#64 アルバム「今、何処」最高! by 佐野元春

西寺郷太の最高!ファンクラブ

20-07-2022 • 55分

佐野元春】さん、番組、初登場!

佐野元春&THE COYOTE BANDとして、7月6日にリリースするアルバム「今、何処」について、制作について西寺が伺います。


THE COYOTE BANDには、NONA REEVESのドラム・小松シゲルが参加しており、小松さんからいろいろ西寺も共有しているよう。7月2日までは全国ツアーも開催し、アルバムをリリースした佐野さん。佐野元春&THE COYOTE BANDの6作品目となるアルバム「今、何処」。佐野さんの全キャリアにおいては通算19作目のスタジオ・アルバム。制作は2019年からの約2年半に渡り、仕上げた作品です。(パンデミック中に、バンドで制作したよう)前作「ENTERTAINMENT!」と、リリースラッシュ!新作の初回限定ボックス盤には、「今、何処」に加えて、前作「ENTERTAINMENT!」の音源を収録したCDが同梱。付属のDVDにはバンドメンバーのインタビューと全9曲のミュージックビデオを収録し、さらに100ページにおよぶブックレット、アルバム未収録曲1曲をダウンロードできるパスキーがパッケージされています。Amazon限定版はこちらで販売していますので、ぜひチェックしてみてください。


佐野さんは、1980年3月にシングル「アンジェリーナ」でデビュー。1982年のアルバム「SOMEDAY」がヒットを記録。1983年には単身渡米し、ヒップホップを取り入れた「VISITORS」を制作。その後も「Sweet16」「COYOTE」などの名作を生み出す。独立系レーベル「Daisy Music」を主宰(2004年から)現在は、佐野元春&THE COYOTE BANDとして活動し、デビューから40余年を経た今も、日本のロックシーンを牽引するアーティストとして第一線で活躍を続けています。2021年のデビュー40周年に様々な企画を予定したが、パンデミックで無くなったこともあったよう。待望のアルバム「今、何処」が完成した。最新作「今、何処」の制作について、ブックレットにもこだわりがある?、レーベル移籍した時のエピソード、これまでのキャリアでのアルバム制作や佐野さんの作り出す時に大切にしていること、歌詞はどうやって書き溜めている?など色々気になったことを聞き出していきます。


アルバム「今、何処」、佐野さんのファンクラブの会報誌では「変な言い方で悪いけれどこれが佐野元春の“最後のアルバム”と言ってもいいくらいだ」と言うほど、最高で聴けば聴くほどに魅力が増すアルバムに仕上がっています。アルバムとともに、トークもお楽しみください。

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