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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。
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【若手編集者読書会】村山由佳さん『PRIZE―プライズ―』は編集者の教科書なのか!? 答えのない仕事に悩む若手たち
「どうしても、直木賞が欲しい」と願う人気作家・天羽カインと、彼女を取り巻く出版人たちの姿を描いた村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』。読書会第3弾は若手編集者3名でお送りします。 編集者というマニュアルのない仕事に悩む若手たちは、作中で描かれる編集者の姿をどのように読んだのか。みんな足掻いています。
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【若手編集者読書会】村山由佳さん『PRIZE―プライズ―』は編集者の教科書なのか!? 答えのない仕事に悩む若手たち
「どうしても、直木賞が欲しい」と願う人気作家・天羽カインと、彼女を取り巻く出版人たちの姿を描いた村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』。読書会第3弾は若手編集者3名でお送りします。 編集者というマニュアルのない仕事に悩む若手たちは、作中で描かれる編集者の姿をどのように読んだのか。みんな足掻いています。
2日前
【翻訳の部屋】『老人と海/殺し屋』登場! ヘミングウェイの基本の「き」が何故いま?
ちょっと意外な感もある、文春の古典新訳シリーズ「文春クラシックス」。第一弾はアーネスト・ヘミングウェイの『老人と海』に、名作短編「殺し屋」をカップリングしたお得な一冊です。 米文学の大傑作を語りあう法律学科出と心理学科出のふたり…って大丈夫なのかオマエら!? いつのまにかボクシングと野球の話に展開する、前代未聞のヘミングウェイ談義をお楽しみください。本の内容は鉄板でやっぱり面白いです!
5日前
【話題作🎧試し聴き】『いまだ成らず 羽生善治の譜』(著・鈴木 忠平/朗読・金城 慶)
名対局の一瞬一手に潜むドラマを見逃すことなく活写した『いまだ成らず 羽生善治の譜』。 著者は、著名スポーツノンフィクション作家の鈴木忠平さんです。 オーディオブック『いまだ成らず 羽生善治の譜』のお求めはこちらから。
1週間前
【営業部読書会】村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』は〇〇な空気をまとっている!? サイン会&部数など営業裏トークも
「どうしても、直木賞が欲しい」と願う人気作家・天羽カインと、彼女を取り巻く出版人たちの姿を描いた村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』。読書会第2弾として文春の営業部員2名をお呼びしました。営業ってどんな仕事? 売れる本ってどんな本? サイン会の裏話など、営業部員から見た『PRIZE』の世界について語り合います! <その他に登場する本> 阿部智里さん『烏に単は似合わない』 牧田善二さん『糖質中毒 痩せられない本当の理由』
27-01-2025
【著者が語る】「オール讀物新人賞」史上最年少受賞者が単行本デビュー!『かぶきもん』は「お江戸版『推しの子』!?」
『かぶきもん』の著者・米原信さんは、文学部国文科で学ぶ現役大学生です。歌舞伎への愛が詰まった本作は、米原さん曰く、お江戸版『推しの子』とも!? 新人賞応募のきっかけや受賞からデビューまでの苦労、そしてもちろん舞台の魅力についても。歌舞伎初心者の担当編集を聞き手に、米原さんの歌舞伎愛が炸裂します。
