ホーム
ホーム
ポッドキャスト
ポッドキャスト
ライブラリ
キャンセル
サインイン
上越タイムス 聴く見出し
株式会社上越タイムス社
フォロー
上越タイムス社が発行する新聞「上越タイムス」に掲載された記事のなかから、おすすめ記事をピックアップして見出しと記事の一部を音声でお届けします。見出しで気になった記事は電子版(https://j-times.jp/)をご覧ください。
read less
社会・文化
社会・文化
始める
今日
県石ヒスイ 横澤夏子さん起用しPR 動画完成、5月4日公開 「石のまち糸魚川」発信
「県石ヒスイ 横澤夏子さん起用しPR 動画完成、5月4日公開 「石のまち糸魚川」発信」 糸魚川市観光大使を務める同市出身のタレント、横澤夏子さん(吉本興業所属)が出演する県石ヒスイPR動画が完成した。「糸魚川・ヒスイの日」の5月4日に公開される。 同市が県石ヒスイを核とした「石のまち糸魚川」の認知度向上と誘客促進を目的に制作した。30秒のショートバージョンと2分30秒のロングバージョンの2種類。横澤さんは動画の中で「私のふるさと新潟県糸魚川市は世界最古のヒスイ文化発祥の地」と語り…
エピソード
今日
県石ヒスイ 横澤夏子さん起用しPR 動画完成、5月4日公開 「石のまち糸魚川」発信
「県石ヒスイ 横澤夏子さん起用しPR 動画完成、5月4日公開 「石のまち糸魚川」発信」 糸魚川市観光大使を務める同市出身のタレント、横澤夏子さん(吉本興業所属)が出演する県石ヒスイPR動画が完成した。「糸魚川・ヒスイの日」の5月4日に公開される。 同市が県石ヒスイを核とした「石のまち糸魚川」の認知度向上と誘客促進を目的に制作した。30秒のショートバージョンと2分30秒のロングバージョンの2種類。横澤さんは動画の中で「私のふるさと新潟県糸魚川市は世界最古のヒスイ文化発祥の地」と語り…
今日
セブン―イレブン店舗で企画乗車券 トキ鉄・北越急行 地域鉄道2社と連携 県庁で記者発表
「セブン―イレブン店舗で企画乗車券 トキ鉄・北越急行 地域鉄道2社と連携 県庁で記者発表」 セブン―イレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区)は25日午前0時から、全国2万1544店舗でえちごトキめき鉄道(通称トキ鉄、本社上越市)、北越急行「ほくほく線」(本社南魚沼市)の企画乗車券の取り扱いを開始した。同日、県庁で記者発表した。 取り組みは、県と同社の包括連携協定に基づくもの。地域鉄道2社のコンビニエンスストアでの乗車券取り扱いは初めて。 トキ鉄の企画乗車券は、平日限定「トキ鉄ツアー…
昨日
能生白山神社春季大祭 舞楽・お走り 伝統を今に 「陵王」堂々と舞う
「能生白山神社春季大祭 舞楽・お走り 伝統を今に 「陵王」堂々と舞う」 能生白山神社(糸魚川市能生、佐藤英尊宮司)の春季大祭が24日、同神社で執り行われ、伝統の舞楽奉納やみこしの「お走り」などが大勢の見物客を魅了した。 能生地域の春の一大行事。国指定重要無形民俗文化財の舞楽は15世紀に大阪・四天王寺から伝承したとされ、さまざま稚児舞やトリを飾る「陵王」など計12曲で構成されている。 同日は朝方に小雨がぱらつくなど不安定な天候が心配されたが徐々に持ち直し、午後からの…
2日前
高田瞽女の家解体 老朽化進み保存難しく 上越市東本町4
「高田瞽女の家解体 老朽化進み保存難しく 上越市東本町4」 最後の高田瞽女、杉本キクイさん一家が暮らした上越市東本町4の住宅が解体されることになり、22日、作業が始まった。盲目の女旅芸人、高田瞽女ゆかりのスポットの一つが姿を消す。 建物は約150年前の建築で、土間が細長く、建物の奥まで通じる典型的な町屋造り。初代の杉本マセさんから住み始め、3代目のキクイさんは養女のシズさん、弟子の難波コトミさんと共に村々を巡る演奏の旅をやめた後も住み続けた。 キクイさ…
