」とこぼすようになっていたそうです。 三陸駒舎に来たときは、動物は大好きで馬の世話や乗馬など積極的に行っていました。ただ、試し行動のようなものも見られました。馬の活動が終わった後に、よく集落内を散歩していたのですが、自分の帽子を他人の家の敷地に投げ入れたり、橋の欄干の間から身を乗り出して川をのぞき込んだり(「やめて〜」と言いながら足を押さえていました…)などと、いわゆる試し行動のようなものも見られていました。 しかし、利用開始から3ヶ月ほど過ぎると、そのような行動も見られなくなりました。さらに、馬の活動の他に、よく薪割りをしていたのですが、割った薪を使って釘で四角い箱状に組み立てたかと思ったら玄関先に付けてポストにしました。数日後、そのポストには、手紙が入っていて、惇希さんが、「黍原さん、手紙が届いていました!」と手紙を手渡してくれて、手紙をひらいていて見ると、乗馬をする惇希さんの絵が書かれていました。(惇希さんの自作自演) 惇希さんが元々持っていたエネルギーが最初は負の方向に出ていたのが、ここで過ごすうちに正の方向に転じていったのだと感じました。 こんな感じで、惇希さんの様子が変化していくうちに、利用する子どもも増えて来て、惇希さんが他子どもたちと一緒に馬の手入れをしたり、乗馬をしたりするようになりました。ある日、惇希さんが他子どもたちと鬼ごっこなどをして一緒に遊んでいる様子を伝えました。すると、惇希さんのお母さんから、次のようなコメントをもらいました。 「えっ、惇希が他の子と遊ぶんですか?元々惇希は自閉症で、みんなと遊ばない、仲間に入れないというイメージでした。 でもここに来ると、そういう障害があるのを忘れます」 最後の一文を聞いたときに、三陸駒舎を立ち上げて、様々な苦労もありましたが、この言葉を聞くために、馬と一緒にやってきたのだと、思いました。 ▲ 馬は、僕らをカテゴリーや役職などで見たりしません。人間を平等に扱います。 馬たちと、この場を作ってきたことで、障害があっても・なくても関係がなく、全てが調和した世界に自然となっていったのだと実感しました。 しかし、社会を見渡せば、差別や格差は今も根強く残ります。(格差は逆に開いているぐらい…) このエピソードは、釜石の山奥での出来事ですが、このような馬がつくり出す世界が広がっていけば、差別や格差はもとより、戦争や紛争などの争い事も泣くなり、誰もが幸せに暮らせる調和した世界になると信じています。
070 森のようちえんは社会課題の解決に広がる〜森でつながるコミュニティが地域を支える
16-11-2022
070 森のようちえんは社会課題の解決に広がる〜森でつながるコミュニティが地域を支える
森のようちえんの取り組みは、社会課題の解決に広がっていく可能性について語りました。 森のようちえんは、実施している団体のメンバーだけではなく、そこに参加させている保護者も一緒になって、コミュニティをつくっています。 そのコミュニティは、地域で様々な困難を抱える親子とつながることで、地域の課題解決にも資することができます。 保育無償化の流れもあって、これまで参加が難しかった収入が低い世帯ともつながる事が出来ます。 10月下旬に富士山の麓で開催された森のようちえん全国交流フォーラムに参加して、気付いたことの共有です。 ▼合わせて聴きたい 029 馬や自然が、困難を抱える子ども達の生きる力を育む(子どもの困難×馬・自然#1) https://spotifyanchor-web.app.link/e/IRzI2QF2Zub - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
069 インクルーシブな場づくりを考える#6〜【まとめ編】インクルーシブな場づくりは幸福な社会へとつながる
05-11-2022
069 インクルーシブな場づくりを考える#6〜【まとめ編】インクルーシブな場づくりは幸福な社会へとつながる