24-01-2025
【話題作🎧試し聴き】『転の声』(著・尾崎 世界観/朗読・新倉 健太)
尾崎世界観が、ミュージシャンとしての心裏を赤裸々に描き出した純文学『転の声』。 芥川賞候補にもなったこの小説を、オーディオブックでお楽しみください。 『転の声』のお求めはこちらから。
22-01-2025
【5分で聴く♪文春新書】川田稔著『陸軍作戦部長 田中新一 なぜ参謀は対米開戦を叫んだのか?』
2025年は「昭和100年」「戦後80年」。この節目にぴったりの作品をお届けします。テーマは陸軍作戦部長を務めた田中新一(1893~1976)。なぜいま田中なのか? それは戦前日本の「失敗の本質」が、田中に集約されているといっても過言ではないからです。田中は参謀本部における実質的な現場トップとして、強い発言力を持ちました。その地位を背景に、田中は日米開戦を主張したのです。ただし、田中に全体の決定権はなかったため、敗戦の責任をとらずに済みました。ある意味、最悪の人物像が浮かび上がってきますが、田中が背負ったものは何だったのか? 今回は川田稔さん著『陸軍作戦部長 田中新一 なぜ参謀は対米開戦を叫んだのか?』の担当編集者、前島篤志さんがその背景を語ります。(聞き手:西本幸恒・文春新書編集部)
20-01-2025
【文春推理部】2024年文春ミステリーの超絶おすすめ!【中篇】
あけましておめでとうございます。久しぶりに緊急召集がかかった文春推理部! 2024年に文藝春秋から出たおすすめミステリーをご紹介します。今回は、有栖川有栖さんデビュー35周年企画について徹底トーク! ひたすら有栖川さんについてお喋りしております。ご紹介する作品はこちら! 一穂ミチ他『有栖川有栖に捧げる七つの謎』 有栖川有栖『砂男』 有栖川有栖『捜査線上の夕映え』
17-01-2025
【話題作🎧試し聴き】『ままならないから私とあなた』(著・朝井 リョウ/朗読・仁胡)
自分が、周りが、正しいと信じていることはほんとうに正しいことなのか? 朝井 リョウさんの短編集『ままならないから私とあなた』はオーディオブックでもお楽しみいただけます。 『ままならないから私とあなた』のお求めはこちらから。
15-01-2025
【編集者読書会】村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』を文芸編集者はどう読んだのか!? 本音トーク満載の読書会
「どうしても、直木賞が欲しい」と願う人気作家・天羽カインと、彼女を取り巻く編集者たちの姿を描いた村山由佳さんの新刊『PRIZE―プライズ―』。あまりのリアリティに震える業界人が多発している本作の感想戦を、文芸編集者3名で行いました。実際に現場で目にしてきたこと、編集者として考えること、村山由佳さんの作家としての凄さなど、本音トークをお届けします。
13-01-2025
【著者と大座談会】『よむよむかたる』朝倉かすみさんと読書会&Z世代社員のホンネ……!?
平均年齢85歳の超高齢読書サークルを描いた『よむよむかたる』が第172回直木賞候補に! ノミネートを記念し、編集部、営業部、プロモーション部から「よむよむチーム」の面々が大集結。朝倉かすみさんを囲み、本作についてあれこれかたるポッドキャスト第2弾です。お笑い好きの朝倉さんのM-1予想が飛び出した前回に続き、今回は、「18年間の編集者人生の中で一番泣いた作品」と語る担当編集による感想戦や、秋から始まった「よむよむプロジェクト」で訪れた小樽の思い出話、そして朝倉さんと若手社員による恋愛論や「仕事が人生の第一優先事項なのか!?」といった赤裸々トークまで……。『よむよむかたる』についてはもちろん、出版社のお仕事にも詳しくなっちゃう座談会です!