4日前
県高校野球26日開幕 「飛ばないバット」影響は 上越地域の監督ら攻守の形、戦術面に変化
「県高校野球26日開幕 「飛ばないバット」影響は 上越地域の監督ら攻守の形、戦術面に変化」 高校野球が変わるかもしれない。新基準の金属バットに移行し、県内各チームは練習や練習試合で使用している。3月の選抜大会では本塁打が3本(うち柵越えは2本)と金属バット導入後最少となり、「飛ばない」が実証された。県内でも26日開幕の春季大会から公式戦で使用される。攻守への影響、戦術面の変化などを上越地域の監督らに聞いた。◇旧基準よりも直径3ミリ細く 新基準のバットは直径約64ミリ、金属部分の厚み約…
5日前
21日まで第1回「SWAP&MEET IN妙高」 妙高山麓に旧車・オーナー集合 キッチンカーなども充実 赤倉温泉大駐車場ほか
「21日まで第1回「SWAP&MEET IN妙高」 妙高山麓に旧車・オーナー集合 キッチンカーなども充実 赤倉温泉大駐車場ほか」 妙高山の麓にクラシックカーが集合するイベント、第1回「SWAP&MEET IN(スワップ アンド ミート イン)妙高」(同事務局主催)が21日まで、妙高市赤倉の赤倉温泉大駐車場、隣接する赤倉体育センターで開かれている。 初めてのイベントは、国内では珍しい滞在型クラシックカー展示イベントとして実施。スキーシーズン以外でのインバウンド誘致を目標に、地域全体を盛り上げたいと計画された。 中心となり企…
1週間前
山肌ピンク 山桜が満開 名立区の宇山
「山肌ピンク 山桜が満開 名立区の宇山」 名立区の宇山(標高約313メートル)の山桜が満開を迎え、濃淡の異なるピンク色の木々が山肌に彩りを添えている。ウグイスのさえずりが響き、海を望むのどかな田園風景が広がっている。 宇山には約1000本の山桜が自生。NPO法人「名立の100年後を創造する会」(久保埜光夫会長)が上越の桜の名所にしたいと手入れを続けている。 今年は、例年より5日ほど早く開花が進み、15日にほぼ満開となった。同会によると…
18-04-2024
7月板倉で「上越自転車まつり」 高倉萌香さんがゲスト出演
「7月板倉で「上越自転車まつり」 高倉萌香さんがゲスト出演」 板倉区を中心に清里、牧、中郷の4区を自転車で走る「上越自転車まつり」(7月13、14日)に、舞台などで活躍する元アイドル、高倉萌香さん(22、上越市出身)がゲスト出演する。 高倉さんは2015年、本県を拠点にするアイドルグループ「NGT48」の第1期生としてデビュー、主力メンバーとして活躍した。20年にNGT48を卒業、昨年11月に芸能活動を再開。今年1月舞台デビューし、俳優としての活動を始め…
17-04-2024
妙高から被災地支援 台湾産パイナップル販売
「妙高から被災地支援 台湾産パイナップル販売」 大地震で被災した台湾を、妙高市から支援、応援しようと、道の駅あらい内にある農産物直売所、西エリアの四季彩館ひだなんと東エリアのフィールド妙高で、地元産の野菜、山菜などと一緒に、台湾直送のパイナップルを販売している。 台湾と同市にはいくつかの縁がある。市立新井南小はコロナ禍前、6年生が2泊3日で台湾を訪問する宿泊体験学習を行っていた。3月13日には5、6年生と台湾・ウェンハー小の5年生によるオン…
17-04-2024
輪島漆器で生活再建支援 ボランティアで代行販売 能登半島地震受け糸魚川の山田修さん 家族や職人の思いつなぐ