森のようちえんの全国交流フォーラム@富士山2022の2日目(10/30(日))に分科会「インクルーシブな場づくりを考える〜ホースセラピーの現場をヒントに〜」を実施しました。 森のようちえん関係者のみならず、馬に関わる方、子どもの居場所づくりに携わる方と、「そもそもインクルーシブって何だろう」「馬や自然の力を頼りながら、どうしたらインクルーシブな場が実現できるのか」ということをアイデアを出し合いながら、共に深く学び合う時間となりました。 分科会を経ての気付き5つを共有いたします。 (1) インクルーシブに関連する言葉や視点を知ることで意識できる (2) 馬が必要としてるから子どもの自発性が生まれる 大人がやりなさいというのではなくて、馬が必要としているから、自然と子ども達が動く (3) 「ちゃんとできないといけない」という呪縛からの解放 馬と関わると、できていない自分があからさまになる。 大人の困り感を子どもに伝える (4) 大人のマインドセットの変化を馬や自然が後押ししてくれる。(自然観、価値観の変化。考え続ける) (5) その場の変化が周辺にも影響を及ぼしていく。 子どもが変わる→保護者、周りの地域も変わる 最後は、「幸福な社会実現に向けて社会をどう捉えて、そこに僕らは何をすべきか」という議論になりました。 インクルーシブな場づくりは、幸福な社会へとつながっています。 ぜひ、各地でインクルーシブな場づくりへの模索が広がることを願っています。 ▼合わせて聴きたい 039 劣化する社会から子ども達を奪還せよ 〜教育の中身の前に、社会をどう捉えるか? https://spotifyanchor-web.app.link/e/TEZuzz1ZHub ダイジェスト・ムービー 第17回森のようちえん全国交流フォーラムat富士山 DAY1 https://youtu.be/zJ8-q3Mgr6c - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
068 インクルーシブな場づくりを考える#5〜【自然編】なぜ自然はインクルーシブな場づくりにいいのか?
25-10-2022
068 インクルーシブな場づくりを考える#5〜【自然編】なぜ自然はインクルーシブな場づくりにいいのか?
自然がインクルーシブな場づくりに良い5つの理由 (1) モノサシが多様、モノサシがない、 「こうしなくては、いけない」ということがない 自由に活動できる (2) 遊びの種類が多い 決まった活動をしなくても良い 自然の中にいると自由に選べる ただ石を投げていても良い (3) 大人が変わる 大人が、自然の中で、開放される 固定概念が無くなっていく 大きなケガがなければ良いや、死ななければ良いや ゆったりと構えられる (4) フィールドが広大 そこら中に、教材がいっぱいある 季節によっても変化する (5) 多様の動植物が受け応えてくれる 馬、ヤギ、ウサギ、犬、猫、ニワトリなど 実のなる植物、果樹や木のみなどの恵みが得られる 様々な個性を持つ動植物と様々な個性を持つ子どもがつながる ▼合わせて聴きたい 014 なぜ馬・自然が子どもの育ちに良いのか?非定型が子どもの身体と脳を育む https://spotifyanchor-web.app.link/e/wesXyPDgpub - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
067 インクルーシブな場づくりを考える#4 〜【馬編その2】なぜ馬がインクルーシブな場づくりに良いのか
19-10-2022
067 インクルーシブな場づくりを考える#4 〜【馬編その2】なぜ馬がインクルーシブな場づくりに良いのか
「なぜ馬がインクルーシブな場づくりに良いのか」 を5つの視点から解説します。 馬編その2 では残りの2つと全体のまとめの話をしました。 (3) 空気を読む 言葉によるコミュニケーションが必要無い ミラーニューロンが発達 (4) マインドフルネス 今ここに集中する状態になれる 良い意味で、あれこれ考えている余裕がなくなり、 先入観が消えた状態で関わり合いが持てる。 (5) 馬を介在して多様な活動がつながる〜意味ある活動、多様な感覚刺激 エサやり、掃除、調教、ブラッシング、修繕… 多様な子ども達に合った活動が提供できて、それぞれがバラバラな活動としてではなく、全体としてつながった活動して、子ども達にとっても意味ある活動として展開される。 ▼全体のまとめ 「人間中心主義から馬中心主義へ」 そもそも、馬に頼った場づくりに考え方を切りかえることで、 その場の在り方が変化し、 自然とインクルーシブな場が立ち上がってくる。 