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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。
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昨日
【著者が語る】新刊『月ぞ流るる』で澤田瞳子さんが描いた驚くべき平安宮中!
来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』でも注目の集まる平安宮中。 澤田瞳子さんの新刊『月ぞ流るる』は、日本初の女性による女性のための歴史物語『栄花物語』の作者である朝児(赤染衛門)が、藤原道長を中心とする当時の人々の様々な思惑や、次々に起こる宮中で起こる事件の謎に迫る歴史ミステリーです。 著者の澤田さんご自身に本書の読みどころや、平安時代のトリビアをたっぷり語っていただきました。(聞き手:第二文藝出版部部長・川田未穂)
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【著者が語る】新刊『月ぞ流るる』で澤田瞳子さんが描いた驚くべき平安宮中!
来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』でも注目の集まる平安宮中。 澤田瞳子さんの新刊『月ぞ流るる』は、日本初の女性による女性のための歴史物語『栄花物語』の作者である朝児(赤染衛門)が、藤原道長を中心とする当時の人々の様々な思惑や、次々に起こる宮中で起こる事件の謎に迫る歴史ミステリーです。 著者の澤田さんご自身に本書の読みどころや、平安時代のトリビアをたっぷり語っていただきました。(聞き手:第二文藝出版部部長・川田未穂)
3日前
ピアニスト藤田真央の『指先から旅をする』ができるまで(前編)
いま最も愛されるピアニストが、自ら綴った『指先から旅をする』。本作の美しい表紙ができるまで、この2年間で訪れた国々について、エッセイ1話目のカーネギーホールでのデビュー・リサイタルの思い出はどこで執筆されたのか、藤田真央が語り尽くします!
4日前
【話題作🎧試し聴き】『神と王 亡国の書』(著・浅葉なつ/朗読・新垣樽助)
大国の王太子や王太女、謎の青年たちが「世界のはじまり」を秘めた宝の争奪戦を繰り広げつつ、「神は存在するのか」という根源的な問いに挑む―― 『神と王 亡国の書』のお求めはこちらから。
6日前
【著者が語る】春日太一『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』②
日本映画史に燦然と輝く脚本家・橋本忍の決定版評伝、春日太一さんによる『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』。新田次郎原作、橋本プロダクションによって製作された、大ヒット映画『八甲田山』について、さらに怪作とされる最後の作品『幻の湖』についてなど、綿密な取材を通して明かされた数々の秘話をご紹介します。
27-11-2023
【5分で聴く♪文春新書】河合香織著『老化は治療できるか』
アンチエイジングが大流行ですが、今、世界の大富豪たちも寿命の限界に挑むビジネスに乗り出しています。グーグル共同創業者のラリー・ペイジは15億ドルを投じて不老不死を目指す研究所を立ち上げ、「寿命をあと100年延ばすことはできる」と発言しています。権力も金もほしいままにした人間が、究極的に求めるもの……秦の始皇帝やエジプトのファラオも執着したのは「不老不死」でした。では、はたして人は何歳まで生きられるのか? 不老不死は可能なのか?……『老化は治療できるか』は、老化の研究に関わる世界的な研究者たちへのインタビューを通じて、世界最先端の研究成果を紹介するノンフィクションです。本年度のノーベル賞候補にもなった柳沢正史氏(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構機構長)ほか、著名な学者が多数登場。そんな取材の裏話を著者の河合香織さんが披露します。(聞き手:西本幸恒・文春新書編集長)
24-11-2023
【話題作🎧試し聴き】『マインドコントロール 増補改訂版』(著・岡田 尊司/朗読・あんべ あつし)
なぜ彼らはテロリストになったのか。なぜ、あなたは騙されやすいのか。「騙されたと気付かれずに騙す技術」のすべてを解説。 『マインドコントロール 増補改訂版』のお求めはこちらから。
22-11-2023
【オールの小部屋】東野圭吾「ガリレオ」新作、髙見澤俊彦トーク、陰陽師大座談会!