「輪島漆器で生活再建支援 ボランティアで代行販売 能登半島地震受け糸魚川の山田修さん 家族や職人の思いつなぐ」 能登半島地震の被災地で支援ボランティアをしている糸魚川市東寺町2のヒスイ加工販売「ぬなかわヒスイ工房」の山田修さん(60)は、損壊した家屋から掘り出した輪島漆器を販売して被災者の生活再建金に充てる「輪島漆器販売義援金プロジェクト」に取り組んでいる。 山田さんは、個々のスキルを持ち合わせて活動する登録制の一般ボランティアチーム「防災ボランティアネットワーク お手伝いJAPAN」の新潟代表。同地震…
16-04-2024
糸魚川ジオパーク文化サイト登録 岩上神社守り活用を 大洞地区に解説板設置 除幕式
「糸魚川ジオパーク文化サイト登録 岩上神社守り活用を 大洞地区に解説板設置 除幕式」 糸魚川市大洞地区の岩上神社が糸魚川ジオパークの新たな文化サイトに登録され、地区内に解説板が設置された。14日、地元住民や関係者が集まって現地で除幕式が行われた。 フォッサマグナの海で起こった火成活動と信仰や文化を学ぶことができる貴重な場所として昨年10月に登録。同神社は貫入岩からできている高台に立ち、麓には同じ岩石から成る巨岩「大岩」がある。大岩の上に祭られる祠(ほこら)が神社のルーツとされる…
14-04-2024
〈上越市各区 桜が満開、見頃〉吉川区・尾神のしだれ桜 花見イベントに多くの人
「〈上越市各区 桜が満開、見頃〉吉川区・尾神のしだれ桜 花見イベントに多くの人」 吉川観光協会は13日、吉川区尾神で恒例の「尾神しだれ桜まつり」を開いた。山菜やそば、花の販売、野だての茶席などが設けられ、訪れた人は樹齢300年を超す満開の桜の下で、穏やかな時間を過ごした。 同協会が15年以上、この時季に開いているイベント。尾神のほか村屋、報恩寺の「吉川三大しだれ桜」を楽しむイベントとして、毎年訪れるファンもいるという。 昨年は気温の上昇で開花が一気に進み、イベント日を急きょ…
14-04-2024
〈上越市各区 桜が満開、見頃〉浦川原区・桜づつみ公園 満開の下で観桜会
「〈上越市各区 桜が満開、見頃〉浦川原区・桜づつみ公園 満開の下で観桜会」 浦川原区長走の桜づつみ公園で13、14の両日、「浦川原桜づつみ観桜会」が開かれている。保倉川沿いの堤防に咲いたソメイヨシノが見頃を迎えている。 堤防には160本のソメイヨシノのほか、オオシマザクラやしだれ桜が植えられている。10日ごろから開花し、13日は多くの木が満開となった。 観桜会は地元のNPO法人「浦川原桜づつみ公園を守る会」が毎年4月の第2土、日曜に開いており、今年は最高のタイミング。…
12-04-2024
東頸中が開校・入学式 95人で「新しい学校」スタート
「東頸中が開校・入学式 95人で「新しい学校」スタート」 上越市の浦川原中、安塚中、大島中が統合して誕生した東頸中(牧井創校長)は11日、開校式と入学式を行った。3校の歴史と伝統を引き継ぎ、新たな学校をつくっていくことを、生徒や教職員らが誓った。 現在の上越市となってから、中学校の統合は初めて。地域自治区を超えた学校統合も初となる。校舎は旧浦川原中のものを引き継ぎ使用。初年度の生徒は1年生29人、2年生40人、3年生26人の計95人。職員は非常勤を含…
11-04-2024
豪快で勇壮けんかみこし 5年ぶり天津神社に熱気 糸魚川けんか祭り
「豪快で勇壮けんかみこし 5年ぶり天津神社に熱気 糸魚川けんか祭り」 糸魚川市一の宮1の天津神社の春大祭「糸魚川けんか祭り」が10、11日の両日、同神社で行われている。10日は5年ぶりに「けんかみこし」の競り合いが行われ、押上、寺町両区の男衆による勇壮なみこしのせめぎ合いで、境内は熱気に満ちあふれた。 豊漁や豊作を願って約500年前から続く伝統の祭り。昨年はコロナ禍を経て4年ぶりに実施したが、感染防止の観点などから「けんかみこし」は2基のみこしを近づけての〝にら…