10-01-2025
【話題作🎧試し聴き】『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」23年間の記録』(著・清武英利/朗読・三好 翼)
大泉洋と菅野美穂が演じる夫婦のもとに生まれたのは、生まれながらに心臓を患う娘だった……。昨年公開され話題となった映画「ディアファミリー」はご覧になりましたか? 原作ノンフィクション『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」23年間の記録』がオーディオブックとなりました。 『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」23年間の記録』のお求めはこちらから。
08-01-2025
【著者が語る】200年以上閉ざされていた扉を開いたのは誰だったのか…永井紗耶子さん『秘仏の扉』
明治時代、200年以上「絶対秘仏」として守られてきた法隆寺夢殿の扉を開けた男たちがいた。フェノロサ、岡倉天心、九鬼隆一……破天荒でドラマチックな彼らの生涯が「秘仏」を中心に語られていく本作『秘仏の扉』について、永井紗耶子さんに執筆秘話を聞かせていただきました。
06-01-2025
【著者が語る】大河ドラマではどう描かれる? 谷津矢車さんが語る「写楽正体もの」の名作たち
蔦屋重三郎がプロデュースし、江戸を席巻した浮世絵師、東洲斎写楽。しかし、わずか10カ月ほどで江戸の出版界からその姿を消してしまいます。写楽とはいったいなんだったのか? さまざまな作家がこの謎に挑み、生まれた作品は「写楽正体もの」と呼ばれました。昨年11月にその流れを汲む『憧れ写楽』を刊行した谷津矢車さんが、過去の「写楽正体もの」の名作たちを紹介していきます。大河ドラマ「べらぼう」の予習にもぜひ!
03-01-2025
【話題作🎧試し聴き】『侠飯8 やみつき人情屋台篇』(著・福澤 徹三/朗読・水中 雅章)
テレビドラマ化、コミック化もされた「任侠×グルメ」のロングセラー大人気シリーズ『侠飯』は、オーディオブックでも大好評! 電子書籍『合本 侠飯1~10』ならシリーズまとめて侠飯をお愉しみいただけます。 『侠飯8』のお求めはこちらから。
03-01-2025
【翻訳の部屋】2024年3大ミステリランキングを勝手に回顧!その②
文春のミステリ王ナガシマが「このミス」「ミステリが読みたい」「週刊文春ミステリーベスト10」の3大ランキングから、2024年の海外ミステリシーンを大解説! 年始の読書ライフの充実をお手伝いします。後編は発掘もの、あの華文冒険小説から文春の25年隠し玉までをご紹介します。なぜか最初から「部活のOBは怖い」という脱線トークに始まり、悪辣弁護士とウナギの戦い(?)に展開する独特すぎる読書ガイドをお楽しみください。
01-01-2025
【文春推理部】2024年文春ミステリーの超絶おすすめ!【前編】
あけましておめでとうございます。久しぶりに緊急召集がかかった文春推理部! 2024年に文藝春秋から出たおすすめミステリーについてお喋りします。前編でご紹介する作品はこちら! 森バジル『なんで死体がスタジオに!?』 織守きょうや『まぼろしの女』 谷津矢車『憧れ写楽』
01-01-2025
【翻訳の部屋】2024年3大ミステリランキングを勝手に回顧!その①
文春のミステリ王ナガシマが「このミス」「ミステリが読みたい」「週刊文春ミステリーベスト10」の3大ランキングから、2024年の海外ミステリシーンを大解説! 年始の読書ライフの充実をお手伝いします。前編はランク入りした大物作品、現代作品を読み解きます。いきなり「ムカつく」とか言い出すナガシマの暴走トークはどこにいくのか!? とりあえず全ランク2位のスティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』は必読です!
30-12-2024
【著者が語る】万城目学、激動の365日(2024年篇)
1月17日の直木賞受賞からすべては始まった――2024年の激動の日々を、いま初めて万城目学さんがふりかえります。講演先の高松のホテルで緊急録音された貴重なポッドキャスト。 ▼ 語られている本 『八月の御所グラウンド』(文藝春秋/第170回直木賞) 『六月のぶりぶりぎっちょう』(文藝春秋) 『魔女のカレンダー』(ミモザブックス) 森見登美彦・上田誠との共著『V3』(万筆舎)
30-12-2024
【オールの小部屋】新年の特集は「読書と安眠&恋愛小説大賞」
好評発売中のオール讀物1・2月号から、新年の目玉「読書と安眠」&「大人の恋愛小説大賞」、久世番子さん、髙見澤俊彦さんたちの縁起物企画、さらには原田ひ香さんや堂場瞬一さんの大型新連載について、編集部員が徹底紹介します!