オール讀物12月号は、東野圭吾さん「ガリレオ」新作、髙見澤俊彦さん「神様の話をしよう」、夢枕獏×澤田瞳子×蝉谷めぐ実×武川佑 大座談会「陰陽師が好きすぎる!」、本屋が選ぶ時代小説大賞発表に至るまで盛りだくさん! 読みどころの数々を編集部トークで一挙紹介します!
22-11-2023
【著者が語る】春日太一『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』①
時代劇・映画史研究家の第一人者である春日太一さんが取材開始から出版まで12年の歳月をかけた最新刊『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』。 『羅生門』、『七人の侍』、『私は貝になりたい』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『日本沈没』、『砂の器』、『八甲田山』、『八つ墓村』、『幻の湖』など、歴史的傑作、怪作のシナリオを生み出した、日本を代表する脚本家・橋本忍の決定版評伝の読みどころを、発売前に著者の春日さんにじっくり伺いました。
20-11-2023
【翻訳の部屋・特別編 第14回】話題作『イーロン・マスク』、NASAに構造改革をもたらしたマスクの突破力とは!?
世界的ベストセラー『イーロン・マスク』、新聞各紙や雑誌などで続々と書評に取り上げられ、ビジネスパーソンからの熱い支持の声も。今回は旧態依然たるアメリカの航空宇宙産業にベンチャー企業「スペースX」で殴り込んだマスクの剛腕エピソードをご紹介。経済が停滞し、イノベーションも起こらない日本経済への処方箋はここにある! 編集担当キヌガワによる連続ポッドキャスト第14回、ビジネスパーソン視点での読みどころを語ります。
20-11-2023
【5分で聴く♪文春新書】青木美希著『なぜ日本は原発を止められないのか?』
福島原発事故から12年以上経ち、人々の記憶からは薄れてきました。しかし、廃炉作業にはあと数十年以上かかるとされ、最低でも20兆円以上もかかる見込みです。これから生まれる人々を苦しめる原発を、なぜ政府は復活させようとしているのか? ――日本を代表する新聞社の記者である青木美希さんは、この問題の取材を続けてきましたが、なぜか記者職を外されてしまいます。しかし、その後も個人として取材を続け、『なぜ日本は原発を止められないのか?』を執筆。だが、新聞社は出版を認めないという判断を青木さんに通告します。そこまでして〝言論封殺〟をする新聞社の思惑は何なのか?……原発問題の深い闇に迫ります。(聞き手:織田甫・文春新書編集部次長)。
17-11-2023
【話題作🎧試し聴き】『侠飯』(著・福澤 徹三/朗読・諏訪部 順一)
大学生が暮らすワンルームに転がり込んできたヤクザは、妙に「食」にウルサイ男だった。 グルメ×任侠!! ドラマ化もされた話題の異色グルメ小説を“オーディオブック”でもお愉しみください。 『侠飯』のお求めはこちらから。
15-11-2023
【翻訳の部屋・特別編 第13回】話題作『イーロン・マスク』、ウクライナ善戦の秘密はマスク提供の技術にあった!?〔その2〕
ウクライナに衛星通信ネットワーク〈スターリンク〉を供与したイーロン・マスクだったが、ウクライナが「ある作戦」を立案したと知り、〈スターリンク〉を遮断。マスクに「親ロシア」との批判を引き起こしたこの事件の真相は? 2年間の密着取材によって書かれた『イーロン・マスク』だから書けた稀代の実業家の「信念」。世界的ベストセラーの日本語版担当編集キヌガワが読みどころをご紹介する連続ポッドキャスト第13弾。
13-11-2023
【翻訳の部屋・特別編 第12回】話題作『イーロン・マスク』、ウクライナ善戦の秘密はマスク提供の技術にあった!?〔その1〕
ベストセラー『イーロン・マスク』には国際政治の生々しい裏話も。ロシアの攻撃を受けたウクライナの接触を受けたマスクは、衛星通信ネットワーク〈スターリンク〉の供与を決断、テクノロジーが国力の差を埋めることに――。本書について日本一くわしい編集担当キヌガワが語る連続ポッドキャスト第12弾、今回は担当キヌガワが『イーロン・マスク』電子版合本(好評発売中!)の契約をまとめたフランクフルト・ブックフェアこぼれ話も!