11-04-2024
トキ鉄「駅愛称ネーミングライツ」 第1号は南高田「有沢製作所前」 認知度向上や地域貢献に期待
「トキ鉄「駅愛称ネーミングライツ」 第1号は南高田「有沢製作所前」 認知度向上や地域貢献に期待」 えちごトキめき鉄道は3月から、駅の愛称(副駅名)を募集する「駅名ネーミングライツ」を行っている。第1号は妙高はねうまラインの南高田駅で、「有沢製作所前」の愛称となった。 同事業は3月16日のダイヤ改正に合わせて実施した。ネーミングライツ(命名権)を取得することで認知度向上や地域貢献などの効果が期待されている。対象は同社の全駅。南高田駅は駅名看板と駅舎外部壁面の駅名標、ホームの駅名標が、駅名に添…
10-04-2024
上越総合病院 新設の透析棟完成 新潟労災患者も受け入れ治療始まる
「上越総合病院 新設の透析棟完成 新潟労災患者も受け入れ治療始まる」 上越市大道福田の上越総合病院(篭島充院長)は1日から、新設の透析棟で人工透析治療を開始した。 2022年3月に開かれた「上越地域医療構想調整会議」の分科会において、新潟労災病院(同市東雲町1)の人工透析患者を同病院で受け入れる方針が示された。これに伴い、同病院は昨年4月から施設・設備拡張を目的とした工事に着工。本棟南側に隣接する駐車場スペースの移動、同所への新「透析棟」建設を進め、今年3月に竣…
09-04-2024
時代衣装で「花見道中」 高田城址公園などで民謡披露も お馬出しプロジェクト
「時代衣装で「花見道中」 高田城址公園などで民謡披露も お馬出しプロジェクト」 お馬出しプロジェクト(宮越紀祢子代表)は7日、上越市の高田城址公園などで「高田の殿さま姫さまお花見道中」を行った。時代衣装を着ての行列で、花見客の注目を集めた。 高田の歴史発信やインバウンド客の歓迎などを目的に実施。松平忠輝と五郎八姫をはじめ、武士や商人、旅芸人などに扮(ふん)した「お馬出し一座」が雁木通りプラザ(同市本町3)から高田城址公園までをパレード。道中ではインバウンド客に向け、高田の…
09-04-2024
新潟県センバツ学童野球大会 新井、上越勢初V 決勝で逆転1点差守り切る
「新潟県センバツ学童野球大会 新井、上越勢初V 決勝で逆転1点差守り切る」 北野屋スポーツ旗争奪第15回新潟県センバツ学童野球大会がこのほど、新潟市・城山運動公園野球場などで行われ、新井ジュニアが上越地区勢として初優勝を果たした。 大会には県内各地区代表の32チームが出場。新井は1回戦から活発に得点を重ね、決勝に進出。それまでと一転、両川スポーツ少年団(新潟地区)との決勝はしのぎ合いの展開となり、新井は1点を追う三回裏、一死から9番和田遥太(新井小新4年)が中堅越え二…
09-04-2024
オープントップ観光バス「宙バスⅡ」 注目度が抜群 上越市・観桜会会場などで試乗会 桜や雁木を目線の高さから楽しむ
「オープントップ観光バス「宙バスⅡ」 注目度が抜群 上越市・観桜会会場などで試乗会 桜や雁木を目線の高さから楽しむ」 オープントップの観光バス「宙(そら)バスⅡ」の試乗会が5日、上越市の高田城址公園観桜会会場などで行われた。開花間もない桜や雁木通りなど、普段と違う眺めを楽しめ、観光への活用が期待されている。 車両を導入したのは2019年に屋根がないオープントップバスを本州日本海側で初めて走らせた新発田市のハミングツアー(株式会社KOKK、小柳肇社長)。初代車両は空調が効かず、遠距離へのツアーに対応しにくいとい…