馬ではなくて、森や川、畑などに頼ることもできるが、 森の声を聴くことができるような、開いた感覚がないと難しい。 その点、馬は、心と身体がつながっていて、身体の反応でこちらにフィードバックを返してくれるので、こちらの気づきも起こりやすい。 ▼合わせて聴きたい 036 子どもを大人が設定した枠に閉じ込めていないか?〜馬に頼ることで、大人の手から離れて子どもは育つ https://spotifyanchor-web.app.link/e/yMM43LNHfub - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
065 インクルーシブな場づくりを考える#2【前提編その2】〜どこに障害はあって、それをどう取り除くか
15-10-2022
065 インクルーシブな場づくりを考える#2【前提編その2】〜どこに障害はあって、それをどう取り除くか
インクルーシブな場づくりを考える上での、「前提となる5つの視点」の3〜5についてご紹介しました。 前提となる5つの視点 当たり前、ふつうは「特権」かも〜特権とは存在すら気付かない自動ドア感じ方はみんな違う〜感覚統合の視点からDE&I〜多様性と公正&インクルージョン障害はどこにあるの?〜医療モデル、社会モデル合理的配慮〜社会のバリアを取り除く、個別のニーズに合わせる 参考) 【冊子】インクルーシブって、なぁに? 〜子どもを分けない場づくり はじめの一歩〜 https://tokyoplay.thebase.in/items/66891358 関連するポッドキャスト ▼「特権」についての詳しい話 033 知らずに誰かを排除していないか?〜特権に向き合う、偏見を生まない配慮(子どもの困難×馬・自然#5) https://spotifyanchor-web.app.link/e/bTfKWG1r7tb ▼「感覚統合」の解説 022 五感は古い。感覚は脳の栄養素〜七つの感覚と感覚統合 https://spotifyanchor-web.app.link/e/XxrhUE6r7tb - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
064 インクルーシブな場づくりを考える#1【前提編その1】〜世界の立ち位置、世界をどう見るか?
14-10-2022
064 インクルーシブな場づくりを考える#1【前提編その1】〜世界の立ち位置、世界をどう見るか?
インクルーシブな場づくりを考える上で、前提となる考え方として5つあるのですが、今回はそのうちの2つを紹介しました。 (1)  当たり前、ふつうは「特権」かも〜特権とは存在すら気付かない自動ドア (2)  感じ方はみんな違う〜感覚統合の視点から 関連するポッドキャスト ▼「特権」についての詳しい話 033 知らずに誰かを排除していないか?〜特権に向き合う、偏見を生まない配慮(子どもの困難×馬・自然#5) https://spotifyanchor-web.app.link/e/bTfKWG1r7tb ▼「感覚統合」の解説 022 五感は古い。感覚は脳の栄養素〜七つの感覚と感覚統合 https://spotifyanchor-web.app.link/e/XxrhUE6r7tb 参考) 出口 真紀子:マジョリティの特権を可視化する ~差別を自分ごととしてとらえるために~ https://www.jinken-net.com/close-up/20200701_1908.html 国連が日本政府に勧告「障害のある子どもにインクルーシブ教育の権利を」 https://news.yahoo.co.jp/byline/noguchiakina/20220910-00314466 【冊子】インクルーシブって、なぁに? 〜子どもを分けない場づくり はじめの一歩〜 https://tokyoplay.thebase.in/items/66891358 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です https://peing.net/ja/kibihara #ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興