10-11-2023
【話題作🎧試し聴き】『猫とメガネ 蔦屋敷の不可解な遺言』(著・榎田 ユウリ/朗読・室 元気)
理屈屋、毒舌、猫にメロメロ……似た者同士なのに仲が悪い。メガネ男子が共同生活⁉ 『猫とメガネ 蔦屋敷の不可解な遺言』のお求めはこちらから。
08-11-2023
【著者が語る】城山真一さんが28年前の未解決事件に挑んだ理由
離婚届を置いて失踪した妻、発見された銃弾、28年前の未解決事件。平穏な生活が一変する秘密と嘘には、家族だったからこそ言えなかった真実が隠されていた――平凡と思われていた世界が一変するサスペンスミステリー『狙撃手の祈り』について、著者の城山さんが語ります。
06-11-2023
【文學界presents文学への道】⑳文學界12月号の読みどころ
朝比奈秋さん、加納愛子さんの創作、高橋弘希さん×ピエール中野さん、逢坂冬馬さん×奈倉有里さんの対談を中心に、文學界12月号の読みどころを編集長の浅井とデスクの田中がご紹介します。
03-11-2023
【話題作🎧試し聴き】『コンサルティング会社 サバイバルマニュアル』(著・メン獄/朗読・盆子原康)
読むか、残業か? 外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは? 『コンサルティング会社 サバイバルマニュアル』のお求めはこちらから。
01-11-2023
【著者が語る】伊与原新×額賀澪 人生には「青春小説」が必要だ!
この秋、読者の胸を熱くする「青春小説」が文藝春秋から2冊刊行されました。 伊与原新さんの新刊『宙(そら)わたる教室』は、実際にあった「定時制高校科学部」の功績に着想を得た青春科学小説。デビュー以来多くの青春小説を上梓してきた、額賀澪さんの新刊『青春をクビになって』は、「高齢ポスドク」をテーマとした長編小説です。 なぜ人々は何歳になっても「青春小説」を読むのか? 現実はその通りにはならなくとも、光を求め続ける物語を作家はどう描くのか? お二人にご自身の新刊に触れていただきながら、縦横無尽なクロストークで「青春小説」の魅力に迫った、2023年10月27日開催のオンラインイベントの音声を公開いたします! ※一部司会の音声が聞こえづらい箇所がございますが予めお詫びいたします。
30-10-2023
【5分で聴く♪文春新書】松岡正剛×津田一郎『初めて語られた科学と生命と言語の秘密』
宇宙はどのように誕生したのか? 生命はどこから来たのか? 私たち人類はどこに行くのか?――秋の夜長に、こうした根源的な疑問に思いを巡らす人も多いでしょう。東は「千夜千冊」で古今東西の名著を縦横無尽に咀嚼してきた知の怪物。西は複雑系科学への扉を開いた数理科学者で「カオス研究」の第一人者。いわば文系と理系の両巨頭が知性を総動員し、これら根源的な謎について語り尽くしたのが本書です。スリリングな対話『初めて語られた科学と生命と言語の秘密』の読みどころを、担当編集者の鳥嶋七実さんと語ります(聞き手:西本幸恒・文春新書編集長)
27-10-2023
【話題作🎧試し聴き】『わかれ縁 狸穴屋お始末日記』(著・西條 奈加/朗読・すずき 紀子)
『心淋し川』で直木賞を受賞した、人情時代小説の名手、西條奈加さんのが描く江戸の離婚模様『わかれ縁 狸穴屋お始末日記』はオーディオブックでもお愉しみいただけます。 『わかれ縁 狸穴屋お始末日記』のお求めはこちらから。